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ほとんどの疑問は、以下の説明とリンク先を読めば解決しますよ!

質問する前に読むページ

青切符について質問する前に

反則点数6点未満の反則行為違反の容疑で、通称「青切符」正しくは「交通反則告知書」を切られた方は、御質問の前にリンク先の記事を御一読下さい。

知りたい事のほとんどの答えはそこに書かれていると思います。

赤切符を否認する場合のプロトコル(会員限定)

反則点数6点以上の非反則行為違反の容疑で、通称「赤切符」を切られた方は、リンク先の記事を御一読下さい。

99.9%以上が不起訴になる青切符とは異なり、赤切符を否認する場合はそれなりの覚悟が必要です、また、否認の仕方によって不起訴率もかなり変わります。

手の内を警察・検察に晒さないために、赤切符関連の記事は会員限定記事とさせていただきました。

代わりに、会員限定記事では具体的な上申書の書き方などもわかるようにしてあります。

人間の不安のほとんどは「わからないこと」に対するものですので、仕組みがわかれば不安はかなり軽減されます。

よくある質問のQ&A

警察がこんな酷い対応をしました。おかしいですよね!

私にしてみれば、警察が腐っていることは既知の事実ですので、単に警察の対応への不満を書きたくられても、「そうですね。」としか答えられません。

どうすればいいかアドバイスをお願いします。

「何かアドバイスして下さい」というのはあまりにも抽象的ですし、記事を読めば書いてある事を要約してアドバイスしろというのは勘弁して下さい。まずは関連する記事を読み、それでもわからない点について具体的にご質問下さい。

急いで下さい!今日中に返答して下さい!

申し訳ありませんが、本業が別にあります。警察署や検察庁への出頭日は電話一本で変更出来ます。出来るだけ速やかな返答を心掛けておりますが、今しばらくお待ち下さい。

違反が事実なら否認すべきではない!

それってあなたの主観的判断ですよね?人の生き方やイデオロギーの域を出ませんので、議論するだけ無駄だと思います。私は「被疑者には否認する権利がある」と言っているのですが?

私の考えは違うので賛成できません!

もちろん、私とは異なる考え方をする方がいて一向に構いません。その主張は自らブログなりサイトなりを開設して持論を展開して下さい。

検挙に納得が出来た方は反則金を納めるなり、赤切符ならば素直に認めて略式裁判で罰金刑を受ければよいと思います。その人には「是認」という選択肢を選ぶ権利があります。

一方で、納得がいかなければ「否認」という選択肢を選ぶ権利が誰にでもあり、その権利を侵害する事は許されません。

否認すると逮捕されるぞ!裁判になって大事になるぞ!

あなたは警察官ですかw 否認する権利を行使しないよう圧力をかけたいのですね。

誓って言いますが、元が青切符の反則行為で、逮捕理由が「否認したこと」である例は一例もありません。

ちなみに、警察のバイブル本にも「否認は逮捕事由にならない」と書かれています。

こちらの記事に証拠も載せていますが、残念ながら会員限定記事です。

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それは大変ありがたいのですが、登録前によく検討してからにして下さい。私が逆の立場だったら、ちょっとコメントをするためだけに有料会員になるのはもったいないと思います。

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どうせ会員になるのであれば、会費分の元を取る為にも、ちゃんと対処法を学んで二度と警察の嘘に騙されない人間になるんだという決意を持って読んでいただきたいと思います。

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コメント

  1. アルファ より:

    原付2種を10分間の仕事のため、歩道に並んだ自転車数台の横に停めました。
    原付2種から離れて10分後同じ場所に戻ると 放置車両確認標章なるものがバックミラーのところに巻き付けられていました。
    警察に停められてのバトルとは異なり、顔を合わせずにしかもたったの10分の間にやられたことにどうにも腹が立ってしかたありません。所轄は巡回していたのではなく隠れて私がバイクから離れることを確認しておきながら注意することもなくこの仕業をやってのけたのだと思います。 

    反則金は無視→放置違反金納付書の流れだと思うのですが 
    これも払わず無視した場合、青切符のように家庭裁判所交通分室からの出頭呼び出し
    →弁明の機会 となるのか 
    あるいは警官とのやりとりに否認して検察へ流れたのではないから 弁明(警察と争う)はできない。 すなわち放置違反金の支払いを逃れられないものですか?

    当日、10分の仕事が他に数か所あったのでやはりバイクをどこかに停めなくてはならず困っていたところ、近くに警官が何人かうろついていたので
    どこに停めたらいいのか教えてくれ? と尋ねると 停められる場所はない云々との回答でした。 見渡せば250~750ccのバイクがゴロゴロと歩道に停車されています。 (さきほど私がやられたのとほぼ同じ状況です) あのバイクはいいのか?と警官に尋ねると いいとは言えない云々、あそこに停めていいとは言えないんですよ私らも。  あそこに停めていいか?とは聞いていない。 どこに停められるか?を聞いている。 それはわからない。 

    と、こういう馬鹿なやりとりがあり (近隣の有料駐車場は普通車と中型以上のバイクは停められ、また50ccバイクはそれ専用の駐輪場があるのですが 原付2種はどこにも停める場所がないのです。) 警官の誘導で普通車用の有料に入れましたが、発券機の横に着けても原付2種だからか反応せず 係員を呼び出して券を出してもらう始末。 10分後、券を入れて清算したいのに 券入口が開かずに再び係員を呼び出す始末。 300円だとのことで1000円札を出したところおつりも用意していない(機械がうごいていないから) おつりを持ってくるまで待たされた挙句、領収書を忘れてくる始末。

    原付やらバイクの置き場所がほとんど用意されていない事情があるのに 歩道に10分停めただけで取り締まりを受けたことにどうにも腹が立って仕方がありません。

    こんなバカな警察どもには100円だってあげたくありません。
    戦う方法はありませんか?

    • 取締り110番 より:

      放置違反金の納付書と一緒に、弁明通知書が届きますので、それに従って弁明書を送る事が出来ます。まあ、まず認められませんが、警察関係者の違反に関してはこれを使ってもみ消しているのだと思います。

      http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%94%BE%E7%BD%AE%E9%81%95%E5%8F%8D%E9%87%91%E3%80%80%E5%BC%81%E6%98%8E%E9%80%9A%E7%9F%A5%E6%9B%B8&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

      バイクどころか自動車であっても駐車スペースが十分にないのは明らかですが、これはある意味わざとです。他の法令もそうですが、「わざと遵守できない法整備を敷いておけば、いつでも誰でも検挙できる警察国家が出来上がるので支配者層に有利である」という観点が持てれば、今の異常な法令の数々が理解できると思います。

      違法DL刑事罰化や児童ポルノ単純所持違法化がその典型ですが、ハッキング不可能な端末なんかどこにもないのですから、警察が誰かを逮捕しようと思ったら、違法ソフトや児童ポルノ画像を出処がわからないようなサーバー経由でターゲットの端末に送付して、相手がメールを開いた時点で踏み込んで逮捕→証拠見つけました!でもいいですし、そもそも何も持っていなくても、「疑いがある」と言って逮捕して端末を没収→警察が違法ソフトや児ポ画像を保存して立件、なんて事もできます。保存日時なんていくらでも操作できますから何の意味もありませんからね。

      バイクで都内を移動する場合は、ナンバーのネジをワンタッチで外せるヤツに交換するか、ネジは外してマグネットで付けておくという方法もあります。ナンバーの盗難を防ぐために停めたらナンバーは外してカバンにしまって持ち歩きます。ナンバーがないと駐車監視員による検挙は不可能で、仮に警察官が放置車両として検挙しても、当日中に全く別の場所で「盗まれた!今気付いた!」と盗難届けを出しておけば、盗難車の放置違反に対してまで放置違反金の支払命令を出すかは… ニホンはカル○国家なんで出してきそうですね(笑)

      それでも緑ゼッケン対策になるのは間違いありません。本当にアングラな奴らは別の方法を使いますから検挙されても問題ないのですが、庶民レベルで出来るのはそのくらいですかね。走行中にナンバーを付けていないのは違法ですが、駐車時に外す行為は違法ではないと思います。それが違法なら車検場でナンバーの脱着をする瞬間は違法行為をしている事になりますからね~

  2. 現ゴールド より:

    はじめまして。
    本日生まれて初めて青切符を切られてしまいました。
    内容は信号無視で”停止線手前で赤信号”の定番でした。
    免許取得してからずっと無事故無違反でゴールド免許だっただけに非常に腹立たしく思っています。

    内容としては、私は当時オートバイを運転しており、ブレーキを掛けたが間に合わず黄色信号で停止線を越え赤信号で交差点に進入しました。
    交差点を通過したあたりで後方でサイレンが鳴りパトカーが走ってきましたが、まさか私とは思う事無く走行し次の信号で停止しました。
    停止した途端警察官が走り寄って来てバイクを降車させられ信号無視との告知を受けました。
    初めてのことなので動揺しており、警察官の言われるがままに免許証を提示してしまい、結果としては青切符を交付されました。
    何故か警察官はパトカー車内へ入ることを求めてきましたが、身柄を拘束されるのは嫌なので路上で切符を作成してもらいました。
    警察官に違反の告知を受けた時から一貫して否認し切符への署名捺印拒否したところ、否認事件として扱うので調書を作成すると言ってきました。
    用事があって急いでいるため、後日出頭するのでそのとき作成して欲しい旨を伝えたところ、それは出来ない、すぐに作成すると言いながら帰してもらえませんでした。
    結局40分以上身柄を拘束された末、仮納付書と青切符を渡されて開放されました。
    納得いかないので詳細な説明を受けようと思い警察署の交通指導課へ説明を求めましたが、私たちは見ていないので説明できない、切符を交付した警察官は非番で帰宅したとの説明のみで、後日交付した警察官へ直接聞くように言われ追い返されました。
    当初から聞き耳を持たずに一方的に青切符を作成した警察官が説明してくれるとは思えません。
    そもそも違反していないにもかかわらず青切符を交付され違反点数付けられたことに全く納得できません。
    降車させられ免許証の提示を求められたときに録音撮影しておけば、警察官の問題発言も逃す事無くこのような結果にならなかったと後悔しております。
    なかなか難しいと思いますが、違反の取り消しを目指して後日話しに行こうと思います。
    その際のポイントなどあればお教えいただければ幸いです。

    • 取締り110番 より:

      所轄で既に違反登録がされている場合、抹消上申をさせるのは至難の業です。署長レベルの決裁が必要ですからね。

      ダメ元で暴れてみたいのであれば、やはり検挙した警官がいる時に所轄に乗り込み、交通課長クラスも同席させた上で、

      「そもそも黄色になった時点で停止線前で安全に停止出来ない位置関係だったので信号無視はしていない。それでも切符は切らせた上で調書の録取は後日改めて応じたいと言って退去申請をしたのに、「それは認められない」として不当に拘束されたのだが、明らかに刑訴法198条違反、及び刑法193条の職権濫用罪が成立している。現場でのやり取りは録音してあるので(ウソ)少なくとも刑事処分の結果が出るまでは違反登録を保留にしてもらいたい。応じられないと言うなら録音証拠を添付した上で苦情申立、審査請求、刑事告訴などをする所存である。録音証拠を聞かせろだって?今聞かせたら内容に合わせて虚偽の報告書を作ったりするのが警察だろ?先にそいつ(検挙した警官)に報告書を書かせておけよ。退去申請に対して「それは出来ない」とはっきりと禁止命令を出している所もバッチリ記録されてるからさ~」

      と、ハッタリをかますくらいしか思い付きません。ただし、ハッタリですので見抜かれたり開き直られたらそれまでですね。

      録画・録音は本当に大切です。所轄に乗り込むかどうかは自己責任でお願いします。

      • 現ゴールド より:

        返信ありがとうございます。
        警察署へ話をしに行ったところ、切符を切った警察官は来れない。
        すでに交通指導係に引き継いだのでそこへ聞いてくれとの一点張りでした。
        得意のたらい回しです。
        切符を切った人間に聞くのが一番正確で手っ取り早いものだと思うのですが不思議で仕方ありません。

        • 取締り110番 より:

          警察=正義 公務員=法に則って働く者 というような「幻想」を抱いているうちは不思議で仕方ないのですが、現実は異なります。

          警察=合法ヤク○ 公務員=血税を吸う寄生虫 という現実がわかると、盥回しも不合理な処理も全て矛盾なく腑に落ちます。

          切符を切ってカネを集めるのが仕事なのであって、違反の有無や取締りの適切さなど最初から気にしていません。警察・検察・裁判所の司法は、文字通り「法を司る側」なので、自らの違法行為は基本的に全て無罪と考えているでしょう。道交法なんてそもそもわざと遵守できないように作ってありますからね。

          遵守できないほど厳しい法規制で縛っておけば、いつでも誰でも検挙(逮捕)出来る理想的な警察国家が完成します。原発を爆発させても誰も逮捕されないのに、首相のポスターに落書きしただけで逮捕されるのですから、どういう国に住んでいるかを自覚した上で自己防衛しなければなりません。

          基本的には録画・録音ですね。

  3. 小竹向原 より:

    https://www.youtube.com/watch?v=iaAgMKyWEUo
    この動画を見ると、もう、なんというか
    公安委員会って「警察に対しての苦情窓口を、一応設けておこうか」レベルでおいたいい加減なものなのですね
    いやぁ、まさにヤク挫そのもの
    ずいぶんひどい組織なんですね
    うちらの苦情なんてまず相手にしなさそうですね

  4. Ley より:

    度重なる質問をお許し下さい。
    否認理由を自分なりに考えてみましたが
    この理由で宜しいか管理人様に意見をお伺いしたく
    お時間がございます時にお返事を頂戴できますでしょうか。
    また、仮に起訴され有罪になった場合、青切符は罰金を支払って終了でしょうか。
    宜しくお願い致します。

    ・看板が見え憎いうえ、私の直進は速度も守っており危険性はない。
    若しくは
    ・直進はしていない、警察官が他の車と見間違えたと言い張る。←ビデオに映っている可能性あり。

    • 取締り110番 より:

      ご返信が遅くなり申し訳ございません。

      >仮に起訴され有罪になった場合、青切符は罰金を支払って終了でしょうか。宜しくお願い致します。

      青切符でも赤切符でも、仮に公判請求(起訴)されて罰金刑の有罪判決が出た場合、期日までに罰金を納めればそれで終了です。控訴も可能なので当日払いという事もありません。

      ・看板が見え憎いうえ、私の直進は速度も守っており危険性はない。
      若しくは
      ・直進はしていない、警察官が他の車と見間違えたと言い張る。←ビデオに映っている可能性あり。

      青切符ですので否認理由は本当に何でも構いません。ビデオ証拠を警察が使用する可能性は非常に低い、というか青切符程度で付近の防犯カメラ映像を証拠保全するとも思えませんが、違反事実を認めた上で否認したいのであれば「道路標識が著しく見にくい場所にあったのが原因で、仮に過失があったととしても、故意ではなく過失による違反だ。過失に対して反則金額が高すぎると思うので量刑不当として争いたい」と主張しても良いです。

      あるいは「○○通りから左折で進入したのに何故か止められて意味がわからない。サイン?押印?拳銃を持った男に脅されたら誰だって怖くなって従うでしょう?」みたいな主張でも構いません。

      青切符ですのでデータ上は99.9%以上が不起訴になりますが、万一起訴された時に私は責任が負えませんので、否認理由については自分の判断を信じましょう。

      • Ley より:

        管理人様

        ご丁寧にお返事を下さりありがとうございます。
        とても心強いアドバイスを頂戴し、大変感謝致しております。
        ありがとうございました。

  5. Ley より:

    はじめまして。
    本日、青キップを切られた者です。
    自転車でホイッスルをピーピーならしながら猛スピードで追いかけてきた警察官に呼び止めらるまで、自分が違反したことすら気付きませんでした。
    直進不可の交差点で直進してしまったようです。
    個人的な話ですが、以前、駐禁で一度切られて以降、二度と違反はしないようにと20年以上ゴールド免許を保持して参りましたが、こんな分かり辛い標識で切られたことに怒りを感じ、本日はサインはせず、納付書等も頂かず、調書もとられておりません。
    「否認なさるのなら、◯日に出頭要請がありますので。」
    と言われ、今後どうしたらいいものかと考えていたところ、こちらのブログに辿り着きました。
    否認するつもりです。
    反則金を収めようかとも思いましたが、こちらのブログを拝見し考えが変わりました。

    そこで一つ質問があるのですが、

    >青切符の反則行為は現行犯以外では検挙できず、画像から検挙するためには「最低でも」オービスのように「ナンバーと運転者の両方が映っている画像」が必要です。

    とのことですが、警察が違反現場付近にある店舗のビデオカメラから、違反している動画を証拠として提出してくるということはあるのでしょうか。
    といいますのも、駐車場から出てきた直後であったため、恐らく駐車場に設置しているカメラに顔もナンバーも合わせて映っているかと思われます。

    お忙しいところ恐縮ではございますが、お返事頂けると幸いです。

    • 取締り110番 より:

      >警察が違反現場付近にある店舗のビデオカメラから、違反している動画を証拠として提出してくるということはあるのでしょうか。

      私が知る限りにおいて、青切符の反則行為に対して警察が録画証拠を証拠提出した事例はありません。ただし、取締時のビデオ映像を「被疑者に見せて認めさせる」という程度の事ならたまにあります。

      わかりにくいかもしれませんが、警察が検察ないし裁判所に対して警察が映像証拠などを提出し、被疑者を有罪にする為の証拠として提出した事例は知らないということです。理由はいくつか考えられますが、最大の理由はおそらく「映像などの客観証拠を根拠に反則行為の違法性を主張してしまうと、警察官の現認証言だけで検挙するのが難しくなってしまいます。公判時に映像証拠が必要なら、現認だけでは立証が不十分だと認める事になってしまうからです。

      というワケで、防犯カメラ等の映像が証拠提出されることはないと思います。ただし、前述のように「被疑者に見せて脅す」可能性はあります。

  6. アラフィフ より:

    日曜21時~松潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』はご覧になりましたか?
    rakuchi様がブログの中で何度も指摘している、日本の刑事裁判の異常さを
    少しは考える機会になってくれればいいと思いますが・・・
    昔、訴訟のことをよく分からず見ていたキムタクの『HERO』を
    検察と関わってから再放送で見てみると、なるほどと思うことが色々ありました。
    警察24時に相反するような番組を、敢えて”今”放送する意図は
    何なのかなぁと考えてしまいます。裏に何があると思いますか?

    交通安全週間最終日の前日、やっぱり追い込みをかけていました!!
    朝7時前、警察署近くのお手軽ポイントで、2人捕まっていました。
    その後、地震が起こる前までは活発に動いていた感じです。
    バ○警官から身を守ることは、自分次第である程度は可能でしょうけれど、
    税金は一般市民を貶めるためではなく、救うために使ってほしいものです。

  7. osapi より:

    管理人様

    ご無沙汰しております。

    近況報告になりますが歩道に停まっている白バイに信号無視を取られた件は今年の六月で二年を迎えますがいまだに呼び出しがありません。
    埼玉県警に苦情のメールをして免許更新時に異議申立てをした以外否認の意思も伝えていない状況です。
    またこの取り締まりポイントで一年以上白バイを見ていません。
    歩道での待機は絶対にやめないと言い張った割にはなんだかなって感じです。

    本日環八にてプリンターを使った取締りを目撃しました。
    警官側は自転車で違反車両は大型貨物になります。
    高井戸の渋滞ポイント(井の頭通りの立体)ですのでプリンターから切符が出てくる様子が良く見えました。
    都内ではIC免許証の利用が始まっているのですね。

    別件ですが2週間ほど前に山手通りの中野坂上から少し北に走ったところでピザ屋のバイクがハイエース(ワイドです)のパトカーに捕まっていました。
    ハイエースで取締りをしているというのは少し前にネットで知っていたのですが
    現場を目撃したのは初めてです。

    さいたま市では都市型のオービスも設置されているようですので気をつけなければいけませんね。

    メールアドレスが変わりましたのでよろしくお願いします。
    また何かありましたら書き込みさせて頂きます。

    • 取締り110番 より:

      こちらこそ御無沙汰しております。

      2015年12月の警視庁を始まりとして、今後タブレット型端末での検挙が増えると予想しています。既に免許保有者全員の運転免許証がICチップ入りに更新されていますから、奴らとしては高額なレンタル代を税金から予算計上出来て、それによる天下り先の確保も出来て一石二鳥なのでしょう。現場の警官の手間が省ける事も考えれんば一石三鳥ですかね。

      オービスについては新設情報があればチェックするようにしていますが、スマホアプリのY!カーナビがナビ画面にオービス情報が表示されるので便利と言えば便利です。肝心なナビ性能の方が微妙なので改善を期待したいところです。

  8. TJ より:

    取締り110番様

    昨年10月に京都府警の瑕疵のある青キップの取締りを受けたTJです。情報共有のため、書き込みさせて頂きます。
    担当者が納付書無しの告知書のみを交付出来ることを知らず、何も渡されずそのまま帰された件で、半年たちました。
    毎回きっちり録音し、先方の発言の矛盾を指摘していった結果、音沙汰が無くなりました。もちろん、点数も加点されていません。
    先方も正しい告知が出来ていないことを認めており、私も否認したことで面倒くさくなり、保留のまま、放置しているのかと思います。仮に再告知のために自宅に来るなら、一部始終のやり取りをビデオカメラで録画すると伝えております。
    また動きがあれば情報展開いたします。

    このサイトで推奨されるとおり、まずは録音、録画が大切ということが身に染みて分かりました。
    録音無しではこちらの主張は認められず、私が告知を拒否し、刑事処分を望んだということで処理されるところでした。
    次回があれば、きっちり録画に取り組んでいきたいと思います。
    改めてお礼を申し上げます。

    • 取締り110番 より:

      経過報告ありがとうございます。このまま放置で忘れられるといいですね。正しく告知しなかった事を認めさせ、それを録音した事が非常に良かったと思います。

      検挙日から3年が経過すれば公訴時効になって完全に実害なしになります。

  9. ゆうり より:

    返信ありがとうございます。

    違う質問なのですが、遠出等で自分の住んでいるところではない管轄に捕まったら検察に出頭や裁判は捕まった管轄で行わなければならないのですか?

    • 取締り110番 より:

      刑事訴訟法上は「犯罪地、または被告人の住所、居所若しくは現在地」となっていますので、どちらでやっても構わないというのが回答です。

      刑事訴訟法第2条
      裁判所の土地管轄は、犯罪地又は被告人の住所、居所若しくは現在地による。

      しかし実際には「認めている被疑者の処分は被疑者の居住地の区検で、否認した被疑者の処分は違反地の区検もしくは地検が管轄する」というパターンが多いです。当然、遠隔地で検挙されたようなケースでは

      検察「こっちの検察まで出頭しろ」
      被疑者「いやだ。時間もカネもかかるから居住地の検察に移送してくれ」
      検察「否認事件は違反地の検察が処理する決まりになっている(ウソ)」
      被疑者「じゃあ休業補償と交通費を負担してくれるなら出頭してやる」
      検察「それは出来ない」
      被疑者「じゃあ検察官が居住地まで来て取調べをしてくれ。出張扱いで可能だろうし経費は税金から出るだろ?」
      検察「そこまでする義務はない」
      被疑者「被疑者にも仕事を休んで交通費を自腹で支払ってまで遠隔地の検察まで出頭するほどの受忍義務はないだろ?地元の検察にだったら出頭するって言ってるんだからそうしてくれよ。この通話は録音してあるから、正当な理由のない出頭拒否ではないって証拠を残してあるからね♪」

      というようなやり取りをする事になります。検察がどこで折れてくるか。あるいは折れずにしつこく出頭要請をしてくるかは担当者次第です。

  10. ゆうり より:

    質問です。

    反則金を払わなかった場合、調書を取られると思うのですが断ってもいいのでしょうか?
    また罪は認めるが反則金を払わないと言った場合は検察庁に行き、裁判になるのでしょうか?
    罪を認めているのに反則金払わないっておかしいでしょうか?

  11. ラーメン定食 より:

    こんにちは。
    何やら目を疑う記事を見つけたのですが、別件逮捕なんでしょうかねぇ?

    http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/235786

    • 取締り110番 より:

      私も検索しましたが詳細がさっぱり出てきません。マスゴミお得意の「報道しない自由」ってヤツでしょうね。

      おそらくは「免許証を見せようとしなかった」とか「現場から逃走しようとした」というような、犯罪捜査規範219条の例外規定で逮捕して構わない案件だったんじゃないでしょうか。そんな時でも逮捕容疑は「道交法違反容疑」になりますからね。

  12. アラフィフ より:

    交通安全週間、私もすっかり頭から抜けていました。
    記事掲載、ありがとうございます!!
    ここのところ交通事故死亡者数のワースト上位をキープしていた神奈川ですが、
    公安委員会の議事録によると、1月中ワースト7位、1~2月で14位だそうです。
    2桁に落ちたせいか、少し警察の動きがおとなしくなっていた気がします。
    あと3日、追い込みをかけそうですから、十分注意したいと思います。

    警視庁の集団結核感染、お粗末過ぎて呆れました。
    治療もしていない結核感染者と接触していたなら、
    うつっているかも?!と普通は焦るものだと思うのですが・・・

    『警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律』
    平成25年4月1日から施行とのこと、初めて知りました。
    警察が保健所に届け出る義務があるので、病院はすぐに届け出なかった
    と言っていますが、双方にすぐ届け出の義務があるのでは?!
    結局これも警察官の低脳さが招いた税金の無駄遣いですよね。
    一般市民までトバッチリを受けないよう、感染拡大しないことを願っています。

    • 取締り110番 より:

      警察が愚かなのは今に始まったことではないので驚きもしませんが、結核の集団感染が報道されても予防接種を信じる人々の方に驚きを感じてしまいます。

      子供の頃に打たされるBCGが結核ワクチンなのですが、BCGに予防効果があるなら結核患者を隔離する必要はないでしょうし、そもそも集団感染とかするワケがありません。BCGは大戦中に米兵の間で結核患者が激増したので急いで作って打たせまくったが患者は全然減らなかった→終戦したので米兵は故郷に帰って衛生的な暮らしを始めたら結核患者が激減した→BCGが結核に効果ありと研究発表 というコンボですからね…

      都道府県によって人口がまるで違うのに、都道府県毎の死亡者数に一喜一憂してるアホ公務員には溜息しか出ませんね。交通事故も死亡事故もゼロには出来ませんが、警察がまともだったら防げてる事故は多いでしょうね。まあ、私は過激なのでAT車を廃止すれば居眠り運転による事故とかはかなり減るとか思いますけどね…

  13. 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

    こんにちは。
    先日は、マハトマ・ガンジーの一節をいただいた神奈川在住の者です。

    何か自分の中に燻る納得のいかない蟠りから自己満足と言われようが自分の意思で、東京高裁に控訴しました。
    蟠りとは、明らかに所轄外の取締を偽装し自署の管轄とし職権を行使したと譲らない津久井警察署に対してです。
    控訴する決意をした中で、その取締り場所に対する投稿記事を見つけましたので、参考にURLを記載いたします。
    http://planetj.sakura.ne.jp/miyagase/index.html

    見ず知らずの人間がこのようなことをお願いし、大変申訳ないのことと重々分かっているのですが、あえてお願い申し上げます。
    もし、所轄外の取締が違法であるとした判例、または、違法であることを示す証拠に繋がる情報をお持ちであれば、ご提供いただけますよう、お願いいたします。
    本当に自分勝手なお願いとなりますが、何卒お許しいただき、お助けいただければ幸いです。

    • 取締り110番 より:

      私が知る限りにおいて、管轄外で検挙してはならないという法令も判例もありません。もしあれば教えていただきたいです。

      とはいえ警察=ヤク○○力団ですから、管轄とはナワバリのようなものなので、基本的には管轄外での取締りはしない内部協定にはなっていると思いますが、高速道の追尾計測などの際には「県境から10km程度の越境をして検挙するケースもある」という話は聞いたことがあります。首都高湾岸線が東京・神奈川を跨ぐのですが、被疑者車両が逃げてカーチェイスになれば、余裕で県境は超えますからね。

      争うのであれば「検挙場所とされている場所で容疑の違反をした事実はないから、手続上の重大な瑕疵があり検挙は無効である」という主張の方が良いかもしれません。極端な話が九州で捕まったのに違反場所が北海道になっていたら「いやいや、そこで違反した事実はないし!」という話になるのと同じです。

      警察(検察)側が住所の誤記訂正をしてしまったらそれで負けな気もしますし、高裁でちゃんと証人尋問のようなあるべき公判が開かれるかどうかも微妙ですが、勝ち負けよりも大切なものがあると信じての行動ですから、納得がいくまで争うのが良いと思います。

      • 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

        お忙しい中、情報を含めた返信をいただきまして、ありがとうございます。
        私のコメント内容が分かりづらく申訳ございません。
        管轄外とは他県に跨るのではなく、同じ県内における所轄間に関することと、ご理解いただければ幸いです。
        改めますと、神奈川県内の所轄である厚木警察署の業務処理区域にて、津久井警察署が無断で交通違反取締りをし、津久井警察署管内と称し証拠の地図を証拠立てしていましたが、裁判公判中に正式な業務処理協定書が存在するのが判明し、その業務処協定書から厚木警察署業務処理区域で津久井警察署が交通取締りをしていたことが明らかになったのですが、裁判官は所轄外でも問題なしとし違法収集を認めませんでした。そこで、同じ県内の所轄警察署間で取り決めを業務処理協定を、協定を締結した所轄自ら協定を無視した取締りは違法であることが判断された判例等が無いか、情報を求めた次第です。
        分かりずらい内容で申訳ございませんでした。

        • 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

          投稿させていただいた交通違反取締り場所が、「取締り110番」のファンサイトにて「神奈川県警厚木署の誇らしいお仕事っぷり・・・郊外道路でのネズミ捕り式スピード違反取締」の題名で公開(http://koutsuuihann110.blogspot.jp/2014/05/blog-post_8.html)されているページ内動画「宮ケ瀬湖速度取締り虹の大橋・ふれあいの館方向」の赤丸印、その場所です。このページで「神奈川県警厚木署」とされているように神奈川県警厚木署所轄内で、津久井警察署が自身の業務処理区域と称し厚木警察署で無断で取締りをしていた場所となります。
          お忙しいところ、再三の投稿で申し訳ございませんでした。「取締り110番」のファンサイトに公開されていることに、ちょっとびっくりして、何か勝手にご縁があるのかと思って、思わず投稿してしまいました。

          • 取締り110番 より:

            ファンサイトを運営されている方は、以前旧ブログでやり取りをしまして、サイトの趣旨に共感してアクセス数を少しでも増やす為にファンサイトを作って下さいました。

            動画の場所は地元の人には有名な検挙ポイントなんでしょうね。神奈川県警の悪質さは全国でも有数ですので、やはり「いくらなんでもここで取り締まるのはおかしい」と考えられている方が多いのでしょう。

            縁は奇なものと申します。どこで何が繋がるかわからないのが社会の面白いところかもしれませんね。

        • 取締り110番 より:

          判例検索には以下のサイトを使っています。

          http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/search1

          調べた限りでは見つかりませんでしたし、行政訴訟は99%以上原告敗訴がデフォですので、業務処理協定のような法的根拠とならない内規違反を理由として捜査や検挙が違法とされた判例は存在しないのではないかと思います。私が争うのであれば「協定違反を平然としている所轄の警察官の目撃証言の信憑性は著しく低いと言わざるを得ない」あたりで争いますが、やはり行政訴訟は敗訴がデフォなので公判自体を楽しむつもりで行くしかありませんね。

          • 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

            お忙しい中、返信いただいた上、情報提供いただきまして、ありがとうございます。返信いただくだけで、心を強く保つことができます。ご迷惑かと思いますが、今後とも情報のやり取りをさせていただければ幸いです。

  14. 平山 一男 より:

    管理人様
    前のブログからの読者のシグナスと申します。
    神奈川県在住ですが、2015年9月初旬に東京の渋谷にて自家用自動車運転中に国道で、白バイ(渋谷署)にスピード違反で検挙されました。
    60km/h制限を47km/hオーバーの107km/hと言っていました。
    まず、警察手帳を確認させてもらい、速度違反については否認すると伝えると直ぐに無線にて応援要請され別の白バイも現着し告知票の作成となってしまいました。
    ゴールド免許(何の役にもたたない)免許取得後数十年間免停なし。
    まず、手帳拝見の前にスマホを出し録音すると伝え録音開始し巡査部長の氏名を読み上げノートに氏名、役職を転記しました。
    免許を提示した時に、巡査部長に免許証を取上げられたので違法だから返却しろともめた時に指が、巡査部長に触れてしまい今、体に触れたなと激高して大声で怒鳴りだし逮捕する勢いになったので、録音してるけど判っているんだろうなと威嚇し指が触れただけで逮捕するのか?
    スマホに向かって喋ったら急に冷静さを取り戻し静かになったが、告知票の回避は出来ませんでした。
    もちろん、スピードメーターの確認拒否、告知票のサイン拒否し調書の作成を要求し作成の流れとなりました。
    作成終了後、スマホに向けて読み上げさせてからサイン拒否。
    免許更新が近かったのと神奈川在住の為、免許証の預かりもなく告知票の交付もなく書類は神奈川県に送ると言って約2時間の揉め事は終了しました。
    さて本件の質問なのですが、9月末に巡査部長から電話があり、書類が差し戻されたので、○○○○の書類(聞いたけど忘れた)が必要だから再度、出頭せよと数回電話があったのですが、電話の度に録音していることを告げ10日位で電話してこなくなってしまいましたが、約3ヶ月後11月末に免停処分通知が神奈川県警から届き講習を受講して来ました。
    その時に、講習会場で警察官に否認してもめていると質問したら行政と司法は別だから講習を受講後に必要な手続を教えるといわれA4用紙一枚に苦情申し立ての方法と書いた紙を貰ったので別の質問として、検察からは必ず呼び出しが来るのですよねと問うたら、必ずしも呼び出しが来るとは限らず、一度も呼び出しが来ることも無く不起訴にする場合もあると聞いたのですが、本当でしょうか?
    違反日から約7ヶ月経過した現在まだ呼び出しが来て無いのですが?
    キップの番号等も判らず、管理人様の赤キップの対処方など勉強し、ただ待っている日々が淡々と過ぎていくのですが?
    本当に、検察から呼び出しが無い場合もあるのでしょうか?
    管理人様のデーターに、呼び出しが無かった人がいらしゃいますでしょうか?
    長々と書いてしまいましたが、よろしくお願い致します。

    • 取締り110番 より:

      赤切符を切られたのに一度も検察から呼ばれないままに不起訴になった事例は知りませんが、職場の先輩がネズミ捕りで赤切符を切られ、署名・押印もしてしまったケースでは、簡裁に呼ばれた段階で否認して「ドラレコがある」と言っただけで帰されてそのまま不起訴になった事例もありますので、呼び出しがないまま終了していても不思議ではありません。

      しかし逆に、私が10年ほど前に青切符を切られた際には、区検併設の交通執行係からの出頭要請が来たのは検挙から1年後の事でした。お役所仕事ですからね。

      住所氏名だけでも問い合わせは可能だと思いますので、心配なら検察に電話して「○月×日にどこそこで検挙された○○という者だが、一向に検察から出頭要請来ない。処理状況がどうなっているのか確認してくれ」と言えば調べてはくれるでしょう。こちらは納税者、あちらは公務員、遠慮する必要はありません。

      • シグナス より:

        管理人様
        ご回答ありがとうございます。
        呼び出しが、1年後ですか?
        ビックリですね。
        管理人様のお話を伺い放置するか、問い合わせして寝た子を
        起こさないか検討中です。
        今後も情報連携させて頂きます。
        ありがとうございました。

  15. まりん より:

    静岡に住む40代の女性です。
    3日程前、一時停止をしていないという理由でパトカーに止められました。警官2人がやって来て、そこは一時停止が3つ連続してある一方通行の通りで、3つのうち2つはしっかり止まったけれども、1つはきちんと止まっていない、徐行しただけだ、と言われました。
    全く身に覚えのないことで、雨の中30分程押し問答。いよいよ私が諦めないと思ったのか、「否認ということで切符を切り調書を取ります。後日また警察から呼び出しがあり、検察の判断に委ねます」と言われました。私には初めて聞く言葉でしたが、どうしても納得がいかず、こんな理不尽なことを認めるくらいなら裁判にでもなんでもしてくれ!と思い、指示に従いました。
    その後ネットでいろいろ調べてみると、青切符の不起訴率99.9%?!驚きでした。今までも半分納得のいかずモヤモヤしたまま義務だから仕方ないと渋々払ったことがありますが、今回は本当に納得がいかなったので拒否しましたが、今までもそうすればよかったのですね。無知とは恐ろしいものです。
    そこで質問なのですが、青切符にはサインも押印もせず、切符と納付書は渡されました。嫌々ながらパトカーに乗り、30分くらいかけて否認調書というのを作られました。こちらの言い分をそのまま警察官が縦長の便箋のような紙に書き、読み上げて私の主張と違うところがないか確認させて、そこには署名捺印しました。
    すると今朝、その時の警察官から電話がかかって来て、「今日実況見分をしたいので来て欲しい。10分くらいで終わるので」と。「いきなり言われても日曜日の今日は私も予定があるので無理」、と答えましたら、「では水曜日はどうか?」と。
    それも仕事や家庭の用事でわからないと答えましたら、また水曜日に電話すると。
    この3日間で貴サイトを目から鱗が落ちるように読ませて頂いていましたので、
    「もう調書は取ったのにまだ実況見分とか必要なんですか?これは任意ですか?」と訊きましたら、「そうですが、そちら側(私の?)の実況見分で必要ですので」と言われました。その後の流れを聞きましたら、実況見分のあとにまたもう一度、警察署のほうから呼び出しがあるので来て欲しい、とのこと。
    否認調書を取ったのに、そのあとこんなに何度も何をするのでしょうか?
    貴サイトを詳しく拝読しましたら、「実況見分に呼ばれるのはレアケース」とありましたが、どのようなケースなのでしょうか。ただの一時停止なのに。それとも警察がヒマなのでしょうか?
    調書は取ったけれど実況見分をしなければ手続き上送検出来ないなら、面倒臭くても行ったほうがいいのでしょうか?
    貴サイトで取り調べは任意、と何度も確認しましたが、初心者なもので流れがわからず不安です。御回答よろしくお願いいたします。
    ちなみに、警察官は特に威圧的ではありません。

    • 取締り110番 より:

      実況見分に被疑者を立ち会わせる必要はありませんし、警察としても面倒なので東京などの都市部ではまず呼び出されません。

      しかし、地方部で警察がヒマだったり、被疑者に対して嫌がらせの意味合いで立ち会わせようとするケースもあります。静岡県はそれだけ他の刑法犯罪が少ない平和な県であると解釈しましょう。

      いずれにせよ立ち会いは任意ですから、暇潰しに警察をおちょくりに行くつもりで立ち会ってあげてもいいですし、その際に録画しながら「ここでちゃんと止まったと書け」とか「警官がいたのはどの場所だ?え?こんな所にことさらに身を隠してわざと違反させてから検挙したのはやっぱり反則者納金に予算があるからなのか?」というような質問をぶつけて困らせるという手もあります。そういうのが面倒ならば単に「立ち会いは任意のハズだから警察で勝手にやってくれ。被疑者を立ち会わせずに実況見分を実施した事例などいくらでもあるのだから、今回だけ立ち会いが義務という事もないだろう?」とでも答えておけば良いです。

      立ち会ったところで今から反則点の抹消は至難の業ですから、単に不起訴でいいなら行く必要はありません。立ち会うとすれば、上記のような目的意識を持つか、今後も理不尽な取締りに遭う可能性を鑑み、警察相手に怯まずに録画を続ける度胸を身に付けるための練習だと思って行くかのどちらかです。

      警察は息を吐くように嘘をつきますし、こちらが無知だと知るとさらに平然と嘘や脅迫行為を行います。逆にある程度以上の知識があると推し量ると態度を急変させてきたりします。私の知識量が一定ラインを超えて以来、警察が高圧的な態度を取ることは極端に減りました。

      無知は罪ではありませんが損はします。損をしたくなければ知識を得ることに貪欲になるべきですね。

      • まりん より:

        管理人さま、お返事ありがとうございました。
        早速今朝電話がかかって来ました。
        任意で行かなくても構わないものなら面倒だと思っていたので拒否しましたが、一応そのやりとりをご報告します(要らないかもしれませんが私のような初心者の方のために)
        私「今日はやはり時間が取れないので行けません」
        警官「では次は16日はどうですか?」
        私「その日も行けません。任意なんですよね?私の実況見分はなしで速やかに送検して下さい」
        警官「いや、やらないとダメなんですよ。◯◯さんのための実況見分ですから」
        私「私のためってなんですか?私が居ないと不利なこととか書かれるんですか?」
        警官「いや、こちらの実況見分はもう終わってるんですよ。あとは◯◯さんの言い分の実況見分の資料を作ります。同じように公平にやらなきゃダメですから」
        私「それがないと送検出来ないんですか?」
        警官「はい」
        私「えー、でも任意なんだからでてこない人とか、仕事等でずっと予定の合わない人も居ますよね。そしたら永遠に送検出来ないんですか?」
        警官「永遠にということはないですが…」
        私「じゃあどれくらい?」
        警官「それはここでは判断出来ません」
        私「2.3年とか?」
        警官「いや、そんなには…」
        私「じゃあいつになるかわからないけど、私が出向くまで横山さんはずーっとこの仕事に関わっていなきゃならないんですか?」
        警官「はいまあ…」
        私「上司にどうしても取ってこいって言われてるんだ」
        警官「いや、まあその…」
        こんな感じでした。検挙の時は随分強気でしたのに段々弱々しく言葉も丁寧になってきて少々気の毒にもなってきました。
        16日の次は19日にお願いしたいそうで、なぜ3日置きなのか?と聞きましたら、3日置きの勤務なんだそうですね。知らなかったです。3日に一度しか仕事をしてないんですね。なのでわざと、
        私「明日だったら時間が空くかも」
        警官「いや、明日は勤務じゃないので…」だそうです。こんなものなんですね。結局「とりあえずまた16日にお電話かけさせていただきますが、その旨ちょっと聞いて確認してみますね(私が実況見分なしで送検しろと言っていること)」と言って電話は終わりました。
        今後もしつこく電話がかかってくるかどうかはこの人でなくこの人の上司の判断になるようです。こんな面倒なおばさん、最初から厳重注意処分にすれば良かったと思うかどうかわかりませんが、出来たらそう思ってほしいです。
        本当に今まで知らないことばかりで、目からウロコの思いです。今までの交通違反(40数年生きて来て4回くらいですが)完全に納得は行かないもののこちらにも落ち度はあったし、お巡りさんも休みなく市民のために働いてくれているんだし、なんて言う風に考えていました。完全な妄想でした。勿論自分が本当に危ない違反をしてしまったなら仕方がないですが、納得行かずに泣き寝入りしている友人も沢山います。教えてあげようと思います。こちらのサイトに心よりお礼申し上げます。

        • 取締り110番 より:

          警察が正義ではないというところから始まって、TVや新聞で報道されている事も嘘デマばかりだと気付いて、政府が国民の為に存在しているワケではないというあたりまでわかっていただけるとこちらとしてもありがたい限りです。

          送検が遅くなって得することもありませんし、こちらの言い分を記載してくれると言うなら実況見分に立ち会ってあげてもよいと思いますよ。地方検察がヒマだと青切符でも何度も呼び出すケースもありますから、さっさと不起訴が出るようにこちらに有利な見分調書を残しておいても損はないです。

          • まりん より:

            ご無沙汰しています。以前はご回答ありがとうございました。4/7に一時停止をしなかったと青キップを切られてから、結局その後16日には警官から電話はなく、その後も何の連絡もなかったので、実況検分は諦めて送検してくれたねかと思っておりましたら、今頃になって静岡県交通販促通告センターから納付書とピンクの販促通告書が届きました。最初からキップのサインも拒否していますし、その場で否認調書も取られたのですが、これはまだ送検してくれておらず「払え」と言っているということでしょうか?
            これを無視していれば無事?送検されるのでしょうか?
            最初から否認すると言っているのに本当にしつこいと思うのですが…。

  16. めそ より:

    初投稿させていただきます。
    http://www.excite.co.jp/News/bit/E1459770389828.html
    自転車の二人乗りで、自動車免許が免停になる?

    こんなニュースを見かけました。飲酒運転に関しては褒められたものじゃないですが、だとしても自転車での違反が自動車運転免許に影響を及ぼすってどうなんですかね?

    これが可能だとしたら、赤信号で停止線をうっかり越えて検挙を受けてしまった時などでも運転免許に加点がされてしまう可能性もあるんでしょうか?
    否認すればいいことですが、当方自転車によく乗りますのでご意見をお聞きしたいです。

    • 取締り110番 より:

      すぐにそこまでやるかどうかは別として、システム的には可能ですね。

      道交法に限った事ではありませんが、ニホンのような警察国家では「そもそも遵守できない法規制」を敷いておいて、「いつでも誰でも逮捕できる社会」になっています。既に違法DLが刑事罰化されているのですから、スマホかPCを持っていたら「違法DLをした疑いがある」とさえ言えば逮捕は可能なのです。

      それに比べたら、自転車の違反でも反則点を加算するなんてのは、警察にしてみればいつでも実行可能なレベルのお話でしょうね。

      自転車で飲酒運転したから自動車でもやる可能性がある。
      自転車で一時不停止をしたから自動車でもやる可能性がある。

      予防拘禁と同じレベルのカルトな政策だと思いますが、それがニホンですから仕方ありませんね。これはもう基本逃げ切る覚悟がないと自転車にも乗れない時代なんでしょうか…

  17. a より:

    再度コメント不可になったので投稿し直します。
    免許証不携帯による不提示のまま、新しいタブレット端末で手書きではなく印刷の切符が発行され、後日仮納付期限にならない前から免許証の確認を勝手にすることにして家庭訪問が繰り返されたという、レアケースの考察と今後の経過として貴サイトや国民一般の利益になると思いますし、そして私の今後の適切な対応を探りたいので続行させて下さい。

    管理人さんの話を総合し、現状から推測すると、

    1. 既に発行された青切符に再発行の必要がある瑕疵がある可能性が高い。
    2. 瑕疵があってもなくても、再発行する前から違反登録は既にされている可能性が高く、保留のままである可能性もわずかにある。つまり、青切符に瑕疵があるかどうかと違反登録がなされているかどうかは、直接的にも間接的にもほとんど関係がない。
    3. このまま家庭訪問を放置すると、違反登録はされたまま、逮捕のリスクが高まるだけで、特にメリットはない。

    という理解でいいのでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      1. 既に発行された青切符に再発行の必要がある瑕疵がある可能性が高い。

      そう思います。

      2. 瑕疵があってもなくても、再発行する前から違反登録は既にされている可能性が高く、保留のままである可能性もわずかにある。つまり、青切符に瑕疵があるかどうかと違反登録がなされているかどうかは、直接的にも間接的にもほとんど関係がない。

      警察は交通違反切符を捏造していますの記事を読んでいただければわかるように、捏造された切符であっても違反登録は可能なのです。細かい手続きまでは不明ですが、所轄にある端末から違反登録をすれば反則点が付加されます。データは運転免許本部で管理されますので、反映には若干のタイムラグがあります。確認するには運転記録を取り寄せるしかありません。

      3. このまま家庭訪問を放置すると、違反登録はされたまま、逮捕のリスクが高まるだけで、特にメリットはない。

      録音しながら電話対応してしっかりと主張を伝えておけば逮捕のリスクが下げられますが、無視は良くないというのが私の経験則です。仮に一旦警察が諦めて放置されたとしても、時効の3年が近づいた時に交通課長がやる気のある奴だったら片っ端から逮捕させる可能性もあります。それこそたかが青切符の事で逮捕のリスクを背負うのは割に合わないのではないかと思います。

      • a より:

        ちょっと論点を整理させて下さい。

        このサイトや他の情報、私自身の経験則など照らし合わせますと、

        1. 青切符を免許提示後通常通り切られた後に反則金を支払わずに出頭要請などを無視した場合に逮捕のリスクが相当程度ある
        2. 現場で免許を提示しないと現行犯逮捕のリスクが相当程度ある。

        というのはよくわかったのですが、今回の流れを見ますと、1.の段階にはまだ達しておらず、2.とは異なり既に現行犯ではなくなっています。

        免許証を現認しないまま青切符発行、後で見せに来いとか出頭しろとかはなし→現認しないこと、もしくはその他の手続き上の瑕疵のため免許証を後で見せることになっていたという事実をねつ造、家庭訪問を繰り返す。→しかし内容証明やハガキなどの書面送付は一切なし→最近は音沙汰がない。

        という状態で、あちらの方で青切符に瑕疵があるまま勝手に違反登録だけして、刑事事件として処理を開始する可能性がどうにも低いように感じます。青切符事件を刑事事件として起訴するには反則通告が必要だと思いますが、その手続き自体に瑕疵があって反則通告が成立していないとしたら、青切符相当の交通違反は捜査に取りかかることが出来ないかと。

        リンク先の切符ねつ造事件も拝見しましたが、「やろうと思えば可能」と言うだけで、実際に一件だけやるようなことは少ないでしょうし、多数例をやればそのうち一つだけでも立証されて警察官本人が逮捕の憂き目をみる可能性が高く、切符ねつ造の被害に遭うのは、青切符否認で起訴される確率よりもずっと低く、その可能性を考慮するのはあまり現実的でないと思います。

        牛丼屋の店員なんかでも毒物混入などで証拠を残さず人を殺すことは結構簡単だと思いますが、実際の例は皆無か非常に少ないのと同じだと思います。

        青切符に瑕疵がある状態で、現行犯ではない状態で、逮捕する可能性が相当以上(青切符の不起訴率以上)にあるのでしょうか?おかしな交通課長がいたらやるというのはわかりましたが、極端な例ではなくそれなりに根拠を持って推測して頂けますと幸いです。

        執拗な家庭訪問でも免許証を現認できないため、立件自体をあきらめているように見えます。

        免許証の現認がないまま、反則通告が現場で出来なかったとして現場警官の現認だけを端緒に通常の刑事捜査に移行する可能性もあると思いますが、僕の手元に反則通告が行なわれた証拠がありますから、納付期限を過ぎるまでは捜査はできないのではないでしょうか?

        もし刑事事件として処理を続けるのであれば、やがて本納付書や出頭要請がハガキや内容証明で来ると思うのですが、これよりも前の逮捕などが相当程度の危険を持ってあるのでしょうか、それともレアケース過ぎてなんとも言えないでしょうか?

        免許が現認出来ない状態でも法令上は切符発行は出来ますが、実務上聞いたことがなく、切られた例も自宅まで押しかけるなどして免許証を現認してから、もしくは切符を切った直後に現認しています。僕自身不携帯の時に切符を切られたのは初めてです。

        確か以前管理人さんは免許証現認を必須としたら免許を紛失したまま更新まで再発行しなければ逃れることが出来てしまうからそれはないと仰っていたと思いますが、実はそれが本当に有効なんじゃないかと。

        もちろん、カルトな交通課長が担当すれば何でもありだとは思いますが、やはり相当程度の可能性の範囲で考えるのが現実的だと思うのですが。

        a. 免許証の現認がなくても法令通り反則通告が成立している→本納付書が届いたり、文書で出頭要請がある。
        b. 免許証の現認がないこと、もしくはその他の理由で反則通告が成立していない、もしくは組織内、上司からそのままは成立しないのでなんとかしろと言われた。

        b.の1 反則通告が成立していないので、通常の交通違反の刑事捜査をする→青切符相当なので反則通告しないと起訴できない→現場でしか反則通告できないので、捜査開始できず。

        b.の2 既に青切符を渡した以上、上司がしょうがないから反則通告が成立しているとみなす→新たの免許証の現認は必要なくなる→通常の本納付書の送付や出頭要請→a.と同じ。

        これ以外のパターンって、ある程度の可能性を持って推測できる範囲で、あるのでしょうか?

        • 取締り110番 より:

          青切符であっても対応を間違えたり、警察の担当者が狂っていて、稀に逮捕されるケースがあります。その際に私の回答を言質に取られて「逮捕されないって言ったじゃないか!」と言われても困るので、安全寄りの回答を心掛けています。

          本音で答えるなら「内容証明等が届かない限りは無視でもいいでしょうが、違反登録の有無だけは運転記録を発行させて確認しても良いのではないでしょうか?」というのが回答ですね。確かめようのないものについては推論を積み重ねるしかありませんが、違反登録をしたかどうかについては確認の方法があるわけですし…

          私なら「免許証が確認できないとどうなるのか?現場で切られた切符は無効で再交付したいということか?切符が無効ならそっちにも瑕疵があったのだから今回は警告したってことで引き下がれよ。切符が有効だって言うなら免許証の確認に必要はないだろう?免許証を紛失しちゃう人だっているんだから、紛失に気付いていなかった人が検挙されたらどうやって切符を切るんだい?」と正直に問い詰めます。

          しかし、aさんの場合は、御自身の経験則などから、公務員相手には無視が一番有効でそのうち放置される、とお考えなのですから、その判断に従って行動するのが一番良いと思います。

          >確か以前管理人さんは免許証現認を必須としたら免許を紛失したまま更新まで再発行しなければ逃れることが出来てしまうからそれはないと仰っていたと思いますが、実はそれが本当に有効なんじゃないかと。

          それが本当ならパラダイムシフトが起こるレベルの解決策ですね。対応法としても「あれ?免許証がどっか行っちゃった!なくしちゃったみたいだな~」って答えておいて、公訴時効の3年が来るまでは再発行しないって作戦が使えるのですからね。実際、想定外のケースで本当に有効な可能性も感じてきました。

          >b.の1 反則通告が成立していないので、通常の交通違反の刑事捜査をする→青切符相当なので反則通告しないと起訴できない→現場でしか反則通告できないので、捜査開始できず。
          >b.の2 既に青切符を渡した以上、上司がしょうがないから反則通告が成立しているとみなす→新たの免許証の現認は必要なくなる→通常の本納付書の送付や出頭要請→a.と同じ。
          >これ以外のパターンって、ある程度の可能性を持って推測できる範囲で、あるのでしょうか?

          現行犯が原則というだけで、実は反則切符を後日切ってもおそらく法令上は問題なしとされると思います。[ノーヘル警官]警察官の交通違反を撮影しておけば切符処理されるようです[大阪府警]のケースとか、明らかに後日切符処理していますよね。

          しかし、それは警察側に有利な主張になってしまいますから、否認する被疑者側の主張としては「道交法に速やかにって書いてあるんだから後日交付はダメだろ?」と言っておいた方が効果的と考えています。

          さて、今回のケースを愚考しますに、「b.の1 反則通告が成立していないので、通常の交通違反の刑事捜査をする→青切符相当なので反則通告しないと起訴できない→現場でしか反則通告できないので、捜査開始できず。」ではなく「b.の1 反則通告が成立していないので、通常の交通違反の刑事捜査をする→青切符相当なので反則通告しないと送検できない→任意捜査で被疑者宅を訪問して免許証を確認した上で通告すればOK」と警察は考えているのではないでしょうか?

          タブレット端末も絡んで今までにない展開になっていますので、私にも今後の展開が予想しきれません。内容証明や配達証明が届かないうちは、無視を含めて強気の対応でも構わないかもしれませんね。

          • a より:

            1ヶ月が過ぎましたが、特に本納付書も届きません。

            パラダイムシフトというか、まあ実際のところ不携帯&否認の場合反則通告をあきらめ警告指導となるケースが圧倒的多数ではないでしょうか?

            というか不携帯なのに切符を切られたのは今回が初めてです。

            まあそもそも世の中に交通違反は数あれど、事故に至っていないケースでは99%に可罰性がないケース、青切符の場合に限れば100%に可罰性がなく、すべてが違法な検挙ではないでしょうか?

            そこら辺悪賢くなって、交通違反のように取締方法に規制のなく、罰金程度の法律や条例違反で逮捕監禁するケースが増えてきたようです。

            こんな犯罪者どもを一掃する簡単な方法があると思います。こんな犯罪者どもが跋扈する原因は、多くの国民の生活が安定してきて犯罪者どもと関わりたくなくて、泣き寝入りしてしまうことが原因です。

            なので、泣き寝入り出来なくしてしまうのです。
            「違法違憲行政行為服従罪」とか「違法意見行政官看過罪」などをつくり、警察官や税務調査官などの違法な発言や指示に従ってしまうこと、それを見過ごしてその警察官を現行犯逮捕しないことに罰則を科すのです。

            またこれらを立件する際は、必ず警察官などの行政官の逮捕、刑事罰をセットにします。

            警察は実際には立件しないかも知れませんが、全国民は泣き寝入りすれば更に罰せられる可能性があるというだけで、不当な取締には死ぬ気で抵抗するでしょう。警察官は武装していますから現行犯逮捕に抵抗する可能性もありますから、その場合は公務執行妨害、逮捕に対して警察官が執拗に抵抗したり、市民側に危険があれば、正当行為として警察官の殺害なども国民に義務づけるべきです。

            全国民の0.1%でもそういう行動をとれば、日本あっという間に正常化すると思います。

          • 取締り110番 より:

            既に革命でも起きなければ貧しい者から死んでいく社会になっていますが、詰め込み型の洗脳教育とTV・マスゴミの洗脳によって「逆らってもどうせ何も変わらない」と諦めてしまっている国民ばかりな気がしますね。

            その一方で他罰的な人間が増え、人間関係のトラブルとストレスの多い社会になっていますが、不思議に権力側には逆らわないという哀れな奴隷や家畜のような民衆ばかりになっています。まあ、私もその奴隷制度から逃れられない一人なのですが…

            世界を変えるために行動するのではない。世界によって自分が変えられない為に行動するのだ。と、ガンジーは言っていましたっけね…

  18. 小竹向原 より:

    すみません
    眠い目をこすって書いてみました上申書
    あて先は城東署でいいですか?

    上 申 書
    城東警察署署長・交通課長御中

     本件違反容疑に関しまして、以下の通り上申いたします。

    一. 検挙に係る事実

    1. https://youtu.be/CqxS-h1zb2Y
     または
     https://www.youtube.com/watch?v=CqxS-h1zb2Y 

     上記URLに不当取調べの録画資料があります
     この録画にあるように、城東警察署 千田巡査は、こちらの録画行為を不当に禁止しようと違法行為を繰り返し行いました。根拠法令、理由も言わず「こちらには権利がある」「あなたには権利は無い」「消しなさい」「これはダメ」「録画は禁止」「職務の妨害になります」「大人として恥ずかしくないのか?」と説明は無く単に拒否だけを続け、こちらの質問には一切答えられず、最後にはこちらの財産である録画機材を奪い取る行為を行いました。
     これは、明らかに被疑者が証拠保全する権利を侵害した明らかな不法行為であります。録画を無理に止められ、その後、何の説明も無くサインと捺印を強要されました。サインと捺印は任意であるにも拘らずです。私は一切違反を認めておりません。認めさせられた形です。

    2. そもそも、千田巡査は交差点を直進してくる車に対し、身を潜め、検挙目的で監視しており、これは警察庁乙交次長通達(危険性の少ない軽微な違反に対しては、警告による指導を積極的に行うこととし、ことさら身を隠して取締りを行ったり、予防または制止すべきにもかかわらず、これを黙認してのち検挙したりすることのないよう留意すること。)に反するものである。
     また、警告による指導で十分であるにも拘わらず、まったく行わなかった。

    二.否認の理由

    1. 千田巡査によれば、通行帯違反ということだが、断じてその事実は無く、安全に前を行く左折車を十分左へ進ませたのちに、横断歩道上で自分が安全確認後右へ避け、安全に交差点を直進、通行した。
     ここに一切の違反、ましてや危険な運転はまったくなかった。

    2. このような不法行為を繰り返す千田巡査の目撃証言には信憑性が皆無と言える。完全な言いがかりである。

    三.結語

    今回の千田巡査の取締りには、かなりの問題がある。説明や法令の知識の不足、機器を取り上げようとする暴力(財産権の侵害・職権乱用)、録画を停止された後の免許証の取り上げ(財産権の侵害・職権乱用。私は提示は行ったが、あくまで手渡せと言った。)を行った。
    また、たびたび「こちらの言うことを認めないと否認事件として扱うので裁判で有罪になり職を失いますよ」「免許証を見せるだけでなく渡しなさい。否認事件になりますよ」「電話番号を言わないと否認事件になるぞ」「振込用紙の受取拒否は否認事件になるぞ」という恐喝めいた虚偽の教示など、挙げたら切りが無いほどの、不当な取調べが行われた(録画停止後)。このような不法行為を働く警察官の目撃証言には信憑性が皆無であると言える。今回の事件については送検は構わないが、違反登録については刑事処分の決着が着くまでは保留すること。また、今月末を目安に書面による回答を求めるものとする。返答が無い場合、は既に上記URL Youtubeに掲載してある動画をマスコミ各社や雑誌社に送って「城東署には平気で嘘をつく警官がいる」という問題を取り上げてもらうこととする。

    また、千田巡査への指導と違反登録の保留が為されない場合は、交通課長と署長の監督責任を問う苦情申出や審査請求を警視庁警務部監察室、および東京都公安委員会に対して行うものとする。

    以 上
    平成28年4月9日
          オレ・印

    • 取締り110番 より:

      上申書を拝読しました。

      概ねよく書けていると思いますが、一の2.の依命通達は既に廃棄されたものですし、違反容疑を否認しているのですから主張が矛盾してしまいます。違反していないのですから隠れていようが何だろうがそもそも取り締まられる筋合いがないという事です。

      通行帯違反容疑というのは、交差点内で車線変更をしたという容疑でしょうか?それとも第一車線は左折のみの車線だったのにそこを直進した容疑ということでしょうか?いずれにせよ、違反していないという主張であれば「停車中の左折待ちの車両を避けて通行したが、車線は跨いでおらず違反行為はなかった」という主張で良いような気がします。

      「録画は禁止」という発言の部分が一番大切ですので、そこはもう少し詳しく書いても良いと思います。例えば

      録画・録音が禁止されているのは、取調べをする司法関係者が被疑者の同意なく録音等をしてはならないという点だけであって、被疑者側が公の場である公道上で、公務中でプライバシー権を主張出来ない地方公務員による職務質問の様子を証拠保全及び公判に備えた防御の為に録画・録音することを禁ずる法令は存在しない。にも関わらず千田巡査は…(以下略)

      みたいな感じですかね。

      裁判で有罪が出る話や、仮納付書の受領拒否の件に関しても、前回の回答でしたような内容をしっかりと記載しておいた方がよいと思います。こちらの法的知識量を測った上で対応を変えてくるのが合法ヤク○というものですので。

      後は全体的にもう少し丁寧にお願いする形式を取った方が良いと思います。「悪いのは千田巡査個人であるから、少なくとも刑事処分の決着が付くまでは違反登録を保留にして欲しい。もし、千田巡査の言動に何ら問題がなく、「録画は禁止」という発言や実際に強制的に録画を停止させた行為すら適法であると主張するのであれば、それは到底容認できないので、課長及び署長の監督責任を問う苦情申立や…(以下略)」みたいな感じですかね。

      私の言うように書いたからといって上手くいく保証はありませんが、末端を切り捨てれば我が身は助かりそうだという印象を管理職に持たせられるかどうかが勝負の分かれ目だと思います。

      やるだけやってダメなら諦めもつくと思いますので、納得がいくまでは動き続けましょう。

      • 小竹向原 より:

        添削感謝いたします。
        何度もお願いしては申し訳ないので、あとは私の文章力で何とかします。
        全力で戦います。
        脅しではなく、警視庁警務部監察室や東京都公安委員会へも署の態度が悪ければ報告してやろうと思います。
        経過は報告いたします。

  19. 小竹向原 より:

    丁寧なご返信ありがとうございます
    まず主張すべきは
    ①「虚偽の教示」により度重なる録画の拒否と、録画機器をつかみ取り上げようとした事実
    ②「否認すると否認事件になる」これはどうでしょう?刑事事件とは言ってませんね
     まあ揚げ足レベルなので見逃しますか
    ③「電話番号は?言わないと否認事件ですよ」
     「免許証を見せるだけでなく渡しなさい。否認事件になりますよ」
     これらは録画に無いので強くは言えません

    ここからは知識不足ですが、「上申書」もしくは「苦情申出書」というのは、文書でしょうか
    動画の添付はYOUTUBEのアドレスを書けばいいかなと思っておりますが・・・

    あと、千田は白バイでも自転車でもありません
    徒歩で現場に来ていました
    乗り物はありません
    止まる振りして再加速全開ならラクに逃げれたと思います
    ちょっと、戦ってやろうと思います
    経過は必ずここへ報告いたします

  20. 小竹向原 より:

    このブログの読者でございます

    先ほど、通行帯違反と言いがかりを付けられ、切符を切られました
    というか、切らせました
    時間の無駄なので

    しかし、録画はしてきました
    https://youtu.be/CqxS-h1zb2Y
    城東警察署の千田巡査という警察官は
    「こちらの言うことを認めないと否認事件として扱うので裁判で有罪になり職を失いますよ」
    「電話番号は?言わないと否認事件ですよ」
    「免許証を見せるだけでなく渡しなさい。否認事件になりますよ」
    の連続でした

    そしてこちらの録画機器を取り上げようとしてきました
    これはいけませんね
    この手を振り払うと「ああ、事件だ!」とBAKAの一つ覚えを繰り返す始末

    この場合
    ①警察に電話したほうがいいのでしょうか?
    ②110番で警察を呼んだほうがいいのでしょうか?
    ③時間の無駄なので認めて、支払わないのがいいのでしょうか?
    私は警察の暴力である証拠の映像を取れたので③としてしまいました
    あと、相手は白バイではないので、逃げることは可能でした
    逃げるべきだったでしょうか?

    あと、最後に、
    青切符を捨てたのですが、それは単なる控えなので否認事件にはならないが
    振込用紙を捨てるのは否認事件になると言っていました
    私が「バカかお前は?」というと「あなたは何も知らないんですね、恥ずかしい人だ」と千田クンが言いました
    笑い飛ばして捨てましたがw

    いずれにしても、今後は検察からの連絡にだけ相手をして否認を貫き、不起訴にしてもらうつもりでいます

    • 取締り110番 より:

      これは興味深い録画が録れましたね。これを所轄に録画データ付きで送って苦情申出をしない手はないと思いますが…

      千田巡査の発言についての是非については以下の通りです。

      ①「録画は禁止」→完全なウソですね。禁止と発言した時点で「虚偽の教示」は明らかです。強制的に録画を止めさせたなら職権濫用罪も成立します。

      ②「否認すると刑事事件になる」→これは正しいです。道交法は特別刑法ですから、本来は軽微な違反であっても刑事事件です。しかしそれでは検察・裁判所がパンクしてしまうという事で出来たのが交通反則通告制度、通称「反則金制度」です。被疑者が認めて反則金を払えば刑事事件にはしないという警察による集金システムですね。で、否認した場合は刑事事件として送検され99.9%以上が不起訴になります。従って「否認すると刑事事件になる」は完全に正しいです。

      これ以外はアップされた動画には入っていませんでしたが、

      ③「こちらの言うことを認めないと否認事件として扱うので裁判で有罪になり職を失いますよ」→「裁判で有罪になり職を失う」の部分が「虚偽の教示」ですね。そもそも青切符ではまず起訴されない上に、起訴されても判決を出せるのは裁判官のみ、たかが交通違反の罰金刑くらいで失職する職場の方が少ない上に、それを決めるのは会社ですから「何の根拠もなく被疑者に違反を認めさせる為に脅迫した」という状況です。

      ④「電話番号は?言わないと否認事件ですよ」→これもウソですね。電話を持つ義務は国民にはありませんから、そもそも電話が無い人はどうしろと?スマホで録画していても、解約後の端末かもしれませんので電話番号を言わなかったくらいで否認した事にはなりません。耄碌した高齢者が電話番号を忘れていたら否認事件になってしまいますね。

      ⑤「免許証を見せるだけでなく渡しなさい。否認事件になりますよ」→これも職権濫用罪の疑いがありますね。法令上の義務は「提示」であって「提出」ではありませんし、免許証不携帯なら渡せませんから否認事件になってしまいますね。

      ⑥「振込用紙を捨てるのは否認事件になる」→これもウソですね。現場で渡すのは仮納付書で、納付期限までに支払わないと本納付書が送られてきます。本納付書で支払えば刑事事件にならずに終了です。またまた「虚偽の教示」をしたということですね。

      以下、御質問にお答えします。

      この場合
      ①警察に電話したほうがいいのでしょうか?
      ②110番で警察を呼んだほうがいいのでしょうか?
      ③時間の無駄なので認めて、支払わないのがいいのでしょうか?
      私は警察の暴力である証拠の映像を取れたので③としてしまいました
      あと、相手は白バイではないので、逃げることは可能でした
      逃げるべきだったでしょうか?

      今から動くなら、城東警察署の署長&交通課長宛に「上申書」もしくは「苦情申出書」というタイトルで、千田巡査の違法な発言について詳細に記載し、録画データも添付して送りましょう。特に録画を「禁止」とか「止めなさい」とはっきりと命令している部分については、紙面を割いて「被疑者が証拠保全する権利を侵害した明らかな不法行為である」という論調で書いておきましょう。で、このような不法行為を働く警察官の目撃証言には信憑性がないとして、今回の事件については送検は構わないが違反登録については刑事処分の決着が着くまでは保留しろという要求を書いておきましょう。また、文書での回答を要求し、期日までに返答がない場合は既にYoutubeにアップしてある動画をマスコミ各社や雑誌社に送って「城東署には平気で嘘をつく警官がいる」という問題を取り上げてもらうとでも書いておきましょう。また、千田巡査への指導と違反登録の保留が為されない場合は、交通課長と署長の監督責任を問う苦情申出や審査請求を警視庁警務部監察室、および東京都公安委員会に対して行うとも書いておきましょう。このくらい書けば何らかのリアクションはあるでしょう。

      運が良ければ違反登録が保留にされ点数が付加されずに済みます。開き直られたら点数は戻りませんが、刑事処分については当初から否認している事もあって不起訴は間違いないでしょう。

      なお、白バイ相手に逃げた方が良いかどうかは交通状況や貴方のスキルによりますので何とも言えません。それで事故に遭ってしまっては意味がありませんが、バイク乗り時代の私の仲間には警察に停められても停まる者は皆無で、ゴールド免許だらけだったのは事実ですね。まあ、私は2人乗り時や四輪乗車時に捕まりまくって免停を食らいまくったので行政訴訟を起こした上でこんなサイトを始めたんですけどね…

      城東署のリアクションが気になります。書面を送付したらその後の顛末を教えていただければ幸いです。

  21. 山田 篤 より:

    Message body

    この質問は、皆さんと逆で、どうしたら、キップを切る事が出来るかという質問です。

    先日、T警察署管内で、パトカーの信号無視を見ました。

    T警察署に通報した結果、地域課のAが、勘違いをして赤信号で発信させたそうです。

    A本人も認めているそうです。しかし、同じ地域課の上司のBが言うには、『最初の横断歩道は赤で通過したが、左折時の横断歩道の前で止まったので警告で済ませる、これが、一般人と同じ対応だ』との回答でした。

    左折時の横断歩道で止まった事と、最初に無視した横断歩道を赤で通過した事は全く関係ないだろうと食い下がりましたが、結果はもう決まったとの回答です。

    場所は極めて見通しが悪い交通課で調べたのか聞くと、地域課で対処したとの事でした、警視庁と相談して、このケースは警告で済ませるのが取り締まりの指針だと言われたと言っています。

    その警視庁の連絡先を聞き、電話で説明を求めると、指針というのは道路交通法だとの事。あとは、現場の警察官が決める事だと逃げるばかりです。

    上司のBに、『ではこんなケースは?と』一般の取り締まりとの矛盾を質問すると、私は専門家ではないから他のケースは分からないとの一点張りです。

    警視庁の苦情係も、この苦情を報告はするが、あとは、T警察が決める事だと言っていました。

    明らかな信号無視をした警察官を交通違反でキップを切らせる方法はないでしょうか?
    交差点です。

    • 取締り110番 より:

      違反を見ても切符を切る義務が警察にはないですから強制的に切符を切らせるのは難しいですね。切符を切る義務がないからこそ、このサイトで推奨している否認法で切符処理を回避する事も可能なのですから、痛し痒しといったところでしょうか…

      信号無視の様子が録画出来ているのであれば、Youtubeにアップするなどして公にすると切符を切るケースもありますが、これすら絶対ではありません。

      [ノーヘル警官]警察官の交通違反を撮影しておけば切符処理されるようです[大阪府警]

      それよりも今回の案件で重要なのは

      『最初の横断歩道は赤で通過したが、左折時の横断歩道の前で止まったので警告で済ませる、これが、一般人と同じ対応だ』
      警視庁と相談して、このケースは警告で済ませるのが取り締まりの指針だと言われた

      この2つの発言の録音記録を常にスマホに入れておく事です。そうすればもし貴方が違反の容疑で検挙された場合にかなり有効な武器になるでしょう。多くの警官は「違反を見たら切符を切る決まりになっている」とか平気で嘘をつきますからね。

      • 山田 篤 より:

        有難うございました。
        ちなみに、会話は全て録音してあります。
        警察がいかに、人間のクズの集団かという事が分かりました。
        みなさんの健闘を祈ります。

  22. 違反初めて より:

    3月に首都高湾岸線でオービスやられてしまいました。50キロオーバーです。
    早いことになんと5日で高速隊から出頭命令が来て、出頭しました。
    いろいろなサイトでは、素直に認めて心象よくした方が良い的なことがかいてあったので、おとなしく認めたのですが、違反して言える立場ではないのですが、ロクに仕事もせず、カネになるようなことしかしない警察行政にカネ払うのが癪で、いろいろサイトを漁り直して、やっとこのサイトを見つけました。出頭では素直に認めてしまったのですが、「赤切符の方はこちらへ」の手順で、上申書など用意して徹底抗戦すれば、一度は出頭で認めてしまったものの、対抗の糧にできるのでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      オービスでも否認して不起訴になった例は存在しますが、画像という客観証拠があるので起訴率が高めです。しかも一度は違反を認める供述をしてしまっているとなると、検察としては「起訴すれば100%有罪が取れる案件」という事になります。まあ、ニホンの刑事裁判の一審有罪率は99.9%ですから、別にオービスでなくとも起訴すれば有罪なんですけどね。

      さて、赤切符の場合は略式起訴だろうが公判請求だろうが、罰金は国庫に入って警察にはキックバックされません。警察が欲しいのは青切符の反則行為による反則金です。オービスについてはオービスを設置する際にキックバックがあったり、関連会社への天下り先を持っている程度のものでしょう。

      それでも、公判請求される覚悟があるなら検察段階から否認しても構いません。オービスの誤作動や誤測定の可能性を訴えて裁判で争った方も今までに数多くいらっしゃいますが、タコグラフ搭載のトラックの事件を除けば、残りは全て有罪判決が出ています。起訴されたら負け確定、という感じですね。オービスに関して否認するのであれば、不起訴狙いではなく「刑事裁判を経験してみたい」というような前向き?な動機が必要だと思います。

      なお、他のサイトで言われているような「素直に認めて心象よくした方が良い」というような話は、何の根拠もないタダのデマです。素直に認めたら略式起訴されて罰金刑が出るだけであって、その罰金刑も相場通りの判決しか出ません。通常は「超過速度×2000円で万単位のキリが良いあたり」が相場です。今回は高速道ですので、8万~10万といったところでしょうか。さて、心象(心証?)って誰の何に対するものなんでしょうね?

      公務員の仕事はどれも「国民から搾取した血税を使い込むこと」ですから、事故を起こしたワケでもないのに卑屈になる必要はありません。湾岸線は私もたまに走りますが、250km/hまで追尾してくる覆面がいるような路線ですから、警察的には「250km/hまでなら追尾しても安全」という事なんでしょうし。

  23. スズキ より:

    相談よろしくお願いします。
    今年の3月15日に信号無視で2点、4月4日に左折禁止で2点合計4点になりました。
    サインはしてしまいましたが、反則金ははらわないで、否認しようかと思いますが、期間が短すぎて悪質とみなされないですか?また一年位決着つかなくとも4点はその後違反がなければ点数は戻るんですか?

    • 取締り110番 より:

      既に切符を切られているのであれば、反則金を含む刑事処分の進行状況に関わらず、最後の違反から一年が経過すれば累積点は0に戻ります。

      ただし、免許更新に関しては過去5年間が参照されますので、次回更新では違反者講習を受けた上でブルー3年免許になってしまうでしょう。

      なお、青切符が不起訴になるのは軽微だとか悪質ではないとかいう理由ではなく、「全部起訴してたら検察も裁判所もパンクするから」ですので、検察の脅しに屈しなければどちらも99.9%の確率で不起訴になるでしょう。

      警察も検察も息を吐くようにウソをつく組織ですので、不起訴が欲しいならウソに騙されて略式に応じないように気を付けましょう。

      • スズキ より:

        早速、お返事ありがとうございます。実は6月免許更新なんです。しかたないですね。
        私の場合、まとめてでわなく、1違反ずつ、簡易裁判所などから呼び出しがあるんですか?

        • 取締り110番 より:

          それは簡裁(区検)次第ですが、現場で認めたならその前に警察からのアクションが延々と続くでしょう。送検を早めたいなら調書を録らせてあげてもよいでしょう。

          • スズキ より:

            警察は、無視でも大丈夫ですよね

          • 取締り110番 より:

            ある程度の出頭拒否はいいですが、無視はあまりよくありません。居所不明や逃亡の虞があるとされると逮捕のハードルが下がりますので。

          • スズキ より:

            ご意見ありがとうございます。
            調子は警察のいいように書かれてしまうと思いますがそれにまた署名しても大丈夫ですか?
            また、最悪の流れ、逮捕された場合と起訴された場合流れはどいなりますか?
            そのへんも理解して戦いたいと思います。

          • 取締り110番 より:

            [反則行為]青切符の不起訴率が99.9%以上であるとする根拠[検察統計]で示しているように、警察に都合が良い調書を録られたところで否認さえ貫けば不起訴ですし、調書にこちらの主張を記載させられたところで、捜査報告書などのその他の書証はどうせ警察に都合の良い事しか書かれません。不起訴になるのは検察・裁判所のパンクが原因であって、司法関係者の誰も「真実」なんかに興味はありません。

            逮捕された場合は最長20日間の勾留が可能です。多くの人はそんなに長期間の勾留には耐えられないので、違反を認めて1泊2日くらいで釈放される事が多いです。痴漢の冤罪で検挙された方の多くがこのパターンで人生を棒に振ります。してもいない痴漢の前科が一生付き纏うよりも、20日間だろうが半年間だろうが無実ならば無罪を主張すべきなのですが、逮捕された事実だけで犯罪者扱いするのがニホンのマスゴミと、それに洗脳されているニホンジンですからね。起訴前の被疑者を実名報道してる国なんて先進国では滅多にありませんし。

            起訴された場合は公判が開かれて罰金刑の有罪判決が出るでしょう。検察の冒頭陳述に対して違反を全面的に認めれば、運が良ければ即日結審・判決、運が悪くても2~3回で終わります。公判でも否認して無罪を主張した場合は長期化しますが、公判日は変更出来ないので何度か仕事を休む必要があるでしょう。

            なお、そのあたりの話はググればいくらでも出てきますので、調べてもわからない点について御質問いただければ幸いです。

    • 市長 より:

      検察側から2度目の出頭要請が来ました。
      仕事が忙しくて、検察側の要求する時間帯には出頭出来ません。

      1度目の出頭の時には、ほとんど黙否をしていましたが、2度目の出頭でも、基本黙否を通そうと考えていますが、2度目の出頭は断るとヤバいヤツですか?

      よろしくおねがいします。

      • 取締り110番 より:

        出頭は任意です。別に断っても構いませんが、何度も出頭要請を拒否する被疑者については逮捕状を請求して逮捕する権利が警察・検察にあるだけです。

        逮捕のリスクを下げるには、検察との通話内容は全て録音した上で、「ちゃんと録音したから」と伝えておく事です。今回の件で言うなら「○月×日の△時頃なら出頭できる。取調べには協力したいがそもそもが違反の事実が無いのに検挙された冤罪事件なのに検察の都合で仕事を休んでまで出頭しなければならない程の受忍義務があるとは思えないのだが、仕事を休んで出頭したら交通費と休業補償くらいしてくれるのか?してくれないなら夜遅くなら出頭出来るから貴方が残業して取調べをしてくれればいいだろう?公務員なら予算の範囲内でちゃんと残業代も出るだろうし、既に1回出頭してるのに2度目の出頭を求めているのは検察の都合なのだから、公務員が納税者の都合に合わせるのが筋だと思うけど違うかな?」くらいの事は言ってあげましょう。

        • 市長 より:

          そうしてみます。
          ありがとうございます(^○^)

          • 市長 より:

            統括捜査官と電話で話しました。
            「兎に角、しこたまが忙しくて、ちゃんとした電話もままならない。兎に角忙しい。」と言うと、
            「分かりました。もう結構です。」と言って、話しが終わってしまいました。

            「忙しい」と伝言だけ伝えて、電話を切ろうと思っていたのに、「担当おりますから少しお待ちください。」と言われてしまい、録音が出来ませんでした。

            これで終わりになるのでしょうか?

          • 取締り110番 より:

            市長さんの元々の違反容疑がコメント欄からは追えないのですが、検察に呼ばれているという事は赤切符でしょうか?

            赤切符の場合はそう簡単に引き下がるとも思えません。改めて出頭要請が来る可能性もありますし、時効が近付けば見せしめの逮捕をする可能性も残されています。

            「忙しい」というのは出頭拒否の正当な理由にはなりませんので、以前アドバイスしたように「平日の日中は忙しくて出頭できないので、○曜日の×時頃なら出頭出来るし、土日の△時頃でも何とかなる」みたいに「出頭する意思があること」は録音しながら伝えておいた方が無難です。

            なお、伝言だけを伝えるつもりであっても、録音は常にする習慣を付けましょう。警察に限らず検察も息を吐くように嘘をつく組織ですから「そのような伝言は受け取っていない」とか言われた時に証拠がないと困ります。

          • 市長 より:

            違反容疑は、時間帯による通行禁止違反です。
            青切符です。

            どういう扱いになっているのか、確認をした方がいいですか?

            よろしくおねがいします。

          • 取締り110番 より:

            青切符なんですね。一度の調書録取でさっさと不起訴にして終了させた方が検察としても楽なケースなんですが…

            確認した方が良いとかしない方が良いとかいうのはありません。確認したければするのが良いですし、無視して忘れられるならリアクションがあるまで放置すれば良いです。私は進行状況が気になる方なので、出頭から2~3ヶ月も経ったら電話して確認してみるタイプです。

          • 市長 より:

            ようやく時間ができて、先日、電話で、不起訴を確認しました。行政処分に関しては、わからないから、所轄の警察署に行ってくださいと言われました。行政処分を取り消しにするには、検察側の言うとおりに、所轄に行く意味があるのでしょうか。
             仕事が忙しくて、なかなか時間が取れないのですが、宜しくお願い致します。

          • 取締り110番 より:

            行政処分に関する一切の権限は県警(法令上は公安委員会ですが、処分権限を県警に「委託」しているので…)にありますので、検察は関与できません。

            行政処分を取り消せるルートは3つしかありません。

            ①違反登録した所轄から「抹消上申」
            ②運転免許本部(あるいは行政処分課など)が処分の取消もしくは保留を決定
            ③審査請求で公安委員会(=県警)が請求を「認容」して処分取消

            コネのない庶民が訴えても、どれも成功確率は0.1%未満だと思われますが、レアとはいえ成功事例があるのも確かです。

            行政処分(免停)の取消に成功!審査請求が認められた!

            確率は1/1000以下ですから、仕事が忙しいのであれば反則点については諦めるという選択肢もありでしょう。

  24. ABC より:

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00000139-mai-soci
    こんな情報が入りました。

    >小雨の中で傘を差して自転車に乗る人を止めるなど、活動を始めた。

    前から思うのですが、警察個人の勝手な解釈なのか、法務省、公安委員会の公式解釈が出ているのでしょうか(危険か危険でないかは別にして、事故が無い場合)

    >専門知識のある隊員

    都道府県の交通施行令(愛知県の場合はどうか知りませんが、大阪の場合には自転車のサイドからこれ以上ははみ出したら駄目と決まっています)まで理解してるんでしょうか。。

    • 取締り110番 より:

      法務省の官僚にとっては交通規制なんてどうでもいいでしょうし、公安委員はただのお飾りですから、何となく所轄の署長が煩いヤツだと厳しくなったり、テキトーな警官だと見逃しまくったりで、そもそも基準なんてないと思いますね。私としては50km/h以上の制限速度の道路は自転車の車道通行を禁止して欲しいところです。速度差があり過ぎて危ない上に、自転車の多くはヘルメットもしていませんから事故の際の被害が甚大になります。原付ですら右ミラーは必須なのに自転車にはありませんし、駐車車両を避ける時に後方確認をする自転車乗りは5人に1人くらいしか見掛けません。クルマの方が勝手に避けてくれるって思ってるのかもしれませんが、見ず知らずの他人をそこまで信頼できるのは異常です。

      「専門知識のある隊員」ってのは、屁理屈が上手くてゴネてるだけの被疑者を黙らせられる程度の詐術を持っている者の事で、法令の細かい部分まで覚えている訳がありませんし、詳しく学んだら矛盾に気付いて警察なんてやってられないでしょう。まあ、自転車の取締り前にははみ出し基準の数値くらいは丸暗記するかもしれませんが、その基準だって警察が決めただけで安全性や危険性の検証データなんかありません。

      傘差しの片手運転よりは、ハンドルポストに傘が装着できるアレの方がマシだと思うんですが、警察はそれすらダメって言ってきますよね…

  25. ローレル より:

    ここで質問してもいいものかと思いますが、質問させてもらいます

    9月頃に青切符を切られて、サイン拒否し納付も拒否しつづけたら
    呼出状が届いたのですが、私が19歳なので家庭裁判所から呼出状が届きました。

    この場合、普通の簡易裁判所や検察からの呼び出しのような感じになるんでしょうか?
    事実を確認する場所なので普通に否認して帰ってくればそのまま不起訴の可能性が高いですかね・・・

    ちなみに17kmの速度超過です、それにしても出頭が午前8時45分はキツいですね・・・
    こんな速いものですか

    • 取締り110番 より:

      未成年の場合は家裁送致で保護者まで呼ばれるのが厄介ですよね。

      とはいえ出頭日時の変更は可能ですから、保護者に電話してもらって日時の変更を希望しましょう。相手は「息を吐くように嘘をつく連中」ですから、何と言ってくるかわかりませんが、逮捕もされていないのに出頭日時が強制ということはありませんので騙されないようにしましょう。

      家裁での審判の場合はそもそも罰金刑などの刑罰がありませんから、保護観or不処分が原則で、悪質性が高いとされれば検察官送致で刑事罰を問われます。まあ、ここで検察官送致になっても結局不起訴になりそうですけどね。

      むしろ保護者同伴が原則なのが面倒そうですが、保護者が警察信者だったりしませんか?

      • ローレル より:

        返信ありがとうございます

        ここで色々見てて検察、検察思ってたので家庭裁判所と来た時は????でした。
        やはり未成年だといろいろと違うのですね、自分も質問スル前に調べれば良かったのですが、青切符拒否で家裁から通知が来た例もネットには幾つかあり、大体の流れが読めました(その後の処分はわからない)

        保護者に関しては全然大丈夫です!保護観察になったら少し面倒くさいですね・・・

  26. 2連続で青キップ男 より:

    質問 一時停止違反で止まってないところを録画されて確認もしました。パトカーの中に入れられて調書も取られましたが、署名は拒否しました。

    このケースも同じと考えていいのでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      私が知る限りにおいて、交通違反の刑事裁判において警察(検察)が録画証拠を証拠提出した事例はありません。録画証拠を提出すれば違反(犯行)の立証が容易なのですから、本来ならば出さない理由がないのですが、私の見立てでは「一度でも録画証拠を証拠提出してしまうと、今後は録画証拠がなければ立証を尽くしたとはいえないという反論に根拠を与えてしまうので敢えて証拠提出しない」のだと思います。

      警察としては、警官の目撃証言だけで検挙が可能で、公判になったらそれだけで有罪判決を出して欲しいのです。そういう状態にしておけば、どれだけいい加減で恣意的な取締りを繰り返したとしても、「警官が現認したのだから違反は事実」という主張が繰り返せることになりますから。

      録画されたので違反の事実自体の否認はしにくいと思うのであれば、検察段階の取調べでは「確かに停まらずに徐行で通過したが、これが検挙するほどの可罰的違法性を持つとは思えないので否認して正式裁判で争いたい」として否認すれば良いだけです。青切符の99.9%以上が不起訴になることは記事で示している通りです。

  27. 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

    はじめまして。神奈川在住の者です。
    貴殿のホームページを見て、何か前向きな気持ちにさせていただいたことで投稿させていただきました。尚、貴殿に何とかしてくれと懇願のためではなく、私自身新たに一歩を進める上で、長文となりますが一読いただきコメントいただければ幸いです。
    私は、神奈川県清川村方向から相模原市(旧津久井)に向かう県道64号線、清川村側 虹の大橋 手前に設置されたネズミ捕りに掛かり道路交通法違反者(赤キップ)として裁判を受け有罪となった者です。
    冒頭で「新たな一歩」と記載したのは、有罪を不服とし控訴をすることを決心した気持ちの表れです。
    不服とした理由は、検察、警察の法を無視した取締りを司法が加担した事実について、一矢を報いたいという一念からですが、これから述べる内容を読んでいただいた中で、単に我儘な人間と捉えられたらそれで仕方なく、返す言葉はありません。(これだけでもヤヤコシイ人間ですね)
    法を無視したというのは、私を速度超過違反者として取り締まった津久井警察署 司法警察官及び横浜地方検察庁相模原支部 検察官は、速度超過とし測定された地点(設置した)は津久井警察署管轄内の相模原市であると公訴事実にしたのですが、ネズミ捕りを仕掛けた場所である清川村側の虹の大橋付近は隣接する厚木警察署が業務処理する区域として津久井警察署と厚木警察署間の協定書で取決めた場所であり、住所も協定書添付図の境界線から公訴事実に上げた相模原市ではなく清川村であることが実証でき、まぎれもなく取り締まった津久井警察署の管轄区域外で、且つ隣接する厚木警察署に何ら連絡することなく行った不法な取締りであると証明立てしたのですが、裁判官は警察法第三十六条、及び同六十四条から神奈川警察の警察官は神奈川県領域で職務を執行できるとし、当方の言い分は破棄されました。(警察法第三十六条、及び同六十四条では職権を執行できるのは各警察署の管轄区域内に限定されている)
    また、当日のネズミ捕り装置付近で現認していた津久井警察署 司法警察官は、走行する運転者から身を隠すため、上司に許可なく私服の迷彩柄上着を身に着けていた事実を明らかにし、神奈川県警察服装規定違反であると証拠立てたのですが、これも裁判官に無視されました。他にも取締り当日の津久井警察署 司法警察官の供述に食い違いが生じていることを証拠立てましたが、全く判決する上での証拠として採用されることはありませんでした。国家権力には敵わないと言ってしまえばそれだけなのかもしれませんが、ご意見いただきたいのは、あまりにも横暴な仕打ちと思い控訴する私は「金も力もない独りよがりのバカ」でしょか?ちなみに控訴する決心はしていますが、弁護士は決まっていません。(金銭上の理由から国選に頼らざるを得ない)

    • 取締り110番 より:

      略式を受けた上で不服申立をして正式裁判に移行させたということですね。

      >ご意見いただきたいのは、あまりにも横暴な仕打ちと思い控訴する私は「金も力もない独りよがりのバカ」でしょか?ちなみに控訴する決心はしていますが、弁護士は決まっていません。(金銭上の理由から国選に頼らざるを得ない)

      負けるとわかっている行政訴訟を二度まで起こした私がそんな風に捉えるとお考えでしょうか?裁判で負けるのはニホンが法治国家ではないからであって、ナチスドイツにも人権侵害に反対していた人々もいますし、アメリカにも反戦派やTrutherと呼ばれる真実の探究者もいます。成果が出なくても自分の意思と判断に従って行動する事が、本当の意味での人間らしさだと私は思います。

      あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである

      マハトマ・ガンジー

      • 仮名 神奈川在住 カタナ乗り より:

        お忙しい中、早速の返信をいただき、ありがとうございます。
        ご意見いただけたことに感謝いたします。
        やはり、何かのきっかっけを求め続けるには、犠牲と血が必要なのでしょうね。はたから見ると滑稽でバカげた、偽善者と揶揄されても、自分の中で収まりのつかない物が少しでも残り火となって蠢いていたら、押し込んだままではなく、苦しくても吐出し、灰にせねばならないのでしょうね。
        「どんなに絶望が巨大でも、それを圧倒する希望を打ち立てる意思の力。その力を維持し続けること。」私はこの一文を心の支えにしてるのですが、挫折する毎日です。
        改めて、返信いただき、感謝いたします。

  28. 福田 より:

    質問させて下さい。
    私は大型トラックのドライバーをしています。
    10日程前にam7時〜am9時で
    大型通行禁止のかかっている所を
    通ってしまい止められました。

    時間は8時30分頃だったと思います。

    免許の入ってる財布を家に忘れ
    保険証も財布に入れるているからと言うと

    身分の確認が出来ないという事で
    警察署へ出頭して下さいと言われました。

    その時は、トラックの車検証
    私の氏名、生年月日、携帯電話
    仕事先の電話番号のみを聞かれました。
    他には担当の警察官の
    名前と電話番号が書いてある
    メモを受け取りました。

    なかなか仕事の休みも取れず
    警察署も市外で2時間もかかるため
    電話も1〜2日くらいは
    忙しくて行けないと言って
    でていましたが、だんだんと
    面倒になり出なくなりました。

    すると、会社に警察署から
    連絡があったと言われました。

    仕事も忙しくて警察署に行くのも
    遠いので、このまま逃れられないかと
    考えています。

    警察からの電話は無視せずに
    出た方がいいのか

    出頭は時間がなくて
    いつ行けるかわからないの
    一点張りでいいのか
    教えて下さい。

    くだらない質問ですいません。
    よろしくお願いいたします。

    • 取締り110番 より:

      >仕事も忙しくて警察署に行くのも遠いので、このまま逃れられないかと考えています。

      運が良ければ検挙から3年が経過すれば時効が成立しますが、警察が諦めなければ警官による会社訪問・自宅訪問があったり、最悪の場合は逃亡の恐れがあるとして逮捕されます。そのリスクを背負えるなら無視でもいいです。

      >警察からの電話は無視せずに出た方がいいのか、出頭は時間がなくていつ行けるかわからないの一点張りでいいのか教えて下さい。

      私ならどちらでもなく「現場で切らなかったんだから警告指導処分でしょ?一時不再理の原則って知ってる?」という感じで「その事件に対する処分はもう終わってるよね?」という対応をします。
      ただし、この主張をぶつけるにはそれなりの理論武装やアドリブ力が必要ですから、サイトの内容を読み込んで学ぶ意欲が無いのであれば、諦めて切符を切らせてあげる方が楽でしょう。

      無視した場合の最悪パターンは逮捕です。逮捕されても罪を認めればすぐに釈放されますが、会社によっては「逮捕されたという事実だけで」相当立場が悪くなったり、結果的に退職に追い込まれるような会社もありますから、警察が会社まで来たり逮捕された場合の会社の姿勢をよく見極めてから行動して下さい。なお、警察はヤク○ですので、あなたが「会社には来て欲しくないようだ」という事を知ると、わざと会社まで来て「被疑者がいるので話を聞きたい」みたいな言い方をして嫌がらせをしてくるのが常道です。

      せっかく免許証も身分証も持っていなかったのですから、氏名・生年月日・電話番号などは架空のでっち上げたものを答えておけばよかったですね。仮に車検証情報から会社に連絡があっても、事前に会社に適当にごまかしてくれと頼んでおけば「その日に誰が運転していたかは把握していない」とか答えてもらえれば勝ちだったかもしれません。

      とはいえ、警察は様々な許認可権を持ち、運送業界にもパイプがありますから、警察からのプレッシャーには屈してしまう経営者が多いと思います。やはり「現場ですぐに録画で対応」する術を身に付けておくのが良いでしょう。今回の通行禁止に関してだったら、止められたのが7時台なら「7時前に進入したのにお前と揉めてるうちに7時を過ぎただけだろ!」とか8時台なら9時を過ぎるまで言い合いをして粘って、そこから録画を再開して「え?9時過ぎたから通行しようとしたのに何で止められたのかな?」なんてカメラの前で言ってしまえば、警官が激怒したところで切符は極めて切りにくくなっていたでしょう。目には目を、嘘には嘘を、なんですけどね。

  29. a より:

    aです。元コメントにレスがつけられなくなってしまったようで、こちらにコメントし直します。

    話が長くなってしまいましたが、管理人さんの「不当な権力行使に大して現実的にどう対応すべきか、現場行政官の立ち場や心理を想像しながらベターな方法を模索する」という方向性と、「あまり前例のない本件のようなフローに対して知見を積み重ねる」と言う点は矛盾がないと思いますので、続けさせて下さい。

    >「タブレット端末を使って免許証不携帯パターンの切符を発券してみたかった」「後日出頭とかは面倒なのでその場で処理したかった」など理由はいくつか考えられますが、アホ警官の考える事ですから本当のところは本人にしかわかりませんね。

    警察官の個体差まで考えると推測不能で聞くしかありませんが、これまでの経験から警官の個体差は少なく、暴言から虚言に至るまで、実に似たような言動を取るように思います。

    >実態はハイパーキチガイカルトな奇行種ばかりだと思いますが…

    奇行種というのは一般市民から見ての奇行種という意味ではなくて、警察官という異常な連中の中での奇行種、という意味です。そして奇行種は上司や同僚に徹底的に矯正されるのが警察組織だと思うので、1.この形がこれからの取締のスタンダードになるのか?2.それとも単なる奇行で終わるのか?を考えたいのだと思います。

    >現場で切られた切符に何らかの不備があり、免許証を確認した上で再発行したいという思惑がある可能性は否定できません。

    そうですね、その場合、こちらにとって有利なのか、それとも逮捕の危険があるのか、というところが気になるところです。今のところちょいちょい家を訪ねてきているぐらいです。留守なので出てませんし、住居の構造上出る必要もない(というか基本的に予定外の来客には対応しないので)

    >そのパターンで逮捕したければ、それっぽい言い訳を警察が作るだけです。

    現状、そこまでして逮捕したいという動機が推測されますでしょうか?

    >私ならICチップを無効化した上で、自宅まで来させた上で録画しながら免許証を提示し、内容を読み上げたら財布にしまってしまいますが、どうしても免許証を提示したくないというのであれば、一定のリスクは理解した上で対応して下さい。録画・録音さえしておけば強引な事はされないと思いますが、相手はヤク○○力団なのですから、それこそ法令や判例が常に有効なワケでもありません。

    なるほど…。その場で「あなたはここにいましたよね」「否認はしましたけど、取り締まられましたよね?」とかいう質問があった場合対しては、どう対応されますでしょうか?

    > やはり私が気になるのは「現場で切られた切符は有効なのか?無効なのか?」なのですが、録音対応の電話で確認するのも避けるべきとのお考えなのでしょうか?

    そんなに多くないですが、これまでの経験則では行政機関に対して「完全無視」がかなり有効でした。といいますか、人間相手からなんのリアクションもないとどうしてもあきらめがちになり、反応があると元気が出てしまうと言う心理がある思います。相手のやる気を削ぐ上で、無視というのはかなり有効かと思うのです。

    • 取締り110番 より:

      自らの考えに基づいて行動するのが「人間らしい生き方」だと思いますので、リスクを承知での行動されるのであれば否やはありません。頑張って下さい。

      >これまでの経験から警官の個体差は少なく、暴言から虚言に至るまで、実に似たような言動を取るように思います。

      私の経験則では、警官は相手の出方や録画の有無によって態度を豹変させますし、法令に関する質問をした際の反応は千差万別です。「法令を知った上で敢えて破っている警官」はこちらの知識量を知るとあっさり引いてきます。一方で「法令なんか知った事じゃない。警察が黒と言えば白でも黒だ」と考えている警官は、一歩も引かずに逆ギレや失言を続けます。それでも切符を切られてしまえば反則点は付加されてしまいますので、私としては前者の警官の方が100倍御しやすいですね。

      >1.この形がこれからの取締のスタンダードになるのか?2.それとも単なる奇行で終わるのか?を考えたいのだと思います。

      前回のコメントでおっしゃっていたように、不携帯の場合は後日出頭を約束させて一旦帰す警官が多いです。タブレット端末に関しては、本部照会をすれば免許証情報が端末に引っ張れる可能性もありますが、これについては説明書などがリークされない限りは本当のところはわかりません。今回の件については、現場で発行した切符に何らかの瑕疵があった可能性が高いでしょうね。

      >現状、そこまでして逮捕したいという動機が推測されますでしょうか?

      通常は検挙から2年を過ぎたものから見せしめ的に逮捕する事例が多いですが、警察に批判的な県議が信号無視容疑で検挙された際には、出頭要請を「その日は仕事があるので無理だ」と一回断っただけで逮捕した事例もあります。自宅訪問までしているということは、完全無視を続けた場合の警察の反応は「逃亡の恐れがあるとして逮捕」か「時効が近付くまではしつこく連絡を続ける」のどちらかでしょうね。

      >その場で「あなたはここにいましたよね」「否認はしましたけど、取り締まられましたよね?」とかいう質問があった場合対しては、どう対応されますでしょうか?

      現在の私は切符回避を優先させていますので、切符を切られてしまったケースに関しては撤回を求める作戦は採らずにさっさと送検させて不起訴にさせる戦術を採ると思います。不携帯パターンで現場で何も切られなかったのであれば、知らぬ存ぜぬを貫く戦術もありますが、私なら「現場で切らなかったんだから警告指導だよね?」という主張で押すでしょう。つまり、「現場で取締りなんか受けていない」という対応は「私なら採らない戦術」ということです。

      >そんなに多くないですが、これまでの経験則では行政機関に対して「完全無視」がかなり有効でした。といいますか、人間相手からなんのリアクションもないとどうしてもあきらめがちになり、反応があると元気が出てしまうと言う心理がある思います。相手のやる気を削ぐ上で、無視というのはかなり有効かと思うのです。

      一般的な公務員に対してはそれが有効だと私も思うのですが、警察はヤク○であり、○クザはメンツが第一です。また、上意下達のヒエラルキーも他の行政庁より強いですから、所轄の交通課長あたりの性格によって対応は大きく左右されると思います。

      サイト読者の方で他府県で取締りを受けたが切符に不備があり再交付したいと言ってくる警察を無視していた方がいらっしゃいましたが、交通課長と巡査の2名が片道2時間掛けて自宅まで切符を押し付けに来たそうです。たかが青切符一件の処理にそこまでやるのはコスパを考えてもあり得ない対応ですが、交通課長が相当なカル○ぶりだったようです。

      電話をしてきたり、自宅まで来たりするのは末端の仕事ですが、末端のやる気を削いでも上司がやる気満々だったら末端は従うしかありませんし、交通課長なら逮捕令状が請求できますからね。

      逆に交通課長や署長が面倒臭がりだと、単に払い忘れているような被疑者まで片っ端から時効にしてしまうくらい放置している所轄もあります。刑事事件の証拠品が勝手に廃棄されていたような不祥事も過去にありましたしね。

      現在の私の見解は「ニホンは法治国家ではなく人治国家なので、担当者の性格が結果を大きく左右する」というものです。だから相手に応じて対応を変えるべきなのですが、今回のaさんを検挙した所轄の交通課長の性格が読めない事には対応策も出しにくいですね。

      • a より:

        >私の経験則では、警官は相手の出方や録画の有無によって態度を豹変させますし、法令に関する質問をした際の反応は千差万別です。

        なるほど、録画や法令の提示、身分の確認まではしたことがないので、そこからの反応が異なるのですね。それらの対策はおそらく警察官に対してストレスとを与えるものですから、普段の(違法で非倫理的な)訓練の結果の振る舞いではなく、各警察官の地が出るためと想像します。

        > 今回の件については、現場で発行した切符に何らかの瑕疵があった可能性が高いでしょうね。

        逆に言うと、瑕疵がないのにわざわざ出向いてまで提示を求める理由がなさそう、ということでしょうか。「切符は有効だが、送検の際に免許証現認の事実をつけたい」と言う動機はどの程度考えられますでしょうか?

        > 自宅訪問までしているということは、完全無視を続けた場合の警察の反応は「逃亡の恐れがあるとして逮捕」か「時効が近付くまではしつこく連絡を続ける」のどちらかでしょうね。

        居所は明か、出頭を求められているわけでも、免許証を見せろと言われているわけでもなくて、一方的に「免許証確認の件で連絡下さい」と伝言があっただけで、既に反則通告しているのに、支払期限が来る前からの逮捕というのは現実性は高いのでしょうか?

        > 不携帯パターンで現場で何も切られなかったのであれば、知らぬ存ぜぬを貫く戦術もありますが、私なら「現場で切らなかったんだから警告指導だよね?」という主張で押すでしょう。つまり、「現場で取締りなんか受けていない」という対応は「私なら採らない戦術」ということです。

        知らぬ存ぜぬを貫くというやり方を取らない理由をお伺いしてもいいでしょうか?

        >警察はヤク○であり、○クザはメンツが第一です。また、上意下達のヒエラルキーも他の行政庁より強いですから、所轄の交通課長あたりの性格によって対応は大きく左右されると思います。

        性格によるわけですね。責任者が4月で異動してしまって、その後音沙汰がなくなる、というパターンはありますでしょうか?逆に年度中に成績を積み増したくて焦っている、というような。

        • 取締り110番 より:

          >逆に言うと、瑕疵がないのにわざわざ出向いてまで提示を求める理由がなさそう、ということでしょうか。「切符は有効だが、送検の際に免許証現認の事実をつけたい」と言う動機はどの程度考えられますでしょうか?

          切符が有効ならそんな面倒な事はしないと思います。現場で切られた切符に瑕疵があるので訂正して再交付したいのではないかと愚考します。
          免許証を「現認」しないと送検できないなら、免許証を紛失してしまって再発行に行かない人間は送検できなくなります。それはないでしょう。

          >居所は明か、出頭を求められているわけでも、免許証を見せろと言われているわけでもなくて、一方的に「免許証確認の件で連絡下さい」と伝言があっただけで、既に反則通告しているのに、支払期限が来る前からの逮捕というのは現実性は高いのでしょうか?

          その状況では逮捕リスクはまだまだ低いと思いますね。元が青切符で逮捕までいくのは、時効の3年が近いづいていたり、内容証明で出頭要請が何度か届いてからというようなケースばかりです。ただ、免許証不提示による現行犯逮捕事例は数多くありますので、今回のような例外パターンについて危険度を正確に予測することは不可能です。

          >知らぬ存ぜぬを貫くというやり方を取らない理由をお伺いしてもいいでしょうか?

          現場で切られた切符の存在があるからです。免許証を提示していないのに切符が発行できたという事は、無線なのかタブレット端末の通信機能を使ったのかはわかりませんが、免許本部にあなたの免許証情報を照会したハズで、その記録が残っている可能性が高いからです。これが無ければ知らぬ存ぜぬもいいかもしれませんが、照会記録が警察に残っている場合、少なくとも現場で取調べをした証拠を彼らが持っている事になりますから、知らぬ存ぜぬは「被疑者は明らかな虚偽の主張を繰り返している」という主張に繋がってしまいます。

          >責任者が4月で異動してしまって、その後音沙汰がなくなる、というパターンはありますでしょうか?逆に年度中に成績を積み増したくて焦っている、というような。

          逆パターンで、4月から異動してきた交通課長が異常者で、片道2時間かけて他府県の被疑者宅まで押しかけて切符を押し付けてきた事例ならあります。逆もまた真なり、だといいですが、この4月に異動があるかどうかはわかりませんね。

          年度末なので未処理案件を整理してしまいたい心情はあるかもしれませんね。4月に入ったらパッタリ連絡がなくなったらいいですね。

          • a より:

            反則通告に瑕疵がある可能性が高くて、送検のためだけにわざわざ現認したいわけではなさそう、ということですね。現場で切符が発行されなかった場合は警告指導をしたという事で終了、のパターンが多いようですが、今回は切符を発行された上でそれに瑕疵があるのですが、その場合も同様の主張が有効と言うことでしょうか?

            また、反則通告に瑕疵がある場合は、点数は加算されていない可能性が高いですよね?ねつ造の可能性まで考えたらあるのでしょうが。

            なるほど、知らぬ存ぜぬは立証が難しく相手を有利にするだけ、ということですね。ただ知らぬ存ぜぬを主張すると言うよりは、ただ反応しない、という方針が有効なのかと思っていまして。

            実際のところ、ここ最近連絡がありません。年度が替わったせいでしょうか。
            しばらく出張で居所を離れていましたが、その間は連絡があった形跡がありません。

            このまま点数も加算されず、刑事手続きもない、ということが期待できて、連絡等があった場合は、警告指導だったのではないか、という主張でなんとかなりそうでしょうか?

          • 取締り110番 より:

            有効かどうかは相手によります。警察側の主張は「誤記があったので訂正したい」という事で、システム上は被疑者の氏名が間違っていようが検挙場所の住所を誤記しようが、警察側は「訂正すればOK♪」という警察天国なのがニホンですからね。

            反則点は所轄署内で「違反登録」がなされれば勝手に付加されてしまいます。微妙な案件は「保留」とされるケースもありますが、全ては所轄次第・担当者次第ですので何とも言えません。ニホンは法治国家ではなく人治国家ですから、誰が担当者かで全てが変わります。警官が「違反を見た」と言えば処分可能なのですから、警察側には冤罪作成の認識などないでしょう。「見たと思うから見た」「違反があったと思うから違反はあった」これが通るのが交通行政です。

            >なるほど、知らぬ存ぜぬは立証が難しく相手を有利にするだけ、ということですね。ただ知らぬ存ぜぬを主張すると言うよりは、ただ反応しない、という方針が有効なのかと思っていまして。

            反応しない→居所不明につき逮捕の必要性がある というコンボを恐れないのであれば御自由にどうぞとしか言えません。何が正解かなんてわかりませんので、私がこのサイトでやっているのは過去の事例やシステムの提示です。

            >このまま点数も加算されず、刑事手続きもない、ということが期待できて、連絡等があった場合は、警告指導だったのではないか、という主張でなんとかなりそうでしょうか?

            点数が付加されているかどうかは運転記録を取り寄せないとわかりませんので何とも。警察が切符を再交付したがっているパターンで警告指導で押し切れたのはむしろ少数です。現場で切符を切らせないのが一番簡単で、一度切らせてしまった切符の撤回は至難の業なのです。だからこそ切符を切られても諦めない!後で出頭して切符が撤回された事例!みたいのは私も驚いてしまったようなレアケースとして紹介しているのです。

  30. アラフィフ より:

    ちょっぴり勇気が湧くような判決が出ていますね。

    3/16 被告に無罪判決 「証拠の尿すり替えた疑い」 地裁立川支部
    http://mainichi.jp/articles/20160316/dde/041/040/024000c

    3/18 交通違反取り締まりで「警察官の違法捜査」認定 都に240万円賠償命令 東京地裁
    http://www.sankei.com/affairs/news/160318/afr1603180030-n1.html

    2つ目の件は、駐車違反が捕られてしまっているのか?!気になります。
    捜査にあたった警察官達の虚偽公文書作成・行使は
    別の事件になっているみたいですが、きっと不起訴ですよね。
    明らかな虚偽記載があっても、検察は「嫌疑なし」という判断を下すのですから!!(怒)
    でも、泣き寝入りしていたら、いつまで経っても警察・検察のやりたい放題ですよね。
    警察にとって不利な判決を下した裁判官が左遷されないことを祈ります。

    • 取締り110番 より:

      いつも貴重な情報提供をありがとうございます。最近サイトの更新をサボりがちなので、更新のキッカケになり非常に助かります。

      どちらも地裁判決で、これから高裁でひっくり返される可能性もあるのでこのまま確定する事を祈りますが、警察の捜査が如何に嘘デマで塗り固められ、無実の人間を陥れているかがわかる好例だと思います。

      駐車違反については記事を読む限りでは検挙されなかったと思われます。公務執行妨害で現行犯逮捕しているので、警察にしてみれば国家権力に逆らう不届き者を成敗したという事で一件落着にするつもりだったのでしょう。

      虚偽公文書作成罪や虚偽告訴罪が余裕で成立しそうですが、おっしゃる通りきっと不起訴(嫌疑なしまたは嫌疑不十分)でしょうね。国民に司法が公正であるという幻想を与え続ける為には、末端警官なんぞはさっさと見捨てて厳罰に処した方が良いと思うのですが…

      警察に不利な判決を下した裁判官が左遷されるのは既定路線ですので、残念ながらきっと左遷されると思います。地方の簡裁やら家裁やらに飛ばされたり、地裁に残れても医療過誤の訴訟のような厄介な事件の担当にされるでしょうね。ニホンはカル○国家なのですから、カ○トの教義に反するような判決を出す裁判官は不要ですからね…

      それにしても20秒の停車で駐車違反を吹っ掛けられ、抗議をしたら「暴行を受けた」と虚言を吐かれて逮捕され、名誉の回復までに9年も掛かる国なんですね。本当にどうかしています。

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