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ほとんどの疑問は、以下の説明とリンク先を読めば解決しますよ!

質問する前に読むページ

青切符について質問する前に

反則点数6点未満の反則行為違反の容疑で、通称「青切符」正しくは「交通反則告知書」を切られた方は、御質問の前にリンク先の記事を御一読下さい。

知りたい事のほとんどの答えはそこに書かれていると思います。

赤切符を否認する場合のプロトコル(会員限定)

反則点数6点以上の非反則行為違反の容疑で、通称「赤切符」を切られた方は、リンク先の記事を御一読下さい。

99.9%以上が不起訴になる青切符とは異なり、赤切符を否認する場合はそれなりの覚悟が必要です、また、否認の仕方によって不起訴率もかなり変わります。

手の内を警察・検察に晒さないために、赤切符関連の記事は会員限定記事とさせていただきました。

代わりに、会員限定記事では具体的な上申書の書き方などもわかるようにしてあります。

人間の不安のほとんどは「わからないこと」に対するものですので、仕組みがわかれば不安はかなり軽減されます。

よくある質問のQ&A

警察がこんな酷い対応をしました。おかしいですよね!

私にしてみれば、警察が腐っていることは既知の事実ですので、単に警察の対応への不満を書きたくられても、「そうですね。」としか答えられません。

どうすればいいかアドバイスをお願いします。

「何かアドバイスして下さい」というのはあまりにも抽象的ですし、記事を読めば書いてある事を要約してアドバイスしろというのは勘弁して下さい。まずは関連する記事を読み、それでもわからない点について具体的にご質問下さい。

急いで下さい!今日中に返答して下さい!

申し訳ありませんが、本業が別にあります。警察署や検察庁への出頭日は電話一本で変更出来ます。出来るだけ速やかな返答を心掛けておりますが、今しばらくお待ち下さい。

違反が事実なら否認すべきではない!

それってあなたの主観的判断ですよね?人の生き方やイデオロギーの域を出ませんので、議論するだけ無駄だと思います。私は「被疑者には否認する権利がある」と言っているのですが?

私の考えは違うので賛成できません!

もちろん、私とは異なる考え方をする方がいて一向に構いません。その主張は自らブログなりサイトなりを開設して持論を展開して下さい。

検挙に納得が出来た方は反則金を納めるなり、赤切符ならば素直に認めて略式裁判で罰金刑を受ければよいと思います。その人には「是認」という選択肢を選ぶ権利があります。

一方で、納得がいかなければ「否認」という選択肢を選ぶ権利が誰にでもあり、その権利を侵害する事は許されません。

否認すると逮捕されるぞ!裁判になって大事になるぞ!

あなたは警察官ですかw 否認する権利を行使しないよう圧力をかけたいのですね。

誓って言いますが、元が青切符の反則行為で、逮捕理由が「否認したこと」である例は一例もありません。

ちなみに、警察のバイブル本にも「否認は逮捕事由にならない」と書かれています。

こちらの記事に証拠も載せていますが、残念ながら会員限定記事です。

やっぱり質問したいから会員になろうかな?会費は高い?

それは大変ありがたいのですが、登録前によく検討してからにして下さい。私が逆の立場だったら、ちょっとコメントをするためだけに有料会員になるのはもったいないと思います。

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どうせ会員になるのであれば、会費分の元を取る為にも、ちゃんと対処法を学んで二度と警察の嘘に騙されない人間になるんだという決意を持って読んでいただきたいと思います。

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コメント

  1. むっく より:

    青切符回避の体験談です。
    2年前の話です。

    停止線で停止して左右確認しても何も見えない位置に停止線があり、一旦停止後徐行で進みました。
    10メートルほど進んだところで前方から棒を持った警察が出てきて一旦停止で取り締まりを受けました。

    一旦停止を行ったつもりです。前方からの確認でタイヤが止まっているか確認出来るのか?そもそも停止線の位置がおかしい。
    ということで反抗した所、
    「なめとるんか、警察を!」「パトカーのるか?」など恫喝気味になってきますし、互いに証拠のない不毛な水掛け論ですし、携帯で録音しようとした所凄い剣幕で怒ってきて怖いしパニックでどうにもならず110通報しました。

    取り締まりに不服な場合は否認調書を取ってもらって下さいと110の方が対応して下さったので、現認の方にそのようにお願いした所、紙を持ってきてサインと拇印を取られました。
    帰宅後検索した所、初めて捕まった為知りませんでしたが、私が書いた紙は青切符でした。

    すぐに市警、県警に「否認調書を頼んだのに切符を切られた」とクレームを入れ、国会議員にもメールをしました。メールは返事無しでしたが笑
    市警の方から連絡があり、後日立会いのもと現場検証をして頂きました。
    違反金を支払えば3ヶ月無事故無違反であればゴールド免許ですよ。と言われましたが、数回振込用紙が送られてきましたが無視をしました。
    この状態だと、大体の場合不起訴処分で点数のみ引かれるパターンかと思います。青免許を覚悟してました。

    しかし先日免許の更新に行った所、ゴールド免許のままでした!
    なぜでしょうか。。家族の者が違反金払っちゃった?と確認したけど払ってないらしいですし、警察の手続きもれ?現場検証後になにも連絡無しだったのですが私の意見が受け入れられたのか?
    通報履歴が残るので案外通報したのが良かったのかもしれません。
    原因はわかりませんがとりあえず回避しました。以上。

    • 取締り110番 より:

      興味深い案件ですが、警察の主張にも嘘が散りばめられているので反則点が付加されなかった理由はよくわかりませんね。

      まず、否認調書を録る義務は警察にはありませんから、調書の録取を行わなかった事に対してクレームを入れた事が奏功したとは思えません。

      反則金を支払おうが支払うまいが、「過去2年間が無事故無違反の人」が青切符を切られた場合、その後3ヶ月間無違反ならその時の点数は抹消されます。
      しかし、ゴールド免許の基準は「更新前5年間に違反歴がないこと」で、3ヶ月で点数が消えても「違反歴」は消えませんから次回更新はゴールドにはならず、「過去5年間に違反が1回」なら青5年、2回以上なら青3年免許になります。反則金の納付と3ヶ月ルールは関係ありませんし、ゴールドにもなりませんので明らかな嘘ですね。

      むっくさんがゴールドだった理由として最も可能性が高いのは、通報はともかく県警や議員にクレームを入れた事によって、所轄が面倒を嫌って違反登録を「保留」した可能性です。保留ですからもみ消した事にはならないという警察の論理ですが、一生保留なので点数は付かないままです。これならゴールド免許も維持出来ます。

      身内の違反の場合は保留で済ませたり、審査請求で取り消したりするのが警察ですが、違反登録をするかしないかは所轄の胸先三寸ですから、たまにこういうラッキーパンチもありますね。

      今後もし理不尽な取締りに遭った場合は、相手が怒鳴ろうが恫喝してこようが、録画・録音をする事が大切です。その恫喝を記録出来れば一気に有利になりますからね。

  2. のりまろん より:

    管理人 rakuchi様

    のりまろんと申します。
    7月末に31km/hオーバーで赤切符による検挙を受け、今週金曜に交通裁判所への出頭を予定しております。
    取締りに不服があり、本サイトで勉強させて頂いた上申書も作成済で、否認して不起訴をめざしています。
    (現場では仕事の都合もあり、署名・捺印済、また免許証も没収されています)
    そこで、ご質問があります。
    体験談を見てもいまいち分からなかった部分なのですが
    交通裁判所では
    ① 上申書を提出して、調書に一言一句違わず書いてもらうべきか
    ② とにかく否認する事だけ伝え、上申書も提出せず、詳しい事は検察官に話すから送検するようにおねがいするべきか

    どちらを選択すべきなのでしょうか?
    お忙しい中恐れ入りますが
    ご教授いただけると幸いです。

    • 取締り110番 より:

      上申書を用意しておき、相手が副検事以上(副検事か正検事)ならば上申書を提出し、相手が検察事務官以下(検察事務官だったり警察官だったり)した場合は、②でいいと思います。

      現場段階では署名して違反を認めているのですから、所轄に逆送する必要があるため、当日そのまま検事による取調べというパターンはあまり無いと思いますが。

      なお、今後も含めて、仕事や所用を理由とした是認は二度となさらない方が良いでしょう。たかが交通違反ですが、法律上は立派な特別刑法犯罪です。無実だと主張されるなら冤罪であるのに、仕事があったら冤罪を認めるのでしょうか?これが痴漢容疑でも認めますか?これが強盗や殺人容疑でも認めますか?

      残念ながら、多くの方にとってはその答えがYESなのです。交通違反だからサインしただけで、これが痴漢や殺人だったら否認すると答える人が多いですが、逮捕・拘留されて嘘デマの嵐で脅されたら、早く釈放されたい一心で冤罪でも認めてしまう人が多いのです。そういう方の特徴は、犯罪とは無関係な事項を理由として切符に署名した行為を正当化しようとする事です。

      もちろん、今から否認して構いませんし、不起訴になる可能性も十分ありますが、現場で署名・押印したのは明らかにミスですし不起訴率を下げる行為です。少なくとも悪い対応をして失敗したという反省はしておくべきです。警察の理不尽な取締りで仕事に行けなくなったなら、それを職場や取引先に説明し、不起訴が出たら警察に補償を求める案件であって、違反の事実が無いなら貴方に落ち度はありません。それとも仕事がそれほど大事で、仕事の直前にカネをくれと強請ってくる奴に出会ったら支払うという事でしょうか?

      否認するのであれば、平日の日中に都合を付けて何度か検察庁に出頭する必要があります。仕事第一で仕事が休めないというタイプの人には否認は向きません。検事にそれを見抜かれたら、しつこく出頭要請を繰り返すだけで略式に応じそうですからね。

      私にとっての仕事は、生きる為の糧を得るために自分の時間を切り売りして対価を得るものであって、仕事をする為に生まれたワケでも生きているワケでもありません。年間20日程度の有給はもらって如かるべきですし、それをくれない会社なら転職を考えます。法令で認められた権利の行使を邪魔する会社なんて潰れてしまえばいいのです。サービス残業をさせないと潰れる会社も潰れればいいです。経営者の無能の証でしかありませんから。

      どっかの会社は全員が残業なしな上に会社持ちで社員旅行にバンバン連れて行ってくれますが、社員の平均年収は700万程あるようです。ちゃんと賃金を払うからその分頭を使って働け、長時間働くと頭が鈍るから就業時間内で成果を出せという社長の方針が活きているのですね。そういう会社を探すべきです。

      話が逸れましたが、身の潔白と仕事ならば、どんな時も前者を優先すべきです。犯罪者扱いされてまでやらなければならない仕事なんか無いと思いますので。

  3. ヤヤコイカオデカイ より:

    ご多用の折、失礼致します。
    6月に速度違反の取り締まりを受けまして、相談させて頂いた者です。
    その節は誠にありがとうございました。
    その後サイトに書かれてある通りに郵送で通告書が届きましてそのまま放置してあります(笑)
    裁判所からは何も連絡がありませんが、不幸なことに更新時期と重なってしまい、違反者講習で3年免許になってしまいまして、異議申し立てをしようと思うのですが(教示というものを講習時に渡されまして、その日から60日以内でないと異議申し立てが出来なくなるとのこと)、運転免許センターで必要事項は教わったのですが、こちらのサイトに『必要であれば以前私が書いた申立書をお見せします』のような記事かコメントがあった様な記憶があり、もし宜しければお手本にさせて頂きたいのですが…
    ご多用とは存じますが、ご対応頂けますと幸いでございます。
    宜しくお願い致します。

    • 取締り110番 より:

      申し訳ありません。古すぎてファイルがどこかに行ってしまいました。もう少し探してみて見つかったら提供しますが、タイトルを異議申立書としておいて、「青3年の免許更新処分を取り消せ」という内容で書いておけばOKです。刑事で不起訴も出ていない段階では、どうせ棄却ですから将来的な審査請求や行政訴訟の前置として形式的に送っておけば良いだけです。

      ちなみに異議申立の提出先はどちらが指定されていますか?

      • ヤヤコイカオデカイ より:

        ご返信ありがとうございます。
        無かったら全然構いませんので、そんなにご丁寧にお探し頂かなくて結構ですよ
        もし可能であれば一度下書をご閲覧頂きたいですが…(度々不躾なお願いで申し訳ございません)

        提出先は青森県の運転免許センター行政処分担当係と指示されましたが…

        ※現在までの問合せの流れ
        講習時の担当者→青森県警→青森県公安委員会→青森県運転免許センター行政処分担当
        と、たらい回しになっております(笑)

        • 取締り110番 より:

          探しましたがパソコンを新調した時に消してしまったようですね。

          添削は骨が折れるのでしたくないですが、読むだけで良いならrakuchirakuchi@gmail.comに添付送信して下さい。書式に明らかな間違いがあれば指摘します。

          盥回しは公務員の常ですが、末端の職員だとカラクリがわかってないのもいるでしょうね。

          本来、免停処分は公安委員会の権限で行うものです。当然公安委員会が処分庁、上級庁はないので他の行政庁であればどこにでも審査請求が出来るハズです。

          ところが、そうされてしまうとまともな裁決が出てしまう恐れがあるため、公安委員会は免停処分の処分事務(意味不明ですね)を県警に委託しています。だから県警が処分庁になり、上級庁である公安委員会が審査請求を独占するそうです。当然棄却ですから行政訴訟を起こすしかありませんが、行政訴訟の敗訴率は99%を大きく超えています。ちなみに委託には法的根拠が要らないそうです。どうせなら私に委託して欲しいですね(笑)

  4. P より:

    こんにちは、ご無沙汰しております。
    所用で1週間家を書けている間に、警視庁運転免許本部からの郵便物の不在通知表が投函されていました。明日もらってきます。
    ご報告まで。

  5. ABC より:

    管理人様
    ところで交付金なのですが、事故が多いとその事故を抑制するための活動に必要という名目で金が下りるのでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      交通安全対策特別交付金ですからね。事故が多い県に多く配分して、信号機の設置やガードレールの設置などをするそうです。下手にガードレールを増やすと事故が減ってしまいますから、無駄な信号の設置に励んでいるんじゃないかと思いますね。最近だと自転車レーンを青く塗るだけで相当な額が動いていると思います。

      そういや信号機1台あたり電気代が2万円という噂を聞いたのですが、まさか月額じゃないですよね。LEDはもちろん電球タイプでも2万もいくワケがなく、電気代は警察の負担というあたりに裏金の臭いがしますね。LEDなら実際の電気代は1000円位でしょうから、2万円で計上して裏金に回してるんじゃないですか?道理で原発を爆発させた東電から逮捕者が出ないワケです。

  6. アラフィフ より:

    自転車レーンが整備されることが、望ましいと思っています。

    最近は電動自転車のお蔭で、フラフラ走っている自転車は少なくなりました。
    それに対し、(特に下り坂では)抜かす時に並走する時間・距離が長くなったので、
    以前より気を遣っています。
    (強引に抜かして、はみ出して来る対向車にはムッとします!)
    フラフラでも車道を走ってくれた方が目に付きます。
    歩道から車道にはみ出して倒れてくることまで、なかなか予想はできません。

    免許を持ってなさそうなオバさんの自転車の運転が酷過ぎます。
    右折しようとして交差点の中央付近まで進んでいた時、
    自転車が斜め右の(死角になる)脇道の下り坂から減速せずに、
    交差点のど真ん中を突っ込んできて、危うくぶつかりそうになりました。
    自転車は交差点通行時は端を徐行ですよね?!
    自転車だって、危険回避義務はありますよね?!
    しかも、その時間帯は自転車が進もうとしていた直進は
    進入禁止(軽車両除くの表示なし、後日違反しているドラレコ映像あり)なのに、
    まるで全部私が悪いかのように睨まれました。
    あんな運転をする自転車を、余裕を持って察知することは無理です。
    車には敵わないのに、オバさん根性恐るべし!です。

    小さな子供を載せているママチャリにも抵抗があります。
    転んだら、子供の方が危険にさらされる可能性が高いのに・・・
    私は車がダメなら、ベビーカーやおんぶ・抱っこで通しました。

    交通量が多くて、歩道の幅がある道路ならば、
    自転車は歩道を走っても構わないと思いますが、
    チリンチリンと歩行者を蹴散らすようなマネはしないでほしいです。
    それに、危ないと思ったら、自転車を押して歩道を歩くこともできるのです。

    • ABC より:

      一方で殺人的トラックもいますね。
      わざと?すれすれを抜かし巻き込むつもりか?というような運転。だから「私は危険だから歩道しか走らない」という人もいます(もとよりその人は歩道でも全然飛ばさないので問題ないのですが)他にもいろんなのがいます。たとえば歩行者自転車専用の道で遅い自転車を発見し右から抜かそうとしたら急にほぼ直角に曲がりだすジジイ。曲がりだしてから右後ろを確認しても遅いわアホ!!と言いたくなりましたね。ある程度間隔開けててよかった。他に、逆走自転車が前から来てよけるだろうと思ったらよけずにそのまま突っ込み未遂。車道の左端をキッチリ走るのは良いがフラフラしててまっすぐ走れと言いたい奴。一方通行の生活道路では飛び出しに備え道路の真ん中をゆっくり走るようにし一時停止がこちらにない所でもある程度速度を落とすようにしていますが、すると一時停止を完全に無視して突っ込む自転車が。向こうは睨んできたが私は鬼の形相で睨み返しました。もうちょっとで声がでるところでしたね(笑)

      >車道を走るように誘導すれば車対自転車の事故が増えます

      そこなんです。兵庫県警も人対車ではあるが速度差があればあるほど危ないということを公表しています。(おいおい原付は??完全に自爆資料)
      場合によりますが法律<人命 です。もっとも捕まったらその時はその時です。一方で白バイやチャリ警官は自転車の信号無視を見ても注意すらしません。一体・・・

    • 取締り110番 より:

      おそらく私もアラフィフさんも、理想とする状況は同じだと思います。歩道は歩行者専用、自転車は自転車専用道路、車が車道という住み分けですね。

      しかし、現実的にはそれは不可能なので、自転車に歩道を走ってもらうか車道を走ってもらうかで見解が相違しています。

      自転車で運転が荒いのが多いのは周知の事実ですし、それを取り締まるのであれば反対はしませんが、今の取締り強化は自転車を車両扱いして歩道から排除しようとするものです。
      結果として予想されるのは自転車対自動車の事故による死亡事故の増加です。何度も言いますが、自転車対歩行者よりも、自動車対自転車の方が事故の被害が大きくなります。

      自動車対自転車の事故件数は、大雑把に言って年間10万件くらいのようです。交通事故全体で60万件弱のようですから、交通事故の6件に1件は自転車絡みということになります。
      http://www.garbagenews.net/archives/2048018.html

      これだけ見ると「自転車は危ない」と思われるでしょうが、自転車対歩行者の事故件数をご存知でしょうか?
      https://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h24/15_02bike-ped.pdf

      データが古く、2011年のものですが、自転車事故全体が15万件弱に対して、対歩行者が占める割合は2%程度、つまり3000件しかありません。死亡事故が6件、重傷事故が4件のようですが、同じ2011年の交通事故による死亡者数は4,663人です。自転車対歩行者の6件がこれに含まれているかどうかはわかりませんが、積極的に取り締まらなければならないほど危険な乗り物でしょうか?

      ママさん連中がママチャリに子供を乗せるのは、奥さん用の車が維持できるほど裕福な家庭はそう多くないのと、ちょっと買い物に行くだけで車を使うのはガソリン代などの面からも不経済だからです。誰も好き好んで前後に子供を乗せて暑い夏も寒い冬も自転車を漕ぐのではありません。子供が2人いた場合、徒歩での買い物は重労働になります。年間10件程度の重傷以上の事故を防ぐ為にそれに耐えろというのは厳し過ぎると思いますね。アラフィフさんが検挙された時もお子様の送り迎えの最中だったかと思いますが、2011年の自動車の交通事故は約70万件、死亡事故が4,500件以上なのですから、加害者になるリスクを考えるなら車を運転する行為の方が危険という理屈になってしまいます。

      もちろん私はそのような主張がしたいのではなく、自転車専用道路が用意できない以上、速く走りたい自転車はヘルメットでも被って車道の左寄りを走り、歩道は歩行者と自転車で譲り合って使うべきだと思うのです。私は自転車にはあまり乗りませんが、歩道を歩いている時に正面から自転車が来たら普通に避けます。後方から自転車が来てベルを鳴らされたら端に寄ります。自転車よりも歩行者の方が小回りが利きますし、ぶつかったら痛いのは歩行者の方ですから、「歩道はあくまで歩行者が優先」という警察が決めた勝手なルールなんかに惑わされずに自分が被害に遭わない手段を採ります。子供と歩いていても自転車が来たら避けさせていますね。子供が怪我をした嫌ですから。

      交通弱者の保護を金科玉条にしてしまうと、アラフィフさんが迷惑だと言っている交差点を突っ切ろうとした自転車と事故を起こしたら車の方が過失責任が大とされてしまいます。自転車まで進入禁止という交通規制はあまり聞きませんし、仮にそうだとしても交差点内での事故なら進入禁止は無関係とされてしまいます。

      自転車を車両として扱った場合、通勤時の大量の自転車が全て車道を走り、交差点では停止線手前に縦列で並んで停まる事になります。私が済んでいる場所の最寄り駅近くの交差点は自転車の交通量が多く、赤信号時には余裕で20台位の自転車がいるのですが、20台の自転車が車道に縦列で並ぶのですか?そんな交通社会が実現可能でしょうか?

      こんな風に書くと私が自転車擁護派に思われるかもしれませんが、そうではなく、遅い自転車に車道に出てこられると危なくて仕方ないのです。歩道を歩いている時の自転車は避けられますし、後方からぶつかられたら接骨院に通いまくって事故成金を目指します。正直自転車にぶつかられて死んでしまう6人には入らない気がします。それよりも車を運転していて車道をフラフラと走っている自転車を引っ掛けるリスクの方が高く感じるのです。死亡事故の4,500件側には入ってしまう可能性を肌身で感じるという事です。

      よって、私が運転している時は危ない自転車には積極的にクラクションを鳴らしています。車道が危ないと思えば歩道を走るでしょう。警察にやる気があるなら歩道を走る自転車に「もっと気を付けて歩道を走れ」と言えば良いのです。間違っても車道を走る自転車がこれ以上増えて欲しくはないのですね。私としては原付1種ですら危なっかしく感じますから、とっとと原付の制限速度を60km/hまで上げて欲しいと思っています。

      繰り返しになりますが、考え方は人ぞれぞれですし、モラルのない自転車が迷惑である事には同意します。しかし、車を所有できない層にとっては、自転車は生命線であり生活の足です。自転車で15分の場所にあるスーパーに、徒歩で行けというのはあまりにも酷だと思うのです。

      • ABC より:

        個人的には路上駐車の列が邪魔。
        タクシーはヤクザ商売か??何でもありか??と言いたい。駐停車禁止のところで平気で止めるし、しかも急停車。邪魔なことこの上ありません。客を乗せて急いでいるのはわかるが平気であおる。ブレーキかけたらビビッて車線変更していきましたがw
        まだ流れに乗りやすい原付はともかく通常の自転車使用者は流れに乗るような速度はだせませんから、路駐車に出くわすたびに右側を気にしないといけない。。ドアが開くかもしれない。。やってられませんね。ドライバーやバイクライダーからしてもそれなら歩道を走ってもらったほうがありがたいです。私は原付ライダーですが私から見てもそう思います。ただ歩道を暴走まがいな運転をするのもいるのでね。。

        命>法律
        周りへの迷惑防止・安全>法律

        死んだら意味がありません。

  7. tks より:

    返答ありがとうございました。

    通知が来たら 録音忘れずに しっかり伝えるべきことは伝えてこようと思いました。

    気持ちも少し落ち着きました。

  8. アラフィフ より:

    自転車のことが時々話題になっているので・・・

    私は、自転車は車道を走ってほしいです。
    今年に入って、自転車に2回ヒヤッとさせられました。
    最近は電動自転車が普及し、スピードが出るようになりました。
    横浜は坂が多いので、下り坂ではかなりのスピードが出ます。

    この前、下り坂で駐車場に入ろうとしたら、
    歩道を自転車がすごいスピードで走って来たので、
    慌ててブレーキを踏みました。
    歩道は『徐行』というルールも知らずに走っていると思います。
    『止まれ』を無視して、ノンストップで
    下り坂から上り坂に突っ込んでいく自転車もよく見かけます。

    妊娠中に、二人乗りのJKにお腹をけられたこともあります。
    後ろの子が横乗りしていて、「あっ」という顔をしたけど、
    そのまま走り去って行きました。
    制服を調べて学校に通報しようかなと一瞬思ったけど、
    止めておきました。

    自転車には、『車』であることをしっかり意識し、
    最低限の交通ルールは守ってもらいたいので、
    そのキッカケになりそうな取締りは歓迎です。

    • 取締り110番 より:

      ご意見は尊重したいと思いますが、私の見解は違います。

      歩道を走行時は徐行だと言うなら、徐行していない自転車を検挙すれば良いのであって、車道を走るように誘導すれば車対自転車の事故が増えます。人対自転車ならばそうそう死人は出ませんが、自転車対自動車では簡単に人が死にます。歩行者の安全を守る為なら自転車は死んでも良いのでしょうか?

      仮に自転車が交通ルールを守りながら車道を走ったとします。速度が出ると言っても多くの自転車はせいせい30km/h程度しか出せませんが、自転車にはヘルメット着用義務もミラー装着義務もありません。ようするにノーヘルミラーなしで原付に乗っているのと同じです。これで死亡事故が増えないワケがありません。

      では、自転車も免許制度を導入してヘルメット着用義務を課すべきでしょうか?警察はそうしたがっていると思いますが、日常的に自転車に乗る人にとってはそれは悪夢だと思いますね。多くの自転車は20km/h程度で走っていますし、小回りが利いて利便性が高いから自転車に乗っているのです。ちょっとスーパーに買い物に行く為だけに自転車の免許を取ってヘルメットをかぶっていかなくてはならないのでしょうか?

      2人乗りのJKの行為は傷害罪であって自転車の問題ではありません。自転車に2人乗りをする高校生が、警察の取締りが強化されたからと言って、大人しく車道を走るようになるでしょうか?注意すべきは2人乗りであって、高校生に車道を走らせれば当然事故のリスクが上がって死ぬ者が出てくるでしょう。そのくらい車道は危険なものです。

      本来は自転車専用レーンなどを作るべきですが、路肩を青く塗ったところで路駐があれば自転車は中央に飛び出してきます。この時に後方確認をする自転車をあまり見た事がありませんし、律儀に後方確認をしていたら前方不注意になって別の事故がおきます。道路の安全性は相対速度によるところが大きいですから、メッセンジャークラスの速度が出せない自転車は大通りでは歩道を走るべきだと思います。

      路駐が減らないのは無料で停めれる駐車場が少ないからです。コンビニで買い物をするためだけに300円も払うのは馬鹿げていますし、二ホンには案外国有地が多いですから、確保しようと思えば駐車スペースなどいくらでも確保出来るのです。サッカーも野球も禁止という意味不明の公園を作る予算があるなら、無料駐車場や駐輪場を整備すべきと思いますね。

      私は自転車は歩行者に近い存在であって、とても「車両」だとは思えません。どう漕いだらその速度で走れるんだ?という高齢者の自転車をよく見掛けますが、彼らも国道で車道を走らせるべきでしょうか?

      制度の不備は明らかだと思いますし、自分なりの意見を持つ事は大切だと思いますが、警察が自転車の取り締まりを始めた理由は、運転人口が減って事故が減ってきてしまったので、財源の確保と事故数の増加を狙っての事ですので、安全に繋がると信じて支持した結果、フラフラ車道を走る高齢者の自転車が目の前で転倒した時に、本当に車が避けられるものでしょうか?

      14歳未満は取締りの対象外との事ですが、中学生にも国道1号や246号の車道を走れと指導すべきでしょうか?246なんて原付ですら死亡事故のオンパレードなのに、自転車なんかで走らされたら私でも無事に走り切れる自信がありません。

      あくまでも私の見解なので、異論があって当然だと思いますが、今後の自転車の死亡事故数の推移を見れば、私の悪い予想が当たってしまうかどうかがわかると思います。今後増えるであろう自転車乗車中の死亡事故被害者の一部は、警察が余計な事をしなければ死ななくて済んだ命だと思うのです。私は自分の子供には歩道ないし白線の内側を走れと言っています。その上で歩行者にも気を付けろと指導していますが、何よりもまずは自動車に気を付けろと口を酸っぱくして言っています。

  9. tks より:

    先月におかまをほる事故を起こし、先日 警察に行ってきて調書をとったときの疑問と 今後残された検察からの通知を待つ 段階でこちらのサイトをみつけて いろいろ調べさせていただいたうえでメッセージを送らせていただきます。
    事故状況を伝えさせていただくと
    現場は片側一車線の追い越し可能な 8mはある見通しのいい直進道路で、車道端の白線から縁石までも60cm、歩道も3から4mといった通りです。
    事故を起こした両側4m道路になる  交差点(1)と 手前50mの同じような交差点(2)が事故に関係していると自分が警察に主張したのですが 調書に自分の主張と内容を変えて 警察官の文で書き進めていく姿に違和感を感じたからです。
    けして過失を変えたい、自分はわるくないということではなく、もちろん 後続車は 前方に注意をはらって 今回の事故であれ 止まらなければならなかったという反省と、2台分の車間を維持していたものの 結果論ではありますが もっと気を付けることは出来たはずだという後悔もあります。
    事故の状況は 現場50m手前交差点(2)から 左ウインカーをつけて減速しては まわりをキョロキョロし ウインカーを消して走らせる運転をしている前車がいました(75歳女性、事故後 軽度認知症、聴覚障害があることがわかる)。この時 対向車も後続車もいない状況でした。 自分は なんか危なっかしいと感じながらも ふたたび一定の車間をとり走り出す。法廷速度30のみちを 超過5から10でした。
     50m先の交差点(1)寸前で前車左ウインカー点灯 前車の動きを予測する為に 瞬時に左歩道に歩行者、自転車、合図先の4m道路から対向車が来てないことを確認し 前車が徐行し左折することを予測して前を見た瞬間 急に停止。横断歩道もなく、飛び出しも、障害物もなしでした。左ウインカーからハザードに変えることもなく幅寄せもなし、合図の先に曲がりかける動きもみせず 車道のど真ん中に停車し ブレーキ踏みましたが間に合わ衝突(自分の同乗者 助手席に娘一人)。自分はぶつかった位置 交差点の交わる前で停止。
    相手は ハンドルだけ左にきっていたのか左歩道から その先の 木にぶつかりました。
    ドライブレコーダーなしです。
    自分が対応すると お婆さんは なぜ止まってしまったか わからないとのことでした。
    近所の方も対応時聞いていました。救急車を呼ぶかの対応にも 何度か確認しても呼ばなくていい 呼ばなくていい と応えており 同時に 聴覚悪く携帯無しということで 警察対応から 保険対応、息子さん 連絡先の検索と 誠意をもって対応したつもりです。
    警察が現場に来て 現場検証をとるときに 上記に書いた 事故状況を伝えましたが、
    警察:横に娘さんいたんですか?じゃあ娘さんとの会話に夢中で 運転時の 注意がおろそかになって 脇見でもしちゃったのかな?
    自分:いや 家族のってれば会話もありますが 今回の事故に関しては 前車の合図に気付いたうえで とった行動であり、携帯、オーディオ、ものを探すといった行動もありませんでした。
    警察:しかし 今回 衝突してますよね?(前車の行動には 全くふれず)
    それは 脇見と前方不注意でしかないですよね?
    運転さんの気持ちはわかりますよ。
    自分:前車の行動の予測となる 安全確認を 後ろのドライバーもとりますよね?
    ひとがいれば 止まるだろう、いなければ 曲がれる速度まで減速してすすむだろうって考えませんか?
    今回はその だろう。の予測をしてしまったことへの 反省も 後悔もありますけど 巻き込み確認を前車がするよう、自分がしたのは事実です。
    警察:ほんとにわかるんです。運転手さん。でも先ほど話した通り こうなってしまったのは 娘さんと話していて注意力がたりなかったからじゃないんですか?
    運転手さんも 自分たちと同じ 運転をしてると思ってますよ。
    でも 今回は 娘さんとの会話に夢中になっちゃったんですかね。
    と話が 繰り返されるだけ、 正直に伝えてるだけで 過失をどうこうしたくて 話してる訳じゃないと 警察にいっても  なにも聞かないんです。安全確認をしたことが脇見としましょう しかしなんで同じ脇見なら 娘との会話に夢中で 脇見した。に結びつけるんでしょうか?
    娘は本を読みながらしゃべっていただけなんです。また署に呼ばれたとき ちゃんと伝えればいいか。とその場はすませました。
    相手の お婆さんは 警察が暑いから休んでてとはなしても 自分が警察対応中には自分の娘を つれて くるまにむかいジュースをくれたり 警察と立って世間話をしたりと 普通に 過ごしてたので からだの方は大丈夫そうか。と思っていたら お婆さん側の対応していた警察から お婆ちゃん 救急車呼んだから   と。自分もはじめての事故ではないから 後のことを考えて警察が救急車呼んでおこう。という対応になったんだと思います。 が 自分に対しては事故処理後 警察に現場の住所を知りたいと 聞いても 自分たちもわからないとこたえるだけ。 しかし合併した地域で すぐには住所が検索出来ません。保険代理店の方に伝えると そんなはずない。警察が 現場に向かう先の住所に どこかを目的地にしてるから 聞けば教えてくれるとのことで 代理店との電話を切り たずねると 警察同士が どこ目的地としてきてるっけ?の建物を現場住所としてきてたかな。と その住所も教えてくれないんです。
    交通弱者ということで お婆さんの対応は お婆さんが訴える以上のことを 進んで行い、すべての処理をしてきた 自分には住所さえおしえてくれない。
    代理店の方も さすがに警察に呆れていました。自分も一緒です。
    後日 警察署で 調書をとったとき現場で説明したとおり訴えるんですが、現場と同じ返答をしてきます。

    自分:事故の日から 今日まで数日 運転をしていますが やっぱり 前の車が交差点で合図を出せば いくら自分が直進で関係なくても 前の車の動き予測するのに 巻き込み確認、まわりの状況確認をします。事故当日も 左折するだろうでなく、それでも 止まるかもしれない 予測をたてて運転するべきだった点の反省と後悔、ひとを巻き込まなくて良かったということで なんとか過失をは認め自分を納得させてます。だから過失割合に納得してないからではなく 相手の停止理由のない停止しに納得していません。
    警察:そんな風に言われても わからねぇっすよ!(急にことばが悪くなる)
    普段から わからないやつには こんな口をきいているのかなと 想像できるほどでした。
    自分:(警察に対して)じゃあ前の車が合図出したとき 前の車の動きだけ 相手のけつだけみてるんですか?自分は自分の行動を脇見としても 周囲の安全確認をしてたのは事実です。(現場での 娘との会話に夢中で…ということで片付けたくなかったので、この日にここだけは伝えると決めていました。)
    警察:安全確認するひともいれば、しないひとも いますね。
    自分:でも自分はしていて 前をみたら 安全な速度におとすどころか 目の前で 止まる理由ないのに 止まったんですよ。相手も止まった理由がわからないって話してましたよ。
    警察:しかし現場でも話しましたが 娘さんとの会話に夢中だったから、前方不注意で衝突したんじゃないんですか?
    自分:どんな理由を正直にはなしても 安全確認も事故を起こせば脇見なんですよね?現場でも話しましたよ。
    なのに同じ脇見なら 娘さんとの会話に夢中で…に結びつけるし、何度状況を話しても はなしがぐるぐるまわってるだけです。家族がいれば会話があるのは当たり前です。 けして 納得したのではなく 安全確認を脇見、脇見を娘との会話に夢中で…に どうしても結びつけちゃうんだなと 聞いていました。
    警察:ほんとに運転手さんは自分たちと変わらない運転をしてると思います。でも 道路交通法上 自分たちは前方不注意、脇見 としかいえないんです。
    自分:相手も 呼んだんですか?
    警察:呼びました。
    自分:相手は 止まった理由を どうはなしてるんですか?
    警察:それは教えられません。
    そちらの保険会社さんはなんていってますか?
    ただ 相手の方が 病院の医師から診断書出されたので 運転手さんの罪は一番軽いものから 上がってしまい 間違いなく検察の呼び出し、罰金が発生するでしょう。(相手は現場で自ら いつも掛かり付けの病院に自分の運転で行っているとはなしている)
    自分:何言っても 変わらないんですもんね?

    調書にはしっかり 娘さんとの会話に夢中に…と書かれています。
    何言っても こちらの説明と 作成した文をかえることに意味はあるのでしょうか?

    相手が止まる理由なくして止まったのも 事故の起きた ひとつの原因になってるのに 相手の話は聞けない。調書にも相手の前後の行動がなければ 同じ かまほりでも。
    全て 後続車の 前方不注意でかたづけられてしまいます。行政処分でも 前車の行動 記録なしで 警察のつくった文で片付けられてしまうのかと思うと理不尽でなりません。
    最後に署で
    自分:今回のように 前車は後ろに目をつけてるわけではないということで 急に止まりたいから止まり かまをほられても 何も無しで 後続車だけ罰せられるのであれば  もし自分がイライラしていて 故意に流れのある道で理由なく止まって 事故の原因をつくっても 故意にしたことが証明できなかったら 後続車だけの責任になるんですか?
    警察:道路交通法上そうなります
    自分:今回のお婆さんは 自分にとったら 危険運転したわけで 故意にしたわけじゃないにしろ 当たり屋とかわらないですね。
    警察:年寄りの事故増えてますからね。

    ほんとに イライラして、ひとを巻き込まなかったことを不幸中の幸いと言い聞かせても 眠れない日もありました。

    警察の年寄りの事故増えてますからねの言葉にも  減らそうとしてますか?と言いたい気持ちしかありません。
    警察にとったら多くある事故のうちの ひとつ。しかし今回 相手側が止まった理由を こたえられず  こちらの主張と一致し 危険運転のひとつとして罰せられれば、本人はもちろん、家族も こんなことで罰せられてたら 高齢の親にくるま乗らせとけないなと思うのではないかと思います。
    自分も田舎に住んでいますから 郊外で自分が年をとったとき くるまを使用できなくなったら困ることも想像できるし、高齢ドライバーが社会問題になってるのもわかります。
    ですが 今回のように まったく罰せられない、ただぶつけられた被害者扱いでは なにもかわりませんし サイトなどでみたよう 警察は反則金、 罰金をもらえればいいのか?事故へらすことは考えていないのか?と思わずにはいられません。

    あと検察の呼び出し通知を待つのみです。

    なにもかわらなくても 言いたいことを伝えるべきでしょうか?
    我慢しかないのでしょうか?

    こんな目にあわないよう より気を付けなければと思ったのと こんな体験をしてしまったからには ただ忘れる。で 済ませたくなかったのと、ひとつの経験、知識として残したかったので コメントさせていただきました。 

    • 取締り110番 より:

      検察では、隠し録音をしながら対応して、しっかりと自分の意見を調書に書かせましょう。刑訴法198条の増減変更の申立についての部分を読み上げてあげれば良いでしょう。

      忘れてはならないのは、権力側の人間というのは「息を吐くように嘘をつく」ということです。私はサイトでこの事実を訴えていますが、私に相談した上で出頭しておきながら、「〇〇と言われたので署名してしまいました」というパターンが後を断ちません。

      その〇〇が嘘だという可能性をどうして考えないのでしょうね?嘘をつくのは基本的には違法行為ではありませんから、彼らは本当に平然と嘘をつくのです。

      同じ署名をしてしまうにしても、「なるほど、署名をしなければ警察署への出頭が義務になるのですね?任意ならば拒否したいところでしたが、義務だと言うなら仕方ありません。署名しないとそれが違法行為になるんですよね?では、意思に反して貴方の命令に従って署名しますね」と言えば、「いや、義務ではないが…」となるのが官憲というものなのです。

  10. ABC より:

    管理人様
    私は探知機を使用していますが仰るようにトラックの無線などにも反応するため街中では厳しいように思います。特に公道を安全に早く走ることを目的にされている管理人様には・・・。一方で情報の乏しい田舎道などを走るときは後続車が来たら速やかに先へ行っていただきます。後続車が来ない時は覚悟を決めて走りますが。(笑) 私は投稿サイトで事前に調べる努力はしていますが案外警察に出会わないものです。

    ところでこれどう思いますか?
    http://www.sankei.com/affairs/news/150714/afr1507140034-n1.html
    (巡査部長がひき逃げ)
    http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081501001059.html
    (一方こちらは自転車がパンダから逃走し別件で路上にいた警官に衝突した模様。いたずらに逃げるのも考え物ですしライトくらい点けろと言いたいし警官にも気づかない者は運転しないほうが良い。それに車は容易に転回や後退できないから逆方向に逃げるのも手なのに~。)
    http://wadainews.hotcom-web.com/wordpress/post-215/
    (大阪府警の警官が痴漢容疑)

    管理人様のブログでたびたび話題に上る兵庫県警の上を走るのが大阪府警かもしれません。実際、書類改ざんもありました。(都島署)春には府警の警視正が痴漢容疑をかけられ示談。前に死亡事故発生のニュースも見ました。
    http://www.ekins.jp/osakasubway/tanimachi/noeuchindai/bbs/read/1397410096/
    それがこれです。ほかに、大阪府警+不祥事で検索すれば結構出てきます。不思議なことに警察24時のような番組に大阪府警は協力していません。(これを録画して「これは嘘やろ!!」などと警官の言動にツッコミをしていますw)

    • 取締り110番 より:

      避けられない事故もありますから、一定の確率で事故は起きますが、逃げたのがバカですね。これが検挙ならば逃げ切ればOKですが、ひき逃げで逃げ切る度胸があるくらいなら警官よりも向いている職業がいくらでもありそうです。

      自転車の事故は大々的に報道しておかないと、「自転車も車道を走って殺されまくれキャンペーン」が出来ませんからね。実際にこれから無駄に車道を走らされた自転車の人々が大勢死ぬ事になりますから笑い事ではないのですが、このキャンペーンの意味に気付かないような無知な者は殺されても文句を言うなというのが警察の主張でしょうね。事故が増えてくれれば車の検挙ももっと理不尽に出来ますから、要するに「警察にカネを流し込む為に死んでくれ」という事です。

      大阪も酷いと思いますが、酷くない県警があるんですかね?書類の改竄なんてものは、捜査費の架空請求の為にほぼ全員がやっていると思います。遵法精神なんてものがあったら警官はやってられないのです。

      自分の身は自分で守るしかありませんが、警察からも身を守らなければならないのが二ホンのキツイところですね。

  11. 永山 より:

    訂正てす。
    48じゃなくて42年ですね。

    申し訳ありません。

  12. 永山 より:

    管理人様、お疲れ様です 。
    ふと疑問に思ったので教えてください。

    s48年6.1 通達を無視して、何故に警察は理不尽な取り締まりを行ってるのでしょうか?と言うかそれが何故まかり通ってるのか?そこが本当に不思議です。

    悪質性のない軽微な違反は注意、警告に止める。この理屈だと警察がよく使う「違反は違反」は通用しないと思うんですが…

    何故に理不尽な取り締まりがまかり通ってるのか本当に不思議です。

    そういった事も含めて警察はどのような主張をしてるんでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      通達は法的根拠にはなりませんし、古屋国家公安委員長の発言も似たようなものでしたが、あんなのは選挙前の政治家の言葉と同じく「庶民へ幻想を与える為のリップサービス」でしかありません。

      そもそも、昭和の時代の通達で「速度規制の見直し」が提言されているのですが、それから40年以上経った今現在、法定速度が60km/hから80km/hになったり、ガードレールのある見通しの良い直線道路が40km/h規制なんてバカな状態がなくなりましたかね?答えは全てNOです。

      道交法が作られた当時は土の道ばかりで、自動車のブレーキは貧弱なものでした。その当時に定められた法定速度が今も変わっていないのです。何の為の高機能アスファルトでしょう?何の為のABSなのでしょう?

      大切なのは通達のようなリップサービスに惑わされずに自分の判断で警察を評価し、理不尽な検挙に遭っても毅然とした態度で否認する事です。極端な話がドライバーの半数が否認したらシステムを変えざるを得ないでしょう。それで改悪されたとしてもまた半数が従わなければ警察の数では負いきれなくなります。いつだって数の有利だけは庶民側にあるのですから。

  13. アラフィフ より:

    大阪府警堺署の虚偽調書事件があってから、
    不起訴処分でも記録を開示してくれるようになったのかなと思います。
    調書は(私の主張が書かれているだけだから)要らないでしょと言われ、
    『交通事件原票』、警察官と私の『実況見分調書』、『捜査報告書』
    を閲覧した後、コピーを手に入れました。
    申請書の理由欄には「警察官を告訴するため」と書いたと思います。

    「徐行もしていなかった」と両警官が証言していて、
    「記録にも残っている」と事務官から聞いたことが、大きかったです。
    検察庁まで行って、話を聞いた甲斐がありました。

    私は違反していないし、それ以前に
    あんな暗がりの中で隠れて取締りをするのはおかしいと、
    現場踏切を知っている人なら誰でも不信に思う状況にも拘らず、
    所轄も県警本部も身内の非は認めず、「違反は違反」を押し通しました。

    普通ならしないと思いますが、事務官は不起訴処分決定後に
    現場踏切を2度見に行っています。
    現認位置に立ってみれば、証拠写真が偽りであることは明白なのに、
    一体何を検証したのかなと思います。

    神奈川県警の動きが活発なお蔭で、
    バイク警官の現場踏切での一時停止を3回撮影できました♪
    1.ライトの光が踏切の装置で隠れて、視認での一時停止の判断不可能
    2.停止線を踏んで一時停止
    3.停止時間0.03秒位?で停止したかどうか視認では分からない
    という画像も証拠として提出しました。

    今度こそは正しい審判が下ることを願っています。

    • 取締り110番 より:

      検察や裁判所が「正しい審判」を下していたら、こんな国にはなっていないのですけどね。

      例の郵政不正事件や小沢陸山会事件での虚偽調書を作成した検事は、どちらも不起訴だった気がします。検察審議会もメンバーの人選を最高裁事務総局(笑)がやっていますから無意味ですね。選定プログラムが捜査可能だという話を「最高裁の罠」かなんかで読んだ気がします。

      司法当局にとって、法律は利用するものであって守るものではありません。その点については我々も見習わなければならないでしょう。不正選挙で民主国家ではない時点で、法令そのものの有効性も疑われるのですから。

  14. ABC より:

    管理人様
    問題が、「他人に迷惑を及ぼしまたは及ぼす恐れ」というのが余りに曖昧である点です。
    軽犯罪法でいう「正当な理由」もそうです。「違反は違反」といっても「ちょっとまてそれあんたの勝手な解釈で違反者が違反でないと言っているのと同じ価値しかないよな?1警官が勝手に判断していいのか!!」と言い返してやるという人もいます。
    >車内からオンオフ出来る
    ハイビームにすると補助灯もついちゃうんですね・・・。しかしロービームと一緒につくわけではないしハイにするときは対向車も前走車もいない時。暗いときに増光しても逆に安全性が向上しそうなもんですが。

    ところで毎度安定の兵庫県警のお話ですが
    https://www.youtube.com/watch?v=IKLTgbY70tc
    この動画にあるような場所からシートベルト?を見ても証拠能力あるのか…
    https://www.youtube.com/watch?v=1pEcf33z6QU
    京都府警・・・前走車もいるのにちゃんと計測してるの?レーダーは何度か傾けてますから車間距離が開いてないと正常な計測は不能です。

    ところで管理人様は、レーダー探知機をつけておられますか?遠出するときにはお守り程度(保険?)と思って持っていれば役に立つものです。もっとも先頭を走ったり光電管だったりしたらアウトですが取り締まり無線傍受機能付きだとそこそこ役立ちます
    https://www.youtube.com/watch?v=yUTB3S1lJYw
    こんな感じで予測がつきます。

    • 取締り110番 より:

      「他人に迷惑を及ぼしまたは及ぼす恐れ」とか言い出したら、警察車両は全部違反ですね。あいつらが我が物顔で走っているだけで円滑な交通が阻害されて皆が迷惑しますからね。

      私が知る限りにおいても、兵庫県警と神奈川県警交通機動隊、それから高知地検と地裁は異常者の集まりですね。本来ならば収監して社会に出さないようにした方がいいくらいのアホばかりです。

      昔はレーダー探知機を付けていましたが今は使っていません。オービスは場所を覚えておけば済みますし、ネズミ捕りは最近はステルス式や光電管が多いですから先頭を走っていたらアウトです。で、街乗りでは他の電波を拾って警報が鳴りまくりで本物のネズミ捕りを識別出来ません。

      今でもネズミ捕りだけはアナログ式の無線で連絡を取っているケースがあり、そういう無線が聞こえてきた場合は警戒する事も出来ますが、出会う頻度に対してコスパが合いませんね。

      やはりドラレコで常時録画をしつつ、ネズミをやっていそうな路線・曜日・時間帯を判別しながら、先頭は走らずに他の車と近い社会距離を保って走るのが良さそうです。

  15. ABC より:

    管理人様
    そうなのです。コストパフォーマンスが問題です。原付のバッテリーの容量など知れていますからバッテリーから電気を必要以上に取ることもはばかられます。
    前に補助灯(法律用語でいうところの前部霧灯)をつけ常時点灯にしたらどこかの部品が電圧の関係で壊れました。以後、配線を変更し常時点灯しないようにしましたが。
    ところで、所謂補助灯は明るさがどうとかスイッチが独立したものがいるとかある?ようですが、どこからが道交法62条の整備不良になるんでしょう。馬鹿のように明るいライトや変な色のライトは「他人に迷惑や危険を及ぼすまたはその可能性がある」と言えますが、結局「警官の恣意的ないい加減な基準」で運用されるくらいなら交渉しよう!となります。そもそも、前走車や対向車がいるときはすれ違い用ライト(ロービーム)を使いますし街中では車が多いですからまず、ハイビームの出番はないでしょう。ロービームの時に補助灯がつくわけではないし、まぶしいとか言う問題は起きないでしょう。逆にハイビームを使うときは対向車や前走車がいない時でしかもそういう時は暗いことが予想されますからハイビーム+補助灯で安全性は低下するどころか向上しそうですね。道路運送車両法では自動車が対象ですから原付に整備命令出せないみたいですし。。(稀に行きかう車両を止めてチェックしていますね)
    また、まだ管理人様のHPにはないと思いますが「尾灯の球切れ」ってどう対処したらいいのでしょう。夜間は危険ですが昼間は・・・。私は出発前に灯火類は一通り確認しますが出先で球切れ(過失)もあり得るわけです。過失で切符を切られても「はぁ?」となるだけですしある意味でネズミ取り以上に腹が立ちます。実際私は電球は古くなったと思ったら交換していますが、何かの加減で焼けて前照灯が交換後1週間でアウトになったことがあります。
    ところで、アラフィフさんは警官を告訴なさるようですね。正しい規則を踏まないといけない警官が平気で違法を行為をするようでは・・・。違反は違反。ならば警官の違法行為も告訴!!ですね。(週刊誌に投稿したらどうなることやらw)

    • 取締り110番 より:

      補助灯については以前調べた事があるのですが、基本的には赤色と点滅がアウトで、車内からオンオフ出来るスイッチを付けておけば、後は明るさの基準値を超えなければOKだったと思います。工事車両が作業灯を点けながら走行したらアウト、ではなかったかと。

      基本的にロービームで走行する人が多いですし、それはモラル的には正解なのですが、警察が主張している夜間の視認距離はハイビームが前提になっていたと思います。車検もハイビーム時の照射角度まで測りますしね。

      私もバイクに乗っていましたが、すり抜けに命を賭けて乗っていましたので、街乗りでは基本的に昼でもハイビームでした。対向車には迷惑かもしれませんが、前方車両に気付いてもらえずに引っ掛けられたら死ぬのはこちらなのですから、「安全のため(笑)」にハイビームです。

      尾灯の玉切れ対策はLEDバルブかなと思います。ダブル球の自作はまだやった事がありませんが、私の車のスモールライトや室内灯は全て私が自作したLEDです。ダブル球も頑張れば作れると思いますし、原付クラスの尾灯ならば、自作すれば500円も掛からないと思います。(まあ、LEDをまとめ買いするくらいなら製品を買ってしまった方がいいかもしれませんが)

      LEDならば数年は玉切れしませんので、出先で気付かぬうちに切れていて警察に停められるという事もないのではないでしょうか。LEDは目に悪いのでリビングの電灯には絶対に使いませんが、外を照らすものや一時的にしか点けない室内灯やトイレの照明ならアリだと思いますね。

  16. アラフィフ より:

    新サイト、オープンおめでとうございます。

    昨年3月に踏切一時不停止を捕られ、6月に『起訴猶予』処分決定後、
    8月に捜査記録のコピーを手に入れてから、1年が経ってしまいました。
    バ○警官達には、思いっきり運気を下げられた感じで、
    アクシデント・ハプニングが続き、未だに落ち着きません。
    なかなか文書をまとめられずにいましたが、やっと告訴状を提出しました!!
    rakuchi様のお蔭で、ここまでたどり着けたこと、感謝しております。
    検察官による受理審査の結果が出るまで、また何か月かかかるようです。
    免許更新は平成29年だし、虚偽公文書作成罪(有印)の公訴時効は7年なので、
    気長に戦っていきます。

    不起訴処分の捜査記録の保存期間は1年のようです。
    年末年始に検察庁の方と少しやり取りがあった後、
    忙しくて手付かずになっていたら、確認の電話がかかってきました。
    で、記録の保存延長をお願いしました。

    こんな文書が公的にまかり通っているのかと、幼稚過ぎて呆れました。
    警察でも検察庁でも大してチェックが入らないことが分かっているから、
    平気であんなデタラメな記録を作るのだと思いました。
    いかに現場の警察官達が『低脳』なのか、よく分かりました。
    そのお蔭で、ツッコミどころ満載でしたけど。

    切符回避ができれば一番いいですが、
    (rakuchi様のブログを訪れるのは、大抵切符を切られてからですよね)
    切られても納得がいかない方は、不起訴処分決定後、
    是非、記録の『閲覧』&『謄写申請』をしてください!!
    告訴まで行きつかなくても、否認(反則金不払い)同様、
    警察の不当な取締りに対抗する人が増えれば、
    少しは状況が変わってくるのではないでしょうか?!

    とりあえず、ご報告まで。

    • 取締り110番 より:

      検察で不起訴が出てから1年以内であれば、捜査記録の閲覧と謄写申請が出来るという事でしょうか?

      特定秘密保護法の対象でないといいですが、捜査記録の閲覧によって警察が作成した書証のコピーが出来るなら是非利用したい制度ですね!

  17. ABC より:

    管理人様
    結局、「違反は違反」となるのですね。本来は「違法性が無いから否認する(本当に冤罪ならこの限りにあらず)」で行きたいところですが向こうもそう来るならやはり、「違反はなかった(言わないけれども違法性はないから)」と言い、「そんな速度を出してないがそんな速度が出ていたというのなら、(近接走行パターン、設置ミス、電波など)~~~が考えられる。で、もしあれば後で検証できるのになんで録画してないのかな?」のほうがやはりよさそうですね。交付金や、事故率の話はそれに付随する形で「仮に違反があったとしても・・・」といい答えさせて「まぁどっち道やってないから関係ないですね」というのがいいですねw
    二輪通行禁止とかは別ですが速度とか一時停止のようなやったやっていない系の違反容疑は最初からやってないというのが最善で後々のことを考え現場で収束させるほうがいいですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=B_zRZ78Dl48
    ところで管理人様と同じような体験をされた方がいるようです。私はバイクですがバイクにもドラレコってつけれるのでしょうか。(ただ原付につけても費用対効果が・・・)被疑者の運命を左右しうる重大事なのに録画すらしてないって・・・。ココ、突っ込める点です。この警官はドラレコがついていて同時に、それが録音機能を果たしていることを厄介に思ったのでしょうか

    • 取締り110番 より:

      警察が無罪の者を逮捕して、検察が警察の嘘を信じて起訴して、地裁と高裁が有罪判決を出し、最高裁が逆転無罪の判決を書いたとします。

      無実の者を逮捕・勾留し、上告しなければ有罪が確定する判決を出した者が法的に裁かれる事があるでしょうか?答えはNOです。

      つまり、違法性がなかったり構成要件を満たしておらず、無罪相当の者が相手だったとしても、警察には検挙・逮捕する権利があり、検察には無実の者を起訴する権利があるのです。

      そのくらい不利な状態に置かれているのが我々の立場なのですから、こちらが突くべきは違反や犯罪の有無ではなく、公務員自身の犯罪行為の有無なのです。裏を返せば警官の対応に何ら違法行為がなかったとしても、不法行為があったとして告発・告訴などをする権利が我々にはあるのですからね。

      バイクに搭載可能なドラレコも探せばあるかもしれませんし、バイクレースで使われているようなオンボードカメラも探せばあるかもしれませんが、防水性や対候性が必要になってきますので、どうしてもコストパフォーマンスが悪くなりそうな気がしますね。

  18. まる より:

    お疲れ様です。「おたくに警察官がヤ○ザみたいとか言われる筋合いはないですわ」出頭は強制ですか?「はい!」と、はっきり。録音に関しては「会話を録音してるとか、私は100も承知で話してます。今、近くに私の部下が1.2.3.4.5.6人います。私の話す事は全て、うちの部下は聞いてますんで。当然おたくさんが録音してなくても、部下が聞いてるので心配せんで下さい」と。
    取締りで今の地位にいるボスなんですかね?最初から話しを聞く気はなかったのですかね?
    私の場合は会社との兼ね合いもあり、断念しました。が、スキルは格段に上がったと思います。
    ラクチ様の仰るとおり、現場で撤回する為の知識を得るのと、無知とは搾取だけの獲物であると。
    まだまだ勉強させて頂きます。

    • 取締り110番 より:

      せっかく「出頭は強制だ」という発言を録音させてもらったのですから、「虚偽の教示」として公安委員会宛に不服審査請求をしましょう。兵庫県警では望み薄ですが監察室への苦情申立もしておいていいと思います。

      私ならついでに職権乱用罪での告訴状も検察庁に提出しておきますが、何しろ異常者しかいない兵庫県警を使っているのが兵庫地検ですから、検察まで腐っている可能性が高いでしょうね。

      でも、そんな事は関係ないのです。異常な司法によって異常な処分を受けたからといって、気に病む必要はないのです。ナチスドイツで人権尊重を訴えたら逮捕されたり殺されたりしたかもしれませんが、人としてどちらが正しかったのかは誰の目にも明らかなのですから。

  19. AS30 より:

    初めまして、数日前に普通二輪車で速度制限50㎞のところを82㎞で走行し32㎞超過でネズミ捕りに赤切符を切られてしまいました。
                      

    当方、赤信号の交差点で2車線道路の追い越し車線の左側からすり抜けをしており、後ろから煽られ、左走行車線にも車両が迫っていたため、やむを得ず速度を出してしまったと証言したのですが聞き入れてもらえず、その時は初めての取り締まりで気が動転してしまい、赤切符に署名・拇印をしてしまいました。9月上旬に簡易裁判所に出頭命令にある赤切符をもらってしまっています。

    また、地域が横浜であり、不起訴率が低いという貴サイトの情報をみており、起訴されてしまった場合、職場に知れてしまうのではないかとないか、また、資格職のため、今後の生活に不利益を被るのではないかとという不安から、否認をするか悩んでおります。

    臆病者で申し訳ないのですが、もし、起訴されてしまった場合、そこから手のひらを返して略式裁判に応じることは可能なのでしょうか?

    • 取締り110番 より:

      いきなり結論ですが、職場にバレたくらいで心が折れてしまうのであれば、最初から否認せずに警察・検察の言う通りに生きていきましょう。これからも搾取されると思いますが、カネで済むならそれもよいでしょう。

      私は冤罪はまっぴら御免ですし、「違法行為の疑いを掛けられたが、犯罪の事実がないので否認している者」を白眼視するような職場ならさっさと辞めます。痴漢の冤罪で逮捕されても、職場にバレたくないから認めてしまうのでしょうか?私なら何年かかってでも無実の立証を試みます。

      さて、職場にバレた場合のリスクについては上記の通りですが、資格職への影響については起訴でも略式命令でも差がありません。略式起訴に応じて命令を受ける場合、罰金刑の前科一犯となり、今後5年間に限り道交法違反の前科として参照されます。この罰金刑で資格が剥奪されるような資格を私は知りません。

      否認して起訴された場合も罰金刑になります。速度超過には懲役刑も用意されていますが、初犯で32km/h超過ではどう頑張っても懲役刑にはしてくれません。求刑も判決も罰金刑になります。つまり、公判の為に数回出廷することを除けば、略式に応じた場合と同じ刑罰を受ける事になります。従って、資格に関しては否認して起訴されても、最初から認めて略式に応じても影響はありません。

      なお、起訴されてから略式に応じる事は不可能です。実際には身上調書を録られて公判請求が現実味を帯びた時点で略式に応じると言えば検事も応じるでしょうが、初心者ではその見極めが難しいでしょうし、そもそも臆病で職場バレを怖れているようなタイプに対して検察は容赦がありません。「必ず起訴する」とか嘘をついてでも略式に応じるよう誘導され、それを信じて略式に応じてしまう人が大半でしょう。

      32km/h超過ならば罰金額は6万か7万だと思います。これを多額と考えるかどうかは人それぞれですが、起訴を怖れず、起訴されても後悔しないだけの覚悟を持って否認した人の一部だけが、不起訴になって罰金の支払義務がなくなるのです。二ホンにおいては無知は罪であり、脅しに屈する者は搾取されるようになっています。

      誰しも中学校の公民の授業で三審制について学び、「3回も裁判を受ける権利があるのだから、冤罪はまず起こらない」という嘘を信じ込まされます。しかし実際には、職場にバレるくらいの事で納得がいかない容疑であっても認めてしまう者が大半なのです。それを学校の授業では決して教えませんよね。三審を受ける権利を行使する者が少ない時点で、三審制などあってもなくても大した意味はないのです。今の二ホンにおいては、「警察に疑いをかけられたら負け」です。逮捕が怖いから出頭し、逮捕が怖いから自白し、起訴が怖いから略式に応じてしまうのです。

      実際に否認して裁判でも受けてみれば、ただのルーチンワークの茶番劇で、怖がっていた自分をバカバカしく思う人ばかりですが、「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉が示すように、多くの人は自分が経験するまでは学ぼうとしないのです。

      偉そうに言っている私も行政訴訟を経験するまで学べなかった愚者に過ぎません。だからこんなサイトを開設して、愚者の経験を蓄積しては、そこから学べる賢者だけでも救おうとしています。

      我々は他人の顔色を窺う為に生まれてきたのではないと思いますが、自分の意思決定に従って生きる強さを持っている人は少数派なんですよね。

  20. ABC より:

    追伸
    先日お教えしました兵庫県警の速度取締指針ですが歩行者への衝突時の時速が毎時30kmを超えると致死率が「大きく上昇」とありました。つまり速度差があればあるほど危険ということです。もし「原付対四輪の事故では確かにそうかもしれないが歩行者が飛び出してきたらどうするんだ?」と。しかしそれなら「四輪も30kmにしろよ!!」と言いたくなる。
    「規制速度の遵守による被害の軽減」の項目。
    速度違反が伴う事故の死亡率は速度違反が無いものに比べ14倍の確率と言いますがよく見ると4.4%・・・。
    「交通事故死者の全体に占める速度違反」の項目。
    およそ18パーセントですが残り82パーは…??管理人様も前おっしゃられていましたが前方不注視が一番割合が大きかったですね。。

    しかしいくら上記の主張をしても「18パーもあるんだ」「車対原付はもちろん危険だが原付対歩行者だったらどうするんだ?幹線道路でも歩行者は横断してくるぞ!」と
    言ってきそうですね。。何か言えば何か言ってくるのが警察。。

    上記、あくまでも幹線道路を念頭に置いています。
    ただ違反原因の主要因が前方不注視である以上それを優先すべきですが。

    • 取締り110番 より:

      これは私の予想に過ぎませんが、速度超過が事故原因に占める割合が低いとか、相対速度の問題を出して原付の30km/h規制がおかしいという主張をした時に、議論に乗ってくる警官はほとんどいないのではないかと思います。具体的には「18%もあるんだ」とは言わずに「違反は違反だ」となるでしょうし、「法律でそう決まっている」「交通規制を決めているのは公安委員会だから警察に言われても困る」みたいな返答になるのではないかという事です。

      実際には交通規制を決めているのは警察ですが、公安委員がメクラ判を押す事によって成立しますので、警察の責任を転嫁する為の組織が公安委員会で、公安委員会は仕事の大半を警察に「委託」しますので、責任の所在がよくわからなくなるようなシステムにしているワケです。これはどう考えてもわざとです。

      事故防止は警察の目的には全く入っていませんので、これからも警察が事故防止の為の取締りをする可能性はゼロです。まあ、システムが変わって「事故が少ない県ほど天下り先が多数確保出来る」事になったら少しはマシになるかもしれませんが、私の予想ではその場合は「事故を事故とカウントせずに数字を誤魔化す」という手段を採ってくると思いますね。

      クズはどこまで行ってもクズですからね。

  21. ABC より:

    本当に一体どこまで警察は厚かましいのでしょう。交通課長の発言とはいえ一交通違反者が違反でないというのと同じ価値しかないでしょう。社会人として翌日は速やかと言えるかもしれないとして何か月後とかは速やかって言えるのでしょうか…。それは向こうの瑕疵であって・・・。1つ気になるのはまるさんはが録音や録画等を堂々とされている前でこのような発言をしでかしたのでしょうか?「(隠し録音をしていて)ほんなら行政不服審査請求しますんで。社会人として何か月もたって速やかなわけがなく、警官は引き留めて切符をねじ込むくらいできたのにねぇ~」と言っていたらどうなっていたか。
    覆面もあおりながら計測するとは本当に残念です。後方ドラレコをつけることも必要ですね。ブレーキかけるか、ハザード出して止まるのも手?「後ろから緊急車両が来ていることに気づかず驚きブレーキをかけました。」あるいは「道路の状況に応じて速度を是正しただけです。(注・速度違反だから是正したではない)」場合によっては「えっ?測定中に赤色灯つけてなかったんですか?これあなたも違反だと自白したね?」とか「私は速度違反したわけではないが道路状況に応じ適宜ブレーキを使用し是正したのに、じゃあもっと速度出して走ってもいいの?じゃあ調書に書いてもらおう」という突っ込みは思い浮かびますww

  22. まる より:

    兵庫県警交通課長曰く。126条については、毎日色んな人を取締ってるけど、病院や仕事やらで時間がないとゆう人には後日…人間としての約束、相手を信頼しての事で、現場の判断は間違いではない。40分後に戻ったとかは警察には関係ないこと。後日切符処理することは何カ月たっても全然大丈夫!現行犯が基本でも何カ月たっても大丈夫!と宣言しました。例えば取引先との時間に間に合わなくなったとか警察に言われても責任とれないからとか…。出頭しないのなら最終的には法の違反ですから強制的な処置をとらざるを得ない。逮捕ですか?そうです!と…。あまりに呼び出しを拒否すれば刑事訴訟法199条によって逮捕状を請求すると。126条が基本ではあるけど、色んなケースがあるので後日の切符処理は大丈夫と。ことさら身を隠しての取締りについて聞いてみたら「悪いんですけど、この取締りがおかしいとか取締りのやり方とか安全運動期間とか、あなたに言われる筋合いは一切ない」と怒気高らかに言われました。「隠れてるとか隠れてないとかは、そちらさんの見方ですから。どのように言って頂いてもかまいません」ですって。
    「一時停止線に警察官がいたら、100台いたら100台止まるでしょ!警察官がいるから止まるとかじゃないんですよ。警察がいなくても交通ルールを〜」…?それで良いと思うのですが、違反や事故を未然に防ぐ取締りで良いと思いますね。やはりお金の回収が目的なんでしょうか…。
    話は逸れて、前回現認者と話した時に警察官も完璧に交通ルールを守ることは出来ないと言ってたことを言うと「警察官も人間なんで間違いもおこす」と。見間違いも?
    出頭については、や○ざ事務所に行きたくないて言えば、いつもの脅しで「なら会社に行きますわ!安全運転管理者に会いに行きますわ!」と。やはり兵庫県警機動隊…下があれなら、上もそれ以上でした。

    • 取締り110番 より:

      交付金の計算式が事故数が多いほど沢山もらえるシステムなのですから、警察としては事故が減らずに予算が消化出来るのが第一です。

      最近は実運転人口の減少などによって事故が減ってしまいましたから、自転車に車道を走らせて事故を増やそうキャンペーンをしていますね。自転車と歩行者がぶつかっても死亡事故は年間数件~十数件でしょうが、自転車と車両の事故になれば下手をすれば千人単位で死亡者が増えるでしょう。

      126条の解釈についてはなかなか面白い証言が録れましたね。条文に「速やかに」と書いてあるのに、何か月経っても大丈夫という発言を記録できたのですから、一時停止だろうが信号無視だろうが、「道交法が基本ではあるが、色んなケースがあるので条文通りでなくても大丈夫」と言える事になりますね。基本は停止だが徐行でも大丈夫、基本は赤は止まれだが今回は通過しても大丈夫、基本は制限速度に従うべきだが、色んなケースがあるから何キロ出しても大丈夫(笑) 警察が言っているのはこれと同レベルの事です。

      兵庫県警が異常なのは、普通は録音されている可能性がある電話ではそこまで言わないというくらい無防備な事です。警視庁の職員は私が電話すると、言葉を選んで答えてきますけどね。

      せっかくですから録音証拠を付けて審査請求と苦情申立くらいはしておきましょう。その際には上記の論理を使って構わないと思います。

      会社に来られると嫌だから切符処理はやむを得ないとお考えならば止めはしませんが、せめて自宅まで来させて録画中のカメラの前で切符処理をさせましょう。その際にも「126条には速やかにと書いてあるが、何か月経っても大丈夫って言うんだな?じゃあ一体どれだけ経ったら「速やかに」に違反すると思ってるんだ?」という程度の事は聞いておきましょう。基本がどうのと言ってきたら前述の屁理屈で応酬ですね。

      それでも通じないのが兵庫県警だと思いますが、そもそも二ホンに住んでいなければこんな理不尽な検挙は受けません。欧米の交通規制は遥かに合理的ですし、速度測定なども誤差が出にくいレーザー式測定器を使っていますから、捕まった際にもまだ諦めがつくと思いますね。つまり、二ホンに住んだら負け、兵庫に住んだら負けなのです。

      それは納得がいかないのでこんなサイトをやっていますが、私に出来る事と言えば、検挙ポイントを予測してゴールド免許を維持しつつ、否認して反則金を支払わない人を増やすという警察に対する嫌がらせレベルの行為に過ぎません。警察はそのうち全ての違反を行政制裁金にしてくると思います。その時に抜け道が残されているかどうかはまだわかりません。

  23. 家本俊英 より:

    磐田警察の家本俊英に気をつけろ
    覆面に乗って後ろから煽って速度違反を取り締まってくる。

    • 取締り110番 より:

      残念ながら覆面はみんなそんなものです。煽って加速させた上での計測ならまだマシで、追い上げ中に計測ボタンを押して、被疑者車両の速度以上の速度で検挙するケースも多々あります。

      その家本という警官がおかしいのではなく、警察という組織自体がそういう組織なのです。

  24. osapi より:

    取締り110番 様

    詳細遅くなってすみません。

    検察庁からの出頭に電話にて居住地の検察で取調べを受けたいという趣旨の連絡を
    したところ当日夕方に副検察官より連絡がありました。
    運転中だった為翌日に約束をとり電話を切りました。
    (この時点で私は群馬に数回呼び出される場合は割に合わないので略式に応じる覚悟を
    決めておりました)

    翌日先方より電話があり軽い挨拶の後いきなり状況説明がありました。

    「違反事項が空欄なのでこれ自体は無効なものになるのは間違いない」
    「警察の重大なミスのなので刑事手続きには移行しません」
    「検察庁としては厳重注意で終わらせる予定です」
    「前橋まで来ていただくのは大変なので電話で事情聴取にします」
    などの説明がありました。

    赤信号で停止線を越えて交差点に進入しているのだけれども事故になったわけではないし
    交差店内で停止しているので厳重注意処分になったようです。
    電話での事情聴取になったことについては罰金を科すほどの違反ではないので居住地の検察庁に送ることを避ける為だったみたいですね。

    あとのことについては(行政処分のことでしょうね)検察庁では関知しないので警察と話し合ってくれといったことも言われました。

    あれ???って感じでした。
    ここで「不起訴」を言い渡しちゃうの?

    警察が交通費や高速代を使って三回もうちに来たのはこんな結末を用意するためだったんでしょうか?
    今思えば交通課長が「サインも調書も取らなくていいから」「五分で終わるから」って言っていたのは単なる
    保留の案件を処理したかっただけなんでしょうか?
    マガジンX様の記事が彼らをびびらせたんでしょうか?
    私には不思議だらけです。

    肝心なことを聞き忘れました。
    今回起訴猶予なのか嫌疑不十分なのか嫌疑なしなのかです。
    あとで不起訴決定通知書を取り寄せてみたいと思います。

    今週は長距離二連発だったためふらふらです。。。
    飛び出して来た子だぬき轢かなくて良かった(汗)

    • 取締り110番 より:

      警察としては日付を遡ってでも切符処理して通常の流れに乗せたかったのだと思いますが、おっしゃる通り雑誌で取り上げられた事はプレッシャーになったかもしれませんね。

      司法も上層部は自分達が悪い事をしている自覚がありますから、注目されて世間に広まる事を嫌がります。反則金制度だって全国放送で一度扱われれば、反則金を支払う者は激減するでしょうからね。

      気になるのは起訴猶予か嫌疑不十分かだけでなく、「厳重注意処分」という表現です。違反事項が空欄なのでその切符自体は無効なのですから、もしかすると単なる厳重注意処分であって、切符処理自体が無効になっている可能性があるワケです。

      それでも警察は反則点を付加してしまっていると思いますが、切符処理が無効ならば違反登録も無効です。問題はそれを警察が認めるかどうか、という事ですが。

      確認の電話を検察にかける場合は必ず録音して下さい。検察を責める為ではなく、警察と対峙する為に必要です。もし、厳重注意処分ではなく不起訴である場合は、不起訴処分の通知書をもらいましょう。これは郵送が認められずに取りに来いと言われますが、反則点の抹消を狙うのであれば是非とももらっておきたい書類です。

      そこまでやっても反則点は抹消されないというのがデフォですが、サイト読者の中には行政処分の取消に成功された方もいらっしゃいますので、やはり折れない心でやってみるのがいいと思いますね。

      • osapi より:

        取締り110番 様

        電話での調書作成やその場での不起訴の言い渡しは
        今までに前例があるのでしょうか?
        今回の会話は一応ボイスレコーダーとテレフォンピックを使用して
        録音しております。
        以前教えて頂いたアプリは三者間通話の契約をしなければならず
        断念いたしました。
        iphoneはこの様な場合不便ですね。
        突然電話がかかってきた場合テレフォンピックを用意するのも慌ててしまいます。

        検察との会話は喧嘩口調では駄目ということでよろしいのでしょうか?
        ちなみに検察を怒らせると青切符でも起訴される可能性はありますか?

        自転車ネタになりますが先週静岡に行ったとき藤枝バイパス走行中の大学生くらいの男の子がパトカーに捕まってました。
        バインダーを用意していたので切符を切られていたようです。
        世田谷区内の環七には自転車で走らなければならないアンダーパスがあります。
        側道へ行くと直進禁止の標識があるので片側二車線のアンダーパスを走行しなければならず非常に怖いです。
        バイパスには自転車が走行できるくらいの路肩がありますが環七には無く
        ここを走行するにはかなり勇気が要ります。
        規制するのもいいですが自転車の通行帯ぐらい用意して欲しいものです。
        地元ではお年寄りが車道を自転車で走っていたり
        女子高生が四台で並走するなど
        無茶苦茶なことになってます。

        最後にスピード違反ネタになりますが
        白バイにスピード違反で停められたC君。
        メーターの速度を読み上げろと言われ
        しつこく60km/hを連呼していたそうです。
        そのうちその先で事故が起こり白バイ隊員が面倒臭くなったのか
        「行ってよし」と言われ解放されたそうです。
        C君いわく
        「メーター通りの速度を読み上げないと切符をきれないんだよね」
        と言ってましたっけ。
        彼の職業はバイク便でタイヤのサイドが融けるように減って行く
        キチガイライダー(街乗りでああいう減り方見たことありません)。
        その後スピード違反で白バイに捕まったO君(笑)は同様の手口を使ってみましたが
        確かに困ってました。
        O君はビビッてその後正確な数字を読み上げて御用となりましたけど。

        • 取締り110番 より:

          iPhoneは使っていないので詳しくはわかりませんが、録音アプリについてはAndroidの方が楽なようですね。まあ、たまにしかない警察対応の為にiPhoneを諦めるのもバカバカしいですが。

          メーターの速度を読み上げないと検挙できないというのは初耳ですね。私も以前は白バイに検挙された事がありますが、測定紙を見せられただけで読み上げはさせられませんでしたが…

          バイクにとっては白バイは天敵ですが、走り屋時代は白バイ相手に停まった事はないですね。私も峠ではタイヤの淵まで、首都高では淵から1cmの所までを使って走っていましたが(首都高はギャップがあるので完全に使い切るのは怖くて出来ませんでしたw)白バイは加速が良くUターンとかは上手いですが、加速重視でクロスミッションを組んでいる上にアップハンドルなので150km/h以上が弱いです。とりあえず最寄りの高速入口までは停まらずに逃げて、高速に飛び乗ったらフルスロットルで終了です。走り屋のバイクはリミッターカットしているので200km/h以上出ますが、実際にはもっと手前で白バイが諦めます。エンジンガードもあるのですり抜けでも白バイは不利ですしね(笑)

          自転車が車両なのか歩行者なのかの問題は難しいです。私が司法サイドにいたら、ちゃんとしたロードバイクにヘルメット着用で乗っている者だけ車両扱いとして、ママチャリや子供のチャリは歩道を走る事を原則としますね。二ホンは土地が狭いのでヨーロッパのように自転車専用道を作るのは都市部では難しいかと。

          皆の収入が低すぎるから自転車人口が増えるのであって、ちゃんと賃金が上がる政策を取ればバイクや車が増えて自転車は減ると思いますけどね。いきつく先は中国みたいな自転車社会なんですかね。

        • REM より:

          >検察との会話は喧嘩口調では駄目ということでよろしいのでしょうか?

          法知識に欠ける検察官でしたので、「迷惑だから検察官をやめろ」「一回死んでこい」まで大音量で罵った結果、起訴しないと言われた私が通りますよ~

          おとなしくしていれば無罪かと言えばそうじゃないですしね。
          相手はヤ○ザも相手にする職業ですから、少々こちらが乱暴でもどうということはないような。
          腹が立ったらそのような口調になっても自然でしょう。
          たぶん、怒るとか怯えるとか、検察官はそういう情動を見せてはいけない職業なんじゃないかと思います。

          それよりも、あなたが感情的になったことで、不用意な供述をしてしまうことの方が心配ですね。
          お気を付け下さい。

  25. P より:

    こんばんは。

    実は先日線路を渡ってすぐの道を右折しましたら、その曲がった先の道路から警官が出てきて、「線路の手前に右折禁止の標識があるだろう」、と言われました。

    その1週間前に、カーナビをみながら運転していて、車線変更禁止のところを車線変更してしまい、青切符を切られて、罰金を払いました。しかし、今回は右折禁止の標識をみた覚えが無く、不思議に思いながら青切符を書いているのをみていました。免許証も渡し、青切符ができあがり、サインするばかりになったところで、「自分は右折禁止の標識をみていなかった気がする。やはり納得いかないのでサインはせず、現場検証をしたい」、と警官に言いました。
    そして、警官立ち会いのもと、踏切の手前まで戻ると、踏切前で停車している時、踏切と自分の車の間には路線バスと乗用車の2台しかありませんでしたが、見事に右折禁止の標識が隠れて見えなくなっていました。その場で写メを撮りました。発進後、踏切手前でバスが左折していなくなって初めて一瞬見えた感じでしたので、バスや大型車がそのまま直進していたら極めて見つけにくいと感じました。

    そのことを警官に伝え、写メを見せて、右折禁止を破ったのは申し訳ないが、実際運転中まったく標識が見えなかったのでそうなってしまった。標識の位置をもっと上にしてほしい、そうしないと大型車の後ろからだと見えない。今回はまさにそういう事態だったと思うので、サインはしないと告げると、上司に相談の電話をして、結果として青切符は破棄し、代わりに簡易裁判所交通課○○分室に9月○日に出頭するようにと、通告書という黄色い紙を渡されました。

    今日このサイトを知り、投稿しております。
    伺いたいのは今後の流れと今月中にベターな解決方があるかという2つです。
    アドバイスをお願いいたします。

    • 取締り110番 より:

      残念ですが現場での切符回避に失敗し、最初から否認事件として通告書を渡されたパターンですね。

      通告書の記載に従って分室に出頭して否認調書を録らせれば、送検→不起訴となって罰金等はなくなります。しかし、今週末の時点で反則点が付加され、これの撤回が難しいのは行政処分関係の記事を読んでいただければわかると思います。

      採りうる手段は、所轄に乗り込んで切符の撤回を試みるか、反則点は諦めて不起訴だけでOKとするかのどちらかです。所轄に乗り込んでも撤回できない可能性の方が遥かに高いですが、稀に撤回に成功する事例もありますので、人生やってみなければわかりません。

      • P より:

        早速の返信ありがとうございます。
        切符については通知書を渡す時に回収され、廃棄すると言われたようでしたが、おっしゃるように通知書を渡された時点で反則点は付加されているということなのでしょうか?

        また、2番目のアドバイスですが、所轄署に乗り込むことは、さておき、分室に出頭して否認調書を取らせる、の具体的な方法が載っていたら、ご紹介下さいますか?理解力不足で、否認調書を取らせるということがどういうことか、確信できていないのです。
        よろしくお願いします。

        • 取締り110番 より:

          通常は告知書→通告書→送検ですが、最初から否認している場合は告知書を飛ばして通告書を渡されます。どちらも切符ですから反則点は勝手に付加されます。

          分室での調書については、青切符について質問する前にの記事にある通りですが、送検前に警察官取調室で調書を録られるという事です。ここで違反を認めると、当日限り有効の反則金納付書を渡されたり、略式命令の流れに乗って罰金刑になったりしますが、否認すれば青切符の反則行為は99.9%以上が不起訴で終了です。

          上記の記事をご一読の上で、それでもご不明な点があれば改めてご質問下さい。

  26. ABC より:

    管理人様
    道交法関連ではありませんが、応用がきくと思われる記事を発見しました。印刷の上、要保存かと思います。
    http://www.bengo4.com/c_1009/c_1297/n_3515/
    違法捜査により蒐集された証拠は採用できない(=犯罪を立証しづらくなる)
    取り締まりの現場で放つ嘘の教示はどうかわかりませんが明らかな違法言動は咎める価値があります。(脅迫・強要・職権乱用・場合によって強盗罪・パトカー側の何らかの違反等)

    >原付は30km/hで走らないと危険。原付のドライバーが死ぬ?知った事か!

    これは矛盾しています。速度差があれば危険なのは歩行者等に限ったことではありません。「警察も認めているのに事故が起こることを許容するんだな?警官としてあるまじき発言だ。調書にかけ~切符処理しなさいよ!!」ですかね。(ただ交付金との兼ね合いが・・・・(笑))もちろん私は生活道路などで速度超過することは危険だと思っています。飛び出しも多いですから道路の真ん中をゆっくりと走ります。幹線道路では話は別・・・。

    >拒否と無視の違い

    前者は義務があると定められていること以外は致しません。後者は読んで字の如く無視をするですね。

    • 取締り110番 より:

      手続上の瑕疵があれば証拠採用できないというのが法原則ですが、二ホンの裁判所が法律を守るワケないじゃないですかw

      以前パトカーが赤色を点けずに追尾計測した速度超過違反の裁判で、被告側が追尾中のパトカーを撮影していて赤色が点いていない様子を録画した映像を証拠提出しました。裁判所は渋々これを証拠採用しましたが、判決は有罪。判決文には「警察車両側に違法行為があったとしても、それだけで直ちに被告人の違反がなかったとまでは言えない」でした。推定無罪も合理的な疑いの余地の話も全部無視です。道交法違反については、違法蒐集された証拠であってもOKという事になっているのでしょうね。

      原付のドライバーが死んでも構わないというのは警察の本音であって、それを録音している状態で言う事はないでしょう。現実的には「違反は違反だ!」でゴリ押し、速度差があるほど危険だという話にすら乗ってこないと思います。少なくとも私が交通課の職員ならそうします(笑)

  27. keisatuhairan より:

    警察の交通違反センターで、センターの警察官が、所轄の執権乱用罪が明らかな所轄の当事者であるその所轄の警察官の階級と名前を言えないなんて明らかに違いますが、なぜなら県警本部なので、コメントを至急依頼致します。

    敬具

    30年以上この問題に取り組んでくだっさってとても感謝しています。

    • 取締り110番 より:

      警察は警官の職権乱用を認めませんので、「そのような事実はない」で終了です。録画してあるなら別ですが。

      警察手帳規則以外に警官に身分証を呈示させる事が出来る法令は見つけられませんでした。つまり、県警本部の職員には、あなたの要求に応じて他の警官の所属階級氏名を教える義務がありません。ふざけてますがそういう国家に住んでいるということです。

      なお、私がこの活動をしているのは10年位です。30年というのはどこに書いてありましたでしょうか?

  28. tokumei より:

    えげつない脅迫を受けました!

    今持っている金は、いくらだとか、月の収入はいくらかかとか、生活保護の市役所の担当の名前を言え、とか

    • 取締り110番 より:

      前後の状況がわかりませんので返答のしようがないのですが…

      反則金の支払いは任意なのですから、負担能力の有無は関係ないと思いますけどね。

  29. まる より:

    追伸、相手は兵庫県警松原機動隊です。

  30. まる より:

    いつも取締り110番、ラクチ様にはお世話になっております。当方トラックドライバーです。5月に緑ナンバーのトラックで一時不停止で白バイに検挙されました。その場は急いでいた為、免許証の提示と携帯番号を教えただけでサインなどは一切しておりません…「戻ってきてよ。電話に出てよ」と言われ仕事終了40分後に戻ったのですが、すでにいなかったのですが…。その後、携帯、会社に連絡が入り道交法126条、刑事訴訟法での一事不再理の原則、安全週間最終日での身を隠しての取締り、検挙から一週間後に同じ場所で所轄の取締りは見える所でして違反者はいなかった事故を未然に防ぐ取締り警職法第5条に沿った取締りとの違いなど頑張ったのですが…。さきほど電話があり、緑ナンバーでの違反なので会社の上司と話すると言われました。会社の上司には事の成り行きは伝えてあります。質問なのですが、緑ナンバーでの違反だと会社に不利益が生じるのでしょうか?また交通課長と話しをさせて欲しいと頼んだのですが、承諾してもらえましたが、どのように対応すればよいでしょうか?お忙しいでしょうがよろしくお願いします。

    • 取締り110番 より:

      ほとんどのサラリーマンは、会社に電話すると言うと嫌がって認めますからね。基本的には単なる脅しであり、会社の上司が協力的なら問題はありません。

      しかし相手が兵庫県警ですから、精神異常としか思えないアホが会社に乗り込んでくるくらいの事はするのではないでしょうか?

      そこで屈せずに「現場で切らなかったのだから警告指導だろ?こっちもドライバーを検挙されると仕事にならなくて困るんだよね。しかもうちのはちゃんと現場に戻ったのに警察が撤収しちゃってたんだから、今から切符切るのは完全に126条違反でしょ?」くらいの事を言ってくれる上司ならいいのですが…

      とはいえ兵庫県警は異常です。異常な人間しか警察官になれないの記事をご一読いただければよくわかると思います。

    • kys より:

      まる様
      質問の「緑ナンバーでの違反だと会社に不利益が生じる
      のでしょうか?」の答えですが。

      事業用(緑ナンバー)の車両を運行中の交通違反は
      管轄の運輸支局へ警察から通知されます。

      運輸支局は、運送事業者へ警察から通知された交通違反に対し
      行政処分の点数を付加します。(点数を付加するのは交通違反だけではありません。)
      点数の累積点が基準を超えると運輸支局は事業者に対し
      事業停止などの行政処分を行います。

      ただし、交通違反すればすべて警察から運輸支局へ通知が行くかと
      言ったら、そうではありません。
      現在確認している警察が通知する違反は
      過積載、速度超過 この二つの交通違反は、通知されることを
      確認しております。

      逆に通知されない交通違反は、進路変更禁止違反です。
      その他の交通違反に対しては通知するのかどうか
      確認しておりません。
      自分の考えでは、軽微な違反は通知されないのではないか
      と考えております。

      もう一点の質問に対してですが。
      交通課長と話するということはご自身がどのような
      論法で話を進めるかがポイントだと思います。
      一番大事なことは「違反をしていない。」「違反をしたことを認めない。」
      という基本的な考えを崩さないことが大事です。

      文面だけを拝見しますと一時不停止を認めているように見受けられます。
      ですから警察サイドとしては、素直に違反を認めてもらって青キップを
      作成しサインをしていただいて、反則金を払っていただき
      早く終わらせたいと思っているんではないでしょうか。

      私の経験ですが
      平成26年速度違反22km(レーダーによる取り締まり)
      平成25年速度違反21km(レーダーによる取り締まり)
      共に現場で違反を認めなかった。
      検察庁へ出頭し担当検事へ認めない旨を伝え、裁判官に判断して
      いただきましょう。と言って帰りました。
      結果、両方とも不起訴になり、平成27年8月運転免許の
      更新でゴールド免許をいただきました。

      とにかく認めない意志が必要だと思います。

      • まる より:

        kysさん、ありがとうございます。なるほどです。事業用での検挙は会社にとっても頭の痛いところでしたか…。仰るとおり会社との話し合いで切符処理は致し方ない結論に至り、違反の事実は認めた上で、個人的に警察の返答に興味を持ち、良い機会なので色々と聞いてみた次第です。兵庫県警での返答は参考になったかは微妙でしたが…。取締り110番で現場での回避が最善とゆうのが身に染みて感じました。
        今回の件で、これからも車を運転していく上でとても大事なことを学びました。ラクチ様や皆様の経験から学ぶことも多く、警察とは?に疑問をもち、抗う術をこれからも勉強したいと思いました。

      • 取締り110番 より:

        2件の速度超過が不起訴なのは当然ですが、反則点が付加されなかった(あるいは抹消された)点に興味があります。検察とは別に警察に対してはどのようなアプローチを取られたのでしょうか?

        通常は切符処理された時点で反則点が勝手に付加され、抹消上申をさせない限りは点数は取り消せません。検察が不起訴を出したくらいで点数が消えれば言う事はありませんが、そうはならないのが現状ですので、点数が付加されなかった理由についてわかる範囲で教えていただければ幸いです。

        • kys より:

          管理人様
          反則点が付加されなかった件ですが、結論から申し上げますと
          警察に対しては一切アプローチしておりません。
          ですので、何故反則点が付加されなかったのかわかりません。
          (警察にわざわざ点数が付加されない理由を聞くわけにもいきませんから。)
          ただ自分なりに思うことは、レーダーを使った速度取締で警察官から
          停止を求められたとき、の主張が重要だったのではないかと
          考えます。
          具体的に現場でのやり取りを書きますと
          平成25年、平成26年と二回速度違反であるといって
          警察官に停止を求められました。
          素直に停止して、速度違反はしていないと伝えました。
          それから速度が印字されたレシートを見せられ、「これがあなたの
          速度です。」と言われ72km/hのレシートを見せられました。
          (以下、細かい表現は省略しますが)
          こちらの言い分は「この数字が私の車であるということはどうやって
          証明するんでしょうか?」
          警察「レーダーの前に座っている警察官が現認した。」
          私 「目に見えない電波を使って計測しているのに、その電波が
             私の車に反射して計測した数字といえるのですか?」
          警察「この数字があなたの車です。」
          私 「それでは質問を変えます。目に見えない電波を使って計測を
             しているなら、計測地点はどこですか?」
          警察「・・・・・・・。」
          私 「どこですか????」
          警察「たぶんこの辺りではないでしょうか。」と計測器から
              10mくらいの所を指しました。
          私 「この地点では速度違反をしていません。」

          この後は、調書を取ります。ということで40分くらい現場で足止め
          になりましたが、一貫して速度違反を認めませんでした。

          要点のまとめ、こちらの主張
          ①目に見えない電波を使って測定している。
          ②現場警察官は測定場所を知らない。
          ③自分の車に電波を照射され、それがきちんと反射して速度を計測
           しているのか私は自覚できていない
          ④計測地点で鳥等が車の前を飛んでいて鳥を測定した可能性もある。
          ⑤上記の理由で否認します。

          レーダーの設置場所、操作警察官、測定場所などは
          カメラで撮影しました。

          平成25年の違反も26年の違反もどちらも同じような
          主張しました。

          一つ面白いことがありまして、26年の違反で
          現場の事務処理が全て終わったと思って帰ろうとしたとき
          一人の警察官が「実況見分が後日あるので携帯電話の番号を
          教えてくれ。」というので番号を教えて警察からの連絡を
          待っていました。
          しかしいくら待っても警察から連絡はありませんでした。
          半年くらいして(平成27年2月)、実況見分をしていない
          にもかかわらず検察庁から出頭の文書が来ました。

          出頭して担当検事に「実況見分をしていないのに、なぜ検察庁
          から出頭の文書が来るのですか?」と質問すると
          検事は「あなたが実況見分を拒否した。」と告げられました。
          私はそれを聞いて論点を変えて「実況見分を拒否しておりません。
          警察からの連絡をずっと待っていました。そんな時検察庁から
          出頭の文書が来たのでおかしいと思いながらここへきました。」
          「嘘の調書を作成する警察官は信用できません。嘘の調書を作成
          する警察官が作成した調書自体も信用できないのではないですか。」
          「こちらは、携帯電話の番号を聞いた警察官の顔もしっかり
          覚えています。あとは裁判官に判断していただきましょう。」
          と言って帰りました。

          以上のことがありました。
          ざっとこんな感じの流れです。この中に点数付加にならない
          ヒントがあるかないかは、わかりませんが
          皆さんの参考になればと思います。

          その他オービスに関すること、人身事故での付加点数、
          現場で否認し検察で認めるパターン、いろいろ経験しましたので
          折をみて書いていきます。

          • ABC より:

            興味深いので私の勉強のためにも、ここにぶら下がらさせてください(笑)
            kysさんは警察の落ち度を十二分についていると思われます。私からすれば現認係でもない人が恰も現認したかのように語るだけでも十分突っ込めます。「速度●●km、kysさんの車」と書いていないのによくぞわかるなぁ(並走車や前走車がいれば余計に)というのは突っ込むところとしてもっともですが、管理人様が思うに現場回避に至らなかった点は何だと思われますか?やはり、警察手帳の提示要求や録画が無かった点でしょうか。更に、パトカーなどの駐停車違反や現認係を呼べ、録画していない点を突き冤罪を生みうる交通違反を軽視している姿勢、可罰的違法性の根拠をつけばよかったのでしょうか?千里の堤も蟻の穴から崩れると言いますが1つの違法言動や矛盾から一気に周りを掘り下げてついてゆくのでしょうか。よく考えてみればやはり「やっていない」と言ったほうが違反は違反と言い返させる余地を与えないように思います。ただ「機械は正確」「間違いない」という反論を生みますが

          • 取締り110番 より:

            現場段階から毅然とした態度で否認したので、違反登録を「保留」した可能性がありますね。実は切符を切っても違反登録しなければ反則点は付加されず、違反登録は行政処分に属する行為なので所轄の判断でどうとでもなるのです。

            実際には違反登録がされない事はまずありませんが、トラブルが面倒だと感じる上司がいる所轄の場合、違反登録を「保留」にするケースが散見されます。「保留」ですから警察としてはもみ消したワケではない、となるのですが、一生保留されますので結局点数が付かないままという事になります。身内がうっかり検挙されたような場合ではこういう処置をするのではないでしょうか?

            目に見えない電波についての否認例は参考になりました。私も使うかもしれません(笑)

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