祖父の代からの売国奴

これはただの情報流通。

リンク切れの為に引用だけ。

何を見、何を聞いて育ったのだろう。その一覧。
1.抗う国民を愉快そうにニコニコ見ている。
「祖父は、それをニコニコしながら、
愉快そうに見ているだけだった。」
〈子どもだったわたしたちには、遠くからのデモ隊の声が、どこか祭りの囃子のように聞こえたものだ。祖父や父を前に、ふざけて「アンポ、ハンタイ、アンポ、ハンタイ」と足踏みすると、父や母は「アンポ、サンセイ、といいなさい」と、冗談まじりにたしなめた。祖父は、それをニコニコしながら、愉快そうに見ているだけだった〉
『美しい国へ』(安倍晋三著・文春新書)の回想から

2.平気:
岸ほど不思議な政治家はいない。彼は東条内閣の商工相として【開戦の詔書に署名】し、戦時の経済を仕切った男である。
戦後、A級戦犯容疑で巣鴨プリズンに3年拘束された。不起訴になったとはいえ、彼の戦争責任は重い。
ところが連合国軍の占領が終わった翌年の1953(昭和28)年には代議士に当選し、それからたった4年で首相になった。国民をあんな悲惨な目に遭わせておいて、どの面さげてと言いたくなる。

3.裏金:
戦時中:
岸信介は第二次世界大戦中、中国大陸で満州帝国国務院に勤務する一方、里見甫の経営するアヘン密売会社「昭和通商」で、吉田茂等と共にアヘン密売に従事。満州国で安倍の祖父岸信介もアヘンで大儲けし、巨大な富を築いた。アヘン王、里見は、児玉誉士夫、笹川良一、岸信介(安倍現首相の祖父)ともつながり、現在の安倍晋三の安倍家の人脈・金脈につながっている。
65年、里見が亡くなると、里見の資金を岸が引き継ぐ。その岸の人脈と金脈を引き継ぎ、首相となったのが現在の安倍総理である。

戦後:
ご存知、CIAからエージェントとして恒常的に莫大な資金を得る。
CIAは自民党を取り込むため、情報提供に対する報酬の形で将来性のある自民党政治家に資金を与えた。
出典:CIAのスパイだった岸信介元首相と朴正煕(上)

4.米国隷属の性根
米CIAは、安倍晋三の祖父でA級戦犯だった岸信介を1948年に助命・釈放しCIAの工作員として雇った。
『週刊文春』2007年10月4日号は,岸へ渡されたCIA資金は1回に7200万円から1億800万円で,いまの金にして10億円ぐらいと指摘している。
アイゼンハワー大統領は自民党有力者へのCIA資金提供を承認した。相手によっては米企業からの献金と思わせ、少なくとも15年間、4代の大統領にわたって資金提供は続いた。
出典:CIAのスパイだった岸信介元首相と朴正煕(上)

5.親戚支配、お友達政治の徹底。で何を目指している?
・親戚同士で日本を支配
日本を支配するようにCIAから委託されています。日本を親戚で固めて独裁政治です。
目的は、戦争を介した蓄財と権力の掌握。
まずは、「戦争できる国に」、そうしないと始まらない。
理想像は、大東亜共栄圏、中国包囲網。
ここは、閣僚の8割以上を占める、日本会議と共有している。
そのためには、徹底した外交中心主義、ODAなどでお金をばらまく(岸信介がインドで始めた。)徹底した秘密主義、トップ交渉で、時には、外務省をも欺く。

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