[アドレスV125S]ヘッドライトをHID化[ポン付け]

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アドレスV125Sの納車からまだ1ヶ月も経っていませんが、気になったらやってみないと気が済まない性格なので、既に色々と手を入れています。

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そろそろ、とりあえずやりたい事の8割くらいは済ませた気がしますが、まだ慣らし中で全開走行をしていません(笑)

今日は、純正では暗過ぎるハロゲンヘッドライトのHID化にトライしてみたいと思います。

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PH11という罠

アドレスV125SのヘッドライトをHID化やLED化しようとした場合、ネックになるのがヘッドライトバルブの型式がPH11という小型バイク用のマイナーな形であることです。

ユニットから外した純正ハロゲンです。H4だったら良かったのに!

四輪でよく使われているH4型というバルブなら、HIDにせよLEDにせよ選択肢が多く価格もこなれているのですが、PH11型はマイナーなため、特にHIDに関しては市場から消えかけています。

HIDに変わって主流になりつつあるLEDバルブですが、放熱性を気にしなければならない上に、こちらもPH11型は価格が高めです。

14,546円(2017.4.5現在)

ヘッドライトユニットを交換してH4化する手段も考えました。アドレスではお馴染の油漢が出していますね。

8,692円(2017.4.5現在)

これにしてH4型のHIDを付けようかとも思ったのですが、クチコミが1件もないので商品の精度やレンズのカッティングなどが気になります。

また、このユニットはポジションランプが付けられるのですが、私のアドレスはウィンカーポジション化をしているため、ヘッドライトユニットにポジションが付いてしまうと「車幅灯と兼用だから橙色でもOK」という保安ルールに抵触してしまいそうです…

また、かなり出回ってきたLEDバルブですが、省電力は良いとして、実用上の明るさとしては

HID>>LED>ハロゲン

という感じになるようで、HID独特のボワーンという感じで明るくなる感じも好きな私としては、とりあえずPH11対応のHIDを探し、無理だったら油漢のユニットを買ってH4型のHIDを付けるということにしました。

いつもは即断即決ですが、これには1週間ほど悩みました。

PH11対応のHIDを購入

アドレスV125をHID化された先人方のサイトを見ると、中華製の安いHIDが3000円前後で簡単に買えた時期もあるようですが、前述の通りPH11は市場から消えつつある運命のようで、探しまくっても以下の一つしか見つかりませんでした。

私が購入した時はギリギリPH11の在庫がありましたが、この記事を書いている今は品切れになっています。在庫が復活する日は来るのでしょうか?

視認性アップが目的なので色温度は本当は4300Kが良かったのですが、6000Kしか在庫がなかったのでそれにしました。背に腹は代えられません。

待つこと5日間、商品が届きました。

どう見ても中華製ですが気にしませんw

箱を開けるとこんな感じで、説明書は入っていません(笑)

箱の裏面が説明書?になっているようですが、果たして役に立つのでしょうか?

説明はこれだけです

配線を加工

いきなり車体に取りかかるまえに、どう見ても長さが足りなそうなバッテリーへの配線を延長しておきます。

バッテリーに繋ぐこの部分を

パツッと切ってギボシ化しておきます。

この部分を切ったのは延長の為だけではなく、フロントカウル内からバッテリーボックスまで配線を通す際に、ヒューズボックスが付いたままだと難易度が格段に上がるからです。

電工ついでにPH11のカプラーからバラストに繋がる配線を繋ぐ為の、平型-ギボシ配線を作りました。

この配線は後で無駄になります

説明は後述しますが、この配線は結果的に無駄になります。作らなくてOKです。

机上でやる配線処理はこんなものにして、いよいよ車体に取りかかります。

バッテリーボックスまで配線を通す

まずはフロントカウルを外し、バッテリーボックスの蓋を開きます。

六角レンチで簡単に開けられます

次に、フロントカウルの右下あたりから、配線通しを使ってバッテリーボックスまで配線を引き込みます。

配線通しは以下の商品を使いました。

こんな感じで配線通しを先に通し

まだ先端を加工していない赤黒線を通しました

通してから先端をギボシ加工し、バッテリー端子に繋ぎます。

プラス側のカバーに切り込みを入れています

フロントアッパーカウルを外す

これが問題です。

私のアドレスはナックルガードが付いているリミテッドですし、後付けのデイトナのウインドシールドも付いていますので、アッパーカウルを外す前にそのあたりをガシガシ外さなくてはなりません。

ここまで外すだけで10分かかるのがリミテッドクオリティ(笑)

ようやくハンドル回りがすっきりしたら、裏側の2本のビスと、表側の1本のビスを外します。

裏側は2本

隣のボルトは光軸調整用なので今は無視です

3本のビスを外したら、手前に引きながら抉るようにしてカウルを外します。爪が折れまくるとのクチコミが多かったですが、何とか折らずに開けられました。

まあ、折れてもスッポリはまってビス留めなので必要以上に気にしなくてもOKです。

PH11のカプラーを外せばアッパーカウルごとヘッドライトユニットが外れます。

出来れば純正カプラーを残しておきたかった私は、このカプラーに差し込む為に平型-ギボシの配線を作っておいたのですが、平型端子をはめてみたらこんな感じでした。

走行中に抜けるでしょ(笑)

これは無理です。走行中に外れるでしょうし、テープでグルグル巻きにしたらそれはそれで再利用が難しくなります。

さて、どうしましょ?

思い切ってギボシ化

一度HID化したら二度とハロゲンには戻さないでしょうし、PH11型のメス側カプラーはネットで購入する事が出来ます。

LPSCT 3F 3極メスカプラキットF090-LPSCT/3P090K-LPSCT-F

本来ならこれのオスカプラが手に入ればカプラーオン化が出来るのですが、配線コムの商品説明に以下のような記載がありました。

相手側Mカプラは、メーカーのカタログに掲載されておりません。
製造メーカーでは、M側カプラ単体で製造されていないと思われます。
(M側は、カプラ単体ではなく、ライトハウジングと一体で成型されていると思われます)

なるほど、要するにオスカプラはないということです。

まあ、メスカプラがあるので、いざとなればこれを使えばカプラーは復元できます。

というワケで、男らしく純正カプラーの根元で配線を切ってギボシ化しました。

もう戻れない…と思わせておいて、カプラーがあればギボシ配線で戻せます♪

配線ですが、色で言うとこんな感じでした。

車体側(黒):アース
車体側(白):ロービーム
車体側(黄):ハイビーム

HIDキット(黒):アース
HIDキット(白):ロービーム
HIDキット(赤):ハイビーム

あとは配線すればOK

とりあえず配線を繋げてみて通電チェックをしてみます。

念の為2~3分空焚きしておきました

後はバラストやコントローラーをカウル内の適当な場所にタイラップで留めれば配線は楽勝です。

バラストはこのあたりに

コントローラー?はこのあたりに

バラストは昔はもっと大きいイメージがありましたが、今は小型化が進んでいるのですね。余裕で取り付けられました。

アッパーカウルも装着して点灯チェックをしてみますと…

6000Kなので真っ白です。4300Kが欲しかった…

ウインカーポジション化の時に撮った画像と比べてみると、色温度が違いがよくわかります。

デイトナの強化リアショックのお陰でリアの車高が上がっているせいか、光軸調整はとりあえずしなくても大丈夫そうでした。

明るくて満足!

さっそく子どもの空手の送り迎えで乗ってみましたが、明るくなって大満足です!

路面をしっかり照らしてくれているので、街灯のないような場所でも余裕を持って走れる光量になりました。

LEDバルブの場合、光度は高くても直進性が高いので視界が明るくなるとは限りないのですが、HIDは単純にハロゲンの2倍くらい明るいです。

取り付け前と後を比べてみると…

純正ハロゲン・ロービーム

HID・ロービーム

純正ハロゲン・ハイビーム

HID・ハイビーム

HIDでグレアがあるので、カットラインは綺麗に出ていません。車検は通らないかもしれませんね(原付2種に車検なんかないので構いませんが)

安いHIDだけあって、Hi/Loの切り替えはスライド式ではなく切替式でしたが、ハイビームにすると相当遠くまで明るく照らしてくれました。

3年保証とありますが、耐久性にはあまり期待はしていません。それこそ3年持てば御の字ですね。

3年後にPH11のHIDバーナー等が市場から完全に消えていたら、油漢のヘッドライトユニットを買ってH4型のHIDを入れようと思います。

これでウィンカーポジション化と合わせて前方からの視認性は満足のいくレベルになりました。

リアもポジションかするか、リアボックスにLEDテープを仕込んでハイマウントストップランプを自作するか。新たな悩みの種ですが、こういうのを考えている時間が一番楽しいですよね♪

バイクに乗っていると自動車よりも警察に狙われやすくなります。

大切な免許証を守る為には、対処法をしっかりと身に付けておきましょう。

検挙時の対処法

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