警察車両が大型トラックと正面衝突 警察官ら5人重軽傷 福島

もう寝ようと思ってたんですが、目に止まったので簡単に

警察車両が大型トラックと正面衝突 警察官ら5人重軽傷 福島

http://archive.is/crmOG(魚拓)

福島・双葉町の国道6号線で、警察車両が大型トラックと正面衝突し、警察官ら5人が重軽傷を負った。

26日午前9時20分ごろ、警察のワゴン車が大型トラックと正面衝突し、ワゴン車を運転していた警察官が、頭の骨を折る重傷を負った。

また、同乗していた20代の警察官3人と大型トラックの運転手も、重軽傷を負った。

警察車両は、福島第1原発周辺の警備に向かう途中で、現場の状況から、警察車両がセンターラインをはみ出したのが原因とみられている。

まあ、被曝でしょう。いくら警察がヤク○○力団だからって、大型トラック相手にわざわざ対向車線に飛び出したりしませんよね。

被曝によって思考力や判断力が低下するという事については、「原爆ぶらぶら病」という名称で広島・長崎でも起こった事が知られています。まあ、政府や御用学者は認めませんけど。

原爆ぶらぶら病

原爆投下時に、いち早く広島に入り原爆症の科学的解明と被爆者の医療および看護の基本方針を明らかにした都築正男教授(東京帝国大学医学部外科学)による報告では「広島および長崎で被爆したが、幸にして死亡を免れて生存し得た人々のうちに、晩発症として、白内障、白血病、再生不能性貧血(原文ママ;再生不良性貧血)等が発生していることは、すでに知られている。しかし、現在最も注目せられることは、私が「慢性原子爆弾症」と名づけることを提唱した病態であって、疲れやすく、根気なく、感冒、下痢などにかかりやすく、生気の乏しい状態を示すものが可なり多いことである。主として、放射能威力による内臓-骨髄、肝、腎、内分泌臓器、生殖腺等―の障害に基く機能不全、乃至機能変歪によるもので、その結果として生活予備力が不足することに基づくものであろうと考えられている。ビキニの灰を被ることによっても、類似の慢性放射能症が惹起せられ、抵抗力の弱いものとなる可能性があると思う。ただし、これ等の慢性症のことは、医学的になお未知の領域に属するものであって、今後、研究の進むと共に、その予防ならびに治療対策も考え得られることと思う。」と記載がある

まあ、治療は出来ませんよね。放射性物質のデトックスが出来れば多少は回復するかもしれませんが、基本的には放射性物質を体内に取り込んでしまったら、全てをデトックスする事は不可能ですからね。

そういえば、311から2年後の時点で、福島では交通事故が増えていましたね。

福島県いわき市、交通事故犠牲者が2013年の3倍に!緊急事態宣言発令!放射能被ばくによる脳障害などが要因か?

御用学者やネトウヨ諸兄は、こういうのも「避難生活のストレスのせい」とか言い出すんですかね?そのストレスとやらと事故や疾病の発生率の関連性については、科学的エビデンス(笑)があるんですかね?

警察は末端署員に対しては、庶民以上のヒトデナシ対応をしますから、若手を中心に上司の覚えが悪い奴を中心にフクイチの警備任務に付かされるようです。ちなみに福島県警だけでは回らないので全国の県警が持ち回りで警備人員を派遣していますね。

警察は大嫌いですが、フクシマ送りにされている若手署員は可哀想です。行くなら偉い奴こそが行けと思いますね。

twitterはじめました

コメントをどうぞ