今日も都内は危険がいっぱい[警察の取締り方針の成果]

何度でも書きますが、警察の交通違反の取締り目的は「出来るだけ交通事故が減らないように、予算達成の為に事故とは無関係の違反を集中的に取り締まる」です。

事故防止が目標に入っていないなんて生ぬるいものではありません。警察利権の一つである交通安全対策特別交付金の交付金額は、事故が多い県ほど多額の交付金がもらえるシステムになっているので、警察としては事故が減っては困るのです。

交通違反で理不尽な取締りが多い理由は交付金?

このサイトを読みに来ている方で、今までに一度も交通違反で検挙されたことがない方はまずいらっしゃらないでしょう。取締りの不合理を感じなければそもそもネットで調べてたどり着かないでしょうから。

その時の事を思い出して欲しいのですが、果たして事故を引き起こしかねないような危険な運転でしたか?いわゆるヒヤリハットと呼ばれるような運転をしたら、すかさず警察に止められたりした事はありますか?おそらく両方の答えはNOだと思います。

警察は事故とは無関係の違反に絞って取締りをしています。裏を返せば事故に直結するような危険な違反は滅多に捕まえません。

必然的に、危険運転を繰り返す運転適性の低いドライバーが路上に溢れ、運転に慣れているが故に安全かつ円滑な運転をしてしまったドライバーは、外形上の軽微な違反(見通しの良い場所が一時停止とか、見通しの良い直線道路での速度超過とか)で検挙されまくる事になります。

14年ぶりにバイクに復活し都内を走るようになりましたが、明らかに以前よりも危険運転をするドライバーが増えました。昔も飛ばす車はいましたが、夜なのに無灯火の車や、今回紹介するような危険運転を毎日のように目にすることは以前はありませんでした。

わずか21秒の短い動画ですが、危うく事故が起きかねない危険運転の様子が写っています。

道路の車線もわかっておらず、ウィンカーも後方確認もしないで無自覚に事故を起こしそうになっていますね。免停にして道路から排除すべきなのは、歩行者も他の車両もいない一時停止線を徐行で通過したドライバーではなく、こういう無自覚で運転技術が著しく低いドライバーだと思うのです。

そもそも、事故原因のトップ3は「わき見運転・漫然運転・その他(前方不注意)」で、速度超過も一時不停止も事故原因では下の方ですからね…

事故原因はスピード違反みたいな交通違反ではなかった[知ってた]

さて、この危険運転の現場で警察がいたら検挙していたでしょうか?

私は白バイがいても捕まえなかったと思います。何故なら、こういう違反を取り締まったら事故が減ってしまうからです。

さすがにそんなわけはないと思いますか?では、下の動画を御覧下さい。

夜間に無灯火とか、私からすれば非常に悪質かつ危険な違反だと思うのですが、パトロール中のパトカーが見掛けてもお咎めなしです。やはり、事故を減らしたくないという強い意志すら感じますね…

警察の「事故を減らさない取締り」によって、路上には危険運転ドライバーが溢れています。巻き込まれないように気を付け、自分の身は自分で守るしかありません。

でも、そうやって自己責任で自分の身を守るしかないなら、交通違反の取締りなんかやめて放っておいて欲しいですね。

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