警察がICチップ入り免許証を導入した3つの理由とは!?

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運転免許証がIC化された時から、私は以下の展開を予想しています。下の内容は2012年1月21日に旧ブログに投稿したものですが、そのうちのいくつかは既に現実化してしまっています。

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2012/01/21時点での予想

  1. 検挙時に警官が端末に免許証をかざすだけで切符処理がされるようになる
  2. 反則金が全て放置違反金のような行政制裁金になり、刑事手続きを踏まずに金が取れるようになる
  3. 行政処分は処分を受けてから、自腹で提訴しない限りは裁判すら受けられない上に裁判官は体制寄りの人物ばかり。自分から提訴する人間は少ないのでほとんどの者が泣き寝入りになる
  4. 違反の事実がなくても警官が「見た」とさえ言えば点数はもちろん金まで取れる冤罪天国になる。警察OBの天下り先にも潤沢な資金が流し込める。事故が減ると予算が減ってしまうので、今後も事故を減らさないような検挙ばかりが横行する
  5. 不幸な事故で死亡する者が出続ける

この予想は決して間違っていないと思うのですが、これに対する警察の言い分が笑えます。

免許証のIC化に関する説明(長野県警)

長野県警が「IC化のメリット」として挙げているのが以下の4点ですが、一応ツッコミを入れておきましょう。

・運転免許証の偽造・変造の防止
IC運転免許証は、偽造・変造が極めて困難になります。

そのICを読み取れるリーダーがなければ、素人目には単に分厚くなっただけ。IC免許証に更新して以来、郵便局での郵便物の受け取りや、漫画喫茶などの会員権作成などで度々免許証を提示しているが、民間企業で免許証のリーダーを見た事がない。どこも免許証番号をメモるだけ。偽造防止の意味がほとんどない。

・プライバシーの保護
本籍はプライバシー保護のため、券面から削除されます。

本籍なんか大したプライバシーではない。現住所と氏名の方がよほど重要な個人情報だがバッチリ記載されている。後述するRFIDチップの遠隔スキミングが可能なら、プライバシーは保護ではなく、むしろ警察に筒抜けになる。

・身分証明書としての信頼性が向上
「暗証番号」入力による確認で、信頼性が高まります。

だから、警察署以外で端末を見た事がないし、暗証番号の入力も求められた事がない。そもそも、旧免許証で信頼性が不足して不便した事がない。

・安全対策と利便性の向上
将来的に車両盗難防止など多様なニーズに対応が可能です。

前半は、「免許証を差さないとエンジンが掛からない車を作らせて、運転者のプライバシーを全て集積する」ということ。後半の「多様なニーズ」とは上記の1~5への展開を意味しており、正確には「警察の様々なニーズ」だ。

とりあえず既に実行されたのが「更新料の値上げ」です。誰も頼んでもいないIC化で更新手数料が\450も値上げされていますが、毎年2000万人以上が更新する、つまり圧倒的な大量生産が可能なのに、1枚あたりのコストが\450も掛かるわけがない!

このあたりを調べ始めていくと、色々知らなかった事実に気付かされます。これについては、以下のブログの記事をじっくり読むのが一番わかりやすいかと。

運転免許証の無線ICタグ RFID、街頭監視カメラ、Nシステム、そして官憲。

上記のサイトの内容を読解するには、ある程度の予備知識とそれなりの国語力が必要ですが、このサイトを読破してきた方なら大丈夫だと思います。色々と目から鱗が落ちる内容ですね。

こういったテーマを理解する為にまず必要なのは、「警察に対する性善説と、「まともに考えればこう考えるだろう」という先入観を捨てる」ということです。

理不尽な検挙を受けるまでは、私自身も幼い頃から繰り返し刷り込まれてきた「おまわりさんはみんなのあんぜんのためにはたらいてくれている」という幻想を持っていました。警察とは正義を守るための組織であり、国民の安全・安心の為に働いてくれているのだと。

理不尽な検挙を繰り返し受け、行政訴訟時に平気で嘘の証拠を捏造してきた警察を見て、「交通課は腐っている」と思うようになりました。しかし、この時点ではまだ「腐っているのは交通課だけで、他の部署はよくやっているところもある」と勘違いしていました。要するに「悪いのは一部だけで、圧倒的多数は真面目に働いている」と信じ込みたかったということでしょう。

しかし、調べれば調べるほど、知れば知るほどに、警察という組織は、官庁という組織は、政府という組織は、マスコミという組織は、というか、「自己利益の最大化を第一としている組織は全て腐敗している」と言う事を意味する証拠しか出てこないのです。大多数が真面目で一部が悪いのではありません。

少なくとも警察に関しては「大多数が国民の利益とは相反する警察組織の利益の為に働いており、国民の為に働いている警官は例外中の例外程度にしかいない。」という認識で間違いないと思います。

なにしろ、以下の記事を読めばわかるように、まともそうな人間は警察学校段階で選別して辞めさせるのですからね…

異常な人間しか警察官にはなれない
私は常々「まともな価値観を持っている警察官は、警察の犯罪性の高さに嫌気が差して辞めてしまう」と書いてきました。結果として異常な精神構造を持った者か、警察の犯...

警察は自分に都合の悪い事実は隠します。息を吐くように嘘をつきます。戦前の日本人の多く、戦後にあっても権力を持たない良識的な日本人の多くが持っていた「利他」の精神は、今の政府・官庁・マスコミにはありません。まあ、国家の背後にいる金融資本の利益の為に日本を破壊する事も「利他」の一部であると考えるなら別ですが…

話が逸れかけたので修正しますが、今の免許証には、我々が普段考えている以上のリスクが見え隠れしています。車載しておくだけならまだしも、日常的に持ち歩くのは危険かもしれませんね。(それを言ったら携帯のFelicaも同じようなリスクがありますが…)

RFIDチップは本当に恐ろしいです。アメリカでは2010年の3月頃に、HR3200という法案が議会を通過し、「2013年の3月までに、全てのアメリカ人は体内にRFIDチップを埋め込まないと医療機関が受診できなくなる」という噂があり、その真偽を確かめようとネットを彷徨うと、この件についてコメントしている個人サイトは見つかるものの、リンク元が全て消去されていてこの法案の内容や議会通過の審議が確かめられない状態になっています。

RFIDチップは既に1mm角程度までの小型化に成功していますので、アメリカなら国民に周知することなく、医療機関を受診した際に知らないうちに体内に埋め込まれる可能性すらあるでしょう。

いずれRFIDチップに記録された個人情報が、銀行の口座情報などともリンクし、Suicaではなく手をかざせば買い物が出来る自体が来て、実物貨幣が消滅し、政府や政府をコントロールする人間にとって都合の悪い人間の情報を書き換えてしまえば、突然口座残高がゼロになったり、戸籍上は死んだ事にされて社会生活が営めなくなったりするリスクすらあります。

ここまでいくと300人委員会による世界人間牧場計画の具体策ではないかとまで疑いたくなりますが、懸念が外れていることを祈るのみです。

免許証に使われている13.56MHzのHF帯無線ICカードは、アルミで包むと受信されにくくなるという話を耳にしたので、とりあえず免許証をアルミケースに入れて車載しておこうかと考えているのですが、この分野に詳しい方がもしいらして、私の認識が誤っているのであれば、「万一そこらじゅうに免許証の強力な読み取り端末が設置されていた場合にも、遠隔スキミングされにくい対策」を教えていただければ幸いです。

※2015/9/29追記

ICカード免許証のスキミング対策については以下の記事で検証しました。

[12月から]タブレット型「交通携帯端末」について[ICチップ]

[タブレット]ICチップ入り運転免許証には何が記録されている?[RFIDチップ]

[うっかり]運転免許証のICチップが壊れたら?[対処法]

陰謀論が過ぎますかね?でも、この国も世界も、どんどん住みにくくなっているような気がしてなりません。そして、昔以上に無知な者が損をする世の中になっている事は確かだと思います。情報収集と自分の頭で考えて行動する事だけは忘れてはならないでしょう。

まとめ

  1. ICチップ入り免許証導入の目的は切符を切りやすくするため
  2. それに対する警察の主張は珍妙の一言
  3. それ以外にもRFIDチップは人民管理に便利である

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