多くのドライバーにとって理不尽な取締りで困るのは、反則金という名の警察への寄付金の額ではなく、反則点が付加される為にゴールド免許ではなくなってしまったり、免停処分を食らって仕事に差障りが出る事です。
社会通念上は納得のいかないものですが、「刑事処分と行政処分は別扱い」という原則があるため、無茶な検挙を受けて刑事処分では無事に不起訴になったとしても、行政処分に当たる免停や反則点の付加は勝手に行われます。これについて書いた記事は以下の通りです。
一読すればいかにふざけたシステムになっているかがよくわかります。
では、反則点や免停などの行政処分については諦めるしかないのでしょうか?
いいえ、違います。諦めずに自分に出来る事をやってみた方の中には、免停回避や行政処分の取消に成功された方もいます。
確率は低いですが、私にも実現できなかった「行政処分の回避or取消」に成功された方の体験談は一読の価値があるでしょう。また、確率が低くとも処分歴の取消を求めて審査請求する補法についても記事化してあります。
上記の4つの記事は有料記事となっておりますので、読むには会員登録が必要です。
読んだからと言って免停回避が至難の業である事に変わりはありませんが、仮に今回は行政処分を受ける事になったとしても、対処法も合わせて習得すれば、もう二度と免停の恐怖に怯えずに済むようになるでしょう。