[交通違反]スピード違反の判例研究からわかる無罪の法則[否認]

私は大卒ですが法学部卒ではありません。

裁判の傍聴も好きですが時間がなくて行けません。

簡単に判例を調べられる図書館とかがあるなら行ってみたいとは思いますが本気で調べていません。

しかし、ネットでちょっと調べた程度でも以下の判例くらいはすぐにヒットします。

つまり何が言いたいかと言うと…

警察と対峙しようと言うのなら、少し調べてみればわかる事くらいは調べる習慣を付けましょう!ということです。このブログの熱心な読者の方々は私を過大評価して下さいますが、素人がちょっと調べるだけでも今は簡単に情報が手に入る時代なのです。少なくとも否認する際に必要な知識は、まずは自分で調べてみて、私が知らないような情報があればむしろ教えて欲しいのです!

さて、赤切符(非反則行為)の否認に関する記事を書いて以来、赤切符を否認したい方からのご相談が後を絶ちませんが、その多くは速度超過によるものです。記事にも書いた通り否認した場合の不起訴率は9割程度と予想されますが、1割の起訴に当たってしまった場合はどのような結末が待っているかを知っておいて損はないでしょう。

kensatsu

まずは不起訴率に関して以下のデータを見てみましょう。

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