[アドレスV125S]フロントブレーキローター交換[200mmにアップ]

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元祖、通勤快速原付2種のアドレスV125ですが、よく言われている弱点が3つほどあります。

  1. メットインスペースが小さくて積載量が少ない
  2. 前後ともブレーキが弱い
  3. 規制が入る度に遅くなる

今回は、DIYでフロントのブレーキローターを200mmの物に交換して大型化し、2.のブレーキ問題を改善したいと思います。

ローターを200mmに交換

一番お手軽なブレーキ強化は、フロントのブレーキパッドの交換です。

デイトナの赤パッドやゴールデンパッドに替える方が多いですね。

パッド交換だけでも制動力は上がるとは思いますが、根本的な解決にはなりません。

アドレスのフロントディスクブレーキは、原付1種サイズのローターに片押し1ポッドの伽理パーしか付いていないので、パッドだけ替えても気休め程度にしかならないと思うのです。

そこで、今回はパッドは純正のままで、ローターを200mmサイズにアップする事にしました。

選んだのはKN企画のビッグローターにしました。

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フロントブレーキキャリパーを外す

ブレーキは命に関わるパーツなので、サービスマニュアルを見ながら慎重に作業します。

まずはブレーキキャリパーを外します。

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今回はキャリパー自体を交換する訳ではないので、ブレーキキャリパマウンティングボルト2本を六角レンチで外します。

そのままでも外れそうですが、念の為右側からパッドスライドピンも緩めておきます。

奥に見える六角ボルトを緩めます

これは簡単に外れました。

フロントホイールを外す

次はフロントホイールを外します。

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フロントのアクセルナットを緩めれば良いようです。

12mmと14mmのメガネレンチを使います。

力を加えるのはナット側にしましょう

ナットを少し緩めてからジャッキアップします。先にジャッキアップしちゃうと力が加えられなくて危険ですよ。車と同じで、緩めてからジャッキアップです。

油圧ジャッキがあると楽ですね。

車体が軽いので車と違って超カンタンに上がります(笑)

ジャッキアップしたらラチェットで最後まで緩め、タイヤを下から左手で保持しながら、右手でアクスルシャフトを抜きます。

無事に外れました

ローターを交換する

ローターを外すには、写真に写っている3本のボルトを外すだけなのですが、六角側に力を入れると簡単にナメてしまうので、裏面の12mmのナットを緩める事になります。

ここで必要なのがストレートメガネです。通常のメガネレンチだとホイールとのクリアランスが足りずに作業できません。

超ロングじゃない方が後で付ける時に作業しやすいです。

六角を固定しながらナット側を緩めます。案外簡単に緩みます。

新旧ローターのサイズ比較です。純正がいかに小さいかがよくわかりますね。

新品のローターを念の為パーツクリーナーで脱脂してからホイールに取り付けます。

ついでにホイールにもバリアスコートを塗っておきました。

ビッグローター取り付け時のコツ

新品のビッグローターを付ける時のコツですが、わざとローターがグラグラする程度に仮留めだけしておき、その状態でホイールを付けてしまいます。

わざとグラグラの状態で付ける

こうしておかないと、タイヤとのクリアランス不足でキャリパが付けにくいのです。

タイヤの空気圧を抜けば何とかなるかもしれませんが、ストレートメガネがあれば後から本締め出来ますので、グラグラの状態で付けておきます。

キャリパを付けて本締め

いよいよ作業も終盤です。

ホイールを付けたらキャリパサポートを付けた上でキャリパをローターにはめます。

ローターをグラグラにしておいたお陰でローターにはめるのは楽勝でした。

少しだけ苦労したのは、キャリパサポートとフロントフォークの接続です。

サポートを左手で強めに押しながらでないとボルトが入りませんでした。

無事に完成です。

トルクレンチを使って各部分を規定トルクで本締めして完成です。

グラグラにしておいたディスクも、裏側のナットをストレートメガネで抑えながらしっかりと本締めします。

備忘録として規定トルクの一覧を作っておきます。

  • パッドピン:13N・m
  • ブレーキキャリパマウンティングボルト:26N・m
  • ブレーキディスクナット:23N・m
  • フロントアクスルナット:42N・m

ネットのクチコミでは、キャリパがホイールと当たって少し削ったなんて話も見掛けましたが、私のは大丈夫でした。

サービスマニュアルを見ながら慎重に作業して、作業時間は1時間程度でした。

レビュー・インプレ

早速試乗してみましたが、これは買いです!

明らかにフロントブレーキがカッチリして制動力が飛躍的に上がっています。70~80km/hあたりからのブレーキングでも安心して短距離で止まれます。

純正パッドのままでも十分ですが、パッド交換時にはゴールデンパッドに替えてみるつもりです。

ブレーキホースをステンメッシュに替えればもっとカッチリすると思いますが、純正ホースでも何の不満もありません。

ブレーキは命に関わる部分ですので、作業に自信のない方はお店でやってもらっても良いと思いますが、自分で作業すると車やバイクの仕組みがよくわかり、愛着も湧くのでオススメです。

フロントがしっかりした分、リアブレーキのプアさが余計に目立つようになりました(笑)

近いうちにリアブレーキシューも交換しようと思いますが、リアホイールの締付トルクは120N・mもあるので、インパクトが無いと作業する気が起きません。

車なら十字レンチで簡単に緩むトルクですが、バイクは車重も軽いので、インパクトが無いとリアブレーキを掛けながら緩めなければならず、一人作業がメインの私では難しいのです。

というワケで、パパ友が持っている18Vのインパクトレンチが借りれたらブレーキシューの交換に挑戦してみたいと思います。

バイクに乗っていると自動車よりも警察に狙われやすくなります。

大切な免許証を守る為には、対処法をしっかりと身に付けておきましょう。

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