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ほとんどの疑問は、以下の説明とリンク先を読めば解決しますよ!

質問する前に読むページ

青切符について質問する前に

反則点数6点未満の反則行為違反の容疑で、通称「青切符」正しくは「交通反則告知書」を切られた方は、御質問の前にリンク先の記事を御一読下さい。

知りたい事のほとんどの答えはそこに書かれていると思います。

赤切符を否認する場合のプロトコル(会員限定)

反則点数6点以上の非反則行為違反の容疑で、通称「赤切符」を切られた方は、リンク先の記事を御一読下さい。

99.9%以上が不起訴になる青切符とは異なり、赤切符を否認する場合はそれなりの覚悟が必要です、また、否認の仕方によって不起訴率もかなり変わります。

手の内を警察・検察に晒さないために、赤切符関連の記事は会員限定記事とさせていただきました。

代わりに、会員限定記事では具体的な上申書の書き方などもわかるようにしてあります。

人間の不安のほとんどは「わからないこと」に対するものですので、仕組みがわかれば不安はかなり軽減されます。

よくある質問のQ&A

警察がこんな酷い対応をしました。おかしいですよね!

私にしてみれば、警察が腐っていることは既知の事実ですので、単に警察の対応への不満を書きたくられても、「そうですね。」としか答えられません。

どうすればいいかアドバイスをお願いします。

「何かアドバイスして下さい」というのはあまりにも抽象的ですし、記事を読めば書いてある事を要約してアドバイスしろというのは勘弁して下さい。まずは関連する記事を読み、それでもわからない点について具体的にご質問下さい。

急いで下さい!今日中に返答して下さい!

申し訳ありませんが、本業が別にあります。警察署や検察庁への出頭日は電話一本で変更出来ます。出来るだけ速やかな返答を心掛けておりますが、今しばらくお待ち下さい。

違反が事実なら否認すべきではない!

それってあなたの主観的判断ですよね?人の生き方やイデオロギーの域を出ませんので、議論するだけ無駄だと思います。私は「被疑者には否認する権利がある」と言っているのですが?

私の考えは違うので賛成できません!

もちろん、私とは異なる考え方をする方がいて一向に構いません。その主張は自らブログなりサイトなりを開設して持論を展開して下さい。

検挙に納得が出来た方は反則金を納めるなり、赤切符ならば素直に認めて略式裁判で罰金刑を受ければよいと思います。その人には「是認」という選択肢を選ぶ権利があります。

一方で、納得がいかなければ「否認」という選択肢を選ぶ権利が誰にでもあり、その権利を侵害する事は許されません。

否認すると逮捕されるぞ!裁判になって大事になるぞ!

あなたは警察官ですかw 否認する権利を行使しないよう圧力をかけたいのですね。

誓って言いますが、元が青切符の反則行為で、逮捕理由が「否認したこと」である例は一例もありません。

ちなみに、警察のバイブル本にも「否認は逮捕事由にならない」と書かれています。

こちらの記事に証拠も載せていますが、残念ながら会員限定記事です。

やっぱり質問したいから会員になろうかな?会費は高い?

それは大変ありがたいのですが、登録前によく検討してからにして下さい。私が逆の立場だったら、ちょっとコメントをするためだけに有料会員になるのはもったいないと思います。

会費は500円/3ヶ月か、1500円/1年の2パターンありますが、有料記事のメインは「切符を切られない為の対処法」「赤切符を切られた場合に読む記事」です。

どうせ会員になるのであれば、会費分の元を取る為にも、ちゃんと対処法を学んで二度と警察の嘘に騙されない人間になるんだという決意を持って読んでいただきたいと思います。

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コメント

  1. Kanimiso より:

    管理人様

    本日会員登録させて頂きましたKanimisoと申します。
    よろしくお願い致します。

    初めて投稿させて頂きます。
    本日、4月7日に微妙な信号無視で白バイに捕まってしまいました。

    捕まった際、私は反省の色を出すものの、免許証は偶然紛失してしまったと供述し、
    免許証の提示をしておりません。※更新期限は4月末である事は伝えました。

    自宅にあるかもしれないと適当に供述したところ、
    自宅までついてくるとやる気に満ち溢れる警官でした。

    更新手続き、再発行をした際に連絡し、出頭して下さいと言われ、
    青切符は切られませんでしたが、手書きの【出頭示達書】を渡されました。

    出頭日時4月17日と書かれておりますが、
    この出頭には応じるべきでしょうか。

    尚、名前、住所、連絡先は警官に教えております。
    むこうから連絡が来た場合は、更新したが、
    また紛失してしまったと供述しようと考えております。

    どうぞ、よろしくお願い致します。

    • 取締り110番 より:

      >出頭日時4月17日と書かれておりますが、
      >この出頭には応じるべきでしょうか。

      「どこまでのリスクを背負えるのか?」で回答が変わりますので、出頭するかしないかは御自身で決めていただくしかありません。

      出頭した場合は、免許証を出せと言われて普通に切符処理される流れです。信号無視=青切符ですから刑事処分はどうせ不起訴にしかなりませんが、反則点は付加されてしまいます。

      出頭しなかった場合は、間違いなくまずは電話で催促が来て、それも無視したり拒否していると、警察が直接自宅まで来る可能性が高まります。

      問題は、検挙しようとした白バイ隊員が所属する所轄(あるいは交機)と、Kanimisoさんの自宅の位置関係です。自宅が管轄内にある場合は、100%に近い確率で自宅訪問されるでしょう。警察が好きなセリフの一つが「逃げ得は許さない」ですから(笑) 東電の元社長やアベシンゾーを逮捕してから言えというお話ですが。

      逆に自宅が警察の管轄とは他府県で遠隔地の場合、電話だけのやり取りで諦めてくれるケースも多々あります。越境してまで来る事も可能ですが、手続きが煩雑なので警察としても面倒臭いからです。

      ちなみに紛失しようが不提示だろうが、警察がその気なら切符処理は出来ます。保険証その他の身分証から本人を特定し、無線で照会すれば免許証情報は引き出せるからです。

      自宅訪問も含めて徹底的に警察と争う覚悟があるのであれば、出頭せずに無視しておいて、電話がかかってきたら「出頭の約束なんかしてないし、出頭示達書(とは言わずに「そんな用紙」くらいがよいでしょう)なんか受け取っていない。注意されたのは記憶にあるから警告指導処分でしょ?」と主張するという戦術もあります。当然隊員の方は「出頭示達書を渡した」とか「出頭の約束をした」などと言うでしょうが、「俺の受領印でもあるのか?」「信号が赤だった証拠でもあるのか?」「見たから間違いない?俺も間違いなく「今回は警告で済ますから次回から気を付けなさい」とあんたに言われたよ」などと強弁するのです。

      免許証紛失云々という話が出たら、「確かに紛失してたがその後見つかった。別に免許証不携帯でも切符処理する気なら無線で照会するなどして、現場で切符処理出来たよね?道交法には「速やかに書面で告知」って書いてあるよ?それをしなかったという事は、警告指導処分だったって事でしょ?だから出頭示達書なんてもらってないって!」というような感じですかね。

      当然通話は録音しておいて、激昂した隊員が失言をするのを冷静に待ち、不法な発言を引き出せたら、「この通話は録音してあるから、今から警告指導を取り消して切符処理するって言うなら職責を賭けて来いよ。警告なら受け入れたが、微妙なタイミングだったし危険性はなかったんだから、どうしても切符処理すると言うなら、こっちも徹底的に苦情申立や審査請求をするからそのつもりで。上司の監督責任も問いたいから交通課課長の氏名を教えてくれる?」という感じで保身の心を揺さぶる事を心掛けましょう。公務員なのですから、保身以外の理由で手続きを曲げる事はしませんので。

      そこまでのリスクは背負えず、自宅に来られると家族や知人に見られて困るというのであれば、切符処理は諦めて出頭するしかありません。免許証は持参した上で「今日は運転してないし、検挙された現場でもないから免許証の提示義務なくない?道交法67条のどこにも、後日出頭した俺に免許証の提示義務があるとは読めないけど、知らない間に法律って変わったの?」と問い詰めた上で、隠し録音しながら警告指導での決着を図っても良いでしょう。

      ただし、警察署内では圧倒的に立場が不利になりますので、切符処理されるリスクが上がるのは仕方ありません。

      後悔のない選択をして下さい。

  2. passism より:

    度々申し訳ございません。
    どうしてもrakuchi様のご意見を伺いたくコメントいたします。
    上申書を作成している際、赤切符をみておりましたら気付いた事があります。
    ・記載されている住所が旧住所である(裏面に新住所は記載されていた)
    ・携帯電話番号が一桁間違っている
    の二点です。
    免許証ICは無効化のものであった為、手書きで書かれています。

    赤切符で免許証預かりの状態にあって、裏技のページにあったようなロジックは使えませんでしょうか。
    切符のサイン、調書の録取、速度記録紙の印、いずれもしておりません。

    今のところ、上申書に誤記の件を加え、こんな凡ミスする警官の証拠能力は疑わしい旨を足すぐらいしか思いつきませんが、もし裏技のロジックに可能性があれば出頭日をもう一度延長しようかとも考えました。

    • 取締り110番 より:

      こんにちは。

      passismさんからの2件目のコメントは3/18のものですから、反映されていないコメントがあるかもしれませんね。

      さて、記憶が確かならばpassismさんの容疑は30km/hジャスト超過の赤切符だったかと思います。30km/hジャスト超過の場合、1km/hでも誤差があれば青切符の範疇に入るため、不起訴率の相場より5~10%程度不起訴が出やすい傾向があります。しかも、現場段階から否認をしているのも有利な点です。

      それでも担当官がキチガイだと起訴されますが、それは準備しようがないので隠し録音体制をしっかり整えてから出頭しましょう。

      モリカケ問題の有印公文書変造について見ればわかる通り、警察(公務員)の誤記や訂正や捏造に対して司法はやたら甘いですが、だからと言って指摘しなくて良い事になりません。上申書には是非記載して「免許証の裏面の確認も怠るような警官の目撃証言や、測定器を条件通りに設置したという証言には信用性がない」という主張は是非入れておきましょう。

      初めての否認で御不安なようですから、上申書の下書きがあれば以下のアドレスまで添付送信して下さい。おそらくは体裁を整える程度になると思いますが、目を通して添削しても構いません。

      torishimari110@gmail.com

      土曜から出張でしばらく対応できませんので、添削を御希望ならお早めにお願いします。出頭日を徒に伸ばしても処分の決着が伸びるだけですので、用意が出来たら出頭してしまいましょう。

  3. passism より:

    先日、ネズミ捕りの赤切符の件でご質問させていただいた者です。
    非常に丁寧にご返信をいただきお礼だけでも申し上げたいのですが、コメントが反映されていない可能性も考え再度コメントさせていただきます。真にありがとうございました。

    検察への出頭は延期してもらい、現在上申書を作成しております。不起訴を勝ち取る為、頑張ります。

  4. アラフィフ より:

    警察官の人証(証人尋問)が終り、5/16判決です。
    警察官だけかと思ったら、私も尋問されました。

    神奈川県警察(被告指定代理人)が
    「車両の動きが完全に止まることをもって停止と認定」
    と準備書面で述べているのに対し、
    停止の判断は『車両』ではなく『車輪』の動きが基準と
    準備書面でツッコミを入れておいたのですが、
    神奈川県警察は単純ミスと訂正はせず、
    法廷でも警察官が「車両の動きから」と証言しました。

    最大の争点である「止まったかどうか」に関することまで、
    裁判所がスルーするのか、判決が楽しみです。

    • 取締り110番 より:

      公判お疲れ様でした。
      横浜地裁に出世を諦めた良心的な裁判官がいて、奇跡的に原告勝訴の判決を書いてくれることを願ってはおりますが、実際には難しいでしょう。

      私の予想では、判決文を要約すれば

      「警官の証言は信用できる。警官が止まっていないと証言しているので止まっていないと事実認定する。よって、原告の主張には理由がないから却下」

      と書いてくる可能性が一番高いです。後は国会答弁と同じでただの言い訳でしょう。

      それでも提訴して一石を投じた事に意義を見出すしかありません。やっていないものはやっていない。おかしいものはおかしい。国民の何割かがこれを主張するだけでも、交通行政くらいなら簡単に変えられると信じています。

      • アラフィフ より:

        rakuchi様は、2度の行政訴訟の記録をご覧になりましたか?
        裁判の傍聴マニアだけでなく、記録の閲覧マニアもいると聞き、
        裁判の記録を基本的には誰でも見ることができると知りました。(民事訴訟法第91条)
        1ヶ月位で人証の記録ができ上がるそうなので、
        4月中旬になったら、閲覧・謄写申請しようと思っています。

        判決に出廷する人は少ないみたいですが(次回日時のメモを渡されませんでした)、
        記念に生で聞いてこようと思っています。
        結審してから、新しい証拠を出せないことに気付きましたが、
        最後の反論をしておこうと思い、準備書面を作成しています。
        控訴が頭をよぎります・・・

  5. masu6881 より:

    はじめての 投稿です。宜しくお願します。
    当方タクシーの運転手をしております。

    3月13日の午前9時ごろにお客様を乗せて走行しておりました。黄色信号を進行したところ 黄色信号の
    すぐ後に狭い間隔で 信号があり、その信号が赤信号でした。しかし後続車もあり実車中
    であったので、急ブレーキを避ける為、そのまま進行したところ その赤信号の横にいた婦警さんに信号無視と指摘されました。

    婦警さんに 黄色信号でした と言いましたが
    そう言う話しは お客さんを降ろした後に
    こちらに戻ってきてもらって聞きます。と言われて携帯番号と会社を確認され、その場は解放されました。

    しかし当方は 既に30日の免停を一度受けており次は60日免停という状況でした。講習を受講けても30日は間違いありません。4月25日には前回の違反から1年経ち前歴が消えると思っておりました。
    以上の理由から気が動転して お客様が降車後も 現場にはもどらず帰社してしまいました。怖くて携帯の着信にもでられずにいました。すると会社に警察から電話があり連絡するようにというメモを渡されました。

    警察に連絡をすると先程の婦警さんに現場に戻らなかったや携帯に出なかった事を叱責されました。直ぐに署にきて通告書を作成すると言われましたが、こちらも覚悟を決めて
    言いました、否認するのでそちらには伺いません。私の様な人に対する事務処理を進めて欲しい旨を婦警さんに伝え携帯をきりました。
    すると夕方、会社の所長から電話がありタクシーのドライブレコーダーを確認したところ最初の信号は確かに黄色信号だがその直ぐ後は赤信号だったよ、なんかあの場所は二段信号みたいになってるんだな 。と言われました。会社の所長にこれからどうする?
    と聞かれたので 警察には行きませんと答え
    携帯を切りました。

    以上長々とすみません。私の場合はこの後
    どのような経過をたどると、お考えになりますか? 警察は会社にドライブレコーダーの映像を証拠として求めてくるでしょうか?
    失礼しました この辺りは先生の専門外かもしれません。
    大変恐縮ですが、沢山の情報をお持ちの先生のご意見、アドバイスを頂けたら
    有り難いです。 よろしくお願い申し上げます。

    • 取締り110番 より:

      道交法を遵守しているとタクシーは転がせませんから大変ですよね。まずは信号無視でも事故が起きずラッキーでした。

      携帯と会社をバラしてしまっており、既に会社に連絡も入っている状態ですから、このまま無視していると会社に警官が来る事になるでしょう。
      他の社員や所長の前で堂々と否認出来る胆力があれば良いですが、おそらくそうではないでしょうし、ドラレコ映像でも信号無視は確かなようです。

      ドラレコ映像を警察に提出する義務はありませんし、警察も求めては来ないでしょう。女性警官の目撃証言だけで検挙は可能ですからね。

      会社にしつこく連絡が来ないようにする為には、こちらから出頭するしかありません。出頭した上で、ダメ元で以下の主張をしてみるという手はあります。

      「信号の間隔が近過ぎて同じ交差点内だと勘違いしていた。もう一度現場に行ってみたらそれがわかったので反省している。
      自分としては黄色信号で進入したので赤になっても交差点を通過してしまわなければならないと思い、そのまま通過してしまったが、確かにあなたの言う通りだった。
      当日や電話を受けた時点では、自分の運転は間違っていなかったと思い込んでいたために現場に戻らないなどの対応をしてしまったが、今は素直に反省している。
      その上で相談だが、信号の間隔が近過ぎて勘違いが起こりやすい場所であるという事も踏まえて、今回だけは警告指導処分もしくは誓約書を持って済ませてもらえないだろうか?
      信号のシステムを誤解してしまっただけで違反する意図はなかったのだから。」

      まあ、相手が女性警官ですから、愚直に切符を切ると言ってきそうですが、その場合は切符処理に関しては一旦諦めた上で(まあ、信号無視は事実ですから…)

      「そうですか。では仕方がないので否認します。あのようなわかりにくい信号機を放置し、事前に警告をするでもなく奥で待ち構えて検挙するというのでは、事故を未然に防ぐつもりが全くないとしか思えません。あなたはあの場所で何をしていたのですか?違反を防ぐのではなく、あえて違反させて検挙実績を上げたかったということですか?後で監察室への通報と不服審査請求をするので、あなたの所属・階級・氏名と警察バッジの番号を控えさせて下さい。」

      当然、出頭時からスマホやICレコーダーでの隠し録音はしておいて下さい。

      現場でこのやり取りが出来れば、切符回避率は80%程度は期待できるのですが、一旦署に戻してしまっているので、日報等に記録を残してしまっていると警察としても引くに引けない感じも出ますし、私の経験上も新人警官と女性警官は切符回避が難しいです。思い込みが激しくて融通が効きませんので、交通反則通告制度の実態すら知らない無知なカルト信者ほど厄介なものもありません。

      警告指導か誓約書で済めば反則点は付きませんから免停は回避できます。

      切符回避が無理だった場合は、大人しく所長に詫びを入れて30日免停の間の内勤業務などについて相談された方が良いでしょう。タクシードライバーに違反は付き物ですから、免停中に内勤業務で長距離客が拾いやすいポイントなどを研究して復帰後に実車率を高める努力を怠らない的な事をしっかりと伝えれば、減給はあってもクビにはならずに済むのではないでしょうか?

      行政処分の記事を読んでいただければわかる通り、免停処分の出頭日も調整可能ですので、繁忙期ではない時期に処分を受ける事も可能です。ただし、出頭が遅れると短縮講習が受けられないケースもありますので注意しましょう。

      • masu6881 より:

        早速のご回答 ありがとうございます。
        大変勉強になりました。

        やはり このままだと警察が会社にやって来る事態になるのですね。いまさらながら憂鬱になって来ました。明日警察に電話をして出頭する日にちを相談してみます。

        出頭してみて、ダメ元で先生のアドバイスを実践してみたいと思います。
        わかりやすいアドバイスを頂き感謝しております。ありがとうごさいます。

        • masu6881 より:

          追伸

          先生の人生経験豊富な相談のご回答に大変感銘を受けました。

          これからも御身体に気をつけてご活躍をなさってください。 ありがとうございます。

          • 取締り110番 より:

            私は先生ではありません。今のドライバーイジメでしかない交通違反の取締りを変えたいと願っている無能で無力な一個人に過ぎません。

            それでも、同じ思いをしている方と協力して、切符を切られないような対策を講じつつ、切られても絶対に反則金を納めないという一種の不買運動(反則金の「売上」は年間650億円もあります)をしようと呼び掛けているだけです。

            私が指示する事をするのではなく、私が指さす方向を一緒に見ていただければ幸いです。

          • masu6881 より:

            masu6881です。
            頂いたメッセージから返信できなかったのでこちらから失礼致します。

            私のご相談させて頂いた件ですが、一日考えた末、警察に出頭する事にし、迷惑を掛けた会社に出勤した際、所長は休みであった為
            次長に明日の勤務明けに警察に出頭すると伝えたところ その件だけど、警察から電話があって出頭しなくてもよくなったと言われました。次長曰く警察は凄く怒っていたが今回は許すと言われたそうです。
            次長は取り締まりの際、警察は
            お客様乗車中という事でお客様が降りてから現場に戻る様にという
            温情を掛けてくれたのだから、君は否認するならするでかまわないが、現場に戻って否認するべきだったと言われました。
            予想外の展開に驚きと安堵の気持ちがグチャグチャ入り混じりましたが、次長に会社や内勤の方たちに迷惑を掛けた事を詫びて出庫しました。
            今回、私は幸運にも結果的に切符を切られる事なく免許証に違反点数も付きませんでした。
            本当に助かりました。
            信号機の黄色を見るとドキドキするというトラウマは残りましたが
            違反点数が加算され免停を喰らうよりましです。
            次長の言う通りにあの時現場に戻っていたらなんの理論武装もない私は簡単に切符を切られた事でしょう。
            今回の件でこのサイトに出会えた事が何よりの収穫です。
            これからもこのサイトで知識を蓄えたいと思います。
            管理人様 色々とありがとうごさいます。管理人様が指し示す方向に自分も共感します。陰ながら応援しておりますので、 まずは御報告まで。

  6. まりお より:

    こんばんは。ひと月ほど前にオービスの件で投稿したまりおです。
    あれから進捗状況がなく、どこからの連絡もなかなか来なくて何をやってんねん!と思ってましたが、ようやく先週くらいに検察庁から電話がかかってきて、出頭日を昨日に指定して、昨日行ってきました。
    検察官は取調べをした警察の輩とは違い、態度も紳士的でした。
    こちらのサイトに掲載されていた上申書の書式を見習って自分なりに文章を書いて作成したものを検察官に提出し、「分かりました。こちらで預かっている供述調書には、まりおさんが違反を認めているという内容と思えたので、その確認をしようと思ったのですが、この上申書に書かれている件に関してはこちらで捜査しますので、今日は帰って頂いて結構です」との返答で、この日はこれでひとまず終わりました。
    検察官の部屋に入っていたのは10分くらいで、そのうち5分くらいは私が提出した上申書を読んでいたので、実質検察官と話したのはほんの数分程度といったところでしょうか。
    上申書の否認理由には、管理人さんのアドバイスに書かれていた内容と、私なりの言い分、警察の取調べのやり方や恫喝、脅迫的な言動に関しての指摘や、奴等が調べた過去の違反歴の矛盾点など、疑問に思ったことを記載しました。
    とりあえず略式裁判には応じない旨の意思表示はできたと思っています。
    結果はたとえ起訴されて敗訴だとしても、私的には言いたい事をきちんと伝えておきたかったので、あとは検察側の判断待ちということになりますが、悔いのないようにやるだけの事はやろうと思います。
    その結果がわかったらまた投稿致します。
    管理人さん、この度はためになるアドバイスを賜りありがとうございましたm(_ _)m

    • 取締り110番 より:

      出頭お疲れ様でした。担当検事(副検事)についてはとりあえず大外れではなさそうですね。

      今後の展開は以下の3パターンのいずれかです。

      1. 警察から出頭要請が来て再度調書を録られる
      2. 検察から出頭要請が来て調書を録られる
      3. 連絡がないまま不起訴

      残念ながら、オービスの場合は3.のパターンはまずありません。画像という客観証拠があるからです。

      1.か2.かはケースバイケースですので予想は困難ですが、いずれにせよ上申書の内容と矛盾しない供述を心掛ければ大丈夫です。

      オービスは不起訴率が低く、徹底否認しても公判請求される可能性が高いとは思いますが、もし起訴されても後悔しない為には、たまに以下の言葉を思い出して下さい。

      あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。
      ガンジー

      青切符の否認率を見る限りでは、私がやっているこのサイト運営も、交通行政を変える効果はほとんどなく無意味なものです。それでも私にとってこのサイトを運営した方が良いのは、抗わないでいたら事故防止を目的としない警察を認める事になってしまい、交通事故による被害者が増加しても構わないと潜在的に考えてしまうのと同じことだからです。

      速度超過の全てを認める訳ではありませんが、規制速度の方がおかしい事例がいくらでもあるのですから、安全に事故を回避出来る速度で走っていたのであれば、被害者の存在しない外形上の違反行為について、反省などする必要はないのです。

      まりおさんに反省すべき点があるとすれば、動かないオービスの場所を把握していなかったことと、オービスには誤作動や誤測定が付き物であるという知識です。私もオービス付近では必ず速度を落としますが、それでも誤作動で光ってしまえば免停が避けられませんから、オービスが近付くとバイザーを下ろして顔が映らないように留意しています。

      • まりお より:

        こんにちは。
        本日、行政処分の通知が来て、3月23日に門真試験場で30日の免停の出頭通知書が普通郵便で届きました。
        切符も受け取ってないうえ、否認している違反になぜ行政処分を受けなければならないのか理解に苦しむところですが、講習を受けておかなければ短縮がなくなるとなると、やはりここはとりあえず受けておき、後の刑事裁判で万一私が無罪となった場合は処分の取り消しを求めていくしかないのでしょうか?
        行政処分は別行動なのはこちらのサイトを訪問して至る所に書かれてましたのでそれは理解できるのですが、私としては先ず違反容疑が完全に確定して私が有罪となったら免停の行政処分を受け入れるが、今回の通知書の出頭日まで日にちがないので、どうしたものか、ちょっと困りますね・・・

        • 取締り110番 より:

          免停処分への出頭は「任意」ですので、すぐに受けたくなければ出頭しないという選択肢はあります。

          しかし、刑事処分で不起訴が出ても行政処分は覆らない県警がほとんどですから、刑事処分で決着がついてから処分を受けると、短縮講習が受けられなくなるリスク(ケースバイケースで受けられることもあります)と、その後の前歴1の状態の解消が先延ばしになるというリスク(処分が明けてから1年後)を背負う事になります。

          青切符ならば否認すると不起訴(起訴猶予)になってしまうため、無罪判決は勝ち取れません。どうしても正式裁判が受けたければ、故意に略式命令を受けておいてから罰金を納めずに不服申立をすれば強制的に正式裁判が受けられますが、一審有罪率99%のカルト国家においてそれが得策なのかどうかはわかりません。

          私は免停処分を受けるのを2年近く先延ばしした事もありますが、結局は免許更新その他で警察に免許証を出さなければならないタイミングで強制執行されますので、実利を考えるのであれば短縮講習を受けてしまい、刑事で不起訴が出たらダメ元で処分の取消を求める審査請求程度までは行い、それと並行してこのサイトで切符を切られない為の対処法を学んで1年後の喪明けを目指すのも良いでしょう。

          慣れてしまえば不意のネズミ捕り以外ではまず切符を切られなくなります。私のような人間でもゴールド免許が取得出来ましたし、たまにネズミ捕りで検挙されても免停までは進まずに済む人生になるでしょう。

          そういう観点を持つなら、人生最後の授業料だと思って短縮講習を受けてしまうという選択肢もあるかと思います。

          もちろん、昔の私のように徹底的に抵抗して処分を先延ばしにした上で、免許更新時には[免停に関する]とんでもない話[リスキー]のような手法を使う手もありますが、うっかり失効中に事故を起こした場合のリスクが測れませんので、自己責任において判断して下さい。

  7. frreman より:

    アドバイスお願いします。昨年10月に高速道路でオービスを光らせてしまいました。出頭要請が最寄りの警察署から届いたので、行くと写真を見せられ50キロオーバーとなっていました。自分は光った時メーター(デジタル)を見たら53キロオーバーだったのですが、車の説明書を読むと速度は5キロ増しで表示していると書いてました。警察ではその旨を主張し、スピードオーバーは間違いないが、50キロオーバーではなく48キロだと主張して、話は平行線になり、担当官が特殊なケースだが、依頼先の警察署に話を戻すからそこからの連絡を待ってくれと言われその日は終わりました。
     光らせた時の状況は深夜で車は自分以外は一台も走っていなかったです。

     毎日車を乗る仕事をしていまして、現在累積点数が4点ありまして、50キロを認めると免取り48キロだった自分の主張が認められると免停で、天国と地獄の差です。免停も20年前に一度あるだけで、そこからは、ゴールドにはならない程度の違反で今までやってきました。

     色々調べると、オービスも+-2.5%の誤差はあるみたいですが、今までの判例を見ても勝訴する事はないと重々理解しています。あと半年で累積点数が戻るので、次回出頭の時に自分の主張が認められなければ、正式裁判を申し込んで、そこまで粘れるのか考えてもいます。こちらの質問を読んでいると裁判と行政処分は別ものだと書いているのをみましたが、正式裁判を申し込んでも現状のスピードで行政処分が進むと、裁判の判決が出る前に免取りになっているという事なのでしょうか?

     110番さんの記事を読んでいると赤切符でも4割位が不起訴になると書いていましたが、自分のケースはどうなんでしょうか?

     長々となりましたが、是非力になってください

    • 取締り110番 より:

      既にお読みかと思いますが、オービスについては以下の記事を参考にして下さい。

      [オービス]光った時に知っておくべき3つのポイント[不起訴を狙え]

      刑事処分と行政処分は別進行ですが、行政処分については青で赤であれ切符処理された時点から処理が始まります。

      1回は出頭されたようですが、その時に免許証を提示したと思います。それを警官が切符に記入するなり、タブレット端末なりに呼び込ませていたのであれば、既に反則点の処理が始まっている可能性もあります。その場合は、刑事処分の進行と無関係に1~3ヶ月で行政処分の通知が届く事になります。今回の場合は90日免停以上の処分になりますので、意見の聴取に呼ばれる事になります。

      しかし、今回は出頭時には結果的に否認していて、所轄に差し戻しという事になっていますから、まだ反則点が付加されていない可能性が高いです。その場合、最終的に切符処理されるまでは反則点が付加されませんから、論理的にはあと半年経てば累積点のカウントが止まるという解釈も出来ます。

      このあたりの行政処分のシステムがかなり雑&恣意的なのでケースバイケースなのですが、オービスのように違反日当日ではなく後日検挙した場合、反則点の付加日が違反日になるケースと、検挙日(切符処理した日)になるケースがあり、今回の件がどちらになるかはまだわかりません。後者の場合は累積が消えるまで逃げ回ればとりあえず取消は回避という事になりますが、さすがに家がバレている状態で半年は長いでしょう。自宅訪問や会社訪問されてむしろ追い詰められてしまうでしょう。

      すると、残る選択肢は「所轄からの呼出には応じるが、「この速度は出していない」と徹底否認する」しかありません。否認しても起訴されるかもしれませんし、反則点が付加されれば取消になるかどうかは意見の聴取次第という事になりますが、認めたら確実に180日免停or取消なのですから、否認してみる以外に選択肢はないのです。

      オービスの不起訴率は、各都道府県の不起訴率の相場よりも若干低いという程度だと思います。サイト読者の方でも不起訴になった方もいれば、起訴されて罰金刑になった方もいますが、画像という客観証拠があるため(まあ、速度については誤作動があるので本当は客観証拠ではありませんが…)否認を貫くのが難しい方が多いのは事実です。

      オービスも機械ですから誤作動や誤測定は当然あります。強い電磁波を浴びればエラーを起こす物も多いです。しかし、それを認めてしまったらオービスなど運用出来ませんから、カルト国家ニホンでは、「あらゆるオービスは絶対に故障も誤作動も誤測定もしない。何故なら警察とメーカーがそう言っているからだ(キリッ)」という論理を裁判所が採用していますので、起訴されたら絶対に勝てません。

      その一方で、リンク先の記事にあるように「オービスを誤作動させる装置を販売した人間を逮捕」したりしているのですから、主張が矛盾していてアホらしいですが、モリカケ問題における政府答弁と同じように、彼らからしてみれば矛盾していても構わないのです。権力側なら犯罪は見逃されますし、搾取される側であれば無実でも有罪です。

      だからといって諦めていても仕方ありませんから、「電磁波の障害による誤測定ではないか?定期検査を行っていると聞いているが、京都の男性が逮捕されたような装置を用いて「違法な電波が出ている状態でも正確に測定するかどうか」を検査しているのか?」というようなロジックで否認するしかないでしょう。実際にはHシステムならともかく、LHシステムのようなループコイルタイプでの測定の場合は、電磁波発生装置では誤作動は起こせそうもありませんが、取調室にいる警官や検事はどうせ文系ですからそこまでは理解している者はほとんどいないでしょう。

      私の言う通りに動いても結局起訴されて罰金刑を食らい、免許取消も回避できないかもしれません。結果責任を負うのはfrremanさんですから、戦うのか、負けを認めるのか、あるいは逃げるのかについては御自分で御判断下さい。

      • frreman より:

        さっそくの返答ありがとうございます!反則点が付加されれば取り消しになるかどうかは意見の聴取次第とありますが、現在累積点が4点ですので、反則点(12)が加われば、免取りですが、必ずしも免取りになるわけじゃないのでしょうか!?

        • 取締り110番 より:

          御返信が遅くなりました。

          免停90日以上の処分になる場合、処分対象者を呼んで「意見の聴取」を行わなければならないと法令で規定されています。
          出頭は任意ですが、欠席すると点数通りの処分になります。

          出頭しても、ほとんどのケースでは点数通りの処分が出てしまうのですが、過去に犯罪捜査に寄与したなどの理由で警察からの感謝状をもらっている人の場合、これを持参すると裏に判を押された上で処分が1段階程度軽くなる(取消→180日免停や120日免停→90日免停など)のがデフォになっています。

          感謝状以外のケースでも、減免されるケースも多々ありますが、されない事もあるので過度の期待は禁物です。

          もちろん、世の中には完全な冤罪で検挙されているドライバーも多数いるため、否認して刑事処分が全て不起訴になったような方の場合、「違反なんかしていない!刑事処分も不起訴になった!行政処分も免除されるべきだ!」と主張する方もたまにいますが、そのような主張を認めて減免されるケースは滅多にありません。法令で意見の聴取を行うと規定されているのでやっているだけで、減免しない理由を述べる義務が警察にはないからです。

          とはいえ、意見の聴取では警察官だけでなく公安委員も出席することになっていますので、穏やかに、冷静に、落ち着いた話し方で、反省していることや、運転免許がなくなると生活自体が困窮してしまう事などを情に訴えるという主張はあり得ます。ただし、それが認められて減免されるかどうかは公安委員次第ですが。

          以下のサイトにわかりやすくまとめられていると思いますので、飲酒や特定違反行為ではない事などを訴えれば、180日免停への軽減は「あり得る」とは言えるでしょう。

          免許停止・取り消しが軽減される条件

  8. アラフィフ より:

    産経の続報で、もう少し詳しい状況が分かります!!

    http://www.sankei.com/affairs/news/180310/afr1803100023-n1.html

    良心の呵責に堪えられない『まともな人間は警察官を続けられない』ですね。

  9. アラフィフ より:

    『警官が虚偽の交通違反切符』
    http://www.yomiuri.co.jp/national/20180307-OYT1T50042.html

    北海道警に続き、栃木県警でも発覚!!

    準備書面の作成(及び、証拠揃え)がなかなか進まず、
    ニュースを余り見ていなかったので、今、気付いたところです。
    今週いよいよ取締った警察官と対峙ですが、
    僅かな追い風が吹いてくれたかな?!と、元気をもらいました♪

  10. ganpekinohaha より:

    追尾式速度超過で警官が適当に押すのは承知していますが、メーター読みで100km/hなら実測は92~94km/hといった誤差について、判例ではどの様な扱いなのでしょう。
    運用で低めに押しても、区分付近なら、1キロ違っても反則金が違いますよね。

    誤差を含めると正確に何キロオーバーかはわからないが点検もしてるし取締は妥当、とか判示してるんでしょうか。
    一応、ググりましたが、見つけられなかったので。。。。

    • 取締り110番 より:

      白バイの速度計は後付けのちょっといいヤツで、マイナス誤差もほとんど出ないように調整されています。

      市販車のマイナス誤差も、車検時などに不合格にならないようにわざと大きめに付けているものですから、ちゃんと設定すればほぼ実測値に近くなります。

      それでも誤差や故障があるのは当たり前ですが、オービス神話と同じで、カルト国家二ホンの誇る白バイの速度計は、絶対に故障せず絶対に誤差も生じないミラクルマシンであることを裁判所が認めています(笑)

      そもそも、そこで計測しているのは「白バイの速度」であって、違反者の速度ではありませんから、追尾計測の取締りは全てが適当なのです。

  11. passism より:

    はじめまして。昨日受けた検挙に納得がいかず、このブログにたどり着いた次第です。
    ご質問させていただけませんでしょうか。

    質問の趣旨は「切符の交付が終わるまで、被疑者はその場を立ち去る権利はない」のかという点です。

    経緯は以下です。
    ==================================
    昨日午後15時頃、ネズミ捕りにてジャスト30キロオーバーで赤切符を切られる。
    最終的にバイクから降り、免許証を提出した上で否認し、サインは一切せず。
    否認理由としては「測定された数字は私が出したものと断定できない」という事を訴える。

    担当したのは若い巡査(現認ではない)。
    最初はバイクにまたがったままで免許“提示”のみしていたところ、
    「一回目の警告をします。」と逮捕をほのめかす発言。やむなく私は「免許証は控えて構わないが、違反は認めない。サインや供述調書の記入もしない」という事を告げ、免許証を提出。
    するとその巡査はすぐさまサイン会場のテーブルに持っていき切符の作成を始める。

    あきれたが、私もバイクを降りての巡査のところへ意見しに行く。
    「切符切ってるわけですか。もういいです、ここまで書いたら完全に提出義務は果たしてますよね」「このあと大切な予定があるのでただちに退去したい」と訴えたが聞こえないフリ。

    (私の浅い知識では、赤切符でも絶対にその場で交付しなきゃならない義務はなかったと記憶しており、どうにも腑に落ちず、この切符作成の途中から動画撮影を開始。)

    「退去を要求しているんですが、この検挙の仕方って法律的に正しいんですか?」
    「既に私の免許証の情報を控えたのだから、退去することができるはずでは?」などと質問。
    すると「できません」とはっきり。
    「できないんですね?CO○○(識別番号)さん、録画しましたよ?」と再度確認しても、
    「はい。免許は預かる形ですので。」
    「それは、おたくでの一般低な処理上のことじゃなくて?」
    など、しばらく続けたが状況は変わらず。

    結局作成が終わるまで開放されず、
    その後も「供述調書を”作らなければならない”」や、
    「認めないなら、あとで警察署に来て書いてくれると約束できない限りは”帰せない”」
    「認める認めない関係なしに、メーターを確認しましたという事でこの測定用紙に指印だけ」などと発言。

    私は「それが拒否できる事ぐらいは知ってますよね?やりませんよ。」というと
    別の警官も寄ってきて必死に「この測定用紙だけは別だから、調べてもらって構わないけど」などと、まだ拘束。
    しばらく同じ問答の繰り返しでようやく開放された。

    その日の夜22時頃、電話にて所轄警察署へ抗議の電話をした。
    違反の嫌疑自体にも、検挙のやり方にも納得がいかない。撮影した動画の音声を電話口で聞かせつつ、職権乱用罪も疑わしいので、どうゆう認識なのかと説明を要求。この状況で開放できないものなのか?と。
    30分ほど話をしたが、肝心な部分での回答は得られず途中からは「コメントを差し控える」の一点張り。(一応この電話の録音も撮ったが特にボロは出さず。もともと録音を意識している様子だった)あとでこのサイトを知り、直接署に出向いて課長クラスをださせればよかったと反省。
    ===========================

    というのが昨日の状況でございます。
    本当に従うしかなかったのか?検挙は適正だったのか?今後何かできる事はないか、など、いまだに疑念がたくさん残ってしまいました。
    rakuchi様のご意見を伺えますと、大変助かります。
    初めての赤切符一発免停との事で、少し私も弱気な対応になってしまいました。。

    • 取締り110番 より:

      青切符か赤切符かによっても回答が変わるのですが、青切符の場合は切符処理が終わったら調書等に応じずに帰ってしまって構いません。

      赤切符は非反則行為=最初から刑事事件ですので、痴漢や万引きの現行犯検挙と同じで、勝手に帰ろうとすると「逃亡の虞がある」として現行犯逮捕も可能です。

      免許証には提示義務しかありませんから、提出はあくまでも任意ですが、今回のように結果的に手渡してしまうと「任意による提出を受けた」ことになります。そして、赤切符の非反則行為の場合は、免許証を保管して代わりに赤切符を交付して免許証代わりにさせることも可能です。検挙地と居住地の検察の管轄が同じである場合、出頭を促すために免許証を保管されてしまう(取り上げられてしまう)ケースも多々あります。

      赤切符自体には交付義務がありませんから、渡されないことも多々ありますが、免許証を取られたのに赤切符を受け取らないと、常に免許証不携帯状態に追い込まれてしまいます。やはり、免許証は提示はしても絶対ん提出してはいけないのです。

      従って、今回の状況に関して言えば「免許証を手渡してしまった時点で、赤切符の作成終了までは付き合うしかない状況に追い込まれた」という事になります。

      では、提示のみで退去しようとした場合はどうでしょうか?その場合は、冒頭で書いたように「逃亡の虞があるとされれば逮捕されるリスクがあった」ということになります。やはり、切符処理終了までは付き合う受忍義務があると言わざるを得ないでしょう。

      その上で、調書の録取に関しては100%任意です。3回程度呼び出しても応じない場合は逮捕状を請求されて逮捕される例もあるのが赤切符。簡裁からの出頭要請以外は無視しても逮捕はないのが青切符です。

      その他の警官の発言については、当然嘘も混ざっていますね。息を吐くようにウソをつくのがアベシンゾー治世の公務員ですw

      >「供述調書を”作らなければならない”」

      被疑者側には応じる義務がありませんが、警察官側は送検に際して調書を必要としているでしょう。この点について「調書作成に応じるのが義務だと言われた」と訴えると「警官にとっての職務義務の話をしただけで強制はしていない」という言い訳になるでしょう。

      >「認めないなら、あとで警察署に来て書いてくれると約束できない限りは”帰せない”」

      これも同じで、「逮捕されていないのに不当に拘束された」と訴えると、「物理的に身体を拘束していないから指摘は当たらない」みたいな回答になるでしょう。警察が考える強制というのは、身体を羽交い絞めにして複数の警官で取り押さえるような状況の事を言うようです。そして、検察と裁判所もグルですから、訴えても警官は不起訴になります。何しろ、日本では警官なら集団レイプしても無罪ですから…

      >「認める認めない関係なしに、メーターを確認しましたという事でこの測定用紙に指印だけ」などと発言。

      「指印だけ(して欲しい)」という依頼ですから、丁重に断れば良いだけです。そもそもあらゆる署名や指印は任意です。逮捕されて指紋を取られる時を除いて。

      最後にイリーガルな対応をも含めて、疑問にお答えしておきます。

      >本当に従うしかなかったのか?

      私のバイク仲間は全員ゴールド免許です。何故なら、そもそも止まりませんから…
      そして、日本には検挙前の逃亡罪はありませんので、警官の制止を振り切って逃走する行為自体には違法性がありません。ほとんどの国民は儒教教育で洗脳されていますから逃げたらダメだと思っているようですが…

      つまり、大人しく止まったという行為自体が、「止まって取締りに応じるかどうかは任意だったのに、白バイから逃げ切れる自信がなかったので切符処理される方を選んだ」という事になります。一時不停止や白バイ追尾なら上手く交渉すれば切符回避も余裕ですが、ネズミ捕りだけはダメです。警官がワラワラ複数いるので、警官としても警告で済ましてもみ消すという行為が出来ないのです。

      >検挙は適切だったのか?

      事故を減らさない目的で行っている時点で、取締りの99%以上は私の価値観では不要で不適切なものです。しかし、日本の法令システムでは、公務員や権力者は、好きなだけ国民をイジメて脅して金を騙し取ってもOK
      という事になっていますので、そういうロジック的に言えば今回の取締りもまあまあ適切です。免許所を手渡さなければもう少し早く終わったでしょうし、調書に関しても「わかりました。録取に応じます!」と言ってから10秒後くらいに「ああ!そろそろ次の予定があるので刑訴法198条に基づいて退去します!住所氏名連絡先もお伝えしましたから、後日任意出頭を求めるのであれば改めて御連絡下さい!では!」と録画しながら対応していたら、警官の反応も違ったでしょう。

      もちろん、「退去できるハズだ」くらいの事は言ったのだと思いますが、「刑訴法198条」というワードが入っているかどうかで大きく変わるのです。それでも帰せないと言われたら、録画しながら「確認します!被疑者が刑事訴訟法198条に基づいて退去を求めているのに、これに反して退去を認めないと言うのですね?職権乱用罪が成立すると思いますので、告訴の際にこの動画を証拠として添付させてもらいます!」と言えば良いだけです。警官は国民を見下していますから、ビビらせたかったら使える法令くらいは頭に入れておくしかありません。

      >今後何かできる事はないか?

      「私なら」という枕詞を付けますが、30日免停は短縮講習を受けてしまい、検察では否認して不起訴を狙います。30km/h超過の罰金相場は6万円ですから、無事に不起訴が出たら6万円浮いたと考えて2万円程度の投資でバイクの前後にドラレコ(アクションカメラ)を付けます。サイト記事を熟読して理論武装するのも良いですが、白バイから逃げられるだけのスペックがあるバイクに乗っているなら、ナンバー可変ステイやワンタッチコネクター等を使って、いつでもナンバーを隠して走れる準備もしておくかもしれません。もちろん違法ですからオススメはしませんが、速度超過も違法ですからね…

      どうしてもナンバーを晒したまま、白バイからも逃げずにバイクを楽しみたいのであれば、多少高くても取締りポイントの情報が入っているレーダー探知機と、その音声をヘルメット内で聞けるインカムを用意しましょう。バイクなのでオービスはどうでも良いですが、ネズミ捕りポイントの警告が出る機種なら割と使えます。

      私は今のバイクには総額1.5万円程度で前後にドラレコ代わりのアクションカメラを取り付けました。自分のバイクを晒したくないので迷っていますが、近いうちに記事化するかもしれません。

      事故に備えて前にドラレコ、追尾計測に備えて後方ドラレコの2つは、バイクに乗りつつゴールド免許を目指すなら必須装備な気がしますね…

  12. takeda より:

    いつもお世話になっております。放置駐車についての質問です。

    過去記事を読みましたが、読み込んではいません。過去記事に書いていれば「検索してください」のみの返信で大丈夫です。

    放置駐車違反については、①出頭し、青切符を交付される ②出頭せず、使用者のもとに送られてくる納付書にてお金を払う の2パターンだとは存じ上げてます。

    通常なら②を選択するところですが、このサイトの記事を読めば読むほど、警察に対してお金を絶対に払いたくないとなってしまってますw

    絶対に払いたくない方法で、何かないのかと考え付いたのが、①で出頭し、青切符の交付を受けた後に、「そもそもあの場所あの時間帯で駐車違反の標識が無効」だとか適当な理由をつけて否認をし、不起訴を狙うという方法が有効なのかどうかです。
    点数加算については、どうせゴールドは諦めてるので大丈夫なんですが、この手法でもし不起訴になった場合には、②は適用されないのか、車検を受けられないとかの②のデメリットが適用されるのかどうか、を少しばかりアドバイスを頂ければと思います。

    • 取締り110番 より:

      記事に書いたかどうか忘れましたが、答えを知っているので御回答致します。

      私も過去に①を選んで出頭して切符を切らせた上で否認すれば不起訴で罰金がなくなるのではないかと考えて調べたのですが、放置違反金制度の酷いところで、運転者が出頭しても反則金を納めていなければ所有者責任を果たしていないとして違反金の徴収が出来るシステムになっています。従って、違反金を納めなければ車検拒否もアリです。

      すると、出頭すると点数+反則金、または点数+違反金という組み合わせになってしまいますので、やはり②を選んで違反金のみを納めた方がマシという話になってしまいます。

      前から知ってはいましたが、警察が欲しいのはカネであって、カネ以外の目的は特にないのです。

      駐車違反が迷惑だったり危険だったりするなら、片っ端からレッカー移動させてばよいだけで、窓に駐禁シールを貼った所で道路の安全性や迷惑度は1ミクロンも変わらないのですし、違反金を支払ってもそのカネは権力の犬として働く駐車監視員の人件費や、その運営会社などの警察利権に吸い込まれるだけで、違反せずに駐車できる場所が増える訳でもありません。

      利権天国中世ジャップランドとの呼び名は伊達ではないということですね。

      • takeda より:

        ありがとうございます。
        払わないといけないようですね。毎度記事を読ませていただいているにも関わらず、糞カルト組織に貢ぐことになるとは、恥ずかしい限りです。

        自分の仕事場の前でどうしても用事があって、夜遅い時間にシャッターをわざわざ開けるのも音が響くので近所迷惑だと思って、周りに配慮した結果がこれですよ。誰の迷惑にもならない、単なる小遣い稼ぎの取締りなんてやめちまえ!みたいな感じで交番まで乗り込んで怒鳴り散らしましたが、返事は「切符処理しましょうか?」みたいな煽りばかりでした。まあ切符処理はさせませんでしたが。

        ちなみにこの前旅行で行ったお隣の韓国では、公道に路駐の車が満ち溢れていましたwでも、全然みんな普通に生活できてるんですよね。
        警察の奴らは言うんです「取り締まらないと緊急車両が通れなくなったりする」などと。いや、韓国人ですら(ちょっと言い方悪くて済みません)きちんと配慮して他の車が通れるように公道に駐車するんだから、そんなことならないだろと。
        ホントに仰る通り、金以外の目的はないというのは紛れもない事実ですね!

        まあ今回は色々文句はつけましたけど、結果は負け犬の遠吠えでしかありません。
        これからも色々と知恵を駆使し、ヤ○ザどもに金を巻き上げられないように、今後も気を付けたいと思います。

        • 取締り110番 より:

          韓国の道路事情はバイク乗りには厳しいので、全面的に賛成は出来ませんが、交通規制については諸外国の方が圧倒的に合理的ですね。

          モータリゼーションの進んでいる欧州は言うまでもなく、米国やカナダでレンタカーを運転して気付いたのは、公道も駐車スペースとしてちゃんと計算に入っているということです。停めてはいけない場所は縁石に色が塗られていて、その場所への駐車はかなりの高確率で検挙されます。

          日本が不合理なのは道路行政だけではありませんが、一事が万事利権優先の利権大国なんですよね。

          利権を持たない者は不遇を囲い、アベ友だけが我が世の春を謳歌する暗黒の中世ジャップランドなのに、「日本のここが凄い!」みたいな洗脳番組ばかりで本当に嫌になりますね~

  13. SS619 より:

    どうもはじめまして。
    先日とても納得出来ない事があり相談させて頂きたいと思いコメント致しました。
    かなり長文になります。

    私は北米仕様の逆輸入車のトヨタカムリ(左ハンドル車)を所有しております。
    個人的にアメリカが好きな事もありフロントブラ(前方バンパーとボンネットの前方に取り付ける飛び石防止マスクの様な物]を装着しております。
    その部品を取付けた際にナンバープレートを着ける部分も覆われてしまう為、ナンバーを取り外し取り付け用の専用ブラケットを制作するまでの間はダッシュボードの上(前方からナンバーが確認出来る場所)に置いて走行しておりました。

    先日その車両で自宅周辺で駐車場を探していた時に左カーブでナンバープレートが助手席の足元に滑って落ちてしまいましたが自宅から2~300mほどだったので後で戻すつもりでそのまま走行しておりました。
    その後自宅から100mほどの場所で後方からスゴイ勢いで2台のバイクで警察官が追いかけて来て停車させられました。
    警察官は30代と50代の2名でした。
    停車したら即座に50代の警察官が「ナンバープレート付いてませんけども」と言うので、
    私は「さっきそこに滑って落ちました」と助手席を指差すと
    50代の警察官は「免許書と車検証を確認させてもらえますか?」と言われたので
    素直に免許証と車検証を渡し確認させました。
    念の為ボンネットを開けて車台番号を確認させて欲しいと言うので素直に従いました。

    ナンバープレートが何故付いていないのかと何故助手席に落ちていたのかを説明し、すぐそこが自宅で有ることも説明して帰ろうとしましたが、交通課を呼んで確認してもらうので少し待って欲しいと言われ待たされました。

    その間30代の警察官がアメ車が好きだと言うので色々な他愛のない話などをしながら数十分待ちましたがまだ交通課が来ないので、
    自分は3時に保育園に子供を迎えに行くのでまだ時間が掛かるようであれば先に行かせて欲しい旨を伝えると、50代の警察官はあともう少しだけ待って下さいと言ってまたされました。
    結局2時30分に交通課(30代と40代の2名)が到着したのですが、私の車を見るなり交通課の30代の警察官が「あ、コレはナンバー隠蔽で50万以下の罰金になります! とりあえず警察署まで行って調書を取らないといけないですね!」と切り出しました。
    私は数十分も待たせておいて降りてくるなりそんな事を言われたのでカチンと来て、
    「何でコレがナンバー隠蔽になるのか?カーブを曲がった際に・・・」と先程の警官に説明した同じことをその30代の交通課の警官に言ったり「ナンバー隠蔽じゃなく警告で済む話だろ!」と食ってかかっていたら、交通課の50代警官が「ナンバーが確認出来ない時点でナンバー隠蔽になります。 あなたこんな部品付けて公道を走って良いと思っているの? ナンバープレートが確認出来る位置に固定しないとナンバー隠蔽という道路運送車両法違反になります」と言って、車の写真を一眼レフカメラで取り始めました。
    挙句には私に「証拠写真を取るので車の横に経ってフロントのバンパーを指差して下さい」と言い出したので、私は「そんな犯罪を犯した犯人みたいな事出来るか!」と言ったところ「コレは立派な犯罪なんですよ。とりあえず署までどうやって車を運びますか?」など検挙する気満々の様子でした。
    私が3時には迎えに行かないといけない事を伝えると、後日出頭してもらえるなら今日はもう行ってもらっても良いとの事だったので2日後に出頭する約束をし、フロントブラを無理矢理外しナンバープレートを取付けて帰ろうとしていると、その様子を後ろからカメラで何度も撮影していました。
    その後車検証と自賠責保険証と車台番号の写真も撮られて、2時50分に何とか開放されました。

    2日後に私は納得いかなかった事と仕事が忙しかったので出頭しませんでした。
    そうすると午後3時頃に警察署から携帯に電話があり、30代の交通課の警官が「○△さんですか? 今日出頭してもらえると言っていたので待っているのですが何時に来られますか?」と言ってきたので私は「納得がいかないので出頭はしません。 調書を取りたければこちらの都合の良い日に自宅まで調書を取りに来て下さい。」と言いました。
    その後、それは無理だのあーだこーだと5分ほど話をしましたがいちど上司に相談してかけ直すと言って切られ、またその5分ほど後に警察署から電話があり、今度は上司である50代の交通課の警官が「○△さん、話が違いますよ! 今日出頭してくれると言ったのであの時は帰ってもらったんじゃなかったんですか?」
    私「あの状態でナンバー隠蔽は納得できない。 陸運局の近くではダッシュボード上にナンバーを置いて走っている車両を良く見かけるが、近くの警察署の前でも止められているのは見た事がない。」
    警官「よその警察署の事は知りません。 私は今回の件についてお話を伺いたいので出頭して調書をとらせて欲しいだけです。」
    私「忙しいので行けません。 そっちが来てくれるなら調書をとってもらっても良いです。 但し私の都合の良い日時にして下さい」
    警官「あなたは出頭を拒否するのですか? そういう言い方は拒否と受け止めますが良いですね?」
    私「調書はとってもらっても結構ですが、出頭は出来ません」
    こういったやり取りを2~3分繰り返した後に、
    警官「じゃあこのまま拒否するという意味でとって良いですね!?」
    私「一度知り合いの弁護士に相談してから連絡しますね。」
    と言って電話を切りました。

    その夜にポストに警察署から封筒が届いている!と嫁から電話があり、切手も貼られておらず警察署の封筒にボールペンで私の氏名が書かれてあり、その横に赤のマジックで大きく【呼出状在中】と書かれているらしく、同居している義理の父親が「どういう事だ!!」と怒っているとの連絡。

    帰ってから義理の父に聞いた所、午後4時にはポストに入っていたとの事だったので、
    私との電話を切った後すぐに呼出状を作ってワザワザ家のポストまで届けに来てくれた様です(笑)

    呼出状在中の封筒の中には道路運送車両法違反の要件についてお尋ねしたいことがありますから、次の日時、場所においでください。と記載されており、
    5日後の午前10時から午後5時までの間にこの通知書、運転免許署を持参してください。
    と書かれておりました。
    何処にも呼出状とは書かれておりませんでした。
    封筒に朱のマジックで大きく【呼出状在中】と書いてあったのはただの嫌がらせですね。

    正直ナンバーを付けていなかった自分が悪いのは分かっておりますが、警察官の態度が気に要らないので次の出頭も電話をして断ろうと思っております。

    ちなみにこのまま出頭せずにいるとその内身柄を拘束されることになるのでしょうか?
    警察官をギャフンと言わせる方法は何か無いですか?

    • 取締り110番 より:

      ノーズブラはカッコいいですよね。私も自分の車に付けようかと考えた事がありますが、そのままではナンバーが付けられなくなるとは知りませんでした。

      さて、「警告で済む話だろ!」という点は全くもってその通りなのですが、フロントナンバーを取り外した状態での運転は、仮にダッシュボードの見やすい位置にナンバーを置いておいたところで、残念ながら道路運送車両法違反です。今回に関しては警官の発言には特に嘘が見当たりません。とりあえず以下の記事と関連法令のリンクを読んで状況を御理解下さい。

      フロントのナンバープレートを外して乗っても良いのか?
      ナンバープレートの表示を義務化している法律の規定

      私も首都高の走り屋時代は、ナンバーをダッシュボード置いている4輪をよく見掛けましたが、フロントナンバーの取り外しに罰則がなかった大昔を除けば、ダッシュボードに置いていても違反で50万円以下の罰金という事になります。

      しかし、首都高のPAには走り屋を取り締まるための警察車両もよく来ていましたが、4輪にせよ2輪にせよ、ナンバーについて積極的に取り締まっている様子はありませんでした。その理由はこのサイトを読んでいただいたならおわかりのように、「罰金は反則金とは異なり警察利権への還流ルートがないから」に過ぎず、警察の言葉を借りるなら違反は違反ですから、取り締まろうと思えばいつでも出来た訳です。

      さて、それを踏まえて現在の状況を考えますと、写真を撮られているので「ナンバーをちゃんと付けていた」という主張は通りません。「取り付け部のネジがバカになってしまったので整備工場まで行く間だけ仕方なくダッシュボードに置いていた」という主張をお勧めしようかと思いましたが、現場を離れる前にノーズブラを外して再取り付けしていますのでこのロジックも使えません。

      現時点での出頭は任意ですが、2~3回の出頭要請を拒否すると警察が逮捕状を請求して実際に逮捕する事例もあります。御家族の反応を考えるとあまりお勧めできませんね。

      そうすると、善後策としては「道路運送車両法違反は認めた上で、刑事処分については不起訴を狙い、行政処分としては「番号標表示義務違反」の2点を取られないようにする」というのが一番マシな選択肢に思えます。法令の面倒臭い所で、ナンバーが付いていないのは道路運送車両法違反で罰金のみで点数はないのですが、反則点制度の方に「番号標表示義務違反」があり、反則金なしの2点という加点項目が存在するのです。

      今回のノーズブラによるナンバー外しに関して、道路運送車両法違反のみでの検挙になるのか、道交法違反も同時に問われて反則点が2点付加されてしまうのかが、まさに警察の胸先三寸ですので、狙うべきは前者ではないかと思います。

      道路運送車両法違反はレア過ぎて検察統計を読み込んでも罪状別の統計には出てきません。従って、初犯であることやダッシュボード上での提示が違法とは知らなかったことを理由とした否認であっても、道交法に関する検察統計の相場程度の不起訴率は期待できると思います。ナンバー外しの罰金相場は10万円前後ですので、不起訴を目指して否認ロジックを組み立てておくとよいでしょう。大した違反には思えないかもしれませんが、扱いとしては赤切符の刑事事件ですので、赤切符関連の記事も合わせてお読み下さい。

      出頭時に警察が切符処理もしようとした場合、これを切られてしまうと反則点が2点ついてしまいます。これに関して回避を目指すために必要な事は以下の4点だと思います。

      1. 運転免許証を持参しない
      2. 必ず隠し録音をしておく
      3. 隠蔽の意図はなく、表示する意思があったからダッシュボード上に置いていた(落ちた事は供述しない方が良いです)
      4. 道路運送車両法違反は認めるが、道交法第55条には違反していないと主張する

      道交法第55条
      第五十五条 車両の運転者は、当該車両の乗車のために設備された場所以外の場所に乗車させ、又は乗車若しくは積載のために設備された場所以外の場所に積載して車両を運転してはならない。ただし、もつぱら貨物を運搬する構造の自動車(以下次条及び第五十七条において「貨物自動車」という。)で貨物を積載しているものにあつては、当該貨物を看守するため必要な最小限度の人員をその荷台に乗車させて運転することができる。
      2 車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
      3 車両に乗車する者は、当該車両の運転者が前二項の規定に違反することとなるような方法で乗車をしてはならない。

      おそらくSS619さんの予想を裏切る回答になってしまっていると思いますが、フロントナンバー外しは「赤切符の刑事事件」ですので、大幅な速度超過や酒気帯びで検挙されたのと同じレベルの意識で対応しないといけません。警官の現認証言だけなら事実関係の否認も可能ですが、写真を撮られているので状況としても不利と言わざるを得ません。

      よって、出頭日の変更はともかく、しっかりと隠し録音出来る体制で出頭し、「ダッシュボード上でも合法だと思っていたが、後で調べてみたら違反だと初めて知った。違法だと知っていればしなかったし、ナンバーを隠蔽する意図は一切なかった。もし意図があるならナンバーを付けたままノーズブラを被せて隠していただろう。反省しているので寛大な処置をお願いしたい」というスタンスで臨んだ方が良いように思えます。

      供述調書を録られますが、内容をしっかりと精査し、少しでも怪しい表現は刑訴法198条を持ち出して増減変更させ、あくまでも「違法とは知らなかった」「隠蔽の意図はなかった」「法の不知に関しては反省している」というスタンスを崩さない調書を完成させましょう。

      その上で、後日簡裁に呼ばれた際に、略式に応じて想定10万円の罰金を支払うのか、否認して不起訴を狙うのかをよく考えて検討して下さい。

      赤切符扱いで車検証や写真も撮られており、自宅も既に判明している上に検挙しようとしている警察の管内ですので、不出頭を続けるのは得策ではありません。近日中に車両を廃車にして遠隔地に転居する予定でもないのであれば、上記のような対応が望ましいと思われます。

      • SS619 より:

        管理人様
        早々のご回答有難う御座います。
        やはりかなり厳しそうですね・・・。
        現場を離れる時ですが、USバンパーの為日本のナンバーの穴が開いていないので、フロントブラを半分だけ剥がした状態でナンバーは片側のみネジで固定して斜めになりながら無理矢理固定して乗って帰った感じです。

        どちらにしても写真を色々と撮られているので難しいですね。

        最終的に後日簡裁に呼ばれた際に否認して不起訴を狙うというのはどの様な方法なのでしょうか?

        • 取締り110番 より:

          道路運送車両法違反の場合、警察の取調べが終わって送検されてからの流れは通常の赤切符での検挙の時と同じです。

          争わずに全てを認めると略式命令を受けて罰金刑が出る事になります。50万円以下の罰金となっていますが、実際の罰金相場は10万円前後のようです。

          不起訴を狙うのであれば、違反自体は認めた上で「法令を知らなかっただけで知っていれば違反しなかった。これで50万円以下の罰金というのは厳し過ぎると思うので量刑について争う為に否認して正式裁判を受けたい」というロジックで略式命令を拒否しなければなりません。

          ただし、起訴された場合は正式裁判を受ける事になりますので、以下の赤切符関連の記事を通読した上で、起訴されても後悔しない覚悟がついた場合のみ争って下さい。

          赤切符(非反則行為)

          不起訴を狙う為の具体的な方法についても、リンク先の記事が参考になるかと思いますので、記事を通読しても御不明な点があれば改めて御質問下さい。

          • SS619 より:

            管理人様
            有難う御座います。
            ご教授頂きました方法で攻めて行きたいと思います。
            本日が出頭の指定日でしたが、朝1番から警察署の担当より連絡があり、本日は出頭されますか?と聞かれましたが「仕事が忙しいので今月は無理だ、来月なら調整出来る」と返答したところ「淡々とでは出頭されないと言うことで次の手続きに入らせて頂きます。」と言われ電話を切られました。
            その旨を知り合いの弁護士に相談したところ本当に逮捕請求する恐れがあるとの事だったので、その後警察にもう一度電話し、こちらの希望日時を受け入れないのは不当だと訴えたら、来月で出頭の日程調整が出来ました。
            しかし、その際に次回出頭時には免許証・車両・車検証・自賠責保険証を一緒に持ってきて下さいと伝えられましたが、コレは任意らしいので持って行かなくても大丈夫でしょうか?
            調書についても取り調べなのでこちらに希望通りには録れないと言われました。

          • 取締り110番 より:

            前回の回答でも書きましたが、道路運送車両法違反は赤切符の刑事事件ですので、青切符のような対応だと足元を掬われます。出頭拒否が続けば逮捕も普通にあり得ますので、その弁護士の御友人のアドバイスは的確です。

            >その際に次回出頭時には免許証・車両・車検証・自賠責保険証を一緒に持ってきて下さいと伝えられましたが、コレは任意らしいので持って行かなくても大丈夫でしょうか?

            任意ですから持って行かなくても良いですが、逆に無車検運行の怖れもあるとされると押収差押令状を取られて自宅がガサ入れを受けるリスクを背負う事になります。車両に関してはノーズブラは外しておくとして、USバンパーに日本のナンバーを付けられるステイ(自作でも市販品でも可)を装着してナンバーをちゃんと付けてから行きましょう。否認ロジックとしては「ダッシュボード上でもOKだと思っていた。違法行為をする動機も意思もなかったので寛大な処分を望んでいる」というものでしょうから、出頭時にも無加工のUSバンパーのままでナンバーがちゃんと固定できない状態では、悪質かつ意図的なナンバー外しだと捉えられてしまいます。

            >調書についても取り調べなのでこちらに希望通りには録れないと言われました。

            それは嘘です。正確には「被疑者の希望通りには録りたくないので、被疑者を騙す為ならどんな嘘でもつく」です。

            調書に関してはいくつかの記事を書きましたのでそちらを参考にして下さい。ちゃんと対応すれば供述通りの調書を作らせる事が出来ます。

            [交通違反]供述調書を録らせる場合の3つの注意点[否認事件]
            [交通違反]無罪を狙う供述調書の録らせ方[法令は利用しろ]
            [交通違反]無罪を狙う供述調書の録らせ方[一発逆転]
            [交通違反]無罪を狙う供述調書の録らせ方[ようやく本題]

            不起訴が取れるかどうかで想定10万円の罰金がかかっていますので、出頭までに理論武装を含めてしっかりと準備をしましょう。

            今回のナンバーの件については、違反が明らかであるだけでなく現場で写真も撮られていますので、違反の有無について争っても無意味です。「大黒PAに行った時にナンバーをダッシュボード上に置いている車両がいたが、警邏中のパトカーが通り掛かってもスルーしたのを見た事があり、前からナンバーが見える状態なら違法ではないと勘違いしていた」というようなロジックの方がいいのではないかと思います。

            それでも、起訴されれば10万円前後の罰金ですので、どのように対応するかについては、サイト記事の情報も頭に入れた上で、SS619さんが後悔しない選択をして下さい。

          • SS619 より:

            管理人様
            昨日警察に出頭し調書を済ませてきました。
            車は乗って行きませんでしたが、それについては何も言われず調書だけ録りました。
            私自身の感想としてはある程度納得のいく調書を作成する事は出来ましたが、証拠写真もあるので起訴は免れないかも?といった感じです。

            警察曰く、この後は検察庁からの呼出か裁判所からの連絡になるかは分からないとの事でした。

            起訴された場合、否認も出来ない件なのでどう対応すれば良いか悩んでおります。
            また検察庁からの呼出があった時に不起訴を狙うチャンスは有るのでしょうか?

          • 取締り110番 より:

            出頭お疲れさまでした。

            刑事処分に関しては、1~3ヶ月後を目安に地元の簡易裁判所(併設の区検)から出頭要請があり、出頭すると違反を認めて略式命令を受けるよう勧められると思います。

            それに応じると待合室で待たされ、相場通りなら罰金10万円程度の命令が出て、罰金を納めれば終了です。罰金刑の前科が残りますが社会的にも大した罪ではないので私生活への影響は少ないでしょう。

            不起訴を狙いたい、罰金刑とはいえ前科は嫌だと思うのであれば、量刑不当として正式裁判を受けたいと主張するしかありません。検察や裁判所的には、10万円程度の罰金刑の為に公判を3回も開いたら完全に赤字ですから、初犯で犯罪の認識もなかったという事がちゃんと伝われば、不起訴(起訴猶予)もあると思います。

            とはいえ、仮に不起訴率が80%であったとしても、20%を引いてしまった方にとっては起訴されることに変わりはありませんから、赤切符関連の記事や、公判を受けた方の体験談などをお読みになり、後悔しない選択をして下さい。私はこちらから行政訴訟を起こすような人間ですから、私がSS619さんなら正式裁判を求めると思いますが、価値観や人生観は人それぞれです。

            なお、不起訴を狙うのであれば、検察出頭時までに上申書と、ちゃんとナンバーが固定される状態になった車両の写真などを撮って、以下のようなロジックで主張するという方法もあります。

            ・ナンバーが前方から確認できる状態であればよいと勘違いしており、違法行為であるという自覚がなかった
            ・法の不知が原因であり、深く反省しすぐに合法的なナンバー設置方法に変更した(ここで添付した写真を引用)
            ・初犯であり他の犯罪歴もないので、寛大な処分を望んでいる
            ・略式命令では相場通りの罰金刑にしかならないので、公判請求が妥当だと思うのであれば、正式裁判で量刑について争わせて欲しい

            日本国内で教育を受けて育った人の場合、儒教をベースとした「権力者には逆らってはいけない」という洗脳を受けているケースが多いですので、違反の事実があるから起訴は免れないだろうと考えてしまいますが、赤切符の不起訴率の記事をお読みいただければわかる通り、起訴するかどうかは検察官の胸先三寸で、特に都市部では検察や裁判所がパンク状態でもあるため、軽微な犯罪や面倒な被疑者の場合は案外不起訴で済ますことが多いです。後は権力者絡みの犯罪は軒並み不起訴ですね。デートドラッグでレイプした山口敬之という性犯罪者が不起訴なのですから、車両運送法違反程度で罪悪感を覚える必要はありません。

            とはいえ、「アベ友に非ずんば人に非ず」の今の日本では、我々庶民が起訴されるかどうかは完全に運です。私がこのサイトで提供している情報やアドバイスは、公判請求する手間を嫌う検察官に当たった時に、彼らが不起訴を出しやすくするようなロジックを提供してみましょうというお話で、今回で言えば「初犯。犯罪歴なし。既に車両も改善済み」というロジックを出してあげる事によって、「反省もしているようだから、起訴猶予にした」という言い訳を与えてあげましょうということです。

            それでも起訴されたら、参加費10万円で刑事裁判を受ける権利を買ったと思うしかありません。略式命令を受けてもどうせ10万円でしょうから、ならば「刑事裁判を受けたことがある」という経験値を稼いだ方が長い人生においてはプラスになる事も多いでしょう。少なくとも私の場合は、二度の行政訴訟を経験したことによって、日本人の多くが怖れる「裁判沙汰」というものに対する偏見や思い込みはなくなりました。

            裁判など、最初から結論が決まっているルーチンワークの茶番劇です。学芸会のつもりで参加すればそれなりに楽しめますし、公判の為の準備書面や書証を作るスキルは、今の仕事で上司に要望書を出す時などにも役立っています。

            人生万事塞翁が馬。この事件を契機としてSS619さんの警察・検察・裁判所に対する偏見や思い込みが取り払われるのであれば、仮に10万円の罰金を取られても、後になってみれば安い授業料だったと思えるようになるかもしれません。

  14. yuutofk2 より:

    管理人さま
     先月に会員登録しましたゆうとです。よろしくお願いします。
    審査請求の案件で2点教えていただきたいことがあります。
    以前切符を切られましたが署名は拒否しました。その後否認事件として検察に書類送検され不起訴。しかし、点数は加点されています。
    そこでお聞きしたいのですが、
    ①よくいう、刑事と行政処分は違うからという理由で行政処分を執行するらしいですが、それをする具体的な根拠をご存知でしょうか?
    ②切符への署名を拒否しているのに違反点数を加点する根拠が知りたいのですがご存知でしょうか?
    審査請求はこの2点で責めるつもりですが、これについて力を貸していただきたいと思います。(もちろん免許の更新の処分があった件についての審査請求です)
    詳細は後日報告させていただきます。よろしくお願いします。

    • 取締り110番 より:

      刑事処分と行政処分が別個に処分可能であるというのは、法律の原則のようなものでどこかに明文化されているものではありません。

      刑事と民事に例えるとわかりやすいかもしれませんが、例えばAさんがBさんを殴って怪我をさせたとします。Aさんが加害者、Bさんが被害者ですね。

      加害者のAさんを傷害罪で検挙して送検して、場合によっては起訴して罰金刑などに処するのが刑事処分です。刑法に違反して傷害を負わせた罪です。
      被害者のBさんが加害者のAさんに対して、治療費や慰謝料などの損害賠償請求を起こすのが民事訴訟です。民法の規定を根拠とした損害賠償請求です。

      刑事処分でAさんが不起訴になっても、民事裁判で損害賠償請求が認められれば慰謝料が取れます。逆に刑事で有罪でも民事ではほとんど取れないケースもあります。

      これを刑事処分と行政処分に置き換えたものが今の罰金と反則点の関係だと思えば良いです。

      反則金の支払いを拒否すると道路交通法違反事件として刑事処分の流れに乗りますが、御存知の通り99.9%異常が不起訴になり刑事処分は終了します。
      ところが、「警察官が違反を認めた」という事実のみを根拠として、反則点を付加し、累積が貯まれば免停等の行政処分をするのが行政処分側のシステムになっています。食中毒を出した飲食店に営業停止命令などを出すのも行政処分です。

      行政処分の厄介な所は、三審制で刑罰を与える前に審理する刑事処分とは異なり、行政庁の独断で処分を下してよく、不服があっても処分を受けてからでなければ審査請求も取消訴訟(行政訴訟)も受け付けてもらえないという、非常に公務員側に有利なシステムになっている所です。このシステムを作ったのが公務員ですから当たり前と言えば当たり前ですが、徹底的に自分達にのみ有利なように作ってある訳です。

      以上の回答で2点の御質問への答えになっていると思いますが、詳しくは行政処分(免停・反則点数)の記事を御一読下さい。

      その上で審査請求に関してですが、前述の通り行政処分は「処分を受けてから」でなければ訴えが認められません。そして、反則点の付加だけでは具体的な被害が発生しないため、その時点で審査請求や行政訴訟を起こしても即座に棄却されてしまうのです。

      以前は、免停以上の処分を受けてからでなければ審査請求自体が不可能でした。その後いくつかの行政訴訟を経て、今は免許証の更新も処分と見做し、反則点の付加がなければゴールド免許だった人がブルー5年免許を交付されたというような状態になれば訴えが起こせるようにはなりました。一応の進歩ですが、そもそも審査請求も行政訴訟も99.9%勝てないように作られていますので、体験談の記事にあるように、県令などによる規定やドラレコ映像などの客観証拠がないと結果は期待できません。

      私は2度まで行政訴訟を起こし、この行政処分のシステムの不合理性と、全ての元凶である交通反則通告制度の矛盾について理解しました。結論として、切符を切られてから出来るのは不起訴を勝ち取る事と、ダメ元で審査請求等を行うことまでで、最も重要なのは捕まらないこと、もし停められても録画・録音と法令の知識をフル活用して切符処理を回避し、警告指導での決着を図る事であると考えました。

      なので、有料会員様用へのメインコンテンツが検挙時の対処法になっております。

      慣れるまでは失敗することもありますが、ネズミ捕りを除けば対処法を身に付ければ8割程度の確率で切符の回避が可能です。検挙ポイントの把握や先読みと、万一停められてもしっかりとした対応が出来れば、ゴールド免許の再取得は決して難しくないという事をサイトを通じてお伝えしているつもりです。

      審査請求自体は望ましい結果が得られることはまずありませんが、それでも納得がいかないことは納得がいかないと訴えておいた方が良いです。周りの誰もが反対をしても、おかしいものはおかしいのですから。

      In matters of conscience, the law of the majority has no place.
      「良心の問題に関して言えば、多数決の法則はまるで当てはまらない」
      ガンジー

  15. mario より:

    こんにちは。
    先日の再聴取が先ほど終わりました。
    結論から申し上げまして、残念ながら営業車の場合は会社ぐるみで臨まない限り難しいと感じました。
    今日は会社の上司付き添いで、上司と私と別室で取調べだったので、上司が警察に何を聞かれたのか、何を話したのかなどはわかりませんでしたが、私の取調べをした警察官は依然として写真を見せようとせず、他の質問ばかりしてくるので、答えたくありません、と言うと、取調べ終わり!
    また今度呼び出すから!上司と一緒に!
    などとわけわからんゴタクを並べてくるので、帰ろうとしたら、上司の相手をしていたと思われる人が来て、その人は紳士的な態度ですぐに写真を見せてくれました。
    その写真には、私であると思われる運転者が左手で顔を覆っていたので、ナンバーで証拠としたのでしょうが、私である事を私の自白なしに証明できないと思い、何が何でも自白を得るまで写真を出したくなかったのでしょう(笑)

    しかし、会社の体質が私の考えに否定的なので、冒頭に書いた通り、警察の捜査には協力するだろうと思います。

    一応速度は106kmでしたので、予想通り30日の免停で済むため、検察庁からの呼び出しの際に、いろいろ策を講じてみようと思います。
    人生勉強として略式には応じず、正式裁判をしてみようかと思います。
    あと、録音データを解析して問題発言などをピックアップしてそちらに突いても攻めてみようと思います。

    • 取締り110番 より:

      まだ切符処理はされていないという認識でよろしいでしょうか?

      警察がとにかく自白を欲しがっているという読みは100%正しいです。顔がはっきり映っていなかったら自白無しで公判維持は難しいですからね。

      会社の協力が得られないのであれば、「オービスを光らせた記憶が無い。オービス画像では顔がはっきり映っておらず、私かどうかはわからない。そもそも撮られた記憶がないのであるから、オービスが表示している日時が正しいかどうかもわからない。」で否認を続け、乗務記録やタコグラフの提出に会社が応じたとして「それで公判維持が可能だと思うなら自白は要らないだろ?さっさと送検してくれ」で良いでしょう。

      それでも最終的に切符は切られると思いますが、否認しても起訴率が非常に高いオービス案件の数少ない不起訴を狙うのであれば、検挙当初から一貫して否認している事が何よりも重要です。

      録音データの問題発言は記憶が鮮明なうちにピックアップして、事あるごとに主張に入れておきましょう。こちらの違反の有無について争うよりも、警察の取り調べ等の手続上の瑕疵について争う方が効果は高いです。

      • mario より:

        早速の御返信ありがとうございます。
        そうですね。できるだけ管理人さんのおっしゃる通りになるように持ち込もうと思います。

        赤切符を受け取ってないので、まだ切符処理は済んでいないと私は認識していますが、次は検察庁?簡裁?からの呼び出しになるらしいので、その辺りが私もよく分かりません。

        調書への署名押印は拒否したかったのですが、会社側からそれには応じてほしいと強く求められていたので、できる限り私の納得いく書き方をさせて署名押印には渋々応じました。
        私個人の問題であれば、いくらでも食い下がれるのですが、私が否認を貫くことで、さすがに何度も上司を連れて来させたり、会社へ警察に来られたりすると、会社や同僚にも迷惑をかけることになるため、このあたりが営業車の場合の障壁かなと実感しました。
        今は私個人的な事情ですぐに会社を辞めるわけにはいかないタイミングの悪さもありました。

        今回はこのサイトに出会ったのと呼び出しまでに日にちが少なすぎて心構えや準備が不十分だった事もありますが、おそらく次は略式裁判の呼び出しだと思いますので、結果は別としてそこではっきり否認してみようと思ってます。

        • 取締り110番 より:

          オービスですので基本的には否認しても起訴されて相場通りの罰金刑が出る案件ですが、撮られた記憶がないのですから、記憶がないものは記憶がない。写真に写っている人物が誰かはわからない。検挙を目的としてオービスを設置している警察が自由に日時設定を出来る状態で、オービスに保存されている日時が正しいとする証拠がない。などなど、おかしいと思う事はおかしいと言っておいて損もないでしょう。

          あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである。 ガンジー

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