安価に「ほぼ安全な水」を手に入れる唯一の方法[子供を守ろう]

私はニホンに限らず政府やマスコミの言う事は信用しませんので、特に311以降は自分で調べて自分で決めることにしています。

東京都は江戸川水系の河川から水道水が提供されていますが、放出された(今もダダ漏れですが)放射性物質の量を考えると、水道水が絶対安全とは思えません。

放射性物質を無視したところで、水道管の設置から40~50年が経過し、水道管の腐食がないワケもありません。交換してるのは漏水した個所だけですしね。

というワケで、うちにはアメリカから取り寄せて自分で設置したRO逆浸透膜浄水器があります。炊事関係は全てこの水を使います。残念ながらトリチウムだけは除去出来ませんが、他の不純物は全て除去出来ますからね。

詳しいことは抜きにして、浄水器の能力を紹介してみましょう。

水道水の不純物濃度

まずは水道水そのものの不純物の濃度です。

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144ppmですね。

次によくある蛇口一体型浄水器(活性炭フィルター)を通した水を測ってみます。

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驚きの139ppm ほとんど何も除去してません(笑) よくあるタ○タの浄水フィルターなんですが、これにカネを出す行為には何か意味があるのでしょうか?

では、いよいよRO浄水器+DIフィルターを通した水を測ってみましょう。

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0ppmです。トリチウムを無視すれば完全な純水、薬局で売ってる精製水みたいなものです。

RO浄水器は少しずつしか浄水出来ないためタンクに貯めてから使うのですが、タンクは12Lくらいは入るので炊事1回で使い切ることはまずありません。使うそばから補給されていくので放っておけばまたタンクは満タンになりますしね。

導入に関して一番障害になるのは金額よりも「シンク下スペースが埋まる」という事です。私も「鍋置き場がなくなる」と言う妻の説得が一番骨が折れました(笑)
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こんな感じでシンク下が占領されてしまうんですね。でも家族の健康リスク低減のためなら仕方ありません。

導入コストや維持コスト

導入や維持コストについても書いておきます。

まず、ニホン国内でRO浄水器を購入、設置しようとすると、かなり良心的な業者を選んだとして、本体が8万円くらい。設置工事が2万円くらいで10万円くらい掛かってしまいます。これでは金持ちしか買えませんよね…

だから安く済ませたいならアメリカから個人輸入した方が遥かに安いです。

私が購入したのは以下の商品です。
RD-106P

米国内送料無料で$218です。アホノミクスのせいで円安になっていますが本来なら3万もしないで買える商品なんですね。

このサイトからニホンに直送すると送料が高いので、転送サービスのグッピングというサイト経由で送ってもらいました。グッピングを使って送料が一万円ちょっと。計4万で入手出来ました。(4年前は円高だったのでもっと安かったです)

設置を業者に頼むと高いので、私は自分で付けました。シンクに蛇口用の穴を開けるのが一番緊張しましたが、ステン用のホールソー(1500円くらい?)を買う時にホームセンターで「ドリル貸して」と言うと500円くらいで借りれました。他の作業はモンキーとウォーターポンププライヤーがあれば余裕です。

蛇口がダサかったので上記のサイトでオシャレ蛇口を35ドルくらいで買いましたが、ダサい蛇口で良ければ導入コストは約4万ちょいってことですね。このくらいの額なら何とかなる家庭も多いのではないでしょうか?

続いて維持コストですが、5つあるフィルターのうち4つが毎年交換です。

フィルターは国内の熱帯魚屋さんで手に入るものばかりなので(熱帯魚を飼ってる人にとっては逆浸透膜浄水器は常識らしいです)4本買っても6000円位です。月間コストは500円位ってことですね。

アクアク○ラみたいなウォーターサーバーを使ってる方ならわかると思いますが、ウォーターサーバーの水は12Lとか18Lごとに1000円位取られます。

RO浄水器は水道水から純水が作れますから掛かるのは水道代と月500円程度のフィルター維持費だけです。

まあ、五年十年のスパンで考えると、メインの逆浸透膜フィルター(1万円くらい)や加圧ポンプ(1.5万円くらい)を「壊れたら交換する」コストがかかりますが、純水使い放題がこのコストなら私は安いと思います。

何しろお米を研いだりパスタを茹でたりする時に、高いウォーターサーバーの水は使えませんよね?それがRO浄水器なら蛇口を捻るだけで気にせず使えるのです。

5年間のトータルコスト

逆浸透膜フィルターは5~7年くらいは壊れませんから、5年間でのトータルコストを計算してみると。

  • 本体+送料 約4万円
  • 設置のための工具類 約3000円
  • フィルター代 6000円×5年

トータルで五年で73000円くらい。一年あたり14600円。一月あたり1200円くらいですね。

10年間のトータルコスト

次に、10年間の間に逆浸透膜フィルター(メンブレンフィルター)と加圧ポンプも1回は交換した前提で計算してみます。

  • 本体+送料 約4万円
  • 設置のための工具類 約3000円
  • 通常フィルター代 6000円×10年
  • メンブレンフィルター 約1万円
  • 加圧ポンプ    約15000円

トータルで128,000円。1年あたり12,800円。一月あたり1000円くらいですね。要するにフィルターやポンプ交換を自分でやればかなり安いという事です。

これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれですし、「そこまで神経質になる必要はない」と考えるのも個人の自由です。単に私は「人の体の70%くらいは水分だから、綺麗な水を取っておいて損はない」と考えているだけです。しかも月1000円なんて、ラーメンを一回我慢すれば浮かせる額です。

最後に

今のニホンジンが病気やガンだらけ、そこまでいかなくてもダルかったり疲れやすかったりする不定愁訴だらけなのは、何も放射性物質だけが原因とも考えていません。

我々が病気になれば医療界が儲かり、思考が愚鈍になれば支配者層の嘘デマで洗脳しやすくなるのですから、優生学に基づいた支配体制を望む支配者層は、思い付く限りの悪行を今後も続けるでしょう。

ざっと思い付くだけでも、健康リスクを増加させている施策や工作は以下の通りです。

  • 西洋医学全般(緊急時の対処療法を除く)
  • ワクチン全部
  • 放射性物質の拡散、食べて応援
  • 甘過ぎる電磁波防御基準
  • ケムトレイルの散布
  • 甘過ぎる食品添加物基準
  • 糖分及び人工甘味料の氾濫
  • 長時間労働の慣例化

などなど…

まあ、私の言う事など一言たりとも信じてはいけません。

「人の言うこと」と書いて、信じると読みます。

「信じる者」と書いて、儲かると読みます。

twitterはじめました

コメント

  1. tw より:

    2016年となりました。
    昨年は大変お世話になりました。
    新年のご挨拶をさせて頂きたく、コメントしました。

    昨年は反則金についての情報をきっかけとし、様々な貴重な情報や気付きを頂いた思いでいます。
    管理人さんの記事のリンクを辿るうちに、こちらのサイト以外でも様々な裏情報を調べるようにもなりました。

    今回の水の記事についてもそうですが、生半可な意識では良い物は手に入らない、と思います。
    実際に自分で調べたり考えたりして行動しないと、誰も何もしてくれない、与えられる物は誰かにとって都合の良いものになりやすいのだ、と思います。

    昨年は自分が家畜のようなものである事を意識し始める出発点の年でした。
    3s政策ですか? まんまとかなりハマっています。
    今年は少し行動し始める年となる事と思います。

    あまり大した事を知らない私がコメントするのもどうかと思い、最近は遠慮してますが、記事は毎回チェックしています。
    これからも記事を楽しみにしています。

    それではこの辺で。
    ありがとうございました。

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