[今がバブル]仮想通貨バブルで夢を買う3つの方法

アベノミクスという名の売国政策によって日本経済はボロボロです。

虎の子の年金基金を株式相場に突っ込み、「株価だけは高い」という状態を演出していますが、外国人投資家に売り逃げされて年金を溶かすのがオチです。今は含み益が出ているかもしれませんが、GPIFが投資している株式を全て売ったらその瞬間に株式市場が大暴落します。

大本営発表では「バブル期を超える経済成長期間」だそうですが、大本営発表なのでもちろんウソです。得をしているのは一部の富裕層と上級国民だけ。我々庶民の生活は苦しくなる一方です。

日本経済は衰退している

既婚者の小遣い月平均2万5千円 家計圧迫で過去最低に

 明治安田生命保険が18日までにまとめた家計に関するアンケートによると、既婚者の小遣いは月平均で2万5082円となり、2007年の調査開始以来、過去最低となった。昨年調査からは4421円減少した。企業が賃上げに慎重で収入が伸び悩む一方、身の回り品の値上げなどが家計を圧迫していることが背景にあるようだ。

男女別でみると、妻は5632円減の1万8424円で初めて2万円を割った。夫は3186円減の3万1764円だった。

家計の昨年との比較については「余裕がなくなった」との答えが23.3%で、「余裕ができた」の8.0%を大きく上回った。

「平均」でこれですからね。世の中の半数はこれ以下です。私ですか?もちろん平均以下、私の小遣いは月2万円(昼食代込)ですw

私は一切酒を飲まず、週3回は前の晩飯の残りを弁当箱に放り込んで持ってきているので何とかなっていますが、世の中の平均を見ても、いい歳したオッサンが月3万円で何をしろと言うのでしょうか?

不正選挙でアベシンゾーが首相を僭称している間に、ニホンはここまでダメになりました。

一人当たりGDP  18位 → 26位
エンゲル係数    23.5% → 25.0%
貯蓄ゼロ世帯 1421万世帯 → 1889万世帯
物価          99.6 → 103.5
実質賃金       99.2 → 94.6
実質消費       301兆円 → 299兆円
GDP         59572億$ → 44126億$
報道の自由        40位 → 72位
富裕層上位40資産  7.2兆円 → 15.9兆円

実質賃金指数
2009年 98.7
2010年 100.0
2011年 100.1 +0.1
2012年 99.2 -0.9
2013年 98.3 -0.9
2014年 95.5 -2.8
2015年 94.6 -0.9

本当のバブルは仮想通貨の世界で起きている

大本営発表の経済成長(笑)はウソですが、本当にバブル相場になっているものがあります。

4月末頃から書いてきた「仮想通貨バブル」です。

[暗号通貨]仮想通貨への投資は本当に儲かるのか?[今が過渡期]

[貧乏人こそ]仮想通貨のゴールドラッシュか?[夢を買え]

[仮想通貨]一時的なバブルなのか、バブルの始まりに過ぎないのか?[一攫千金]

[仮想通貨]ビットコインとXRP(リップル)には実需がある[投資対象]

去年の秋頃、貧困層スレスレの私との付き合いを続けてくれている準富裕層の友人が誘ってくれたセミナーで、私は始めて暗号通貨(仮想通貨)というものの存在を知りました。

それまでもビットコインという名前くらいは聞いたことがありましたが、ビットコイン以外のアルトコイン(オルトコインと呼ぶ人もいる)という暗号通貨が何百種類もあり、投資(投機)の対象となっているという事を認識したのはその時が始めてです。

で、その時はリップル社が発行しているリップルコイン(XRP)の価格が

1XRP=0.9円

くらいだったのですが、これが3~4月に高騰し始めます。

最初の記事を書いた時点でのXRP(リップルコイン)の相場は

1XRP=5.7298円でした。

10000XRP買うのに57,298円(実際にはスプレッドがあるのでもう少し必要でしたが)あればよかったという事です。

それが1週間後にはさらに上がります。

1XRP=11.198円です。10000XRPの価値が111,980円まで上がりました。

その僅か3日後には…

1XRP=23.863円。10000XRP=238,630円です。

そして今日(2017.5.16)の相場ですが

1XRP=36.861円。10000XRPの価値は368,610円になりました。

で、本日(2017.5.19)の相場は

1XRP=41.268円です。

5/16には一瞬50円を付ける所まで上がりました。

私が最初に仮想通貨についての記事を書いた時にすぐに買った方は資産が6倍

2個目の記事の時点で投資した方でも3.5倍

3個目の記事からでも1.7倍

というような非常にボラリティの大きい投資になっています。

この超低金利時代に、1ヶ月の間に6倍になるような投資は仮想通貨以外ではまず見当たりません。

明らかにバブル状態だと思いますが、バブルは早めに乗っかってバブルが膨らんだ所で売り払った人の勝ちです。

こういう不労所得に対する罪悪感のようなものも私には少しありますが、仮想通貨に対する投資額は富裕層や超富裕層ほど大きくなりますから、今は「リップル」とか「ネム」とか言われてもピンと来ない人々が、仮想通貨を知って投資を始める前に、少しポジションを取っておいても損はないと思います。

どうやって買えば良いのか?

仮想通貨への投資を始めたい場合、取引所への登録が必要となります。

今回お勧めする取引所は3つです。

取引所①:スマホアプリが優秀なコインチェック

日本語でも利用可能な取引所のサイトがいくつかありますが、私がいくつか使ってみた結果、以下のコインチェックという取引所のサイトが一番使いやすくわかりやすいです。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

便利な理由は以下の数点です。

  1. ビットコイン以外にも有名になりつつある他の仮想通貨が計8種類取引可能
  2. スマホ用のアプリが秀逸
  3. 会社が東京都内に実在していて活動実態がある

特に2.が一般人受けしやすいところなので、この会社自体も今後急成長する可能性を秘めています。

以下は私のスマホにインストールしてあるAndroid用のアプリのスクショです。

アプリを開くと総資産や所持している通貨がすぐにわかります

メニューもわかりやすく、反応も早いです

口座開設は3分で出来る

口座開設自体は、以下のリンクから必要事項(住所・氏名・電話番号・メールアドレス等)を入力すれば3分程度で完了します。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

登録するとコインチェック社から自宅にハガキが郵送され、ハガキの到着後に指定口座に日本円を振り込めば取引が出来るようになります。

こんなハガキが届きます

取引所②:XEM(ネム)を買うならZaif

XRPは短期間で上がり過ぎた感もあります。それでも1XRP=1USD=113JPYくらいまでは中長期的には上がっていくのではないかと期待も込めて見ていますが(もちろん、保証はしませんw)今からでも急騰が期待できる仮想通貨の中にXEM(ネム)というものがあります。

上記のコインチェックでも購入できますが、コインチェックはスマホアプリで色々出来て便利な反面、指値取引などが出来ません。

XEMを妥当な価格で取引したいのであれば、Zaifという取引所が使いやすいです。

Zaifで取引出来る通貨はビットコイン・ネム・モナコインの3種類のみですが、指値取引が容易なので、株式やFXでの取引経験がある方であればコインチェックよりも使いやすいと感じるでしょう。

こんな感じの取引画面です

口座開設申請の時に、免許証などの画像を添付し、その後送られてくる郵便物に書かれている番号を入力することによって本人確認が完了します。

仮想通貨への投資を迷っているにしても、口座開設に時間が掛かる事を考えると、とりあえず開設申請だけはしておいた方が良いでしょう。

取引所③:XRPを長期保有するなら…

コインチェックでもXRPが購入できますが、XRP(リップル)にはゲートウェイと呼ばれる公式の取引所と、台帳外取引所と呼ばれる取引だけが出来るサイトの2種類があります。

コインチェックは便利なので私も多用していますが、万が一コインチェック社がハッキングにあったり、バブルが弾けて出金依頼が集中した場合に、自分が預けている仮想通貨が引き出せなくなるリスクがあります。

このようないわゆるカウンターパーティリスクに備えるのであれば、長期保有する予定のXRPについては、公式ゲートウェイである取引所に登録して、ウォレット(口座だと思えばよいです)と秘密鍵を持っておくと安心感が段違いに高くなります。

国内のリップルの公式ゲートウェイは、Mr.Rippleと東京JPY取引所くらいしかありません。後者は取引額が激減していてそのうちなくなりそうですから、とりあえずMr.Rippleの登録申請はしておいた方が良いでしょう。

上記の画像は、Mr.Rippleの「セキュリティ設定」の所で確認できるシークレットキー(秘密鍵)なのですが、トップページで見られるウォレットアドレスと、この秘密鍵を印刷なりメモするなりして自宅や金庫で保管しておけば、仮にMr.Rippleのサーバーがダウンしても、このウォレットに入れておいたXRPは、他のゲートウェイから引き出す事が出来るのです。

国内取引所でこのタイプのウォレットが持てるのはMr.Rippleくらいしかありませんので、多少時間がかかるとしても口座開設はしておいた方が良いでしょう。

今なら初回入金3万円以上で777XRPがもらえるキャンペーンをしていますが、私が開設した時には0.9円だったXRPが今は35円以上ですから、本当にもらえたら3万円分以上ももらえる事になってしまいます。

おそらく、遠くない将来にMr.Rippleはこのキャンペーンをやめると思いますので、尚更早めに口座開設申請をしておきましょう。

さまざまな仮想通貨(ビットコイン、リップル、ライトコイン、ドージコイン等)をトレード可能!送信も簡単にできるウォレットサービス Mr.Ripple(ミスターリップル)

しかし、Mr.Rippleは零細ベンチャーで、最近の投資者の激増に対応しきれておらず、登録申請をしても本人認証がなかなか進みません。

私は去年の秋の段階で口座を開設したので普通に使えるのですが、やたらサイトが重かったりして、やはり一抹の不安を覚えます。

そこで、海外のゲートウェイになりますが、Gate Hubというイギリスに本拠地を置く取引所も紹介しておきます。日本語に対応していませんが、中学レベルの英語力と辞書(なかったらgoogle先生)があればなんとかなります。

Gate Hubの登録はこちらから

Gate Hubに限った話ではありませんが、海外の取引所では登録に際してパスポート番号が必要になります。パスポートがないと登録が出来ませんので御注意下さい。

Mr.RippleのウォレットにGate Hubからアクセスする方法

パスポートをお持ちで、無事に登録が出来た場合ですが、前述したMr.Rippleのウォレットで確認出来る秘密鍵(Secret Key)を印刷するか書き留めておきます。

次にGate Hubにログインして、Walletのタブから左上の方にある+マークを押し、Add Walletというのを選択します。

次にIMPORTを選択して、ログイン時に使用しているパスワードを入力します。

そして、Unlockのボタンを押すと、下のような画面になります。

New Wallet Nameの所には、新しいウォレットに付けたい名前を入力します。

私の場合は Mr.Ripple Wallet にしておきました。

その下の Secret Key の所に、Mr.Rippleのサイトでメモをした秘密鍵(Secret Key)を入力してから右下のボタンを押すと、秘密鍵が正しければGate Hubのサイトからもウォレットの管理や出入金が出来るようになります。

このように、ゲートウェイと呼ばれる取引所が便利なのは、取引所の一つが急に潰れたりして音信普通になっても、他のゲートウェイから自分のウォレットにアクセスして保有している仮想通貨を引き出したり取引出来ることです。

※ただし、Gate Hubは日本円には対応していませんから、日本円の引き出しは出来ません。

よって、コインチェック等でまとまった額のXRPを買い、コインチェックに預けておくのは不安だと感じたような場合には、Mr.RippleやGate HubのウォレットにXRPを移しておくと、カウンターパーティリスクをかなり下げる事が出来ます。

どれを買えばいいの?

色々と書いてきましたが、このバブルがいつまで続くのか、いつ弾けるのかなどは誰にもわかりません。投資は自己責任で行うしかないのです。

しかし、銀行に預けていても超低金利で利子収入など望めず、株式市場は「いつ暴落するのか?」を待つだけの状態、FXなどは余程のセンスがないと仕手筋に絡め取られます。

一番安全な財産の保全法は金の地金を買って自宅や銀行の金庫に入れておくことだと思いますが、ロクな資産を持たない私のようなプロレタリアートが夢を買いたいと思うのであれば、バブル相場が始まったばかりの仮想通貨への投資は一考の価値があるでしょう。

どれを買えば良いのかなんてのも誰にもわかりませんが、私が現在取っているポジションは以下のような感じです。

  • BTC(ビットコイン):1割
  • XRP(リップルコイン):7割
  • XEM(ネム):2割

人間は必要に迫られれば知識は後からでも付いてきます。

まずは口座開設をして、少額で良いので買ってみるのが一番の近道でしょう。

このサイトを訪れた方なら、もう一生反則金を支払うことはないでしょう。反則金を支払ったと思って失っても諦めがつく金額だけでも、仮想通貨を今のうちに買っておくと、ボラリティが大きい事を目当てに世界中の中産階級以上が投資を始めた時に、思いもよらないような倍率まで上がるチャンスがあると思います。

今年の夏にはSBIが取引所をオープンさせるようですから、その取引所がどの仮想通貨を取り扱うかによっても影響は異なるとは思いますが、競馬やパチンコに費やすよりは、余程勝率の高い勝負が出来るのではないでしょうか。

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