サイト読者から貴重な体験談を御投稿いただきました。録音の重要性がよくわかると思いますので、以下に引用しながら解説したいと思います。
誤字の訂正や太字強調を一部入れさせていただきました。
くうさんの体験談
こんにちは。ひと通りじっくり読ませて頂いて、万が一に備えようとイメトレを続けておりました。本日その成果が実りましたので、お礼を兼ねてご報告させていただきます。若干興奮していたので記憶が曖昧ですがご容赦ください。
検挙状況
見通しの良い2車線を走っており、60キロ制限の所を80~90キロくらいで走行しておりました。
その道はよく覆面もPCも走っているのを知っていたので、いつもは非常に後方に気をつけながら走っていますが、今日はボーっとしていたのか、気づいたら覆面に背後をつかれていました。
ただ、気づいた直後には赤色灯が回っていなかったので、しめたと思い減速して左車線に車線変更を開始しました。それと同時くらいに赤色灯が回り始めたと思います。
赤色灯も回っており止められるのかな、とは思いましたが、音が全く聞こえなかったため、気付かなかったということにしてやり過ごしてみようと思いました。パッシングされたり色々と鬱陶しく後ろを走って来られ、ちょっと広めの路肩があったため警察は「さすがにここで止まるだろう」と思ったのか、減速して路肩に入っていきます。
まさか止まれと言われているとは思っていない私はスルーして先を急ぎましたwようやく信号が赤になって停車した際に、一人出てきてノックしてたため、窓を開け、
素直に停まらずに気付かないフリをした点については可も不可もないと思います。よく「素直に停まらないと逃げたと思われて罪が重くなるのでは?」と心配される方がいらっしゃいますが、今のニホンには逃亡罪はありません。「気付かなかった。サイレンも聞こえなかった」でOKです。
さて、警官との会話が始まります。
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