軽井沢スキーバス転落事故の不思議

引用元のサイトの考察が深いので、詳しくはリンク先をどうぞ(記事後半にも改めて貼ります)私は要点をまとめただけです。

489.軽井沢スキーバス転落事故は本当に起きたのか?

軽井沢スキーバス事故の不可解な点

車内の画像が出て来ない

大学4年生が中心のスキーバスツアーですよね?

消灯後はともかく、消灯前のバス車内で若者達がスマホで画像を撮ったり、それをLINEで友人に送信したりしないハズがありません。どうしてそういう画像が出てこないのでしょう?

以下のニュース映像の冒頭部には事故直前にバスの中で撮影されたとされる東海大1年の池田衣里さんの写真が出てきますが、それが事故当日のバス内の画像かどうかはわかりません。静止画像がネットで探しても出て来ないあたりを見ると、細かく検証されたくないので元画像は見せないだけかもしれませんね。

イスラム国が殺したとする湯川氏の生首画像も「写真を動画で撮ったもの」しか出てきませんでしたしね…

転落部分だけがガードレール

バスが転落したあたりの数十メートルだけがガードレールになっていて、他の部分は石垣である部分が多いです。石垣部分に接触したなら転落はせずにここまでの事故にはなっていません。

もちろん、「悪い偶然が重なってたまたまガードレール部分から転落した」可能性もなくはありませんが、画像を見る限りでは警察が「直前にブレーキを踏んだ痕がある」として検証しているとするスリップ痕が見当たりません。乗員も合わせれば総重量15トンくらいのバスが急ブレーキを踏んで、スリップ痕が残らない事などあるのでしょうか?

20160125

まあ、この画像だけではわかりませんが、今さらスリップ痕を見せられても、「それが本物か捏造か?」を見分けることは困難ですが。

土屋さんの左耳がない?

事故時に運転していたとされる土屋さんの写真のおかしな点を指摘する声もあります。

20160125-2

この角度での撮影で左耳が写っていないのはおかしいという事ですね。そう言われてみればちょっとくらい写っていてもいいような気がしますね。まあ、いずれにせよ断定は禁物ですが。

通夜・告別式の日付がバラバラ

本当の事故である可能性もゼロではないのでうっかりした事は言えませんが、引用元のサイトでは以下のように推察しています。

 逝去されたとされる人々が生存しているからこそ、テレビ画面に映る肉親とされる大人は涙も流さないし、悲しみが伝わってこない白々しいコメントを発しているのではないだろうか。

むしろ、爬虫類人社会では、今回、支配層のある目的の為にこの役割を演じた事により、今後、多大なご褒美が犠牲者を演じた当人とその家族に与えられるのではないだろうか。

そして、今回の謀略で多くの人々を信用させる重責を担った尾木直樹氏は、他の爬虫類人<レプティリアン>以上のご褒美が与えられるのではないでしょうか。例えば、テレビのレギュラー出演が大幅に増えるとか。

尾木氏の言っていることには正論も含まれていますが、TVが重用しているという時点で鵜呑みにしてはならないでしょうね。

軽井沢スキーバス転落事故で逝去したとされる15名中14名は同じ日に逝去したとされるのに、なぜ、通夜や告別式がこうもばらばらの日に挙行されているのでしょうか。

ばらばらの日に挙行されているお陰で、複数の教え子を失ったとされる尾木直樹氏は、告別式や通夜に6日間連続で参加できた。

尾木直樹氏、生放送で悲痛…バス事故のゼミ生4人を喪い「言葉が消えるんです」

https://archive.is/by9Cm(魚拓)

まあ、バラけた事への言い訳も可能ですが…

まあ、バラけた事への言い訳も可能ですが…

まとめ

  1. 車内の画像が出て来ない
  2. 転落部分だけがガードレール
  3. 土屋さんの左耳がない?
  4. 通夜・告別式の日付がバラバラ

何にせよ鵜呑みは禁物です。私もレプティリアンについては懐疑的な立場ですし…

とはいえ、マスゴミの偏向報道を見ているだけでは見えてこない部分もありますので、引用元の記事は一読の価値があると思いますよ。

489.軽井沢スキーバス転落事故は本当に起きたのか?

twitterはじめました

コメント

  1. 福田元昭 より:

    お早うございます。拙ブログの記事を取り上げて頂きありがとうございます。
    次の記事「490.2016年2月7日に発射されたとされる北朝鮮の事実上の弾道ミサイルは、日本の自民党に対する援護射撃ではないか?」をUPしました。
    http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-702.html
    お読み頂けたら幸いです。

    • 取締り110番 より:

      こちらこそいつも良記事をありがとうございます。貴ブログの見立てには同意できるものが多く、大変参考になります。

      北朝鮮が動く時はいつも自民党が得をする形になっていますが、自民党も北朝鮮もCIAの資金提供で出来た組織ですから、当たり前と言えば当たり前ですよね。金王朝はニホンの天皇制をモデルに作られた国だとも言われていますしw

      引用の際は必ずリンクを張りますので、今後も情報流通のお手伝いをさせていただければ幸いです。

  2. やまだ より:

    本当のプロフェッショナルというのはヤバイところは初心者のように細心の用心をするものです。
    貰い事故とか故障、病気など様々な要因はよくありますが
    それを踏まえても用心出来ないのはタダの底辺のブルーカラー作業員でしかありません。

    • 取締り110番 より:

      そうですね。そして本当のプロフェッショナルというものは、それに見合う報酬を支払わなければ雇えないものです。

      平成13年ではバス運転手の平均年収は542万円でしたが、小泉政権時代(平成13年~平成18年)に小泉は竹中と組んで規制緩和や税制改革をバカみたいに推進してあらゆるサラリーマンの賃金を下降させました。平成19年のバス運転手の平均年収は420万まで落ち込んでいます。既に平成11年の時点の派遣法改正でネガティブリスト方式になっていましたので、バス運転手にも非正規雇用が増えていった事でしょう。

      http://nensyu-labo.com/syokugyou_bass.htm

      平成22年の民主時代の改正案で一定の歯止めが掛かるも、野田政権~安倍政権に掛けては改悪の一途を辿っていますね。平成26年の平均年収は455万と若干の回復を見せていますが、平均年収の調査は「正社員のみ」の額ですから非正規雇用だった場合の賃金はよくわかりません。途中で消費税も8%に上げられているので実質賃金は良くて横ばいだったでしょう。さて、軽井沢バスツアーの運転手2名の賃金はいくらだったのでしょうか?

      もし彼らが正社員で、年収450万円程度の賃金を得ていたのであれば、これはさすがに底辺のブルーカラーとは呼べませんので、一定の職能と職業倫理を持っていてしかるべきですが、プロ意識を持てと言えるほどの待遇だとは私には思えませんね。プロにはそれに相応しい待遇を与えるべきですし、待遇が用意できないなら賃金なりの職能と職業倫理で仕方ありません。おそらくは格安バスツアーの運転手は大手観光バス会社の運転手よりも低賃金でしょうから、経験や技能にも賃金なりの差があっても仕方ありません。利用する側も安い分安全性などを犠牲にしているという意識が必要な時代なのでしょう。

      ちなみに日銀総裁の年収は3,467万円で、復興への協力措置で30%減額されていたのも既に終了して満額もらっています。
      http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL25HCQ_V21C14A1000000/

      異次元緩和(笑)とかして外国人投資家とニホンの富裕層を肥えさせましたが、さて、ジャブジャブ刷った紙幣は我々庶民(まあ庶民じゃない人も読者の中にはいるでしょうが)の所に回ってきたでしょうか?プロフェッショナルなんだから失敗したら私財を全額寄付するくらいの責任は取って欲しいですよね。バス運転手が失敗したら自分も死ぬのですから。

      ちなみに警察官の平均年収は800万円以上あるんですが、ヤバい所に細心の用心をしてプロの仕事をしていますかね~ 白バイ隊員死亡・重傷の重大事故、5年で42件を見る限りではただ無謀運転をしているだけのように見えますね。

      何にせよ、軽井沢バスツアーの真相はまだわかりません。報道通りに受け取るには矛盾が多く、かと言って全てが捏造であるとする証拠もありません。バス運転手を責めるのは、「本当に運転手のミスで転落事故が起こった事」が合理的な疑いの余地がない程度には立証されてからでも遅くないと思います。

  3. やまだ より:

    運転手が悪いだけでもないいろいろな要素があるのかもしれませんが、
    2人の運転手の方は無事故の優良ドライバーだったんでしょうかね?

    • 取締り110番 より:

      それはわかりませんが、誰でも初めての事故を起こすまでは無事故ですし、もらい事故もあるので職業ドライバーで年間走行距離が長ければ長い程、事故数のカウントは増えてしまう傾向はあるでしょう。比べるのであれば、「実走行10万キロあたりの事故数」でも調べられるなら比較も出来ますが、ペーパードライバーを含む「無事故ドライバー」と職業ドライバーで走行距離が非常に長い「事故歴があるドライバー」を比較しても無意味でしょうね。

      私自身も、事故が全て仕組まれた架空事故であるとまでの確信はしていません。運転中に心筋梗塞を起こして足がアクセルペダルから離れなかった可能性もあるでしょう。

      しかし、年初以来の株の暴落でGPIFの巨額損失に注目されたくないというタイミングで、SMAPの解散騒ぎやスキーバス事故が起きてマスゴミはそちらばかりを報道し、彼らにとって都合の良いスピン材料になったのは事実ですし、ルート変更にしても、公開された防犯カメラの映像、事故から6日後には中小旅行会社に査察が入っているあたりの迅速さにしても、違和感を感じているのは私だけではないでしょう。

      大型バスの運転に不慣れな2人だったならば、なおさら高速メインのルートの方が楽でしょうし、運転に不慣れな者ほど夜の碓氷峠をあんな速度でかっ飛ばそうとは思わないハズです。私は大型自動車の免許を持っていますが、実際に乗ってみるとバカデカさを肌で感じてどうしても慎重な運転になってしまいます。

      防犯カメラの映像にしても、1キロ手前の映像ではゆっくり安全に走行しているっぽいのに、事故現場から250m手前の映像ではバカみたいに飛ばしています。画像の解像度にも大きな差があり、250m手前の映像が捏造や加工されたものではないことも映像だけではわかりません。

      911ですら稚拙な加工映像で世界を騙せたのですから、バスツアー事故における防犯カメラ映像の加工など、躊躇う余地もないでしょうしね。

      https://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4

      でもまあ、真実はわかりません。被害者の通夜や告別式でちゃんと本人の遺体があって、誰でも拝顔することが可能だったなら架空事故説は遠のきますし、生存者がスマホ内の映像や画像を公開して真実の究明がなされるかもしれませんしね。

      いずれにせよ、様々な可能性を考慮に入れながら、自分なりの判断をしていくしかないでしょうね。

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