[アドレスV125S]デイトナ製タコメーター&電圧計をDIYで取り付け[アクアプローバ]

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アドレスV125Sにはタコメーターがありません。ウェイトローラーの交換等で加速力や最高速を改善しようと考えた場合に、実際に何回転付近で変速しているのか等がわかるとセッティングが非常にやりやすくなります。

というワケで、今回はデイトナ製のタコメーターの搭載ついでに、電圧計も一緒に取り付けてみたいと思います。

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タコメーターと電圧計

出来れば1台で両方が表示できる商品が良かったのですが、防水性などに関して信頼感のあるデイトナ製品では、タコと電圧という両建てはありませんでした。

購入したタコメーターはこれです。

9,430円(2017.4.29時点)

商品スペックは以下のような感じです。強調は私が注目したポイントです。

  • 防水機能:IPX7
  • バックライト:ブラック
  • 時計(24H表示)
  • 最高値メモリー機能
  • 警告機能
  • バーグラフ
  • オープニング機能
  • 寸法:H40×W78×D20mm
  • 液晶タイプ:反転液晶(ブラック)
  • 電源:外部電源12V必須
  • 消費電力:60mA(OFF:0.1mA以下)
  • 表示分解性能:10rpm刻み
  • 表示更新速度:0.3 or 0.6sec(切替可能)
  • メイン機能:0~19999rpm
  • 点火方式:2,4サイクル、FI対応
  • センサー:プラグ巻付け or IGコイル接続 or ECU接続

雨の日も通勤で使うので、防水性能が高くて困る事はありません。

電池式は交換が面倒なので外部電源式がよいです。

せっかくのFI車ですから、FI対応でECUから回転数が拾えると作業が楽です。

9,430円という価格は、決して安い物ではありませんが、自分の乗り方にしっくり来るセッティングを見つける為には必要な投資だと考え、飲み会に2回行ったつもりで思い切って購入しました。

電圧計はこちらを用意します。

2,233円(2017.4.29時点)

簡単な仕様の電圧計ですが、一通り欲しい機能は揃っています。

  • イグニッションキーに連動して電源のON/OFFが可能
  • 白色バックライトで夜間も視認が可能
  • 12V未満でバックライトが赤色に切り替わるバッテリーアラート機能搭載
  • メーター電源がOFFのときは、消費電流0mAの省エネ設計

うん。文句ありません(笑)

私のアドレスはヘッドライトをHID化してあり、少し前まではウインカーポジションを付けていました。(非防水の格安中華製品を付けていたら1ヶ月で壊れたので外しましたが…)

リミテッドなのでシートヒーターとグリップヒーターも付いていて、冬場などの寒い日には乗り始めからガンガン使いますので、電圧降下していないか前から気になっていました。

これを機に付けてしまおうと考えたワケです。

フロントカウルを外しまくる

では、作業開始です。まずはフロントカウルを外しまくります(笑)

私のアドレスはナックルガードが付いているリミテッドですし、後付けのデイトナのウインドシールドも付いていますので、アッパーカウルを外す前にそのあたりをガシガシ外さなくてはなりません。

ここまで外すだけで10分かかるのがリミテッドクオリティ(笑)

ようやくハンドル回りがすっきりしたら、裏側の2本のビスと、表側の1本のビスを外します。

裏側は2本

隣のボルトは光軸調整用なので今は無視です

3本のビスを外したら、手前に引きながら抉るようにしてカウルを外します。爪が折れまくるとのクチコミが多かったですが、何とか折らずに開けられました。

ロアーカウルを外すのは簡単で、車両前方の3つのボルト・ハンドル側の4つのボルト・前方下側の2つのクリップを外すだけですので、慣れると3分くらいで外せます。

このクリップは真ん中を押せば外れます

慣れればここまで10分くらいです

バッテリーに端子を接続

バッテリーボックスのカバーは2本のヘクサボルト(5mm)で止まっているだけですのですぐに外れます。

以前HID化した時の端子が既に挟まっていますが、配線通しを使ってタコメーター用と電圧計用の端子も通します。

こんな感じで配線通しを通して…

端子を引き込みます

HID用・タコメーター用・電圧計用で3つも端子を挟みました

プラス側の端子は、端子カバーに切り込みさえ入れれば問題なく締まったのですが、黄色の○をしたマイナス側は純正のボルトが短く、2個目の端子を挟んだ時点で締めつけられなくなります。

工具箱の中に転がっていた少し長めのボルトで代用しました。

タコメーターの消費電流は大した事がなさそうなので、電圧計のケーブルについては、フロントカウル内で結線しても構わないと思いますが、元々クワ型端子が圧着されていたのでそのまま引き込んで共締めしました。

AC電源の接続とECUの車速センサー

タコメーターも電圧計もAC電源(アクセサリー電源)との接続が必要になります。

以前作っておいたカプラーオンのAC分岐ケーブルですが、供給側を1本しか作らなかったため、タコメーターと電圧計のAC用ケーブルを平型端子に共締めします。

次に、回転数を拾う為に、ECUの14番の青黒から分岐タップで車速を拾います。

検索用にもう一度書いておきましょう。

アドレスV125SのECUの車速パルスは、14番の青黒コードです!

矢印の先が車速パルスを出しているようです

出来るだけカプラーオンで分岐タップを使わない方針で来ましたが、ここはさすがに妥協して分岐タップで車速を取りました。

他にもプラグコード巻き付けなどでも車速が取れますが、結論としてはECUから取るのが一番確実&精度が高いと思います。配線もカウル内で済みますしね。

ケーブルは十分過ぎる長さがあるのでフロントカウル内で配線をザックリまとめます。

私は神経質なタイプではないので実用性が確保されるレベルでまとめれば満足です。

このくらいで十分!

カウルを戻してから位置決め

タコメーターと電圧計はブレーキシリンダーの脇から出しますが、取り回しが決まらないので先にカウルやミラーなどを付けます。

こんな位置関係にしました

デイトナのスクリーンにはクランプバーが装着可能ですが、クランプバーを左側に移動させてタコメーターと電圧計の位置はこのようにしました。

パーツクリーナーで脱脂してから、タコメーターは付属のマジックテープ、電圧計には手持ちのマジックテープを適当に切って取り付けました。

タコメーターはポン付け状態だと800rpmという表示になっていましたので、説明書を見ながら設定を「×2」にしたら、無事にアイドリング時に1550~1600rpmを表示するようになりました。これが正しい数値でしょう。

昼間はちょっと見にくいですが…

電圧計は昼間でもクッキリハッキリ見えますが、タコメーターの方は日中だと「まあ見える」くらいの感じです。

夜は物凄く良く見えます。変速回転数などを観察するなら夜がやりやすいですかね。

レビュー・インプレ

車両の情報が得られるようになっただけで、走りには何の関係もないパーツですが、バッテリーが上がると色々と終わりますから、電圧が常に監視出来るのは安心感が高いです。

タコメーターは非常に便利で、ようやく慣らしが終わったアドレスですが、相当長い距離をフルスロットルで粘っても8400rpm位で頭打ちで、レブリミットの9200rpmまでは回っていない事がわかりました。下り坂ならもう少し回るとは思いますが…

また、現在のウェイトローラーの設定は15g×3・17g×3で平均16gとなっています。純正の19gと比べればかなり加速に振ったつもりでしたが、6300~6500rpm付近でギアが高速側に変わるようで回転数自体はこのあたりでもたつきます。

アドレスV125Sは

最高出力は7500rpmで9.9PS

最大トルクじゃ6000rpmで10N・m

ですので、私の乗り方だともう少し高い回転数でシフトチェンジしてくれた方が良いという事がわかりました。

次回は前から気になっていたドクタープーリーを試してみたいと思います。

バイクに乗っていると自動車よりも警察に狙われやすくなります。

大切な免許証を守る為には、対処法をしっかりと身に付けておきましょう。

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