[上級国民]元東京地検特捜部長なら暴走して轢き殺しても逮捕なし[CIAの手羽先]

私が大嫌いなハイブリッド車の暴走で、37歳の男性が死亡するという痛ましい死亡事故が起きてしまいました。犯人はCIAの手先として自民党の経世会潰し=清和会優遇に尽力していた元東京地検特捜部長の石川達紘容疑者です。

地検を辞めた後も渡りと天下りを繰り返していますが、一体どれだけの荒稼ぎをしたのでしょうね?

暴走による死亡事故なら逮捕がデフォの事件ですが、従米隷属の為に尽力し、国民の税金からの拠出されている補助金や交付金から甘い汁を吸いまくる上級国民の石川は、逮捕もされずに報道でも「石川達紘弁護士」と紹介されています。

初期報道だけしたら続報がほとんど出ず、調べてみたら

在宅起訴 → 不起訴

という王道パターンな悪寒がしてなりません。

何の過失もなく歩道を歩いていただけの37歳の男性の命が失われているのですが…

朝日の記事

元東京地検特捜部長が運転する車にはねられ、男性死亡

http://archive.is/nkwkV(魚拓)

 18日午前7時20分ごろ、東京都港区白金6丁目の都道で、元東京地検特捜部長の石川達紘弁護士(78)=神奈川県鎌倉市梶原3丁目=運転の乗用車が歩道沿いの金物店に突っ込んだ。この事故で、歩道にいた建築業堀内貴之さん(37)=東京都足立区東和4丁目=が巻き込まれて死亡した。石川弁護士も足を骨折する重傷を負った。

 警視庁は、石川弁護士が車の運転操作を誤った可能性があるとみて、けがの回復を待って自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで事情を聴く。

 高輪署によると、石川弁護士は事故直前、現場近くの路上に車を止め、知人がトランクに荷物を積み込むのを運転席で待っていたが、車が急発進。片側1車線の道路を約200メートル直進した後、反対車線を横切って歩道に突っ込み、堀内さんにぶつかったという。堀内さんは近くの病院に入院中だったが、18日に退院する予定で、事故時は買い物に出ていたとみられる。

 石川弁護士は最高検公判部長、名古屋高検検事長などを歴任。金丸信・元自民党副総裁の脱税事件の捜査を指揮するなどした。

死亡事故は現行犯逮捕がデフォ

物損事故や軽傷の人身事故ならいちいち逮捕されませんが、死亡事故は現行犯逮捕がデフォルトです。被疑者が負傷しているとしても、そういう時の為に警察病院があるんですが…

また、死亡事故を起こした容疑者なのですから、報道でも通常なら「〇〇容疑者」と報道します。3年前の池袋暴走事故の報道を見てみましょう。

逮捕の医師、てんかんの持病 危険運転致死傷に切り替え送検 病気隠して免許更新の疑いも

 東京都豊島区東池袋のJR池袋駅近くで歩道に乗用車が乗り上げ、歩行者5人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で逮捕された北区の医師、金子庄一郎容疑者(53)にてんかんの持病があったことが18日、警視庁池袋署への取材で分かった。同署は同日、容疑を危険運転致死傷に切り替え、金子容疑者を送検。金子容疑者は「持病はない」と供述しており、同署は運転免許取得・更新時にてんかんの症状を隠した道交法違反(運転免許不正取得)の可能性もあるとみて調べる。

ほらね。一介の医師程度だと上級国民の資格はないようで、金子庄一容疑者と報道されています。

だから今回の犯人も、「弁護士、石川達紘容疑者を現行犯逮捕」と報道されていなければおかしいのです。

天下りし過ぎ

この石川達紘容疑者ですが、退官後は短期間に大量の天下りと渡りを繰り返していますね。

Wikiより

2001年11月退官。同年12月、第一東京弁護士会に弁護士登録する。

2002年4月亜細亜大学法学部教授(~2010年3月退職)。

同年6月日本興亜損害保険株式会社取締役。

同年同月パイオニア株式会社取締役。

同年8月特種製紙株式会社役員待遇特別顧問。

2003年6月特種製紙株式会社取締役。

同年同月株式会社北海道銀行監査役。

同年同月株式会社アイビー化粧品監査役。

同年同月東鉄工業株式会社監査役。

2004年6月林兼産業株式会社取締役。同年同月セイコーエプソン株式会社監査役。

弁護士として堤義明の顧問を引き受けた。

2009年4月から横浜薬科大学非常勤講師。(「社会と法律」の講義を担当)

2009年春、瑞宝重光章受章。

顧問とか監査役という名の役職が多いですね。要するに不労所得で何もしなくてもそれぞれから年収1500万くらいもらい、数年勤めたら辞める時に退職金として4000万くらいもらうという上級国民限定の簡単なお仕事です。

LS500hというハイブリッド車

天下りを受け入れる企業というのは、受け入れるメリットがあるからそうしている訳で、税金から補助金や交付金が支払われていたり、本来なら規制すべき危険な食品や化粧品を認可してもらう見返りに受け入れたりしている訳です。

要するに、我々国民の犠牲の上にしか天下りシステムは機能しません。

そんな天下りと渡りで荒稼ぎした石川容疑者ですから、LS500hくらいなら余裕で買えたでしょう。私は一生無理そうですが…

「LS500h」の画像検索結果

http://www.webcg.net/articles/gallery/36638より

カッコいいですね。欲しいか欲しくないで言ったら「ハイブリッドじゃない方が欲しい」ですw

価格はグレードによって異なりますが、1,100万~1,500万くらいはするみたいです。

で、スペックを見てビックリ、エンジンとモーターを合わせると480馬力くらいあるみたいですね。

そもそも78歳の後期高齢者に運転させて良いような車ではないでしょう。金持ちなら運転手を雇って自分は後部座席に乗ってれば良いのに、わざわざハンドルを握って建築業で頑張る37歳の男性をハネ殺すのですから、こんな人間のクズは死ぬまで刑務所から出さなくていいです。

でも、きっと不起訴で優雅な暮らしを続けるんでしょうね…

遠隔操作の可能性は?

犯人が上級国民ですから可能性は低いですが、プリウスのハッキング&遠隔操作はプロにとっては朝飯前みたいですから、同じトヨタ系列のLS500hもやろうと思えば遠隔操作出来るんじゃないでしょうか?

[福岡タクシー暴走]プリウスは遠隔操作出来るらしい[ペンタゴンが実験済]

2人は米国防総省の技術研究機関、国防高等研究計画局が支援を受け、トヨタ自動車の「プリウス」とフォードのSUV「エスケープ」の車載コンピューターをハッキングした数カ月にわたる実験結果を100ページの報告書にまとめ、公表したのです。

2人は後部座席に座り、普通のノートパソコンを運転席のそばにある車載コンピューターのシステムにケーブルで直結、簡単にハッキングを成功させ、電子制御プログラムを改竄(かいざん)しました。1996年以降、米国車に義務付けられた車載コンピューターのシステムが特に脆弱(ぜいじゃく)だそうです。

そして、2人が報告した実証実験の結果は本当に恐ろしいものでした。運転手は何もしていないのに、2人が後部座席でパソコンを操作すれば、勝手にヘッドライトが点灯したり、クラクションが鳴ったりしました。さらに、時速約130キロで走る「プリウス」に勝手にブレーキをかけ、ハンドルを自在に動かし、エンジンを加速させることにも成功。また低速で走る「エスケープ」のブレーキを、運転手が踏んでも作動しないようにしたといいます。

しかし、こんなことで驚いている場合ではないのです。実は今回、2人は遠隔操作によるハッキング実験は行いませんでした。なぜか。理由を知ってビビりました。「もう、前に別の人が成功させちゃってるんだよね」。

そうなんです。実は一昨年、別の学者グループがブルートゥース(短距離無線通信技術)とネットのワイヤレス・ネットワークを使って、乗用車の車載コンピューターを外部からハッキングし、遠隔操作することに成功していたのです。

地検特捜部は元々GHQが日本の要人の隠し財産を調べさせる為に作った組織で、CIAの影響下にあるのは常識レベルの知識ですが、CIAは米国政府の為に存在している訳でもありませんから、今のトランプ政権がそうであるように、米国内においてもCIA vs NSAやペンタゴンという対立構造があります。

そう言えば、島津論文でもペンタゴンにはバレずに核を日本に運ぼうとしてイスラエルが絡んだ三角取引がされていたみたいな話もありましたね。第一次安倍政権の時期です。本当に日本の疫病神ですね。

そう考えると、ペンタゴンはIT化が進んだ最近の自動車の遠隔操作のスキルを持っていて、CIAの手羽先を始末することでプレッシャーをかけて…なんてのは流石に深読みしすぎでしょう。

おそらく、自動ブレーキシステム等でも最も評判が悪いトヨタ系列のシステムなので、誤作動起こしてアクセル信号が全開になっちゃっただけなんでしょうが…

私は自動運転どころかAT車にすら反対の立場です。クラッチ操作も出来ないような者に走る鉄の塊を動かして欲しくないです。

パワーステアリングみたいなアシストは構いませんが、オートなんたらのような自動制御は本当に危険です。いざという時にこちらの指示を全く受け入れないのですから。

本当に残念な時代になりました。今乗っている車も電子制御が進んでしまっている車種なので、2年前くらいにフットウェルモジュールという電装系を制御しているボックスが故障し、エンジンをかけるとハザードが点灯したままハイビームで固定され、電装系に対する一切の操作を受け付けないなんて状態になりました。

電装系だったので事故にもならずに、レッカーで運んで修理しましたが、今のようなアクセルもブレーキも電子信号で伝達しているバイワイヤシステムで似たようなエラーが出たらどうなるのでしょうか?アクセル信号全開という情報が出続けた時に、ドライバーに出来る事はもう何もないのかもしれません。

おそらくは、石川というゴミが運転操作を誤っただけという結論で送検→不思議に不起訴という流れになるのでしょうが、いくら耄碌した78歳の高齢者だからって、200mも暴走を続けるまでずっと「アクセルとブレーキを踏み間違える」なんてことは信じられません。アクセルとブレーキの踏み間違えで突っ込めるのはコンビニの駐車場からコンビニ店内くらいまでの距離が限界でしょう。

プリウスの暴走事故が多い事は明確な事実です。モーターとエンジンを連動させて駆動させるハイブリッド車のシステムには、何か致命的な欠陥があるのかもしれませんね。

被害者男性の御冥福をお祈りすると共に、石川容疑者が貯め込んだ私財を投げ打って男性の遺族に賠償をすることを願ってやみません。

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