2017年1月より、対処法・赤切符などのカテゴリー記事を会員限定記事とさせていただきました。
有料会員になるには、500円/3ヶ月または1500円/1年の会費が必要となりますが、「本当は会員限定記事も読んでみたいけど、会費を払ってまでは…」とためらっている方も多いのではないでしょうか?
そんな方の為に、有料会員の年会費約3年分を実質15分の作業で稼ぐ方法をお伝えしたいと思います。
ステップ1:ハピタスに登録する
既にどこかのポイントサイトの会員の方は、この部分は飛ばしてステップ2にお進み下さい。
ネット通販会社・クレジット会社・証券やFX会社などは、新規顧客を増やす為に販促費(宣伝費)を使い、ポイントサイトと呼ばれるサイトに広告を出しています。
ポイントサイトの広告経由で新規顧客が加入した場合、広告を出した会社がポイントサイト会社に報酬を支払い、その報酬を原資としてポイントサイトが利用者に現金化可能なポイントを付与するというシステムです。
ポイントサイトは有名所だけでも10種類以上ありますが、一番使いやすくてわかりやすいのがこれから紹介するハピタス(Happi+)というポイントサイトです。
ポイントサイトと聞いても、不慣れな方は「怪しそう…」というイメージを持たれるかもしれませんが、ハピタスに関しては悪い噂を聞いた事がありませんし、実際に私も利用していますがトラブルに遭った事はありません。
今日紹介するのは現金で手にする方法ですが、私は2016年の5月頃からANAのマイル目的でポイントサイトの利用を始めて、既に32万マイル強は獲得しています。
ちなみに実際に有料で飛行機に乗って貯めたマイルは1マイルもありません(笑)
32万マイルと言われても、飛行機に乗らない方はピンと来ないと思いますが、レギュラーシーズンにハワイまでの往復ビジネスクラスの航空券と交換するのに必要なマイル数が65,000マイルですから、既にマイル交換が終わっている分だけでも夫婦で往復ビジネスクラスで海外旅行に行けるくらいは誰でも貯められるのがポイントサイトの破壊力です。
マイル狙いの場合は、ハピタスへの登録以外にも色々とテクニカルな話が出てきますのでそれは別の機会に回すとして、本題に話を戻しましょう。
リンクから会員登録をする
この記事に貼ってあるバナーをクリックして、ハピタスに登録していただけると、私のハピ友になり、被紹介者の皆様にはとりあえず30ポイント(30円分)が加算されます。
登録はメールアドレスとSMSが受信できるスマホか携帯があれば誰でも可能です。
ステップ1:JCB CARD Wを申し込む
無事にハピタスに登録してログインしたら、「みんなdeポイント」→「開催中の商品/サービスをもっと見る」と進んでいくと、クレジットカード発行案件が色々出てきます。
条件さえ気に入ればどれを発行しても良いのですが、今回は以下のカードを紹介しておきます。
条件を確認
広告をクリックしたら、ポイント獲得条件をチェックします。
条件は2つです。
- カードを発行
- 18~39歳であること
これだけです。キャッシング枠の付帯が必須ではないので、主婦や学生でも審査が通れば作れそうですね!私は残念ながら40歳以上なので申し込めませんが…
年会費無料ですので、1年以内に解約する必要もなく年会費は掛かりません。
条件を満たしていると判断したら、「ポイントを貯める」をクリックしてサイトへ移動して申し込みを始めましょう。
申込サイトでの注意事項
ありません(笑)
普通に入力していけば誰でも申込はすぐに完了します。
FXや証券会社の口座開設は、もらえるポイントが高い(15,000~20,000ポイントくらい)ので魅力的ですが、以下のような手間が掛かるのが普通です。
- マイナンバーの提供(カードや住民票の写しなど)
- 口座への入金が必要
- 30万通貨以上の取引が必要
- ポイントが確定するまで口座から資金を引き出せない
やる気のある方なら頑張れると思いますが、そこまで色々と苦労して15,000円分のポイントをもらうくらいなら、この手のクレジットカード発行を2~3件こなす方が楽でしょう。
トータル20~30分あればOK
ハピネスへのログインから、画像アップロード、電話応対などに掛かる時間は、入力のスピードなどにもよりますが、電話応対なども全て含めてトータル15分~20分くらいでしょう。時給に換算したら1.5万~2.0万円くらいですね。
全てをスマホで済ませようとしたり、この手の申込入力に慣れていない方だと仮定しても、30分あれば全て終わると思います。
あなたの本業が時給1万円を超えていないなら、この案件を拾っておいて損はないと思いますよ。
ステップ2:ポイントが加算されたら交換する
カードが届いたら、あとはポイントが加算されるのを待つだけです。
カード受け取り後約60日で承認(ポイント通帳には翌日には獲得予定として記載されます)とありますので、今日申し込んだとして約2ヶ月後にはハピタスのポイント通帳にポイントが加算されます。
以下の画像は、2016年末にハピタスを始めたうちの嫁が、DMM証券のFX口座の開設&取引をした案件のポイント履歴です。
FX口座の開設等に抵抗感がない方は、このように一発で高額な報酬を得ることも可能です。
この案件は「30日程度で判定」でしたから、12/13に広告を利用して、1/10にポイントがちゃんと有効になっています。ほぼ規定通りですね。
18,000ptあればこのサイトを12年間購読できますね(そんなに続いているかわかりませんがw)
ポイント交換は、ハピタスサイト上の「ポイント交換」を押して選んでいくだけなので難しくないありません。
とりあえず現金化したいのであれば、直接銀行口座に振り込んでもらう事も可能です。
金融機関コード(全銀協コード)がある金融機関ならどこにでも振込可能です。
よく使われているのは以下の銀行などらしいですが、他の地銀やゆうちょ銀行も大丈夫です。
なお、普段使っている金融機関の金融機関コードが調べたい場合は以下のサイトから検索できます。
現金化したい場合
上の例示ではジャパンネット銀行になっていますが、ハピタスからの現金化は金融機関コードがある金融機関であればどこにでも振込可能になっています。
6,500円あればこのサイトの有料会員資格約4年分が支払えます(笑)
もちろん、500円だけ払ってシルバー会員になって対処法などを学び、残りの6,000円は自分の趣味に当てたり、払ってしまった反則金や罰金の補填に当ててもよいでしょう。
使い道は自由です。
マイルにしたい場合
ちなみに、マイルを貯めて飛行機に乗りたい方は、ANAマイルにするとどうなるでしょう?
東京メトロのソラチカカードがあれば、4,590マイルに交換可能です。
ANAマイルの価値は時期や路線や搭乗クラスによってマチマチですが、エコノミーに乗るとして目安としては
- 羽田-福岡の往復:12,000マイル
- 羽田-ソウルの往復:15,000マイル
- 羽田-沖縄の往復:18,000マイル
- 成田-ハワイの往復:40,000マイル
こんな感じです。
目的地が遠ければ遠いほど、搭乗クラスが高ければ高いほど正規運賃に対してお得になりますが、タダでこれだけのマイルが貯められるのですから、飛行機で旅行してみたい方にはマイルで貯めるのもオススメですね。
4,590マイルを買い物で貯めようと思ったら、マイル還元率2%のカードでも22万9500円、通常の還元率1%のカードだと45万9千円もカード決済をしなければなりません。
それだけのマイルがカード発行だけでもらえるのですから、信用情報の切り売りが嫌な方以外は拾っておいて悪くない案件だと思います。
ハピタスの登録はこちらから
「金持ちは情報を大切にし、貧乏人は感情を大切にする」と言うとか言わないとか…
私は本業の給与が安い上にシングルインカムの2人の子持ちなので、さっぱり金持ちにはなれませんが、スマホの乗り換えで家族をグアム旅行に連れて行ってあげられる程度は稼ぎました。
また、前述のようにANAマイルは3000円位の投資(FXの取引では若干の損が出るため)で32万マイルは既に獲得しました。未交換ポイントも含めれば既に40万マイル以上は貯まっています。
やはり、情報はカネになるのです。本物の金持ちはもっと高次の情報を持っているから荒稼ぎが出来るということなのでしょうね。
スマホMNP狂想曲の時代や、ポイントサイトでのマイル稼ぎと比較すると、このサイトの運営は労力の割にさっぱり儲かりません(笑)
この記事を読んで「よし、じゃあハピタスに登録して6,500円分だけでももらっておくか!」と思われた方は、是非下のリンクから登録して下さい。
私に紹介ポイント100ptと、今後皆様がハピタスで獲得するポイントの10%が入りますので、ハピタスへの登録自体がこのサイトに対する寄付のようなものになります。
さらに、有料会員が増えれば、私のやる気もアップして記事の執筆も進みます。
会費がネックで会員登録を躊躇っている方は、この記事にあるような方法で数年分の年会費をサクッと稼いで、その勢いで会員登録してもらえると嬉しいです♪