[警官は虚言で逮捕する]交通違反取り締まりで「警察官の違法捜査」認定 都に240万円賠償命令 東京地裁[冤罪]

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ニホンでは交通違反の取締りに抗議すると、女性警察官に「暴行を受けた」と嘘をつかれて逮捕され、名誉の回復には9年もの歳月が必要なようです。

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産経の記事

交通違反取り締まりで「警察官の違法捜査」認定 都に240万円賠償命令 東京地裁

http://archive.is/THm0I(魚拓)

2016.3.18 17:08

警視庁の警察官による交通違反取り締まりに抗議したところ、容疑を捏造(ねつぞう)され不当に逮捕・勾留されたとして、東京都新宿区の飲食店経営、二本松進さん(67)が都などに計約900万円の賠償を求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。松村徹裁判長は「逮捕・勾留は違法捜査だった」と認定し、都に240万円の支払いを命じた。

判決などによると、二本松さんは平成19年、妻の運転する車で食材仕入れのために築地市場を訪れ、駐車禁止エリアに約20秒間駐車。警視庁築地署の女性警察官2人が取り締まりを行おうとした。二本松さんが「車内には妻がおり、すぐ発車できる。他にも放置車両がたくさんある」と抗議すると、女性警察官は「暴行を受けた」と無線で応援を呼び、二本松さんは公務執行妨害の現行犯で逮捕。その後、公務執行妨害と傷害の容疑で19日間勾留され、最終的に不起訴(起訴猶予)となった。

松村裁判長は「暴行を受けたとする警察官の供述には変遷や齟齬がある。目撃者4人も『暴行はなかった』と証言している。暴行があったと認定できない」とし、「逮捕や勾留は違法だった」とした。

判決後に東京都内で会見した二本松さんは「反論された女性警察官はかっとして、暴行をでっちあげたのだと思う。小さい事件だが、証拠を捏造してでもメンツを守ろうとする捜査当局の姿勢が現れた事件だ。公務員は適切に業務を果たしてほしい」と話した。

20160320

狂言で冤罪を作った女性警察官

そもそも「20秒間駐車した時点」で取締りをしようとしたあたりに異常性を感じますが、問題は何の躊躇もなく「暴行を受けた」と虚言を吐いて応援を呼んだ女性警察官の対応です。

二本松さんが「車内には妻がおり、すぐ発車できる。他にも放置車両がたくさんある」と抗議すると、女性警察官は「暴行を受けた」と無線で応援を呼び、二本松さんは公務執行妨害の現行犯で逮捕。その後、公務執行妨害と傷害の容疑で19日間勾留され、最終的に不起訴(起訴猶予)となった。

助手席に運転資格を持った者がいたなら、駐停車禁止場所ならともかく、駐車違反にはならないのが一般的です。すぐに発車出来ると主張した二本松さんの主張は真っ当です。

それに対して女性警察官は「暴行を受けた」と嘘をついて応援を呼んで公務執行妨害で現行犯逮捕させています。完全に虚偽告訴罪が成立すると思いますが…

刑法第172条(虚偽告訴等の罪)

第百七十二条  人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、三月以上十年以下の懲役に処する。

だからこの女性警察官は刑事犯罪の容疑者ですよね?何故実名報道ではないのでしょう?

虚偽の告訴内容を見抜けずに、そもそも暴行の現場を見ていたワケでもないのに逮捕した警官の行為も違法ではないでしょうか?

刑法第193条(特別公務員職権濫用)

第百九十四条  裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者がその職権を濫用して、人を逮捕し、又は監禁したときは、六月以上十年以下の懲役又は禁錮に処する。

無実の人間を逮捕した上に19日間も拘留したのですが、虚偽告訴した警官も逮捕した警官も匿名報道でどこの誰かもわかりません。こんなんだから官僚や地方公務員の犯罪行為が減らないのです。明らかな違法行為を働いても逮捕どころか実名すら公表されないのですから。

警官は何の責任も取らない

9年越しで名誉回復が出来たとはいえ、都が支払う240万円って私達が払った血税の一部ですよね?

狂言による冤罪作成をした女性警察官についても、無実の人間を逮捕した警官についても、何かの処分が下されたという報道はありません。

それどころか地裁判決を不服として控訴する可能性すらありますよね?その訴訟費用も我々の税金で負担されます。

私が行政訴訟を起こした時も、警視庁の訟務課が担当し、弁護士の欄には3名もの氏名が書かれていましたが、それらの弁護士に支払われた報酬も税金が原資なワケです。

法令を無視してやりたい放題やって、万一それがバレても誰も責任を取らなくてよく、訴えられても訟務課が税金を使って抗弁してくれるのですから、こんなシステムでは公務員がまともになるワケがありません。

痴漢の冤罪被害についてもそうですが、人一人の人生を狂わせるほどの犯罪を意図的に犯した人間が、失職もせず実名報道すらされずにのうのうと暮らせるのはさすがにおかしいでしょう?

録画していればどうだったのか?

冤罪で逮捕されても否認を貫いて不起訴を勝ち取り、9年越しの名誉回復まで諦めなかった二本松さんは本当に立派です。こんな方ばかりだったら警察の暴挙もここまでエスカレートしてはいなかったでしょう。

しかし、もし二本松さんが検挙されそうになった時点から録画を開始していたらどうなっていたでしょうか?

一部始終が録画されているのですから、暴行を受けたとの虚偽報告で応援を呼ぶ事は出来なかったでしょうし、仮に呼ばれても暴行の事実が無い事はすぐに証明可能でした。

車内に妻がいてすぐに発車出来る状態であった事も立証可能ですから、駐車違反での検挙も難しかったでしょう。

つまり、録画対応していればこのような不幸が未然に防げた可能性もあるということを私は言いたいのです。

警察は息を吐くように嘘をつき、歩くように犯罪を犯す組織です。そのような「歴然とした事実」を認めた上で警察対応を考えるのであれば、警官に話し掛けられたらすぐに録画を開始する事が非常に重要です。

まとめ

  1. 警察は無実の人間を陥れ、日常的に冤罪を生み出しています
  2. それが明るみになってもマスゴミが擁護して実名報道すらされません
  3. 大切なのは「すぐに録画開始」です

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コメント

  1. たいぞう より:

    twさんの意見に同意です。
    むしろ、この件を覚えておいて
    「録画をやめてください」とのたまわった際に、
    「冤罪を捏造した事件があったので録画する必要があります」といえますね。
    単に「冤罪防止のため!」でも良いかもしれませんね。

    • tw より:

      私ももっとこのような、ケーサツと戦うための支えになりそうな事を覚えたいと思います。

      向こうは取締りをする癖に、録画されるのは嫌がるんですよねw
      日常的に取り締まる気満々、それが正義の環境にいるから、自分達は今酷い事してるかもと思う意識がかなり希薄になっていると思われます。
      そんな被洗脳兵士から身を守るために、私達は録画をしなければならないと思います。

      • 取締り110番 より:

        警察も上層部の奴らは盲信なんかしてなくて、わかっててやってると思います。
        宗教も幹部の奴らは神なんて信じてなくて、わかっててやってると思います。まあ、悪魔崇拝の噂は絶えませんがw

        宗教の末端信者と比べれば、警察の末端警官の洗脳度は低いと思います。だから録画を嫌がるのでしょう。何も疚しいところが無ければ録画されても平然としているハズですが、どこかに後ろめたさや罪悪感があるから記録される事を嫌がるのでしょうね。

  2. ABC より:

    管理人様
    お久しぶりです。
    もし、録画中に警察が強行逮捕に踏み切ったら、「手を出して~」と言われ手錠をかけられるでしょう。その際、録画は中断させられるでしょうけど
    手からスマホを奪いとったら強盗罪は成立するのでしょうか。

    刑事訴訟法規則143条、「逮捕の要件」として広く知れ渡っている
    ものも参考にすべきかもしれません。

    • 取締り110番 より:

      >手からスマホを奪いとったら強盗罪は成立するのでしょうか。

      本来ならば成立すべきですが、警察は「逮捕後に所持品類を預かっただけ」と主張し、強奪する場面が撮影されていたなら勝手にデータを消去するかもしれませんね。

      しかし、録画されているのにスマホを強奪する行為には警察にとってもリスクがありますから、録画しているとそう簡単には逮捕されませんし、それでも逮捕したい場合、警察は転び公妨を使うでしょう。

      https://www.youtube.com/watch?v=6C-vFbO7rIg

      これなら録画されていても「公務執行妨害の現行犯で逮捕した(キリッ)」で済みますからね。

  3. ラーメン定食 より:

    いやはや、ナントカに刃物という言葉がありますがこの女性警察官はまさしくナントカそのものですね、やってることが痴漢の狂言そのものではないですか。
    女性警察官も男同様横柄な奴が多いんですよね、腐った性格の女が国家権力の威を借りることによりさらに質が悪くなるのでしょうか。

  4. tw より:

    この記事の読後、ケーサツ対応では無条件に即録画をする覚悟ができました。
    ありがとうございます。

    それにしても、ケーサツ内部ではどんな指導がされてるんだろうか…
    女性警察官二人の行動は悲しすぎる。

    • 取締り110番 より:

      転び公妨の動画なんかを見る限りでは、警察の言いなりにならない国民に対しては、転び公妨や本件のような冤罪作成を仕掛けてでも逮捕監禁して国家権力の恐ろしさを思い知らしめる方針なのではないかと思います。

      つまり、警察内部においても「女性警官なら暴行されたと主張すれば公務執行妨害で逮捕できるから、録画や録音されていない状況ならその戦術を使っても良い」という指導がなされていても不思議ではありませんね。

      その昔、私がまだ独身でヒマを持て余して東京地裁の傍聴に通っていた頃、公務執行妨害事件の刑事裁判を傍聴した事があります。被告人は左官屋の青年で、作業現場の住居前に駐車して内装作業をしていたところ、婦人警官が来て駐車違反の切符を切ろうとしたそうです。「すぐに動かしますから!」と言ってその青年は運転席に飛び乗り、車を移動させようとしたところ、婦人警官がドアを閉めさせまいと飛びついてきたので、反射的に手を振り払ったそうです。で、公務執行妨害で逮捕です。

      逮捕された青年は反省し、釈放後に謝罪文を持って婦人警官のいる所轄を訪れたそうですが、婦人警官は「暴行を受けた事がトラウマになっているとして面会を拒否」謝罪文も受け取ってもらえなかったそうです。

      で、地裁の判決は懲役1年執行猶予3年です。5年で参照されなくなる道交法違反の前科とは異なり、これは立派な刑法犯罪として一生彼に付きまといます。はたして彼の行為はそこまでの違法性・悪質性があったのでしょうか?

      私が偶然傍聴した公判でこんなのに出会ったのですから、全国で見れば相当数の冤罪もしくは冤罪紛いの公妨での逮捕が溢れかえっているでしょう。ニホンと北朝鮮の違いは「とりあえず餓死しないで済むかどうか」くらいしかないのです。天皇家と金一族は仲良しですし、血縁関係にあるという話までありますしね。

      • tw より:

        その人は、警察の職権悪用の被害者にしか思えない。
        また、軽々しく公務執行妨害を使う警察の瞬殺技法。
        そして反省して謝罪に行こうとしたとは苦しく悲しい。(私もニホン人なのでそうしようとした感性は分かります)
        自分の身に置き換えたら、この行為は相当な時間を使っての内省等の内面的作業が必要だと思うし、相手への思いも飲み込んで我慢した事と思います。
        そしたら向こうは理由を作って会いたくないと言う。
        本当に正義が警察にあったら、会ってやるはず。

        ケーサツは、ヤバイ。
        ケーサツに今ある権威というか、雰囲気と言うか、刷り込まれて成り立っちゃってる事を、無くしたいですね。
        そのためにこちらのサイトのような、杞憂な運営者様が活動していらっしゃる事は、私達には何とありがたい事か。
        普通は呑まれてしまうので、簡単にできる事じゃない。

        私は水とか農薬の記事で紹介されてた物を買う時は、絶対このサイトを経由しますw

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