これは凄い!免停処分が取り消された3つの理由[運転免許]

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平成23年7月に34km/h超過容疑で検挙され、最終的に刑事処分は不起訴、普通はなかなか抹消させられない反則点数の抹消にも成功したkitaさんの事例を紹介いたします。コメント欄に体験記を投稿していただきましたので、そのまま記事にしたいと思います。
以下本文です。

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状況

平成23年7月10日日曜日午前8時14分40km規制の道路にて74kmなので34kmオーバーと言われ検挙されました。

しかし私には身に覚え がないし、私の車両の前方の車両ならばその位のスピードのような感じでした。ですから赤キップに担当官が記載中も終始否認の言動を続けました。

すると検挙係の警官が顔色を変えてやってきて恫喝し調書を作成するから警察署にとの言動やいろいろと警察官らしからぬ態度と姿勢でとても恐怖を覚えたのです。否認したのでキップは切られず免許証は返していただき後で呼び出しが来る旨を伝えられてその場から帰りました。

自分自身は冤罪(スピード計測器で前車を 測定し私に罪を被せた)だと確信していたのですが、どのように対処すればいいのか解らずにいました。その時にこのブログ「取締り110番」に出会いました。

検察での対応

赤キップに関してのブログ記載は完読したと思います。そして管理人さんに相談し上申書の作成が出来ました。呼び出しを今か今かと持っていましたが、検察から呼び出しが来たのが平成24年1月19日でした。当日は「赤切符(非反則行為)を否認する場合のプロトコル」記載の簡易裁判所(検察庁分室)への持ち物リスト

  1. 免許証か赤切符
  2. ハガキが来た場合はその出頭通知
  3. 上申書とそのコピー(自分用)+現場の写真
  4. 否認理由の要点と法的根拠を箇条書きにした紙(口頭での反論用)
  5. ICレコーダー(取調の様子を証拠保全)
  6. 印鑑(無いと拇印になって気分が悪い)
  7. ノートと筆記用具(検察官の質問をメモしながら聞くと口調が丁寧になる)
  8. 飲み物(長引いたら飲んでいいか尋ねてみる)
  9. 自分を冷静にさせる何か(待合室で精神を統一しておきます)
  10. 折れない心(一番重要)

を準備して行って来ました。担当の方も結構好意的に調書記載をしてくれたのでサインをして(録音もして)帰ってきました。帰りがけに「今月中に再度のご連絡がなければ不起訴です」と言われました。

不起訴→免停の取消へ

1月中に連絡が無かったのでこちらから連絡して「不起訴処分告知書」を行政訴訟用にと言って頂いてきました。

その後2月24日に自動車安全運転センターから「運転記録証明書」を郵送してもらったら当日の「速度超過(30以上50未満)指定 6点 未処分事案」となっていたので今度はどうしたらこの行政処分が抹消できるのかと考えに考えてネット上で県警の「訓令」を見つけたのです。その中に 「運転免許の行政処分に関する訓令」があり

(執行の留保)
第37条運転管理課長は、行政処分の執行に当たり、処分対象者から規程第11 条に該当
するものと認められる内容の申立てがあったときは、当該処分の執行を留保し、次の各
号により処理するものとする。

  1. 申立て内容が事実に相違しているとき、又は申立ての理由がないことが明らかと
    なったときは、その旨を処分対象者に説明して処分を執行すること。
  2. 当該違反行為の不存在、無罪判決、不起訴処分(起訴猶予を除く。)又は審判不開
    始の決定が明らかとなったときは、第14 条第1項の規定又は別に定めるところによ
    り違反等登録を抹消すること。
  3. 当該違反行為の発生年月日又は違反名について誤りがあることが明らかとなった
    ときは、第14 条第1項の規定又は別に定めるところにより違反等登録を変更すること
    を見つけました。

ダメもとで2月27日午前10時に所轄の交通課長に面会して話をしました。
課長も私の件は承知していて(検察では完全に警察の言い分が通ると確信していた様子)自信満々の態度でした。

ですが「不起訴告知書」を見せた途端驚きに似た態度に変わり、告知書のコピーを求めました。最後に上申書の話をするとそれもコピーさせてと言われ、「どうなるかわからないけど運転管理課に上げます」と言ってくれました。夕方4時過ぎに書類を出した旨の電話がきました。

3月1日午後4時に課長から電話で「行政処分は抹消しました」と連絡がきました。すべての事は録音しておきました。

3月2日、2通目の「運転記録確認書」の郵送依頼をいました。

とても嬉しかったです。管理人さんの言う「折れない心」で国家権力に挑みました。
管理人さん本当にご協力ありがとうございました。

最後に

ブログをご覧の皆様も自分が正しいと思っているならば最後まで諦めずに挑んでいただきたいと思います。

管理人さんにすべての経緯や作成して頂いた「上申書」があります。今後の参考になるなら管理人さんからお聞きください。

最後になぜこのような結果になったのかと思うのは管理人さん作成の「上申書」は勿論1番なのですが、現場にてもう一度当日の状況や写真を撮って思い起こすことが大事なような気がします。それと折れない心です。

貴重な経験をさせていただき警察官には気を付けようという気持ちが以前より増して強くなりました。紛争中の皆さんも頑張っていただきたいと思います。

本日、運転記録証明書が届きました。2月24日現在あった未処分事案は抹消されていました。おまけのSDカードまで同封されていました。

管理人さん本当にありがとうございました。

まとめ

  1. 折れない心で否認して刑事処分は不起訴になった
  2. 県警の訓令に免停処分の取消に有利な条文を発見
  3. しっかり主張したところ免停処分が取消になった!

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コメント

  1. KY より:

    はじめまして。
    ご相談したいことがあります。
    ついさっき、止めて取り締まりをしていた白バイに捕まりました。
    環八の三車線(直線2車線、左折1車線)交差点をさしかかったら、交差点過ぎ30mくらいのところに白バイがいて、左折車線にいたのに直進したと止められました。
    しかし、私は直進車線にいたので、切符を拒否しました。そして切符ではなく不服で認めないという文章を書いたものにサインをして、後で検察から呼び出しがあるので出頭するように言われました。
    多分、こちらのサイトを見ていると、おとがめが無くなるのだろうと思うのですが、1点が減点になることが不服ですし、出頭したり、色々な手続きのため、会社を休むと日給月給なので、収入が減ることも、全部請求したいくらいなのです。
    更には減点になると免停になる可能性があります。どうしたらいいですか?
    本日の出来事なので、まだ出頭要請はきていません。

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