[アドレスV125S]油漢内圧コントロールバルブ取り付け[エンブレ激減]

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車体が軽く、シグナルダッシュが良い事で評判のアドレスV125Sですが、エンブレ(エンジンブレーキ)も驚きの強さで、アクセルを離すと予想の遥か手前で失速してギクシャクすると専らの評判です(笑)

今日はそれを改善するために、内圧バルブ(内圧コントロールバルブ)の取り付けを行います。

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油漢 内圧コントロールバルブ

内圧バルブにはいくらも選択肢がありませんが、アドレスに強そうな油漢のものを選びました。

3,240円(2017.4.23時点)

油漢の商品ページの説明によると

クランクケース内に発生するブローバイガスによって、引き起こされるエンジンポンピングロスを軽減させるパーツです。

装着することにより、エンジンブレーキの軽減及び、レスポンスの向上が期待されます。

対象車型:アドレスV125/G(K5/K6/K7/K9)アドレスV125S(L0)

だ、そうです。

論より証拠、付けてみればわかるでしょう(笑)

メットインボックスを外す

これはもう慣れたものです。納車から1ヶ月くらいですが、既に5回は外していますw

メットインを外すのに必要な工具は以下の3つです。

  1. 10mmのソケットレンチ
  2. プラスドライバー
  3. 5mmのヘキサゴン(六角)レンチ

○が付いた6ヶ所プラス後方にもう一ヶ所あるので計7個のボルトを外します。

メットインボックス内に前向きに付いているU字ロックホルダー用のボルトは、外さなくても大丈夫だと思いますが、何となく外してしまいました(笑)

キャップを外せば六角が見えます。

ドレンホースとシートヒーターカプラーを外す

ボルト類を外し終えたら、燃料キャップを外した状態でメットインボックスを持ち上げると割と簡単に外れます。

この時にドレンホースとシートヒーターカプラー(リミテッドのみ)を外すのですが、ドレンホースは勝手に抜けますので、取り付ける時に忘れないようにしましょう。

これがシートヒーターカプラーです。

これでシートごとメットインボックスが外れます。

ブローバイホースを外して割り込ませる

メットインボックスを外したら、車体前方右側あたりにあるブローバイホースを一旦外し、内圧バルブを割り込ませます。

クリップを緩めれば簡単にすっぽ抜けます。

割り込ませました。

ホースクランプを締める為にはドライバーが必要ですが、角度的に上からでは締め付けにくいので、右下のカウルの隙間からロングドライバーを差し込むと簡単なようです。

しかし!うちにはロングドライバーが無いので、ラチェット用のエクステンションとドライバーピットを使って代用しました。

ロングドライバーとか滅多に使わないから買いたくない…

ワンウェイバルブのエアクリ側のホースは、純正のクランプで留めたのですが、純正クランプが貧弱過ぎてちょっと気になります。

まあ、走行中に万一外れたら、この部分が大気開放になって、音の変化で気付けるでしょうし、負圧が減る分パワーが減ってメットインボックス下部が汚れるだけですから致命的な事にはならないと思いますが、それでも十分面倒です。

というワケで、ホームセンターで\150くらいで売っている散水用のホースクランプを買ってきてしっかり留めておきました。

これで多い日も安心♪

後はメットインボックスを戻して終了です。

納車から1ヶ月ですが、メットインボックスを既に4~5回は脱着しています。もっと計画的に作業しろって話ですね~

レビュー・インプレ

走り出してすぐに気付くことが2つあります。

  1. エンジンブレーキが激減し、アクセルを話してから止まるまでの距離が飛躍的に伸びる
  2. 振動が減る(特に高速域)

単気筒エンジンで振動が多いアドレスV125Sですが、アイドリング時の振動も微減し、お尻が痒くなる事が減りました(笑)

特筆すべきはエンジンブレーキの激減で、2ストみたい、とまでは言いませんが、アクセルをオフにしてもスーッと進んで行きます。多分シグナスとかPCXとかは元々こんな感じなのかもしれません。

これは非常に便利で、車体がギクシャクしなくなるので停車中の自動車群をスリ抜けて行く時にも非常に運転がしやすくなります。

高速域の振動が減るので全体的に静かな乗り味になりますが、少なくとも最高速は上がりません。加速については感じられる程の差はないというのが実感です。

基本的には良い事ばかりですが、注意点が3つほどあると思います。

  1. エンジンブレーキが激減するので、ブレーキへの負担が増える
  2. 定期的に内圧バルブを清掃した方が良さそう
  3. オイル交換時に少し時間がかかるようになる

私のアドレスは、フロントのブレーキローターを200mmに大型化&リアブレーキシューをデイトナの強化版に替えていますので特に不便はありませんが、ノーマルブレーキのままだと特に中高速域からのブレーキングには不安が残りそうです。

内圧バルブを付けるのであれば、最低でもフロントのブレーキパッドを制動力の高いものに交換。出来れば2ポッド以上のキャリパー化やリアブレーキシューの強化を行ってからの方が良いかと思います。

また、絶えずブローバイガスが通る訳ですから、徐々に汚れて内圧バルブ内でオイルが固着すると不具合を起こすかもしれません。2000~3000km毎を目処に、メットインボックスを外すついでにパーツクリーナー等で清掃をしようと思います。

予想としては、汚れによる不具合が出るより先に、ワンウェイバルブのバネがヘタってただのバルブ化しそうな気もしますが…

また、オイル交換時にドレンボルトを外した時に、ブローバイホースがワンウェイ状態になっているため、オイル投入口も空けないと抜けが遅くなります。

オイルを入れる時も、通常であればオイル投入口にロートを挿し込んで注げば良いのですが、ピッタリ挿し込んでしまうと空気の逃げ場がないので時間が掛かります。ロートを少し浮かせてゆっくりと流し込むようにしましょう。

というように、若干のデメリットもありますが、それを補って余りあるほど、エンジンブレーキの低減にはメリットがあります。とにかく走りやすいです。

私のアドレスはウェイトローラーを15~16g程度に軽くしているため、余計にエンブレを強く感じていたのかもしれませんが、一度付けてしまうともう外そうとは思わないくらい便利なパーツです。

もう少し売れても良さそうな良品だと思うのですが、ネット上ではあまりクチコミやレビューがありません。なのでAmazonレビューは私が書きました(笑)

3,240円でこれだけ走りやすくなるのですから、ブレーキ周りを強化済みの方であれば、付けておいて損はないと思うのですけどね~

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