[広島県警]警察署8572万円盗難事件 死亡警察官の書類送検に向け調整[死人に口なし]

発生直後から注目し、展開を予想しながら追い掛けてきた「広島中央署の会計課の金庫から、詐欺事件の証拠品である8,572万円が盗まれた事件」ですが、私が予想した中の最悪の結末を迎えそうです。

最初に結論を書いておきます。今から書類送検されそうな死亡した警察官は真犯人ではありません。その死亡した警官が実在していれば、の話でもありますが…

主犯の第一容疑者は県警本部長、実行犯の最有力容疑者は署長、犯行の目的は広島県警の裏金作りです。

中国放送の記事

警察署8572万円盗難事件 死亡警察官の書類送検に向け調整

http://archive.is/5VoVn(魚拓)

 広島県の警察署の金庫から、およそ8500万円が盗まれた事件で、警察が、事件発覚後に死亡した警察官が関与した疑いが強まったとして書類送検に向けた調整を進めていることが捜査関係者への取材でわかりました。

おととし5月、広島中央警察署の会計課の金庫に保管してあった、押収品の現金8572万円が盗まれたことが発覚。

捜査関係者によりますと発覚後に死亡した当時30代の警察官の男が関与しているとの疑いが強まり現在、窃盗容疑などで書類送検に向けた調整を進めているということです。

男は、事件が発覚する2か月前まで広島中央警察署に勤務していて、押収された8572万円にかかわる広域詐欺事件を担当。

捜査対象の一人として事情聴取や自宅の家宅捜索を受けていました。

関与については否定していたということです。

男は事件発覚後に休職していましたが、おととし9月、自宅で亡くなっているのが発見されています。

警察官の多くは決して尊敬できるような人間ではありませんが、それでもこの死亡した警察官があまりに不憫です。彼は犯人ではありません。濡れ衣を着せる為に警察によって殺された可能性が非常に高いです…

警察リークのストーリーが酷すぎる

死人に口なしとばかりに死亡した(おそらく警察によって殺された)警察官に濡れ衣を着せ書類送検するためには、動機や犯行方法についてのストーリー(作り話)が必要です。しかし、警察からリークされているこのストーリーがあまりにも筋が悪く酷すぎます。こんな矛盾だらけのフザけた作り話を一体誰が信じるというのでしょうか?

広島中央署の8500万盗難、警部補が関与か…借金返済、事件後に死亡

 広島県警広島中央署(広島市中区)で2017年、詐欺事件の証拠品だった現金約8500万円が盗まれた事件で、県警が、事件発覚後に死亡した30歳代の男性警部補が関与した疑いが強いと判断していることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は容疑者死亡のまま窃盗容疑で書類送検することを検討しており、警察庁などの関係機関と協議を進めている。男性は生前の事情聴取に関与を否定したが、状況証拠から判断したという。

 同署では17年5月8日、詐欺事件の関係先から同年2月に押収した約9000万円のうち8572万円が、会計課の金庫からなくなっていることが発覚した。署員が最後に確認した同年3月15日以降に盗まれたとみられ、当直時間帯の犯行の可能性がある。

 捜査関係者によると、男性は同年3月まで、同署に勤務し、この詐欺事件の捜査を担当。現金が金庫に保管されていたことを知る立場にあった。

 県警は部外者が立ち入る場所でないことから内部犯行とみて署員やOBらを捜査。男性がギャンブルなどを理由に、複数の同僚らに数千万円の借金をし、事件発覚前後に返済していたことが判明した。会計課の金庫周辺から検出された多数の指紋の中に、男性のものもあったという。

 県警は、当時、別の部署にいた男性から任意で事情聴取し、男性は関与を否定した。ウソ発見器にかけ、捜索令状をとって県内の自宅も調べたが、具体的な証拠は見つからなかったという。男性は体調を崩して休職し、17年9月、自宅で死亡しているのが見つかった。処方された薬を飲み過ぎたことが原因とみられる。

 県警はこれまで、現役の警察官やOBら600人以上から聞き取りを行い、5万件以上の口座を照会。男性以外に疑わしい人物は浮上しなかったという。こうした状況から、県警は、男性が現金を盗んだ疑いが強いと判断。窃盗容疑で書類送検する方向で、裏付け捜査を進めるとともに、警察庁や広島地検などとも協議している。

 盗まれた現金は、生前贈与をするというウソの話を持ちかけて、高齢者らから手数料名目で金をだまし取る詐欺事件の被害金とみられる。詐欺事件で逮捕、起訴された被告の関係先から押収されており、広島地裁で進行中の公判で、被告から現金を追徴する判決が確定すれば、被害者に返還される可能性があった。そのため、県警は警察官らが金を出し合って、返還金を補填ほてんする方針を決めている。

筋が悪い作り話で絵を描いた輩の知性を疑ってしまいますね。

ギャンブルを理由にどうやったら同僚から数千万円も借りられるんですか?

その「数千万円の借金の返済」をどうやって確認したんですか?

皆さんが勤める会社にもパチンコ好きや競馬好きの一人や二人はいると思いますが、そういうギャンブル好きな同僚から「カネを貸してくれ」と言われたら、皆さんはいくらまでなら貸すでしょうか?

私なら1円も貸しません。世の中には貸す人もいるでしょうが、貸したところで数万円が限度でしょう?一体何人から借りたら数千万円も借りれるというのでしょうか?

警察官にプライバシーなんてありませんから、県警の監察室はギャンブルや借金については結構調べてます。個人的な数千円~数万円程度の借金ならいざ知らず、本当に数千万円もの借金があったなら、その警官がノーマークだった訳がありません。そして、そんなギャンブル狂いのヤバい奴なら30歳で警部補になんかなれません。30歳で警部補というのは、ノンキャリとしてはかなりの出世ペースなのです。

この警官に金庫は開けられない

この死亡した警部補(未だに氏名が出ないのは何故でしょうね?)が本当に詐欺事件の担当をしていたなら、証拠のカネが会計課の金庫に保管されていたことは知っていたかもしれません。でも、この警官に金庫を開ける事は出来ません。

何故なら、会計課の金庫は鍵とダイヤルの2重式だったのですから、鍵は会計課長の引き出しから盗めても、会計課に共犯者がいない限りはダイヤル番号を知る方法がないからです。

ところが警察からのリークではこの警官の単独犯行説に立っています。矛盾していますからウソだとわかります。

金庫の鍵、犯行後保管場所の引き出しに返却 内部犯行説…発覚遅らせる目的か

http://archive.fo/xrWIQ(魚拓)

 広島県警広島中央署で詐欺事件の証拠品の現金8572万円が金庫から盗まれた事件で、盗難発覚時に金庫は施錠され、鍵が保管場所の机の引き出しに戻されていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。県警は発覚を遅らせようとした可能性があるとみて捜査している。県警は11日、同署で実況見分をした。

金庫の鍵が入っている机を2日に確認した際、異常はなかった。金庫がある会計課は、ゴールデンウイーク(GW)後半に開催されたイベントの対応のためドアは施錠しておらず、県警はGW後半に盗まれた可能性があるとみている。

捜査関係者によると、現金が盗まれたのは庁舎1階の一番奥にある会計課の金庫。差し込みの鍵とダイヤルの二重式だった。鍵は会計課長が管理しており、原則、課長の許可がなければ金庫は開けられない。鍵を保管していた机の引き出しも施錠していたが、8日夜、引き出しが壊されているのが見つかった。

現金は金庫内で他の金と交ざらないよう封筒に小分けにして保管していた。県警は何者かが引き出しをこじ開けて鍵を奪い、現金を盗んだ後で金庫を施錠。引き出しに戻したとみて調べている。

一方、11日の実況見分は、会計課で課長立ち会いの下で行われた。県警は内部犯行の可能性が高いとみて、金庫の鍵が保管されていた課内の机の引き出しなどを調べた。

しかも、会計課長が引き出しの鍵が壊されているのに気付いたのは連休明けの5月8日の夜です。大事な金庫の鍵が入っている引き出しを2ヶ月間も確認しない訳がありませんし、そもそも2ヶ月間も会計課の金庫が開閉されないなんてのもあり得ません。

3月に異動になった警官がどうやったら5月の連休直前に当直に入れるのですか?

犯行は5月の連休中で間違いありません。

いくら会計課長が無能でも、2ヶ月間も自分の引き出しの施錠状態を確認しなかった訳がありませんし、現金を最後に確認したのが3月15日というのも警察情報ですから本当かどうかはわかりません。

でも、5月8日に現金の紛失に気付いたということは、金庫を開けようとしたら引き出しが壊されていたことに気付き、金庫を開けたらカネもなくなっていたというストーリーですよね?

連休明けの初日に金庫を開けるだなんて、やはり会計課の金庫は日常的に開閉していたに決まっているではないですか?

3月に異動した男性警部補は、一体どうやって会計課のダイヤル式の金庫の番号を知り、少なくとも当直がいるハズの元職場にGW中に忍び込み、ランドセルほどの大きさになる8,500万円もの現金を人目に付かずに持ち出す事が出来たと言うのでしょうか?

矛盾が多すぎてイチイチ指摘するのも面倒になりますね。

この男性警部補は犯人ではありません。女性絡みのトラブルによる犯行という説もありますが、その見立ても矛盾が多くて信用できません。

だから署長の井本を調べろ

犯罪が起こった時には、動機と手段の両方を持っている誰かが犯人です。

真っ先に取調べをするべき怪しい人物がいるじゃないですか…

私が知りたかった「署長室と会計課の間の部屋」の謎がようやく解けました(笑)

署長室と会計課の間には「会議室」があるそうです。

後は会議室に署長室や会計課に繋がる内扉があれば、署長なら人目に付かずに犯行が可能になりますね。署長なんですから金庫の鍵の在処もダイヤル番号も知れる立場にあったのですから…

署長が怪しい説は何度も検証していますので今日はもう書きません。本当に犯人を挙げたいなら、「署長の井本雅之のGW中の行動確認から始めろ!」とだけ言っておきます。

[調べるなら]8500万円どこへ?広島県警、疑う内部犯 警官宅捜索[署長から]

[だから署長を]広島中央署現金盗難 署長判断、担当外の会計課で管理[尋問しろ]

[やっぱり]広島中央署盗難 消えた8572万円「公費で弁済かも」[裏金化が目的か?]

[主犯は県警本部長?]広島中央署8500万円盗難 早くも囁かれる“迷宮入り”の声[実行犯は署長?]

[主犯は県警本部長]広島中央署で8500万円盗難事件 30代捜査員が謎の死[実行犯は署長か会計課長]

[広島県警]県警で8千万盗難 全額補填へ[予想通り迷宮入り]

ここまで読んで事件の概略がわかり、もっと深い闇まで覗きたいなら、最後は弁財天あたりを読んでおきましょう。予備知識がないとチンプンカンプンだと思いますが、警察=正義という洗脳が解けている人が読めば、警察という組織が一体何なのかが理解出来るでしょう。

http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/hiroshima-police-85mn-yen

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コメント

  1. tawasi より:

    自分達の取り分を減らされるという視点がありえるのですか…。なるほどです。あと事件を起こして(もしくは起用して)都合の良いルールを制定していくという手法分かります。そこに気付かない、声を上げない人が多数だからこそできる事なので、データを示したり論理的考察で体制とは違う視点を教えてくれる管理人さんみたいな人は貴重で、必要です。
    そうやって作られたものから身を守るために、警察と一緒で法に対しても本当の事を知る事が必要だと思います。私は恥ずかしながら実際の所、法ってなあに?どうして守らなくてはならないの?じゃあ守らない方が良い場合とは?って感じの無知なレベルです。だから警察に、法律で決まってるぞ!(キリッ)とか言われると弱いです(笑)
    まさに、権力者から見て私みたいなのは羊で警察とか法が牧羊犬って感じですね。

  2. tawasi より:

    おかげさまで、今では警察=正義という考えはなくなりました。
    振り込め詐欺なんかも、警察があれだけ喧伝するという事は当然我々の財布を守るためなんかではなく、他の狙いがあるんでしょうね。
    自分にも分かる一つの狙いとしては、他者への不信感を植え付けて孤立する方向へ持っていきたいんだろうなと、この前ふと気付きました。

    • 取締り110番 より:

      警察も公務員も末端は何も考えずに上からの命令に従っているだけでしょうから、悪意を持ってやっているとまでは思いません。単にアホなんでしょう…
      振り込め詐欺も本気で防止する気はないでしょうが、税金を貪る側(支配者側)から見れば、高齢者が持っている現金や資産は、いずれは相続税や消費税等で巻き上げる予定のカネです。それを詐欺師達に奪われてしまうと、詐欺師は当然納税も申告もしませんからタックスイーターの取り分が減ってしまいますね。なので「俺ら(公務員)のシマを荒らしてんじゃねぇ!」という意味では案外本気で取り締まろうとはしているかもしれません(笑)
      もっと上の支配者層の思惑としては、国民は孤立すればするほど、困窮すればするほど政府や国家へ依存させる事が出来ますからそういう思惑もあるかもしれませんね。
      昭和時代を比べれば実は凶悪犯罪も若年層の犯罪も減っているのに、例外的な異常犯罪ばかりを報道させては厳罰化や規制強化ばかりやっていますよね。

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