「サイト管理人ならこう対応する」という対応例をまとめていきます。
このサイトを読んだ上での対応例ですから、前提として以下の「3種の神器(笑)」のうち、1と2は絶対にあった方がいいと思います。
- ドライブレコーダー
- スマホ
- ICレコーダー
対応例は警察の検挙数が多い順に書いて行こうと思います。まあ、2番のシートベルトに関しては、取り締まられる事自体は理不尽でも何でもないと思うので、ちゃんと締めれば済む話だと思うのですが…
検挙数のランキングがわかるページは
のページをご参照下さい。
検挙数1位(スピード違反・速度超過)
以下の記事は追尾計測(白バイや覆面など)限定の対処法ですが、追尾計測は切符回避率が高めですので是非対策をしておきましょう。
オービスは動かないのでGPS機能のあるレーダー探知機を搭載しておくか、オービスの場所を覚えてしまえば捕まりません。とはいえ、うっかり光らせてしまった場合は、頑張って不起訴を狙ってみるという手もあります。
検挙数2位
シートベルト着用義務違反(これは記事を書きません!締めりゃ済む話です!)
検挙数3位(駐車違反・放置違反)
検挙数4位(携帯電話保持・注視)
検挙数5位(一時停止違反・一時不停止)
検挙数6位(通行区分違反)
通行区分違反ではありませんが、内容的に近いので…
検挙数7位(信号無視)
番外編①(交差点右左折方法違反=二段階右折など)
なお、シートベルトや駐車違反のように、気を付けた所で車の利便性が失われない違反については、出来るだけしないようにするのが一番だと思っています。
従って、必ずしも会話式の対応例を記載している訳ではない事をご了承下さい。
また、私は危険な違反まで容認しているワケではありません。
道交法の趣旨である「安全かつ円滑な交通の維持」には賛成です。
現実的にも、私は一時停止と駐車禁止については頑なに守っています。
前者は取締りを避けるため、後者は「都内は探せばパーキングメーターがあるから」です。
でも、速度超過しないで運転するのは無理です。そんな事をしたら車の流れに乗れず、「円滑な交通の維持」が不可能ですからね。
警察だって制限速度なんか守っていません。
以前、バイク時代に高速で覆面を見掛けたので、死角に貼り付いて追尾してみたら、取締りでもないのに140km/hまで加速していました。そんなモンなのです。
高知では速度超過した白バイが停車中のバスに突っ込んでおきながら、バスのスリップ痕まで捏造して運転手を逮捕しました。
それを追認した高知地検は全国でも有数の不法裁判所です。
「高知白バイ 冤罪」で調べればいくらでも出てきますね。
一応7位まで完成したので一旦終了としますが、個別ケースについて記事を書いた場合はこの目次に追加します。