ラスベガスの銃乱射事件では50名以上が死亡し、500名以上の負傷者を出したと報道されています。
被害者の数が事実ならば米国史上最悪の銃撃事件なのですが、本当に一人であんなにも撃てるものなのでしょうか?
もちろん、撃てません。この事件には5つの大きな矛盾があり、事実としては計画的・組織的な作られた事件である可能性が非常に高いです。
ラスベガス銃乱射事件に関する5つの矛盾点
リンク先は英語ですので要点だけ訳してみます。
- コンサート会場にいた数十人の観客らが複数の銃撃犯を目撃している
- 銃乱射事件の45分前に「あんたは死ぬよ」と言い、他の観客にも「ここにいる観客全員が死ぬよ。」と言った謎の女性は誰なのか?
- 自動小銃を民間人が手に入れる事はかなり難しい
- どうしてコンサート会場の出口が封鎖されたのか?
- 何故銃撃犯は10個もの銃器を部屋に持ち込んでいたのか?
もう少し要点をまとめようと思ったら、既にまとめてくれている方がいました。日本語で読みたい方はリンク先をどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52015476.html
10階付近から4ヵ所から発砲されている
報道では32階の部屋からの銃撃という事になっていますが、民衆が撮った映像などを見ると10階付近から閃光が上がっていたり、4ヵ所から同時に火花が散っていたりしています。
パドックさんは、ひとりで4か所から銃撃したようです。https://t.co/s21q7nUnTG pic.twitter.com/aduzkppKEB
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) October 4, 2017
いくら10個の銃器を持ち込んでいても、4ヵ所から同時には撃てません。
そもそも、犯人とされているステファン・パドック氏が改造その他の方法で自動小銃(マシンガン)を入手していたのだとすれば、それ以外に10個も銃器が必要でしょうか?
警察が踏み込んだ時には既に自殺していたとの事ですが、死人に口なしとはこの事ではないでしょうか?
他にもおかしな点が多いです。報道では32階の窓を破って狙撃していたと事になっていますが、こんなに大きく窓を壊す必要があるでしょうか?
不自然にデカい穴。 pic.twitter.com/syL5pLF5fR
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) October 4, 2017
ちなみに10階付近から銃撃と思われる火花が出ている事が、以下の動画の2:00過ぎあたりで確認できます。
出口は封鎖され、照明は観客席を照らした
前述の5つの矛盾のうちの4つ目になりますが、「コンサート会場の出口が封鎖されており、観衆の逃げ場がなかった。また、銃撃が始まると照明が観客席を照らし始めた」ようです。
これって意図的にやらない限りはそうなりませんよね?出口を封鎖し、照明を当てて狙いやすくしているのですから、意図的に大量殺人をしようと計画した上で、組織的に動かない限りはこうはなりません。
なぜ観客席に照明を当てる必要があるのか。狙いやすくするためなのか? pic.twitter.com/tJPb2myRTr
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) October 4, 2017
偽旗作戦の可能性が高い
犯人とされているステファン・パドック氏は、反トランプデモにも参加していたようです。
記事中の動画で確認できるが、銃撃犯として報道されたステファン・パドックは、過激な反トランプ活動家で、ラスベガスで開催された反トランプデモにも参加していたとのこと。ジョージ・ソロスが反トランプ活動家に資金提供し、偽旗作戦を先導した可能性も否定できない。 pic.twitter.com/V9ZxgHjPDC
— 自由なこころ@改憲反対 (@jiyu_kokoro) October 3, 2017
偽旗作戦(にせはたさくせん、false flag)とは、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果の責任を相手側になすりつける行為である。名称は自国以外の国旗、つまり偽の国旗を掲げて敵方を欺くという軍の構想に由来する。偽旗作戦は、戦争や対反乱作戦に限定されたものではなく、平時にも使用される。偽旗工作・偽旗軍事行動とも呼ばれる。英語ではしばしば false flag operation(s)(偽旗作戦)、false flag technique(偽旗技法)、false flag tactics(偽旗戦術)、false flag attack(s)(偽旗攻撃)等の句として用いられる。
宗主国で起こった悪い事は、属国でも必ず起きます。
宗主国で起こった良い事は、属国では決して起きません。
偽旗作戦による大量の死傷者というのは「悪い事」の方ですから、以前から二ホンでも繰り返し起こされていますね。
小池百合子を防衛大臣にしたロバート・ゲーツ米国防長官は、パパブッシュ政権のCIA長官で、311の犯人であり、アルカイダやダーイシュ(イスラム国)を作った人物。
で、小池百合子のスキャンダルが出ると、米軍基地のある相模原で、不思議なテロが起きると。なるほどね
スキャンダル隠しですね。
今回のラスベガスの事件を遠い国の他人事だと思ってはいけません。この手の政府・当局側が企画立案したと思われる自作自演テロ(今回のベガスのはCIAが絵を描いたんでしょうが…)は日本でも何度も起こっています。
秋葉原通り魔事件を覚えていますか?あれなんかも非常にわかりやすい偽旗作戦でした。
こんなテロで殺されたのでは被害者も浮かばれません。
騙されない為には、たった一つの事実を深く胸に刻み、あらゆるニュースに対して「本当にそうなのか?」「どのくらい正しいのか?」と考えながら判断していきましょう。
被害者の御冥福をお祈りしています。