衝撃の結末!覆面パトカーに停められたが点数・罰金なし!

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オウム返し作戦

前回の最後の警察の発言からリスタート

警察
確かにそんなに無茶な運転はしてなかったと思うよ。してたらもっと手前で捕まえてるからね。でも、ここを走っている人達みんなが君のような運転技術を持っているわけではないんだから、中にはおじいちゃんおばあちゃんが運転している車もあるだろうに、いきなりこんな速度で抜かれたらビックリしてハンドル操作を誤ってしまうかもしれないじゃないか!
取締り110番
ちょっと待って下さい。追尾してる時の赤色灯って、上のヤツは回しませんよね?

警察
ライトの間にある小さな2つだけ点滅させればいいことになってる

取締り110番
2km手前でこの車を見掛けましたから、2kmの間に私の車に追い付いたことになりますよね?

警察
君がどこで見たかは知らないけど、追い付いたのは確かだ

取締り110番
私が99km/hで走っていたとするなら、この車は100km/h以上で走っていたことになりますよね?そうしないと追い付きませんから

警察
まあ…そうなるね

取締り110番
覆面に気付いていて後方確認を何度もしていた私が気付かないような赤色灯を点けただけで、100km/h以上で2km近くも走行していいんですか!?おじいちゃんだって運転してるかもしれないのに、いきなりそんな速度で抜かれたらビックリしてハンドル操作を誤ったらどうするんですか!?

私はこれを「オウム返し作戦」と呼んでいる。警官を興奮させ、売り言葉に買い言葉という感じになった時に引き出したセリフをそのまま引用して返すのだ。覆面追尾は同じような速度で走行しなければ不可能なわけだから、こちらが犯した危険性はPCも犯したことになる。何故こちらだけ罪を問われなければならないと言うのだ?当然、警官のトーンは一気に落ち、しどろもどろになってきた。

警察
それは…安全には充分配慮した上での走行であるから…

取締り110番
私だって安全には充分配慮していました。現にお巡りさんが「危険な運転ではなかった」とさっき言っていたじゃないですか!

警察
しかしだねぇ…

取締り110番
だから何も取り消せとか言ってるんじゃなくて、否認するから刑事処分として手続きを進めてくれって言ってるだけじゃないですか!今の経緯は供述調書にも明記してもらいますし、裁判で裁判官がどう判断するかも知りたいですから。「ライトの間の小さな赤色灯さえ点けておけば、法定速度を30km/h以上超過して運転しても何ら危険はない」って裁判官が判断したら、諦めて罰金を支払いますよ!

警察
ぐ…

急展開

すると今まで沈黙を守っていた助手席の中年の警官が初めて口を開いた。

警察
ちょっとさっき渡した切符を出してもらえるかな?

取締り110番

既に財布にしまってあった切符を差し出すと、中年警官がそれを私の手から取り上げた。

警察
君が十分に反省しているというなら、今回は厳重注意で済ますから

取締り110番
え?

この急転回には驚いた。1時間近く怒鳴りあってきて、突然の告知書の取り下げである。

後で考えてみれば、私の住居が東京都なのに対して取締りを受けたのは神奈川県。都道府県を跨ぐと何かと書類の処理が面倒らしいので、それで取り下げてきたのかもしれない。

いずれにせよ勝ちは勝ちなので、「もう速度超過はしません」と約束した。運転席の若手警官は納得がいかない様子で「一つ言わせてもらえば!」とか言いながら、警官は休みが少ないとかナンバープレートカバー(合法だが)をしているから取締りたくなるんだ、とかいくら取り締まっても出世にもならないんだ、とか関係のないことを怒鳴り続けていたが、勝ち誇った私はにこやかに対応して覆面を後にした。

ちなみに覆面の後部ドアはオートロックではなく内側から開くことが出来た。ちなみにパンダPCは内側からは開かない。

意気揚々と車に戻った私を待っていたのは、窓を開けてエンジンを切ったまま1時間近くも1月の寒空に放置された同乗者からの警察よりも怖い怒号であった…

その同乗者を次のSAで降ろす降ろさないの騒ぎになったり、帰りの高速でも喧嘩になって海老名SAに置き去りにしたりしたのは、また別のお話である…

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コメント

  1. 秋田 より:

    速度取締りの追従には最高速度の制限はない。
    最高裁判例ででている。

    信憑性のないデマは閲覧者を落とし入れるのでやめたほうがいい。

    • 取締り110番 より:

      この体験談を読んでそういう解釈をする人がいるんですね。勉強になりますw

      私は警察に「ちゃんと裁判官に判断してもらいたい」と主張しただけで、そんな判例があるなら警察がその場で「速度取締りの追従には最高速度の制限はない。最高裁判例で確定してる」と言って突っぱねれば良かっただけです。この体験談のどこにも追従に最高速度の制限があると解釈出来るような表現はないと思いますけどね。

      信憑性のないデマってのは、「警察の取締りは交通安全や事故防止の為にやっている」って事でしょう?

      交通事故統計2013を読み解く①[取締りは事故を防止しない]

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