旧ブログへのコメント欄への投稿を読んでいますと、主に警官とのやり取りを詳細に記載して下さる方がいます。
それ自体は状況がよく伝わり、望ましい事なのですが、いくらそれが事実であっても、証拠がなければ武器にはなりにくいです。
どうして録音・録画が大切なのか?
警察・検察などの官憲は、息を吐くように嘘をつき、仮に裁判になっても裁判所は官憲の嘘を追認します。
悲しいけど、これが現実なのです。現実が気に入らないからと暴力で解決を図るのが野蛮人。現実を直視した上で自分に出来る事を一つずつしていくのが文明人です。
だから、官憲とのやり取りは、可能な限り全てを「録音」もしくは「録画」しましょう。
現場では無知だったから録音出来なかった?ならば今後のやり取りは全て録音しましょう。
「録音すれば今からでもどうにかなりますか?」とか質問する暇があったら、まずは警官とのやり取りを録音してから、「こういう発言が録音出来たがどう使えるのか?」を考えましょう。
対応例
たとえば、この記事を読んだ後で、不当な検挙に遭遇したとします。
停められた後で当然警官が話し掛けてきます。その時点から行動を開始するのです。
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