[税金で]白バイ安全運転競技大会で8交機団体が優勝[遊んでるだけ]

白バイ隊員というのは有害無益な存在で、事故を起こしてもいない軽微な交通違反者からカネを巻き上げ、現場に出ていない時は税金で運営されているジムカーナ場みたいな所で遊んでるだけの奴らです。

銀行強盗や轢き逃げ犯を白バイが追跡して逮捕したなんて話は一向に耳にしません。白バイ隊員に扮して3億円を強奪した輩ならいましたが…

そんな税金泥棒達のジムカーナ競技会が今年も開催されたようで、公道上では役に立たない無意味な技術を競い合ったようです。税金の無駄なのでさっさと廃止して欲しいですね。

白バイ安全運転競技大会で8交機団体が優勝、個人は7交機佐藤巡査長

女性白バイ乗務員も数多く出場した

3日、白バイ乗務員の晴れの舞台でもある「白バイ安全運転競技大会」で、主に多摩地区を担当する第8方面交通機動隊がチーム優勝した。また、江東区・墨田区などを担当する第7方面交通機動隊の佐藤翔巡査長が個人総合優勝を飾った。

競技は多摩川河川敷の広大な敷地にパイロンとマーカーだけで特設のコースを作り、全選手が同じ「VFR800」の警察仕様に乗って競う。競技のために赤色灯は外すが、すべて現役の車両だ。

競技は点数制。午前中のバランス競技、スタートは8の字走行と周動旋回などを組み合わせたコースを22秒で通り抜ける。規定時間をクリアするためにはスタートからスロットルを思い切って開けなければならないが、濡れた路面がコントロールを奪う。競技はパイロンに接触するとペナルティタイムを加算される。車体を倒し過ぎてバンクセンサーが地面と接触した場合も同様だ。

自動二輪免許取得時と同じ一本橋もある。幅30cmの橋をできるだけバランスをとってゆっくり走り、通過時間が長いほど評価が高い。白バイ競技会の課題は15秒以上だ。大型二輪免許の取得では10秒以上。時間は驚くほどの差はないが、橋の長さが違う。白バイは9m、免許取得は15mだ。

スピード違反を取り締まる白バイ競技ならではの課題も、ゴール直前に用意されている。スピードメーターを隠して、50~60km/hを維持して走行。前方の信号がランダムに示す青色方向へ緊急回避しながら、制動位置からブレーキをかけて停止位置で止まることが求められるのだ。

午後のスラローム走行は、ジムカーナのようだ。スラロームといえば、パイロンを一定間隔で直線上に並べてその間を蛇行するイメージだが、白バイ競技のスラロームは全長600mに用意されたさまざまな曲線をいかに速く走り抜けるか課題。

勢いよく直進させた直後に歩行と同じ速さにスピードを落とさないとクリアできないコーナー、高速コーナーを抜けると待っているS字カーブなど、その難コースを車重300kg以上の白バイを振り回すようにして駆け抜けなければならない。男性で1分43秒、女性で1分46秒ほどがベストタイムだが、中には緊張が途切れて、転倒する選手もいる。ゴールを切った選手は汗だくで、一様に顔を歪ませるほど過酷なのだ。

そこで勝ち進んだ選手だけが、警察庁主催の全国白バイ安全運転競技大会に挑むことができる。今年も10月に茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センターで開催が予定されている。

このジムカーナ大会のどこか「安全運転」なのか理解に苦しみますが、「警察=正義」という洗脳を受けてしまっている人が読むと「白バイ隊員は運転技術が凄いから逃げ切れないんだ…」という勘違いをしてしまいます。

よく読んでみましょう。よく読めば、「こいつらは無意味な事をして遊んでるだけじゃないか…」という感想しか抱けません。

競技は多摩川河川敷の広大な敷地にパイロンとマーカーだけで特設のコースを作り、全選手が同じ「VFR800」の警察仕様に乗って競う。競技のために赤色灯は外すが、すべて現役の車両だ。

特設コースってのは要するにジムカーナ会場みたいなものです。この会場費も車両費もガソリン代もオイルやタイヤなどのメンテ費用も全て我々から巻き上げた税金で賄われています。

  • 国民:ジムカーナ場で練習するなら30分3500円位の走行料+車両もメンテ費用も自腹
  • 警察:税金から給料をもらいながら、全て税金負担で練習し放題

そりゃ白バイ隊員を目指す警察官が後を絶ちませんよね。オマケに公道に出れば違反し放題で好き勝手に走れるのですから。

[ドラレコ映像]白バイ隊員は悪質違反常習者[追尾記録]

規定時間をクリアするためにはスタートからスロットルを思い切って開けなければならないが、濡れた路面がコントロールを奪う。

「安全運転」が目的なら、雨の日のバイクは慎重に加速しなければなりません。雨の日に信号機が青に変わる同時に「スロットルを思い切って開けてるバイク」は、世間一般的に見たら「危険を顧みない無謀なライダー」ですね。

幅30cmの橋をできるだけバランスをとってゆっくり走り、通過時間が長いほど評価が高い。白バイ競技会の課題は15秒以上だ。大型二輪免許の取得では10秒以上。時間は驚くほどの差はないが、橋の長さが違う。白バイは9m、免許取得は15mだ。

私も試験場で大型二輪を取得したので、一本橋の難しさは知っていますが、信号待ちの車列の間をスリ抜けする時に必要な技術です。

白バイはエンジンガードが大きくて車幅があり過ぎるのでスリ抜けに関しては原付にも負けます。スリ抜けが出来ないので実際に追尾する時には対向車線を逆走するという無謀な運転をして、案の定事故を起こして皆に迷惑をかけます。それが白バイです。

白バイ隊員死亡・重傷の重大事故、5年で42件

9mの一本橋を15秒以上かけて通過するのは、それはそれで高度な技術と言えなくもありませんが、公道上では何の意味もないタダの自己満足スキルです。9mを15秒以上って事は秒速60cmですよ?そんなにゆっくりでいいなら片足(両足)付きながらソロソロ進めば良いだけの話です。

スピードメーターを隠して、50~60km/hを維持して走行。前方の信号がランダムに示す青色方向へ緊急回避しながら、制動位置からブレーキをかけて停止位置で止まることが求められるのだ。

ゲーセン感覚で遊んでるだけですね。メーターを見なくたって50~60km/hの速度感覚くらいバイク乗りなら誰でも身に付きますし、そもそも走行中にメーターばっか見てるアホなライダーなんて滅多にいません。

緊急回避しなきゃ追えないような相手なら追わなきゃいいのです。それが本当に危険な違反なら違反場面を録画するなりして後日検挙すればいいだけの話なのですし、映像証拠だけで検挙可能な事は、数々の警察の不祥事が物語ってくれています。

[ノーヘル警官]警察官の交通違反を撮影しておけば切符処理されるようです[大阪府警]

午後のスラローム走行は、ジムカーナのようだ。

いや、だから税金でジムカーナ大会を開催して遊んでるだけでしょう?

私もバイク乗りに復帰してから、たまにサーキットに行って練習するようになりましたが、安い所でも半日走れば5000円位は掛かります。もちろんガソリン代・タイヤ代・交通費などは全て自腹です。

ジムカーナはやった事がありませんが、ジムカーナで速い人はバイクの操縦技術が優れている事も事実です。

でも、それと「安全運転」は違います。ジムカーナ会場で見せるような急加速や高速スラローム技術を公道上で活かそうとしたら、数々の交通違反を犯すことと引き換えにしか出来ないのですから。

その難コースを車重300kg以上の白バイを振り回すようにして駆け抜けなければならない。

この記事で唯一役に立つのがこの一文です。白バイって「機動性」とかを売りにしているのに、余計な装備を付けまくった結果、車重が300kg以上もあるんですね。こんな鈍重なマシンで、乾燥重量200kgを切るリッターSSをどうやって捕まえるというのでしょうか?

VFR800って80ps/6.9kg・mというミドルバイクとして並のスペックしか持っていません。乾燥重量209kg装備重量235kgと言われています。

これに余計な装備をテンコ盛りにして、装備重量を300kg以上まで重くしたのが白バイなのですが、元のバイクよりも70kg以上も重いのですから、大人の男性をタンデムしている状態で違反車両を追い掛けてるようなものです。

何となくのイメージとして「白バイからは逃げ切れない」という思い込みをしている人が多いでしょうが、私の昔の仲間うちだと「白バイに捕まる奴の方が珍しい」だったりする訳です。実際にネズミ捕りを突破して逃げ切るバイクの半数以上は、非番の白バイ隊員だと言われていますしね。

そこで勝ち進んだ選手だけが、警察庁主催の全国白バイ安全運転競技大会に挑むことができる。今年も10月に茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センターで開催が予定されている。

だから税金垂れ流しで遊んでばかりいないで、少しは仕事しろって話です。

そして本来あるべき警察の仕事とは、軽微な交通違反を捕まえる事ではなく、事故防止の為に事故の多い路線の事故理由を検討して対策をしたり、補助金不正詐欺を働いている加計学園や主犯のアベシンゾーを逮捕する事でしょう?

籠池は加計学園の補助金横領システム(国有地を安倍のコネで無償譲渡してもらい、建築費は相場の倍の額で見積りを出して半額で建てる。補助金は半分まで出るので実質0円で学校が建つ)を知り、自分も同じ事をしようと安倍昭恵に近付いた訳です。だからアベシンゾーは「しつこい人」と言いました。断れば加計学園への国有地譲渡、補助金不正詐欺の実状がバラされてしまうと思ったのでしょう。森友は8億円の値引きですが、加計学園グループに流された国有地などの総額は440億円とも言われています。

こういう巨悪をのさばらせておいて、一時停止を徐行で通過した程度の国民から居丈高にカネを巻き上げ、暇な時はジムカーナ場で、ジムカーナには不向きな鈍重なバイクで遊んでる税金泥棒、それが警察であり白バイ隊員というものなのです。

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