[ドラレコ映像]白バイ隊員は悪質違反常習者[追尾記録]

白バイを見かけると「捕まえられるのではないか?」と、つい身構えてしまう方も多いのではないでしょうか?

もちろん、検挙されないように気を付ける必要はありますが、当の白バイ隊員が交通違反をしても、彼らを捕まえる人間は存在していません。

そんなワケで、白バイ隊員は交通違反をやりたい放題で、警察の言葉を借りるのであれば「悪質な違反常習者」です。

「白バイを追尾」した貴重な動画

サイト読者のちゃぼさんが、違反を繰り返す白バイを追尾した動画をアップして下さいました。この場を借りて御礼申し上げます。

場所は練馬区の千川通り~環八のあたりで、3月中のとある土曜日の様子です。

3:20の動画ですが、自らが違反を繰り返す警察に交通違反を取り締まる資格などない事がよくわかりますので、是非視聴してみて下さい。

速度超過と車間不保持の嵐

動画開始直後から、この白バイ隊員は速度超過(スピード違反)を繰り返しています。

速度違反(25~30km/h超過 反則点数3 反則金15,000円

どう見ても70km/hくらいは出しています

動画開始直後の道路は40km/h制限ですが、いきなり気持ちよく加速してちゃぼさんの車を引き離しています。

赤色灯を点けていませんので緊急走行でもありません。

おそらく70km/h以上出た瞬間もあると思いますが、大目に見ても25~30km/h超過で反則点3点の違反をしています。

信号無視(反則点数2 反則金7,000円)

動画の0:42あたりでは信号無視の様子が録画されています。

黄色になった時点で停止線手前で安全に止まれる位置です。

この時は前が詰まっているので20~30km/h程度しか出しておらず、黄色信号を確認した時点でブレーキをかければ普通に止まれる位置にいますが、平然と信号無視をして通過しています。

ここまでの違反で既に反則点数は5点。免停にリーチです。

速度違反(25~30km/h超過 反則点数3 反則金15,000円)

動画の0:58あたりでは、ちゃぼさんが等速度で追尾しながら白バイの速度違反を確認しています。

誰がどうみても80km/h以上、おそらく90km/h近く出していますね。

もちろん、私はこれが危険だとは思いませんが、警察が勝手に法定速度や制限速度を設定しておきながら、自分達は守らないのですから、空いた口が塞がりません。

ここまでで反則点数は8点。30日免停が確定です。

車間不保持(反則点数1 反則金6,000円)

1:30前後のあたりには、あからさまな車間不保持と煽り運転の様子が見られます。

そこまで煽るくらいならさっさとスリ抜けしろと思いますが、急ブレーキ踏まれたら完全に突っ込む距離ですね。

これで反則点数は9点。60日免停に該当です。

速度違反(25~30km/h超過 反則点数3 反則金15,000円)

1:56付近では再び速度超過です。

ちゃぼさんのメーター読みで87km/hを確認されたようですね。

もはや環八のアンダーパスとかは80km/h制限とか100km/h制限にしたらどうでしょうか?

点数がさらに3点加算されて12点。90日免停に達しました。

2:50あたりでちゃぼさんは通行帯違反を主張されていますが、これは高速道路にしか適用されない法令なので今回は違反ではありません。

こんな運転をしているから事故が多い

今回は偶然ドラレコ搭載車で追尾する事が出来たので映像証拠が残りましたが、白バイがこのような違反だらけの運転をしているのは日常茶飯事であり、何もこの隊員だけがおかしいのではありません。

何をしても自分は捕まらないのですから、その運転には警官個人のモラルや品性が現れます。

そして、警察では、モラルや正義感がある人間は組織にとって邪魔なので、警察学校段階で振るい落とし、仮に入庁しても、良心がある人間は警察の犯罪性の高さに嫌気がさして辞めてしまいますから、結果として警察に残っているのはクズばかりという事になります。

異常な人間しか警察官にはなれない

まともな人間は警察官を続けられない

速度超過については規制速度の方がおかしいとしても、車間不保持を繰り返してるあたりに運転モラルの欠如が見られるワケですが、こんな運転を続けていたらどうなるでしょうか?

そうです。事故を起こしてしまうのです。

白バイ隊員死亡・重傷の重大事故、5年で42件

白バイによる重大事故率はバイク全体の重大事故率の3倍もあります。

日頃から無茶な運転をしていて、いつも相手が避けてくれるものと慢心しているからそうなるのです。

白バイ隊員が単独事故で大怪我をするだけなら自業自得ですからまだ良いですが、実際には他車を巻き込んで事故を起こし、バイクは壊れて調べようがないのに赤色灯を点けていた事にして相手車両の運転手に責任を擦り付けるのですから救いようがありません。

あるいは、無理な追尾を続けて白バイ隊員が日常的にやっている速度超過をしただけの者を死に追いやる事もあります。

[また兵庫県警]白バイ追跡のバイク男性死亡[執拗な追跡]

まとめ

  1. 白バイ隊員は違反常習者
  2. わずかな時間に90日免停に該当するほどの違反を繰り返している
  3. 白バイの重傷事故率は一般バイクの3倍
  4. こんな奴らに交通違反を検挙する資格はない
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