[スタッドレス]タイヤを安く交換する3つの方法[夏タイヤ]

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東京のように普段はあまり雪が降らない場所に大雪が降ると、交通事故が増えます。

もちろん、「ドライバーが雪道運転に慣れていない」という事情もありますが、私が見る限りでは大雪の日に都内で事故を起こしている車の大半は「雪道なのにスタッドレスタイヤを履いていない」という暴挙に出た結果です。

雪が降らなくても気温が氷点下に下がる日は都内でも多々あり、橋の上などでは平気で路面が凍結しています。スタッドレスを履いていれば防げた事故も多いでしょうに、どうして冬なのにスタッドレスを履いていに車が多いのでしょうか?それはもちろん

スタッドレスタイヤが高いし交換の手間が掛かるから。

だと思います。ならば、リーズナブルな価格でタイヤ交換が出来れば、スタッドレス装着率が上がって事故も自然に減るのではないでしょうか?

※以下に書く内容は「普段は雪が降らない土地に住む人が念の為スタッドレスを履く場合」のお話です。雪深い地方の方はケチらずにちゃんとしたスタッドレスを4WD車に履かせて下さい!

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国産スタッドレスは高い!

雪国ではないエリアの住民がスタッドレスを履かない主因は、国産スタッドレスタイヤが高いという事です。ミシュランは海外タイヤですがブリヂストンやYOKOHAMAと価格帯は一緒ですのでこのカテゴリーに含みます。

価格はホイールサイズや扁平率によってまちまちですので、私の車が履いている205/50R16というサイズで価格を比較してみましょう。

ブリヂストン

少しでも安く手に入れる為に、価格.comでの価格を調べてみます。量販店だともう少し高いでしょうが…

20160119

http://kakaku.com/item/K0000542911/

通販価格での最安値が\19,650円、店頭参考価格帯が¥23,200 ~ ¥27,700もします。

一本の値段がこれですから、4本交換すると交換工賃を格安の\1,000/本で計算しても、約\85,000~10万円くらい掛かります。これでは「降るかどうかもわからない大雪」に備えて交換しておこうと思うには心理的抵抗が大きいでしょう。

YOKOHAMA(ヨコハマ)

ブリヂストンよりは安いですが…

ブリヂストンよりは安いですが…

http://kakaku.com/item/K0000788474/

通販価格での最安値が¥16,350、店頭参考価格帯が¥17,530 ~ ¥21,800ですね。

概算で4本交換で約7万円~8.5万円くらいという感じでしょうか?

ダンロップ

3社の中では最安値ですね

3社の中では最安値ですね

http://kakaku.com/item/K0000405234/

通販価格での最安値が¥12,400、店頭参考価格帯が¥15,980 ~ ¥20,400ですね。

概算で4本交換で約5.5万円~8万円くらいという感じでしょうか?

ダンロップくらいの価格なら余裕のある人なら買えると思いますが、「何とか自家用車を維持している」という人にはやはり抵抗のある価格です。もっと安く買う方法はないのでしょうか?

解決策1:台湾タイヤを狙え!

安くタイヤを買おうと思ったら格安海外タイヤ(アジア・東南アジア)しかないのですが、今までに14種類くらいのタイヤ交換をしてみた私の経験則では、格安海外タイヤの中で一番性能・信頼性共に高いのは台湾タイヤです。パソコン部品に詳しい人なら、中華や韓国性の製品よりも台湾製品の方が信頼性が高い点などからも納得していただけるのではないかと。

AUTOWAY LOOP

格安台湾タイヤを購入できるのがAUTOWAY LOOPというサイトです。

イメージキャラクターの人選を間違えている気がしますがw

イメージキャラクターの人選を間違えている気がしますがw

で、比較の為の205/50R16サイズのスタッドレスの価格を見てみましょう。

こんなに安いのに性能は大差ありません。

こんなに安いのに性能は大差ありません。

驚きの\5,190/本です。送料が1本あたり1000円かかりますので、実質的には\6,190/本ですね。

取付をしてくれるお店もサイト内のリンクから検索できます。

お店によっては直送も可能です。

お店によっては直送も可能です。

私が利用しているお店の交換工賃は\1,080/本ですので、4本交換で\4,320となります。

交換にかかる合計額を計算してみると…

  • スタッドレス4本:\5,190×4=\20,760
  • 送料:\1,000×4=\4,000
  • 工賃:\1,080×4=\4,320

計:\29,080

合計で3万円を切りました。このくらいの額なら「念の為」冬の間くらいは履かせておいても良いと思えるのではないでしょうか?

解決策2:ホイールごと交換なら自分で出来る!

格安でスタッドレスに交換できるのは良いとして、また春が来たら夏タイヤに工賃を払って交換するのは面倒だしコストが掛かるというのも事実です。

ならば、ホイールも格安で入手して夏タイヤ⇔冬タイヤの交換は自分でしてしまえばいいのです。

ホイールごとの交換なら、車載工具だけでも十分可能ですし、フロアジャッキや十字レンチがあれば女性でも可能ならレベルです。どうしても整備工場などに頼む場合であっても、ホイールごとの交換であれば\500/本、4本で\2,000程度が相場なのでタイヤ交換を頼むよりも遥かに安上がりです。

ホイールもこだわると青天井ですが、冬の間だけのホイールですし、そもそもホイールに何十万もかける人はタイヤ代などケチらないでしょう(笑) ここでは安く済ませる方法を載せておきます。

ホイールセットで買ってしまう

完全にAUTOWAYの回し者みたいになっていますが、広告料などは一切もらっていませんw 単純にお得だと考え、自分でも使っているので紹介しておきます。

今回は「スタッドレス・ホイールセット」を「車種から選択」にして、私は好きではありませんがやたら売れているプリウス(平成21年式~26年式)に合うホイールを探してみました。

物によっては中華製や韓国製のタイヤしか選べないので、組み合わせを工夫して台湾のNANGKANG製が選べるパターンを探してみますと…

20160119-8

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純正ホイールで何インチを履いているのか、あるいは扁平率がいくつなのかによって可能な組み合わせは変わりますが、185/65R15で良ければタイヤ・ホイール・送料まで込みで\44,160。16インチで205/55R16というあたりで\56,560です。

私の考えでは購入時にオプションで17インチなどを履いている場合などは、冬タイヤ用のホイールはインチダウンして安く済ませても良いと思います。

ホイールごと買うと何が良いかと言いますと、

  • 組込料込みで安く買えるので最初の交換から楽
  • その後はタイヤ交換だけすればホイール自体は手元に残るので長く使える

ということですね。

ヤフオクで純正ホイールを買う

変なデザインのホイールを買うよりは、純正ホイールを好む方もいます。そういう方はヤフオクなどで純正ホイールの中古品を探してみて下さい。

世の中は広いもので、純正ホイールが気に入らずに社外のアルミホイールなどを車に履かせ、純正のホイールはタイヤごとヤフオクなどに出品して売却してしまう人も数多くいます。

これは純正ホイールが欲しい人にとってはチャンスで、それこそ車種やホイールサイズにもよりますが、出物があれば4本で\15,000~\30,000位で買うチャンスがあるものです。

純正ホイールが欲しい方は一度ヤフオクなどで相場を確認してみても良いでしょう。

解決策3:タイヤラックで保管する

居住環境にもよりますが、戸建に住んでいる方はもちろん、ベランダやテラスがあるマンションやアパートで暮らしている方ならば、外した夏タイヤ(冬タイヤ)はタイヤラックで保管すると便利です。

出来れば直射日光の当たらない場所がいいですが、カバーをしておけば急速な劣化はありません。車に履かせたままのタイヤだって日光や風雨に曝されて自然劣化するのですから。

ここでもホイールごと交換のメリットが活かされます。タイヤ単品の保管だと自重で歪んでしまうので平置きしなければなりませんが、ホイールに組み込まれた状態なら縦型のタイヤラックが使えます。

私はマンション住まいだった頃はベランダに、戸建に越してからは家の裏にタイヤラックを置いて保管しています。一応盗難のリスクを考えてチェーンだけ巻いていますが、高い社外ホイールが盗まれる事があっても、中古の純正ホイールが盗まれることはまずないとも思いますしねw

マンションのベランダに置く際には、避難経路を塞がない程度の配慮はしておきましょう。「そもそもベランダは共有部分に当たり、専有部分ではないからダメだ!」とか警察みたいな事を言ってはダメですよw そんな事を言ったらベランダに植木鉢を置くだけでアウト、ホタル族が灰皿を置くのもアウト、そこまで不自由な相互監視社会を目指さないで下さいね。

ラックで保管すれば、一部の量販店がやっているような「タイヤ保管サービス」を利用しないで済みます。そこにお金を投じるよりは、ちゃんと3年ごとにタイヤ交換を続ける方が、安全に対する有効な投資になります。

インチアップ・インチダウン

タイヤやホイールのサイズについては、純正サイズと完全に一致しなければならないわけではありません。そもそも車の速度計は安全寄りにプラス誤差(メーター表示が実測よりも高め)が出やすいように寄せられていますので、外周誤差が5mm以内なら余裕で車検も通ると思います。

車検が春~秋で夏タイヤで車検を通すつもりならば、冬タイヤについては15mm位の誤差までは許容できると思いますね。

そんなインチアップ・インチダウンを含めた適合タイヤを調べられるリンクを貼っておきます。

http://www.tiresize.net/rim/rim.htm

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自分の標準タイヤのサイズと、表示したい範囲を指定してCalcボタンを押せばすぐに結果が出てきます。メーター誤差が気になる方は「40km/h走行時のメータ表示(推測値)を表示する」にもチェックを入れておくと結果が見やすくなりますよ。

試しに純正が195/65R15を16インチにインチアップしたい場合の適合表を出してみましょう。

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このように一覧で見れますので、例えば205/55R16とか225/50R16あたりへなら問題なくインチアップできる事がわかるかと思います。

正直言えば、万一に備えた安い冬タイヤが欲しいのであれば、むしろインチダウンを検討した方がホイールも軽くなって交換しやすいと思います。

まとめ

長々と書きましたが、雪国以外の地方に居住されている方で、レアな大雪や路面凍結に備えたスタッドレスが欲しいのであれば、以下の3点を意識して探してみるとリーズナブルな価格でそれなりの性能のスタッドレスが手に入ると思います。

そりゃ雪国での常用や、ミラーバーンみたいな極端な場所では最高級スタッドレスには劣ると思いますが、たまにスキー場に行くくらいの使い方なら問題ありませんし、私は台湾タイヤで敢えてアイスバーンの山道を走行してみたりしましたが、ちゃんと食い付いて問題なく走れました。

  1. AUTOWAYで台湾タイヤを探す
  2. ホイールも安く入手してホイールごと交換する
  3. 外したホイールはタイヤラックで保管

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コメント

  1. 京都腐軽 より:

    はじめまして、平成24年2月に右折禁止で捕まった夜から愛読させていただいております。
    以前は雪国で働いていたのですが、現在は雪のほとんど降らない京都市内に住んでおります。今年10年ぶりにスタッドレスを装着しようと思い立ち、ナンカンのホイールセットをオートウェイで購入しました。こちらのブログで、世の中にあふれている情報、常識なんてものは鵜呑みにせず疑ってかかれと学んだはずなのですが、以前のナンカン冬タイヤ押しのご記事をすっかり鵜呑みにしてしまいました(笑)
    昨日はじめて雪の峠道を走行しましたが、以前の国産の性能はこえていると思いました。雪国で常用するのでなければ十分です。ちなみに夏タイヤは半島メーカーのものですがこちらはグリップしない上に減りは早い大失敗でした。バイクもそうですが、台湾製は大陸や半島にくらべて信頼性は高いと思います。
    こちらのブログには本当に勇気づけられます。もともとのライフスタイルをさらに後押ししていただいております。個人でこれだけの内容を運営されるのは本当にたいへんなことだと思いますが、撤退戦でも救われる人がたくさんいます。これからもたのしみにしております。
    今日免許更新で青色5年になってしまったので、明日行政不服審査請求出してきます。4年前に苦情申し立てや警官を告訴したときの資料をみながらもう二度と切符切らせないぞと誓っております。

    • 取締り110番 より:

      御愛読ありがとうございます。私の言う事を鵜呑みにしてしまうと変な方向に行ってしまうと思うのでくれぐれも信じないで下さいね(笑)

      とはいえ、NANGKANGタイヤはコスパが最高ですね。これは噂でしかないので全く信用できませんが、ブリヂストンは台湾にも工場を持っており(これは実際に新竹にあります)NANGKANGはブリヂストンのトレッドパターンや製造工程(これは内部リークでもあるんですかね)をパクっていると。パクってから作るので2~3年のタイムラグはあるけど、要するに「2~3年前のブリヂストンレベルのタイヤが開発費ゼロで作れるので安い」みたいな「噂」を聞いたことがあります。

      そんな事を言ったらブリヂストンは中国にも沢山工場を持っているので中華タイヤがもっと優秀でも良さそうなものですが、中国人と台湾人の勤勉性の違いとかが出るんですかねw

      ナンカンは夏タイヤも優秀ですよ。インプレッサに乗っている時はNS-2というタイヤを履かせていましたが、クルマ雑誌の検証で「ポテンザG-Ⅲ(当時)と同等以上のグリップ性能」と判定されていました。もうポテンザは生産終了なので現在の比較対象にはなりませんが。

      私が使ったタイヤの中でも韓国タイヤ(ハンコックだったと思います)が一番ヤバかったと思います。半島は冬は極寒なのでスタッドレスなんかニホンより進化していて良さそうなものですが…

      一度台湾タイヤのコスパを知ってしまうと国産には戻れないのですが、最近のドイツ車はランフラットタイヤしか選択できないモデルが増えていて困りますね。乗り心地ではラジアルに敵わず、メリットはパンク時も走行できることとスペアタイヤを搭載しないで済むことだけ。パンクなんて滅多にしませんし、ニホンは狭いのでロードサービスを呼べばすぐに来ます。数々のトラブルに巻き込まれてロードサービスを5回も呼んだ事がある私が言うんですから間違いありませんw

      支配者層の目的の一つとして「国民の大多数を貧困に追い込み、カネの力で支配しやすくする」というのがありますので、今後も「経済(景気回復)の為」と称した格差拡大策、貧困化政策が続けられていくと思います。大手スーパーでは出来るだけ買わないみたいな不買運動は私にも出来ますが、車両費は高額なので節約に努めるしかありません。国内経済の為と思って国産車を買っても、今はどこもグローバル企業なので「消費税をもっと上げて還付金をよこせ」と言ってるのはトヨタが筆頭だったりしますからね。

      「切符を切らせないこと」よりも「検挙ポイントを事前察知してそこだけ気を付ける」方が難易度が低いです。オーバーパスの途中に合流路があるような路線は、白バイの検挙ポイントになってる確率90%位ですからねw

      取り留めのないコメントと申し訳ありませんが、今後ともよろしくお願い致します。

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